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The Whole Truth #13 「それぞれの未来」

いかにも正しいファイナル。
初めから13話完結にさせるつもりで作られたのかなとさえ感じました。

判事のエレンの誕生パーティーで検事も弁護士たちも一堂に会し
楽しく語り合っています。
法廷では争っていても、実はみんな仲良しなんだよね。
でもドン兄の元妻は新しい恋人のシェフとべったりで、ドン兄は気になって仕方ありません。

ここでドン兄とウザビーが語りだしたのが、二人が初めて法定で対決した5年前の事件。
大学院生のブラッドが恋人を殺害し、有罪は確実に思えたのですが
ブラッドは恋人の元カレに脅されて殺したと主張。
ドン兄が弁護にあたります。
すでにカルロス君とのタッグもお見事で、ひっくり返せる可能性も出てきましたが
ウザビーが証拠ビデオを提出したらブラッドは突如錯乱。
手がつけられなくなってしまいました。
一回閉廷してもらい、再度心神喪失を訴えようと作戦を変えようとしますが
それもなかなか難しく、結局ブラッドは有罪を言い渡されます。
この過程をいつものように、検察側と弁護側の立場から語っていました。

その間にエレンが判事を引退すると言い出し
サイードは自分にチャンスがありと睨みますが
エレンが声をかけてきたのはウザビーでした。
ウザビーは即ドン兄に報告。
サイードには申し訳なかったんですけどね。
でもあとでエレンはこっそりサイードに
もっと上の地位を打診していたのでした。まあ当然でしょう。

カルロス君はオハロランと仲良くパーティーに参加。
ついにおめでた!じゃなくて養子を迎えることになったと幸せ報告です。
するとドン兄は事務所に二人の名前を並べると提案しますが
カルロス君はいきなり気まずい様子。
子育てを考えるとオハロランが働いているDCの方が広い家に住めるし
引越しを考えていたのでした。

ウザビーは判事になり、カルロス君は異動して、ドン兄は孤独?
でもやっぱり気になるのはウザビーのこと。
もしかしたら友達から、一歩先に進めることができるのかもしれません。

あっという間の13話でしたが、とにかく知ってる顔が多くて
今回も精神分析医として偉そうに出てきたのがWhite Collarのモジーだったりして驚きました。
これだけゲストが豪華すぎると、長続きは難しいかも(笑)
肩の力を抜いて楽しめる法廷ドラマでよかったです。
できればカルロス君とオハロランのその後が知りたいけど
幸せに暮らしているということにしておきましょう。
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The Whole Truth #11 「エスニックタウン」

検察組と弁護士組がそれぞれの勝利を祝って同じ店で飲んでいると
(ほかの店に行けばいいのに・・・笑)
近くの雑貨屋で火事が起きます。
燃焼促進剤が巻かれたようで、あっという間に火の手が回り
建物の中にいたファラが死亡します。
雑貨店の店主でファラの恋人のフランキーは、ファラを助けられなかったと嘆きますが
消防の捜査担当者(なぜかMajor Crimesのフリンでした)は放火を指摘します。
そしてフランキー本人が放火したと逮捕されてしまいます。

いつもとは違う制服を着ているフリンが変!だと驚いていたら
そのあとにもっとビックリがありました。
なんとカルロス君の謎の夫が姿を現したんです!!
ヤッター!!と感激してその顔を見てまたびっくり。
だってSVUのオハロランだったんだもん。
ってことはまたもやOZ組登場。
彼はOZでは痛い目に遭い続けたアダム・ガンゼルでしたから。
本当に期待を裏切らないというか、立派なドラマです(笑)
今回の役名はマイケルのMile DoyleはJersey Boysではゲイのマネージャーを演じていたので
ゲイ役は全然驚きませんが
カルロス君と夫婦というのが、自分的には可笑しすぎて。
全然接点なかったでしょ。
今回はほっぺにキスして、そのまま泡風呂に行くと言って姿を消しちゃいましたが
オハロランはラストエピにもう一度出てくるようなので
今度こそ濃密な関係を期待したいものです。

