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Chicago P.D. S3-#17 「現金強奪」

ハルステッドは軍の仲間のテリーから紹介された
合法マリファナ栽培会社の警備の担当を始めます。
マリファナの売上金を銀行に運ぶために
運転手とテリーと一緒に車で移動していると
目の前に止まった車が燃えだしたり
橋の上から燃えた車が落ちてきたりして
ハルステッドたちは行く手を阻まれてしまいます。
そこに武装した強盗集団が現れ銃撃戦が開始
ハルステッドは金を奪われてもいいから命を守ろうとしますが
テリーが撃たれてしまいます。
運転手は隠れていて無事でしたが
ハルステッドは運転手が情報を漏らしたのではと怒り狂います。

テリーは出血多量で死亡。
テリーを救えなかったハルステッドは
特捜班と一緒に捜査をしたいと願い出
ボイトに許可されます。
現金の移送の情報が、確実に漏れているはず。
オリンスキーらは会社に仕掛けられていた盗聴器を発見。
旧式の盗聴器をだれが仕掛けたのか調べたら
オーナーのローガンの元夫の仕業でした。
だが元夫は金を強奪したかったわけではなく
妻の浮気調査のために弁護士を雇い
その弁護士が仕掛けたと説明。
弁護士は確かに盗聴器を仕掛けていましたが
それを使って現金移送情報をキャッチし
強奪計画を立てていたのは弁護士の手下でした。

弁護士と犯人の電話を盗聴し(マウスの腕前はずっと上手です…笑)
事実を確認した特捜班は弁護士を囮にして
犯人をおびき寄せることにします。
弁護士は強奪金の分け前をよこせと要求して犯人に近寄り
取引が成立と思いきや犯人が弁護士をトランクに突っ込んで逃げようとします。
でもそこで特捜班が出てきて犯人逮捕。
事件は解決しましたが・・・

戦地で受けた心の傷はとても大きいんですね。
ときおりマウスがつぶやくことに、ハルステッドは微妙な反応を示していたけど
今回もラストはモリーズでハルステッドとマウス、そして戦地を知るチョイで
弔いの酒を酌み交わしていました。
その後一人で泣き崩れるハルステッド。
兄ちゃんは頼りなくてダメダメモードを多々見てきましたが
それに比べるとしっかり者の印象の弟でも
相当のショックだったんですね。
きっとすぐに立ち直るとは思うけど。

別れてからギクシャクしているルゼックとバージェス。
ルゼックはバージェスとローマンが親しすぎるとイライラし
オリンスキーに注意されます。
まだ未練があるのなら、もう一度アタックすればいいのに。
この状況はまだ続くのかな。

明日はいよいよSVUとのクロスオーバーに当たる#15が観られます。
イエーツの話はずっと続いているから
もう一度関連エピ観直した方がいいのかもしれないけれど
とりあえずSVUS17-#14との前後2話はチェックの予定。
AXNでSVUが観られるのは奇跡だなと
じっくり楽しませてもらいます。
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