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Borgen S3-#10 「民意を問う」

いよいよ総選挙当日。
新民主党は7議席を取れると予想されていますが
ビアギッテは二桁の議席数を狙っていました。
さらに気になるのは新たに見つけた胸のしこり。
病院と連絡を取り、ジェレミーに付き添ってもらって診断してもらうことにしましたが
今まで信念を持ち、自分の力で切り開いてきたビアギッテでも
病気だけはどうにもならず。
運命だと受け入れなければならなくても納得できずに爆発してしまいます。

だが診断の結果、しこりは手術後に溜まったリンパ液だと判明。
医者がリンパ液を取り除いてくれてすっきりしました。
これで全力で選挙戦に立ち向かえます。
ビアギッテは子供達と一緒に投票所を済ませると
街で投票に行くように訴えます。
投票日でも選挙運動できるんですねとプチ驚き。

一方アレックスの指示を無視して討論会を行ったトーベンは
アレックスから解雇を言い渡されます。
選挙の当日の大事な時に。
スタッフ一同驚きます。
トーベンはTV1を出るとカロリーネと食事し
家族のもとに帰りたいと頼みます。
アレックスは選挙終了後の党首討論会の企画を伝えますが
スタッフは納得できず
ユーリックとハネは番組を降りると上司に直訴しに行きます。
トーベンは呼び出され、また番組を仕切ることになります。

選挙の結果はクルーセが失態を見せてしまった穏健党が落ち込み
新民主党は13議席を獲得しました。
今度はどのような連立体制を組むのか党首同士が裏で動き
結局は首相はそのままで、
ビアギッテは外務大臣のポストを任されることになりそうです。
ビアギッテの新たな挑戦は、このような形で実を結びました。
ジェレミーも公の場に顔を出し、フィリップとも会って
一歩前進ですね。

トーベンが戻ったことで、今度はアレックスがTV1を解雇されます。
アレックスが楽しかったと言ったら、トーベンは楽しい仕事はチボリ公園で!と返答。
その通りです♪
ラウンと一夜を過ごしたカトリーネは
ラウンの子供達と顔を合わせることをためらってこっそり帰ってしまい
ラウンの反感を買います。
そのままぎこちなくなっていたけど、現状を受け入れることにしたカトリーネは
今度はラウンの息子や娘と朝食を共にしました。
でもみんな立ち食いなんですけど(苦笑)

レギュラー放送でS1を観ていなくて、S2放映の前に一挙放送でS1を一気に観たら面白くて
S3もしっかりと楽しませてもらいました。
すっきり完結したのもよかったし。
北欧ドラマの魅力を堪能しました。
huluで配信されてるDicteのS2も早く来ないかな。
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Borgen S3-#9 「分別と感性」

ビアギッテの爆弾発言で新民主党は独自路線を歩むことになfり
支持率も上がって選挙前の調査では6議席獲得が見込まれます。
放射線治療の方も一旦終了。
ビアギッテは本腰を入れて選挙戦に臨みます。

気になるのが穏健党との似通った路線。
新民主党らしさを打ち出すために非難されるのは覚悟の上で
ビアギッテは集会でクルーゼと党の政策を潰しにかかります。
結果は予想通りのインパクトを与えましたが
当然ビアギッテは激しく攻撃されます。
政治理念だけじゃなくて、病気のこととか家族のことまで。
ラウラまでレポーターに付きまとわれたことに
ビアギッテは腹を立てます。

カスパーは自分の情報ルートを通じて
クルーゼは過去に交通事故を起こしているがもみ消されていたことを掴み
クルーゼを倒す材料になるとカトリーネに提案します。
一方ビアギッテは穏健派の提案する経済政策に穴がないか
ラウンに検証を頼みます。
しかし激しい中傷に耐えられなくなってきたビアギッテは
クルーゼ倒しの切り札を使いたくなりカトリーネを動かそうとしますが
カトリーネはラウンが学生たちと真剣に取り組んでいる姿を見て諦め
ビアギッテもその選択に感謝します。
TV1で放映される最後の党首討論会で
ビアギッテは今度こそ具体的な数字を掲げて
穏健党の経済政策に激しくツッコミ
元首相がいる新民主党だからこそできることをアピール。
以前の失墜から見事に立ち直りました。

