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Tyrant s3-#6 「真実と尊厳」

アブディンでは反対勢力派と軍隊との衝突があちこちで起きています。
ファウジは突然ダリアにプロポーズ。
こんな時だからシングルマザーは危険だし
時間も場所も選べないというファウジの素直な思いでした。
ダリヤは当然バリーのことは話せず、答えも出せずにいます。

真実尊厳委員会の会場にテロリストが潜入。
突如銃を発射し多くの犠牲者が出ます。
ダリヤはかろうじて難を逃れましたが衝撃は大きく
バリーはテロリストの排除を約束します。
だがバリーの力で制圧しようとする様子に
ダリヤは不安を覚えます。

エルアミンが反対勢力派のブロガーで危険人物だとして連行され
宮殿に連れてこられます。
その様子を盗み見ていたサミーはてっきりハリマがチクったと思い
後でバリーに説明しようとしますがバリーはふたりの関係を知らず
サミーは墓穴を掘ってしまいました。
バリーはエルアミンと付き合うことの危険を指摘すると
サミーも負けずにダリヤとの浮気を非難。
どちらも事実なので否定もできず
サミーは腹を立てて出て行ってしまいます。
サミーはバリーにバレたことをエルミアンに話すと
今度はエルミアンが激怒。
ふたりの関係は暗礁に乗り上げそうです。

レイラは真実尊厳委員会を復活させ
その際は最初に自分が出ると宣言します。
さらに大統領に立候補するために外務大臣の辞任を決意。
バリーに無断で行ったことにバリーは立腹します。
レイラは宮殿を去りますが、バリーとの協力を誓ったアハメドは残り
軍で働くことにします。

ファウジはバリーにダリヤにプロポーズしたことを話します。
バリーはさりげなく会話を進めながら
ダリヤの反応を尋ねます。
何も知らないファウジが本当に気の毒ですが
その後バリーはダリヤにプロポーズの件について質問。
真実の愛を求めて激昂するダリヤに
バリーは「愛している。」とすがりますが・・・

平和な世界を追求していきたいアルカディは
危険を承知でイハブに会い、手を組もうと考えます。
そして単独でカリフェイトの中に乗り込んでいきます。
イハブはアルカディと対面しますが
イハブはアルカディを処刑するつもりでした。
だが首にナイフを当てられただけで、アルカディは帰されます。
その様子を政府軍は監視していて
アルカディは無事に帰宅できたものの、宮殿に連れてこられ
バリーからイハブに接触していたとして
大統領選への出馬を止められてしまいます。

レイラはバリーの行動を非難しますが
今度は彼女がコグスウェルの家に入っていく様子を
見張っていた者がいました。

カリフェイトの勢力は弱まらず
バリーの立場は難しくなっていき
力での制圧が強くなってきています。
追放されたバリーが生還した時の
人々の彼への信頼は消え去ってしまっているみたいで
これではジャマルが統治していた時と変わらなくなってしまいますよね。
この混乱をどう収めていくのか。
残り4話なのに、とても心配です。
本当にダリヤと浮気している場合じゃないと思うんだけど・・・
モリーが戻ってきたらどうするんだ?
レイラとコグスウェルの関係も暴露されそうだし。
そしてイハブの動きも気がかりです。
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Tyrant S3-#5 「苦境」

アルカディ、ファウジ、レイラはそれぞれ大統領選挙に向けて動き始めますが
アルカディは米軍の援護を受けて力で制圧しようとする現政府を非難
アブディンに平和をと訴えます。
ファウジはダリヤの協力のもとに演説に力が入ります。
レイラは女性たちの支持を得ようとしますが
今まで何もしていなかったことで苦戦を強いられます。

大学でテロ未遂が発覚。
祈祷室に爆弾が仕掛けられていたことが判明します。
イスラム教徒にとってはなくてはならない祈祷室ですが
テロのターゲットになる危険性が考えられ
祈りは中庭の広場でも可能だと
バリーは祈祷室の閉鎖を命じます。
すると学生たちは抗議を始め
アルカディも同調します。
中庭に集まり抗議の声を上げている学生たちと
武装した兵士たちが危うくぶつかりそうに。
その様子を見に来たサミーをハリマが見つけ
サミーを避難させます。
そのときハリマはサミーがエルアミンと一緒だったことを知ってしまいます。

