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2010 · 03 · 06 (Sat) 19:07

Law&Order SVU S5-#22 「Painless」

画家のクリスティナ・ネリットが、自宅のベッドの上で顔をビニール袋で覆われ窒息状態で掃除婦に発見される。レイプされた痕跡はなかったが髪が濡れていた。トイレに付着していた尿を調べると、犯人は重い腎不全にかかっていることが分かった。部屋にはホテルケネディの2人前の朝食のレシートが残っており、ホテルのレストランのウェイターは、クリスティナは高級スーツを着た男と食事に来たが急に騒ぎ出したと話す。男はクリスティナが勤務する出版社の上司ハーマンで、クリスティナの昇進を祝っていた。
クリスティナの意識が戻り、クリスティナは犯人に脅され、ベッドで裸にされて手錠をかけられレイプされたと説明する。だがクリスティナは犯人の顔を覚えていなかった。路上に設置されたカメラの映像を調べると、クリスティナが帰宅した後ハーモンと思われる男がアパートから出てくるのが確認された。ハーモンを問いただすと、彼はクリスティナと浮気していたことを認めるが、別れ話を切り出して泣かれたと弁明する。そのときメリンダから連絡が入り、腎不全の犯人は女性だとわかる。レイプは偽装かもしれない。マンチがクリスティナに話を聞くと、クリスティナは突如あれは犯罪ではなかったと否定をし始め、けいれんを起こして倒れてしまった。クリスティナは低血糖ショックで死亡。病院でインスリンを大量投与されていた。
クリスティナのPDを調べると、「Catch the Train」という自殺サイトにアクセスをしていた。クリスティナのハンドルは「来世の友」で「指揮者」とチャットを繰り返していた。クリスティナは自殺の失敗に懲りて安全な方法を選んだのかもしれない。クリスティナの妹のアリソンはクリスティナの荷物を片付けていて、インスリンが送られてきた箱を見つける。送り主は不妊クリニックに勤務する医師のエイミーで、彼女が「指揮者」だった。
自殺サイトのオーナーのエイミーはクリスティナとは面識がなく、チャットで警告したと話す。しかしカメラの映像にはハーマンが出てきた後アパートを出るエイミーの姿が映っていた。エイミーはオールポート症候群で聴力を失い腎不全を患っていた。またクリニックのエイミーのデスクにインスリンがあったために、SVUはエイミーを自殺ほう助の罪で逮捕する。
エイミーは5年以上も人工透析を続け、腎性骨ジストロフィーを併発していた。苦しみに耐える中でエイミーはクリスティナに自殺を勧めたと考えられた。インスリンを持ち込んだのがエイミーで、注射したのがクリスティナだと証拠もつかんだ、検察はエイミーの自殺ほう助を訴え第2級故殺を求刑するが、弁護側は言論の自由を前面に出して陪審の同情を買い、判決不能が言い渡される。
マンチは自殺の手助けが認められることに納得いかない。するとアリソンがクリスティナが自殺未遂を起こした夜、「次の列車で旅立つのよ。2人分持参するわ、」と留守電に吹き込まれていたと伝えてくる。電話をかけてきたのは通信機器を使って声を合成したエイミーだった。エイミーは心中を約束したのに死ななかったのだ。再審を請求すればエイミーは大義名分を守るだろう。
そのときエイミーの担当医から、彼女にマッチした腎臓が見つかったとの連絡が入る。マンチはエイミーに腎臓を移植させようとするが、エイミーは拒絶する。マンチはエイミーに死なないで欲しいと願う。
 