マグナスはビアギッテの病気のことが気になり
こっそりネットで調べていました。
マグナスの落ち着かない原因についてラウラから聞いたビアギッテは
心配ないからとマグナスを抱きしめます。
病気の完治のお祝いに花束を送ってくれたジェレミーにお礼を言いながら
ビアギッテが不安を訴えていると
ジェレミーがフィンランドに来る途中に寄ってくれました。
愛する人たちの支えはありがたいことです。
でも討論会でリベンジした後
ビアギッテは胸に再びしこりを見つけてしまいます。

家から追い出されたトーベンはオフィスで寝泊り状態。
ピアはトーベンの様子を心配しますが
トーベンに無視されます。
TV2は選挙番組にバラエティ色を取り入れ
ヨンはハンドボールのユニフォームを着せられ
十分に話すこともできませんでした。
アレックスはTV1での最終の党首討論会にも
派手な演出を取り入れるように指示。
そのためのスタッフも投入します。
トーベンは命ぜられるままに準備をしますが
直前になってこれでは政治番組ではないと判断し
以前のままに戻します。
実際にはビアギッテのお見事なツッコミがあったから
討論会は大成功だったわけですが
トーベンはアレックスにクビにされるのかな?
それならそれでいいでしょう。
トーベンはやっと自分の考えで正しいと思うことを
やり遂げたのだから。

ラウンとカトリーネの仲が急接近。
怪しい肉を料理して食べている弟(笑)と違って
兄の優しさや温かさがとても素敵なんですけど
カトリーネとあまり年の変わらない娘や息子がいるのってどうかなと
その部分が気になりますね。

Borgen S3-#8 「身内の敵」

TV1の党首討論会でのビアギッテの失態は新聞で大きく報じられ
ビアギッテは新民主党の幹部たちに病気のことを話しますが
すでにマスコミに情報が漏れていました。
そこでカトリーネはビアギッテに
TV2の独占インタビューで、病気のことを説明するよう仕向けます。

これで世間からの理解を得られ
フィリップも気遣ってくれました。
新民主党は野党連合に参加し、ともに選挙戦に臨むつもりでしたが
用意されたマニュフェストを読むと
書かれていることは労働党とみどりの党の主張そのものです。
ビアギッテは新民主党の考えを伝えたいと思ったけど
議席もないのにそんな場合ではないと否定されてしまいます。
そしていざ発表の場でもビアギッテは話す場を奪われます。

新民主党は何か独自の方針を示す必要があり
野党連合が掲げていなかった教育問題の是正に取り組むことにします。
すると今度は穏健党が全く同じ方針を掲げてきます。
穏健党とは考えが近いのは確かだけど、
党内の誰かが穏健党に情報をリークしている可能性がある。
ビアギッテとカトリーネはベントやラウンの力を借りて
3人の幹部にそれぞれ違う部門での党の方針を伝えました。

ビアギッテは選挙戦中は会うつもりはないと伝えていたにもかかわらず
ジェレミーがビアギッテに会いに来ます。
そしてビアギッテに首相になった時のように
彼女ならではの特別の何かをやってみることを提案します。

TV1の党首討論会で穏健党が打ち出してきた新たな政策は
ビアギッテがニーテに伝えていたことでした。
情報をリークしていたのはニーテだったことがわかります。
そしてビアギッテは新民主党はどの野党とも組まず
独自路線を進むことを宣言します。
つまり首相候補の支持もしないということです。