モリーの体調はさらに悪化。
本人の希望もあって、療養施設に入ることになります。
宮殿に残ったバリーとサミーも憔悴状態。
サミーが宮殿の庭で座っているとアハメドが近づいてきて
二人は一服します。

ダリヤが宮殿を訪ねてきてバリーと話しているうちに
二人の想いが高まり、ついに一線を超えてしまいます。

バリーは彼なりに精一杯やってはいるものの
やはりアメリカ人の大統領と言われ
民衆の信頼を得るのは難しいです。
レイラもまた自分の過去が
彼女の出世欲を邪魔しています。

アハメドがサミーに近づいたのは
兄弟としての親近感を持ったからでしょうが
サミーは全く知らないまま。
お互い辛い思いをしているし
助け合えるといいけれど。
そしてエルアミンとの恋愛関係が暴露されたら
サミーの立場はますます危険になってしまいます。
でもサミーは自分らしく生きたいんだろうな。

そしてついにバリーとダリヤが!
バリーの逃亡生活時代にダリヤが支えてくれた
そのことを思えば二人の接近も当然に感じられるけど
モリーが去ったとたんにいきなり?と
今まで家族を大切に生きていたバリーの急変がショックでした。
確かに辛くて慰めは欲しかったのだと思うけど。
そしてダリヤもファウジといい感じだったのに。
恋愛関係のもつれも気をつけて欲しいものです。

Tyrant S3-#4 「娘たちへの祈り」

エマの死を伝えられ、モリーの憔悴は激しくなります。
エマの遺体を引き取りたくても、それは無理な話。
実際イハブたちは遺体を野ざらしにしていました。
モリーはエマの部屋に残された遺品にすがり
メイドが部屋を片付けたことで激怒します。
ジャマルとラミの葬儀を行う際
エマの遺体はなくても祈りを捧げる計画を伝えると
モリーはその祈りがイスラム教でなされることに納得できず。
結局葬儀も欠席します。

これを期にイハブらは勢力を拡大。
仲間のアブダラは大統領への立候補を宣言し
今の政権に立ち向かってきます。
ファウジはバリーと娘を亡くした者同士分かち合うと
同じく大統領への立候補を決意し
演説を行い支持を得ます。
さらに夫から解放されたレイラも
この国の情勢を一番わかっているとして
大統領に立候補するつもりでいます。

アハメドはジャマルの息の根を止めたことは伝えられず
しかしジャマルが死んでも自分が彼の息子であることに憤りを覚えています。
そんなアハメドにレイラは秘密を告白。
実はアハメドはジャマルの息子ではなく
結婚の際に一夜を共にした別の相手が父親で
彼のことを愛していたと伝えます。
それが弟のバリーだったということに
アハメドはショックを受けますが
バリーは当然知らず。
ここまで隠し通していたレイラも大したものだけど
アハメドも混乱するよね。
さらにサミーと異母兄弟になってしまうとは・・・

サミーは混乱の中大学に行って
エルアミンと関係をもってしまいます。
いきなり肉体からという危険で大胆な行動に出たサミーだけど
彼の命も狙われる可能性があるんだし
先行きが心配。

コグスウェルら米軍は
イハブたち反対派の訓練所を狙って攻撃すれば
勢力を弱められるだろうと提案。
モリーがリベンジを熱望していて、バリーも攻撃を認めます。
ところが訓練所では
イハブやアブダラらが、兵士を育てようと子供たちに呼びかけ
たくさんの子供たちが集まっていました。
状況を知らずに行った攻撃の結果
大勢の子供たちを犠牲にしてしまいます。
罪のない子供たちを犠牲にしてしまったことにバリーは苦しみ
モリーは自分と同じく子供を失った母親の姿に絶望します。
当然反対派は政府の卑劣な攻撃を非難してくるし。
先行きが真っ暗に・・・
モリーは生きる希望を失い薬を多量に服用します。

あまりに辛すぎる展開に言葉を失います。
この先どうすれば平和が訪れるのか。
バリーがどんな答えを見つけるのか
彼の決断を信じたいです。

Tyrant S3-#3 「終わらない苦しみ」

モリーはエマを取り返すために
単独でイハブに近づこうとするけれど実現せず。
そしてモリーの動きはバリーに伝わっていました。
モリーは自分がエマの代わりになればいいと訴えますがバリーは許さず
コグスウェルら米軍の協力を得て、エマの奪還を試みることになります。