女性がレイプされ、窒息死させられそうになった事件。被害者のクリスティナは一命を取り留めますが、事件の全容を語りたがりません。また犯人の残した尿から、犯人が腎不全を患っている女性だと判明し、事件とどう関わったのかが分かりにくくなってきます。意識が戻ったクリスティナがパソコンにこだわり、その後マンチと話しているうちに突如低血糖のショックで死んでしまいます。クリスティナは大量にインスリンを投与されており、彼女が自殺サイトで言葉を交わしていたエイミーが容疑者に上がってきます。エイミーは遺伝性の腎臓病であるオールポート症候群にかかっており、そのせいで人工透析を続け、また聴力を失っていました。腎臓移植をするにも彼女に適合する腎臓が見つかりません。苦しんでいたエイミーはブログを書き始めたら共感者が集まり、クリスティナもその一人でした。死にたいという人には命のありがたみを伝えている。自分がサイトの仲間を救っているとエイミーは断言します。エイミー自身死にたくなるけれど、サイトが彼女の生きがいでもあったのでした。
エイミーがクリスティナの自殺を助けたという証拠はつかんだものの、裁判で弁護側は言論の自由を主張。殺人サイトに罪はないと訴えます。ケイシーは自殺未遂者の多くが生きていたことに感謝していると反論しますが、陪審員の意見が一致せず判決不能となってしまいました。
自分の腕の中でクリスティナが死んでいったマンチは、自殺サイトが合法であることが許せません。そして姉の自殺を止められなかったと悔やむアリソンを慰めます。
エイミーがクリスティナにかけた電話の内容が明らかになり、エイミーが心中を持ちかけてそうしなかったことがわかります。もしエイミーが有罪となったとしても、自殺サイトが存在する限り事件は解決したとはいえない。罪のない人たちが死んでいくことになるとマンチは不満を述べます。やがてエイミーに適合した腎臓が見つかり移植の話が持ち上がりますが、エイミーは拒否します。エイミーは刑務所で生きたくなかったのです。
マンチはエイミーを説得するために自分の過去を語り始めます。子供のころマンチの父は頭を撃ち抜いて死亡。その直前マンチは父に生意気だと怒られ、思わず大嫌いだと言い返したのでした。それが父と話した最期の言葉になってしまったことを、マンチは今でも後悔していたのでした。僕は父を救えず、エイミーはクリスティナを救えなかった。僕を助けると思って死なないで欲しいとマンチはエイミーに腎臓移植を勧めたのでした。マンチはこれを人に話すのは初めてと付け足しています。
エイミーを演じるのは聾唖者ですが、数多くのドラマで素晴らしい演技を披露しているMarlee Matlin。The West Wingのルーカス役が記憶に新しいですが、Mark Harmonとの絶妙なコンビを楽しませてくれたReasonable Doubtは見ごたえがありました。Marleeは本エピでエミー賞のドラマ部門ゲスト女優賞にノミネートされています。

マンチがクローズアップされるエピソード。
ホミ時代からのお付き合いですが
そうか、マンチにそんな過去があったのか…
自殺を許さないという強い思いに感銘を受けました。
いつもは冷ややかなマンチがかなりマジでしたからね。

マンチ役のRichard Belzerは本当に父親を自殺で失っています。
だからこそマンチの言葉に説得力があるのですが
じゃあマンチはどうかというと
マンチの父は警官で撃たれて死んだらしい…
もうホミの記憶が薄れちゃっているんですが、SVU本にはそう書かれていました。
これってどうなんだろう。
整合性がなくてもよろしいのかな?

まだBK再会エピを観ていません。
忙しくて検索する時間もなくて。
早く観たいんですが、しばらくお楽しみ状態にしておきます。
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最終更新日 : -0001-11-30

Comments







非公開コメント

Garotoさん、こんにちは。
このエピはまだ見ていないので、関係のない書き込みになってしまうことをお許しください。

お忙しそうなGarotoさんへ、差し出がましいですが
噂の"Savior"のリンクを置いておきます。
お時間のある時にでもぜひ……

http://tvgorge.com/shows/law-and-order-svu/season-11/savior/

私は基本的にネット視聴しない派なんですけど、
これだけはどうしても見たくてチェックしてきました。
個人的にはまあ満足です^^
それよりキャボット復活を知らなかったのでびっくりしました!
2010-03-06-23:18
Ayano [ 返信 * 編集 ]

Ayanoさん、早速リンクをありがとうございました。
探しに行かなきゃと思いつつ忙しくてつい放置してました。
来週くらいからは時間が取れると思うのでゆっくり視聴させていただきます。
字幕なしはちょっとキツイけど…と言いつつSVUを最初は字幕なしで観てたんですけどね。
キャボット復活は嬉しいです。
2010-03-07-10:21
Garoto [ 返信 * 編集 ]