ビアギッテを尊敬していたニーテは
ビアギッテの失態を目の当たりにして
不安を感じていたのでした。
ニーテは離党させられます。

ビアギッテの失態を生放送したTV1は視聴率を稼ぎ
アレックスも満足気でしたが
トーベン妻はトーベンの浮気をキャッチし
相手は誰かと迫ってきます。
適当にごまかしていたトーベンですが騙せなくなりピアだと白状すると
妻はピアをクビにしろと言い出します。
トーベンはピアに
浮気がバレたのでドキュメンタリー部に行って欲しいと要望。
ピアは受け入れますが、選挙戦の中で
それでは政治部が機能しなくなってしまいます。
ハネが文句を言い、トーベンはピアを戻しますが
今度は妻がTV1に怒鳴り込みにやってきます。
アレックスにも責められてトーベンはボロボロです。

病気を告白したことでビアギッテは活動しやすくなったけど
最初からビアギッテを支持していたニーテに裏切られたのは残念でした。
この先行きの見えない中で不安を感じるのは確かですが。
そしてようやくビアギッテの巻き返し?
どこまで支持が得られるかは未知数ですが
ビアギッテの首相復活もあるのでしょうか。

自分がなさすぎのトーベンは
ついに自滅してしまいました。
やっぱりどこかでノーと言うことが大事です。
それにしても妻怖すぎる。
トーベンは家を追い出されてしまいましたが
それは仕方ないとしても職場で騒がなくてもいいのでは?

新民主党を手助けしてくれるラウン
カトリーネと親しげな様子ですが
カトリーネの方が一歩踏み込めない感じ。
この先どうなるのでしょう。

Borgen S3-#7 「失墜」

ヘセルボー首相の唱える経済政策に新民主党が賛同せずにいると
首相は突如総選挙を行うと言い出します。
各政党は準備に大忙し。
テレビ局も総選挙に向けて緊急に特番を組むことになります。

ビアギッテは毎朝放射線治療を受けてから出勤していましたが
そのことを党のメンバーにも子供たちにも伝えていません。
子供たちはビアギッテがジムに通ってると思っていたし
カトリーネはビアギッテの様々な言い訳や音信不通状態に困っていました。
何か変だと思ってもカトリーネは一切教えてくれないし。

痛みや治療の影響でビアギッテは夜寝られず
睡眠時間も激減していました。
治療から帰ってきてソファで寝込んでしまったとき
テレビではヘセルボーが総選挙を発表。
カトリーネは何度も電話を掛けるけれどビアギッテは気づかず
帰宅したラウラに起こされて、ビアギッテは事態を理解します。

ようやく事務所に来たビアギッテが選挙対策を考えようとすると
その前にメンバーは準備を終えていました。
ビアギッテは経済面でラウンのアドバイスを得ようと
カトリーネに交渉を頼みます。
ラウンは選挙に関わる気はありませんでしたが
アドバイザーとしてはOKします。
そして資料を持ってきてビアギッテに説明しますが
調子の悪いビアギッテは真剣に聞いていませんでした。

トーベンは総選挙に向けての番組編成に気合を入れます。
アレックスからは視聴率でもTV2に勝つよう促されますが
TV2はアメリカ式首相vs一党の討論会を行って視聴率を稼ぐようで
TV1はあえて同じ日に野党党首たちの討論会を行うことを止めます。
さらに野党党首たちのGPS信号を常にキャッチし
いつでも党首の動きや考えを報道できるように提案。
党首たちは賛成しますが、ビアギッテだけはプライバシーに立ち入られたくないと反対します。
せっかくの国民の支持を得られるチャンスを不意にしたことにカトリーネは怒り
キャスパーに不満をぶつけます。

TV1の野党党首討論会。
視聴率を稼ぐためには斬新な企画が必要だと
トーベンはスタジオでの党首たちの並び方も変えてしまいます。
討論が始まるとユーリクはビアギッテに税制問題等を厳しく追及。
ビアギッテはラウンの説明を拒否していたために答えられず
失態を見せてしまいます。
視聴者にとってはインパクトが強かったかもしれないけれど
卑劣な方法にハネは文句を言います。