ハリマ率いる青い指のグループは協力的ですが
サミーはバリーがイハブと戦った際に
彼を生きたまま逃がしたことに憤りを感じていました。
そしてその苦しみをエルアミン教授にぶつけますが
いきなりエルアミン教授の唇を奪うサミーは大胆すぎ!
教授は妻子もいるんですよね。
誰にも見つからなかったけど、二人の今後の動向が気になります。

ファウジはダリヤと初対面。
ダリヤから改めてサミラの死について聞かされます。
ファウジも落ち着き、二人の関係もいい感じです。

アハメドはナスラットの遺品を整理していて
彼女の日記を見つけます。
そこにはナスラットがジャマルにレイプされていた事が
記されていました。
アハメドは意識が戻ったジャマルに真相を確かめに行くと
新妻が処女であるかを確かめたとの返事が返ってきて
怒ったアハメドは枕を手にすると
ジャマルを窒息死させてしまいます。

イハブから連絡が入り
モリーはエマの声を聞くことができました。
イハブは人質交換のために
モリーに来る場所を伝えます。
軍隊が周りを囲む中でモリーは現場に到着。
迎えに来た男は見つかりますが
エマとイハブが見当たりません。
そのうち二人が現れ
軍隊は武装したイハブを倒そうとしますが
その前にイハブはエマを刺してしまいます。
モリーもバリーも、どうすることもできませんでした。

Tyrant S3-#2 「憎悪の連鎖」

大統領としてのバリーの信頼は
すでに揺ぎ始めています。
アブディンは戦争で痛手を負っていました。
バリーの政策はきれいごとにしか聞こえていないのか。
反対勢力の力が増しています。
特に大怪我を負ったイハブは
打倒アルファイードを狙っています。

オランダに逃れていたファウジが帰国することになりますが
バリーは娘のサミラの死が知らせられません。
ファウジは娘は生きていると信じているし。
真相を知っているのはバリーとダリヤだけなので
バリーは隠し通そうとしますが
ダリヤに嘘をつくべきではないと忠告されます。
バリーと久々の再会を果たしたファウジは喜びますが
バリーが意を決して娘の死を伝えると
ファウジは怒り狂います。
これでバリーを敵に回すことになるのかも。

アメリカからやってきたコグスウェルは
外務大臣に就任したレイラと
アブディンへの支援や協力体制について話し合います。
ただ今離婚調停中のコグスウェルに
レイラは積極的にアプローチ。
ジャマルは退院して自宅療法を始めたのに。
というわけでChris Noth演じる軍のお偉いさんは
早速Mr.Bigぶりを発揮。
十分キャラクター化していますね。

大学で政治学を学び始めたサミーは
遅れた分を取り戻すためにエルアミン教授から個人授業を受けますが
またしても恋の予感ですかね。
お互い手が触れ合いドキリとさせられますが
深入りすると父を敵に回すことにならないのかな。
心配です。

ファーストレディとなったモリーは
バリーの考えを広めるために
エマを連れラミと共にマアーンに入ります。
マアーンの荒廃ぶりは尋常ではなく
怪我をした子供たちも大勢います。
そしてモリーを待ち構えていたイハブと手下たちは
車を爆破。
ラミは襲ってくる男たちを迎え撃ちますが
撃たれてしまいます。
モリーとエマは廃屋に逃げ込みますが
モリーは気を失って倒れてしまいます。
エマはモリーを床下に隠し
追ってきた敵に、モリーとはぐれたと伝えます。
すると彼らはモリーを探すことを諦め
代わりにエマを人質に取ります。
モリーが気づいたとき、エマは連れ去られた後でした。

モリーは自分がエマの代わりになるべきだと泣き叫んで
バリーに訴えます。
バリーがなんとかエマを救い出そうと考えていると
イハブから拘束されているエマの映像が届き
イハブはエマとモリーの交換を要求してきます。
普通の父親なら要求に応じるかもしれませんが
大統領がそんなにあっさり敵の言いなりになるわけには行かず
とりあえずモリーを落ち着かせて眠らせようとしますが
モリーはこっそり宮殿を抜け出し、助けを求めに行ってしまいます。

バリーの苦労は収まることを知らず・・・
いったいいつまで続くのでしょう。