そして事件の方は・・・
フランキーが放火した証拠として持ち出されたのは
ファラが妹の留守電に残したウルドゥー語のメッセージ。
確かにフランキーが火をつけたと言ってるんですが
チャドがダンサーに翻訳を頼んだら、火をつけるとは愛のメッセージだと言い出し
証拠が危うくなってきます。

さらにフランキーは中国ギャングに脅かされていると言い出し
その件について調べていくとFBIが介入していて
担当者は捜査内容を明かせないとシャットダウンしてきます。
だが法廷はFBIの証言を要求したため
中国ギャングとイタリアマフィアの抗争が明らかになってきました。
なんとフランキーは中国ギャングを恐れるあまり、イタリアマフィアに助けを求めていたんですね。
フランキーは自分は放火していないと必死で訴えましたが
認めてもらえませんでした。

さて真相は
中国ギャングとイタリアマフィアが手を組んで火をつけていたそうで
さすがにうザビーもドン兄も見破れませんでしたね。
この土地を再開発すれば金になるし。
深読みが必要でした。

The Whole Truth #10 「完璧な証人」

ドン兄の事務所に転がり込んできたのは悪友のケヴィン。
ケヴィンとは「ヘルズ・キッチン」時代、一緒に悪さをしていた仲ですが
ケヴィンにギャングのボスの殺害容疑がかかっていたのでした。
出てくる証拠はケヴィンに不利なものばかり
しかも検察側は、完璧な目撃証人を確保しています。

その証人はボスの姪のリリック。
彼女は自閉症だが直感覚記憶の持ち主で
ちらっと見たものを完璧に記憶して伝えることができます。
リリックはケヴィンの特徴を容姿だけでなく服装まで覚えていて
すらすらと話したので、弁護側には厳しい状況です。

でもそのリリックの能力を逆手に取り
崩していこうとするのがドン兄の作戦でした。
しかしその最中に、ケヴィンのことをよく知っている
ドン兄も行きつけだったバーテンのビリーが撃たれてしまいます。
ビリーがPOIのファスコだったのでビックリ。
なかなかいい味出してたんだもん。

ドン兄が用いたのがギャングの力関係を表した写真。
ボスが死んだあと、あっさり兄がトップの座に座っていましたが
この兄が最近ドラマで何度も登場のバルタン刑事ことAlex Carterでした。
この間のBattle Creekではミルトに脅されて情報提供をしてしまう情けない?捜査官。
NCIS:LAでは怪しげなギリシャ人だったし
今回はギャングの一味ですよ。
善悪はっきりし過ぎ?な役どころをこなしていますが
そろそろバルタン時代のクールな捜査官に戻っていただきたいものです。

こうして裏事情を把握したドン兄は
リリックの証言がかつてケヴィンが捕まった時の服装と全く同じものだったことを確認。
確かに今時ヴァン・ヘイレンのTシャツ着ないよね(苦笑)
証言は無効となってしまいました。
ウザビーもヨガをしながらあれこれ作戦を練っていたのに
今回は無事にドン兄が悪友を助けてめでたしめでたしです。

The Whole Truth #9 「ベビーシッター」

生後6ヶ月の赤ちゃんが揺さぶられ症候群で死亡。
母親はミッシェルとその恋人に赤ちゃんを預けていたので
検察は二人を起訴します。
若いカップルはお互いを庇って口をつぐんだままで
弁護を任されたドン兄は困ります。
その結果カルロス君ととった作戦は
それぞれが一人ずつを弁護すること。
ドン兄はミッシェル、カルロス君は彼氏の弁護に当たるんですが
まだお互いを庇い、愛してる!と言ってるままでした。

ウザビーのところに元彼のカールがやってきます。
ということはドン兄とも同級生。
カールは今は男やもめで娘たちを育てています。
ウザビーは驚きつつ、再会を喜んでいました。

法廷ではいつものようにウザビーとドン兄は激しくぶつかり合い
もちろんカルロス君も対等に頑張ります。
それぞれが一人しか弁護しないんだから当然のこと。
カルロス君の弁舌も鮮やかでかっこよかった♪
本当に偉そうになったよね。