子供たちまでがっかりさせてしまったビアギッテは
ジムに通っているのではなく病院で治療を受けていることを伝えます。
そして子供たちと一緒に病院へ行きます。

長期にわたる治療には家族の支えが必要だと医師に言われていたビアギッテですが
ひとりで大丈夫だと意地を張っていたから
様々な代償を払うこととなってしまいました。
総選挙に向けての大事な時間なのに不在状態だし
ビアギッテの動向がつかめないカトリーネもすっかり困惑してしまいます。
痛みを和らげるためについ薬に頼ることになり
こうして薬物依存症になっていくんだなという危険性も。
討論会での失態でビアギッテが目覚められたのはよかったです。
党にとってはよかったかどうかわからないけど。
時期が悪すぎたけど、ビアギッテに頼らずに
党全体で乗り越えていけないかな。
ラウンも力を貸してくれるし。
(マッツ兄、こんな形で復活したんですね。)

アレックスの言いなりにならざるを得ないトーベンの立場の難しさ。
ピアは完全に腹を立ててるし。
いくらアレックスの御機嫌伺いをしていても
いい番組は作れないと思うんですけど。
というより偉そうなことばかり言ってるアレックス本人に
TV2を超える番組を作ってもらいたいんですが!
と観ていてついイライラしてしまいます。

Borgen S3-#6 「過去の罪」

ビアギッテは新民主党の経済面の担当者として
有能な経済学者のソーレン・ラウンを迎えることにします。
でもラウンは過去にバリバリの共産党員だったので
党内からは反対意見も出されます。
でも多数決でラウンを迎えることになり
早速ラウンは党内に自分の主張を述べ
TVでも紹介されます。

すると早速マスコミがつつき始めます。
まずラウンがロシアに出入りしていた事から始まり
そのうちロシアのスパイ扱いに。
しつこいマスコミはせっせと当時の資料を集めて
ラウンのスパイ像の証拠固めをしていきます。
カトリーネは対抗できるようにラウンに真実を明かすように要求。
ラウンも自分の過去を証明し始めました。
確かにロシア時代の友人はKGBのスパイだったけど
自分は関わっていないと断言。
するとさらにカトリーネはラウンの女性関係まで追求し
すっかりプライベート部分まで暴露されてしまったラウンは
ついに新民主党には加わらないと宣言します。
カトリーネは自分の任務は果たしたけれど
やりすぎ感も感じたようです。

ラウン役のラース・ミケルセンは、Hannibalのマッツのお兄さん。
あまり歳は離れていないんですね。
これでがっかりして姿を消しちゃうのかなと思ったら
まだこの先も出てくるようです。どのように関わっていくのでしょう。

トーベンは相変わらずアレックスにガンガン言われっぱなし。
部下たちの要求をうまく伝えられず
間に挟まれた微妙な立場でイライラしています。
職場の浮気もひっそり進行中だけど
約束を忘れてしまったり、かなり不安定です。
そんなトーベンはTV1で働いていることに嫌気がさして
エクスプレス紙で政治部のポストを募集しているので異動したいとラウゲセンに頼んだら
あっさり却下されてしまいました。
管理職は必要ないということで。
今のところで我慢していろと言われても、ストレスが溜まるだけだよね。
アレックスをやっつける方法はないのかな。

指の痺れが気になるビアギッテは検査に行ったら
乳がんの初期段階だと判明します。
手術は簡単に終わるけれど、そのあとの放射線治療が長くかかる予定で
ビアギッテが躊躇しますが、ドクターにすぐに行うように言われ
ビアギッテのガン治療が始まります。
指の違和感でもきちんと検査を受けることが大切なんですね。
早期に発見できたことはよかったです。