ミッシェルたちは映画を見ていたのでベビーモニターが聞こえなかったと主張。
検察も弁護側も、実際に模型を作りベビーモニターを置いて検証していましたが
模型の壁の素材や厚さが違うのは、お互いの都合のいいようにでしたね。
カルロス君がモニターを調べているとき、ウザビーからドン兄に電話がかかってきて
ドン兄は別室で電話を取ります。
まさかドン兄が抜け駆けして検察と取引するのではと不安になったカルロス君は
こっそりモニターのスイッチをオンにしてドン兄の声を聞いてしまうと
どうやらカールと3人で会うらしい。
カルロス君はムッとします。

法廷で自分たちの主張をしたあと
カルロス君は怒り爆発。抜け駆けした!とドン兄を責めます。
当然ドン兄は否定し、口論に。
カルロス君は事務所を辞める!とまで言い出します。
でもそこはレナが上手くなだめてくれました。

ドン兄とカルロス君が個々に弁護する作戦は
お互い相手を否定することにつながってきます。
その結果本当にミッシェルと彼氏はお互いを非難し始め
今までの証言を変えて、相手がやったと言い張ります。
これで陪審は混乱するだろうと読んでいたわけですが
陪審が出した判決は二人共有罪でした。
ところが最後に判事が自らの判断で
どちらがやったのかはっきりしないまま冤罪で服役するのだったら
証拠不十分だと二人に無罪を言い渡します。
たまにこういう判事の判断での決定があるんですね。
陪審員の話し合いは何だったんだ?と不満を述べたくなるけれど。
これで二人はめでたく自由に。
仲直りしたドン兄とカルロス君の勝利でしたが
自由になった彼氏は、こんな危険なミッシェルと子育ては無理だと
別れを告げてさっさと行ってしまいます。
せっかく幸せが訪れるはずだったのに、残念でした。
真実は明かされてないけど、やっぱりミッシェルが真犯人ってことだったんですかね。

The Whole Truth #8 「未解決事件」

タイトル通り、まさにコールドケースの扉を開いてしまった話。
だったらCold Caseのキャストから誰かゲスト出演してくれたらウケたのに
そんな気配りは通じなかったようです。
でも今回もゲストはゴージャスでしたよ。

コールドケースの扉を開くきっかけとなったのはBreaking Badのハンク。
娘が10年前酒屋で強盗を働いた少年に撃たれ
昏睡状態だったまま死亡します。
少年ロニー(Rushのマニーでした)はドラッグでぶっ飛んでいたため当時の記憶が曖昧だったものの
暴行致死罪を認めて矯正施設に入っていました。
罪は償われたはずなのに、検察はここで殺人罪を要求してきます。
当時の弁護士は腕利きのCriminal Mindsのギデオン。
(と呼んでおきましょう。Homelandのソールはちょっとイメージ違うので)
ドン兄は絶対的信頼をおいていました。
二人は再び手を組んで、ロニーの無実を勝ち取ろうとします。

酒屋の店主は犯人の面通しの際
担当刑事から容疑者のナンバーとを指サインで知らされていたことを告白します。
刑事は否定しますがロニーが犯人という証拠もなく曖昧です。
ここでロニーが無実を主張すればいいのですが、彼は曖昧な記憶のまま
罪を認めてしまっています。
これでは無罪を勝ち取れない。
友人の現在は教師の男は(New Girlのシュミットでした)ロニーをかばいます。

そのうち事件当時ロニーが現場にいなかったことが判明します。
ドラッグの売人だった女性が、ロニーと一緒にいたと証言したからです。
でもウザビーはその女性もドラッグでラリっていたので、信頼できる証言ではないと主張。
でも彼女は当時ギデオンにアリバイの連絡をしようとしていたのです。
そのメモは残っていたのに、ギデオンが折り返し電話をかけなかったため
当時証言を使うことはできませんでした。
ギデオンは公選弁護人だった当時やっつけ仕事だったことを認め
法廷で自分のミスを明らかにします。
陪審員も納得し、ロニーは無罪になります。

こんな形で終わるコールドケースもあるよね。
随分遅くなってしまったけど、ロニーの冤罪が認められてよかった。
それでは真犯人は誰か?
子供たちに誰かに助けてもらった過去をさりげなく語っていた先生。
それが本当だったんですね。
ハンクは納得してないし
ロニーが真実を語ればすぐに刑務所行きだと思いますが
果たしてコールドケースの扉はさらに大きく開かれるのか。
先が気になるところです。