INDEX    RSS    ADMIN

Chicago Med S1-#4 「誤解」

映画館で銃撃事件発生。
館内にいた人たちが一目散に逃げだし
ちょうど入ろうとした母子にぶつかってきます。
母は子を守ろうとして多くの人に頭を蹴とされ
EDに運ばれたときは瀕死状態でした。
EDには次々にけが人も運ばれてきます。

館内で発砲した者がいて
銃を持っていた男性ミラーがその相手を撃ち
ミラー自身も額に傷を負いEDにきますが
目撃者の証言などからミラーは
SNSでヒーロー扱いされていました。

一方犯人と思われる少年ピーターも銃弾を受け
EDに運ばれてきます。
患者を対等に扱わなくてはならないことをわかっていても
医師たちの対処はややぞんざいだったかも。
EDで開胸し、すぐにオペとなりますが
肝臓がダメージを受けていました。

ところがその後の警察の調べで
ピーターは銃ではなく落ち葉を飛ばす道具を持っていて
銃のように振り回していたことが判明します。
P.D.のハルステッドとリンジーが
ミラーの事情聴取をしますが
ミラーにはそれが銃に見えていたようでした。
ミラーは銃を携帯する許可は持っていましたが
ピーターを撃ったのは勘違いだったことが明らかになります。

この事実が明るみになると
SNSのつぶやきは一転し
ミラーはヒーローから、銃を撃った張本人に様変わりしてしまいました。

息子を守った母親は息を吹き返すことなく死亡。
臓器が提供されることになります。
父親も同意しぐに移植チームが来ますが
ピーターには移植する肝臓が必要でした。
検査の結果が一致し、すぐにでも移植ができる状態でしたが
問題は父親が、妻を殺すきっかけとなった少年に
臓器を提供する意思があるかどうかです。
父親は最初は難色を示しますが
ピーターに将来があることを話すと
父親は同意書にサインします。
しかし父親の思惑は
妻を死に追いやったピーターを生かして
彼を恨み続けることにありました。

そしてヒーローから罪人に一転してしまったミラーは
車の前に飛び出し即死します。

ピーターの悪ふざけはやってはならないこと
今までもその道具で人々を驚かせていたようですが
映画館に持ち込み振り回すなんてあり得ません。
それを銃による攻撃と勘違いしたミラーの判断は
避けられなかったことなのかもしれないけれど
でも映画館に銃を持って入ってほしくなかったです。
ピーターと父親の間のわだかまりがなくなればいいけれど
なかなか難しい問題ですね。

そしてSNSに振り回されないように。
一躍ヒーローになった自分が一気に突き落とされたことに
ミラーはショックが大きすぎました。
スマホを持っていなければ、自ら死を選ぶことはなかったかもしれません。
今回も考えさせられる場面が多々ありました。

せっかくハルステッド兄弟が病院にそろったのに
2ショット場面はなし。
もしかしたら仲が悪いのかな?
この兄弟の関係が謎のままなので
早くどこかで解明してもらいたいです。
きっとP.D.の先を観たらわかりそうな気がするけど。
スポンサーサイト

Chicago Med S1-#3 「希望」

シャンデリアの落下事故で運ばれてきた男性は
シャンデリアが体に刺さったまま。
下手に抜くと大量出血の恐れがあるし
病院で外すべきだろうとの判断だったようです。
担当救命士の中にチャウトがいたし
セブライドが一緒に来たのは
医師の指示でシャンデリアのガラス部分を切るためでした。
何気にセブライドがいることに驚きましたが
これがシカゴシリーズの魅力です。
FireやP.D.的には、未来のセブライドですけど(苦笑)

担当したローズはこの男性のことをよく知っていて
有名デパートの装飾品のシャンデリアが
従業員の彼の上に落下したわけですが
デパートの経営者がローズの父。
ローズは大富豪の御曹司だったのです。
ローズ父はいかにも偉そうな、そして面倒くさそうな男。
ローズは家を出て医療の道に携わることになったのでしょう。
家族との確執が相当あったと思われます。
父は息子の腕を信じず
息子は意地で無事に治療を終わらせたがり
また気まずくなってきますが
ローズは最新の3D映像で確かめながら執刀方法を考えたり
ザネッティの力を借りたりして臨みます。
ザネッティに呆れられながらも手術は成功。
ようやく父を納得させていたけどひと騒ぎでした。
病院への高額寄付をしてくれる父が
おへそを曲げたらかなりの痛手。
病院のチーフがグッドウィンにご注意に来ますが
たとえ裁判になっても自分の考えを曲げる気がないのは
さすがヴァン・ビューレン!
その道のプロでしたから(笑)

目まいと耳の不調を訴えるバイオリニストの女性は
耳の近くの腫瘍が原因だと判明。
ハルステッドは即手術を勧めますが
聴力を失う可能性を指摘すると女性は激しく動揺します。
彼女を落ち着かせ希望を持たせたのがマニングで
彼女自身医者になる前はバイオリニストを目指していたので
女性と共通の話題に事欠きませんでした。
マニングがたとえ聴力を失っても体が覚えていると話したことで
女性は手術を決意します。
手術前のバイオリン二重奏も励みになりました。
手術で聴力を失っても、彼女は希望を持つことができました。

病院に来た兵士の男性の検査を行ったところ
糖尿病の兆候が見られました。
しかし糖尿病の診断が出されると戦地には行けなくなってしまいます。
男性はそんなことはないと否定。
予備役のチョイは納得し、糖尿病の疑いを消そうとしますが
そんな矢先に男性が倒れてしまいます。
原因は妻にありました。
7回も戦地に行っている夫を心配することに耐えられず
妻は夫に糖尿病の症状が出るように
薬を飲ませていたのでした。
妻の思いもわかるけれど、これは犯罪です。
夫はもう一度やり直していこうと
妻に声をかけます。

The Night Shiftほどではないけれど
軍がらみの患者が出てきたり
夫を戦地で失ったマニングが悲しんだり
チョイの戦争体験も影響がありそうです。
戦争にかかわることでつらい思いをしているたちが
たくさんいるんだろうなと実感します。

Chicago Med S1-#2 「後悔」

FireとP.D.はキャスト名を名字で書いていますので
Medも合わせることにします。

病院の2ブロック先で血だらけで倒れていた少女を
通りがかりの人がEDに運んでくれました。
ローズとマニングが出血原因を調べていたら
へその緒が止められていたので
出産直後であることがわかります。
ローズとマニングはすぐに少女が倒れていた場所に向かい
バックパックに入れられた新生児を見つけます。

少女の体内に胎盤が残っているために
すぐに処置をしなければならないけど
産科医は多忙で来られず
経験があるとチョイが引き受けますが
適切な処置ができずにローズが怒ります。

少女は回復してきましたが
詳細を語らず。
親が刑務所に入っていたりして
施設で育ってきました。
あれこれトラブルを抱え
父親も誰だかわからないようです。
マニングは少女の姉の連絡先を見つけ
姉に病院に来てもらうことにします。
その間産科の方で新生児を診てもらっていますが
呼吸がうまくいかずに苦労します。
ようやく姉が来たので
マニングは妹とその子供と3人で暮らしてほしいと頼みますが
自分の生活がある姉は拒否します。
少女は産んだ子をどうするか。
もし新生児が死んでしまえば、殺人罪に問われることになります。
チョイは少女に警察が事情聴取に来ることを伝え
病院のすぐそばまで来ていたこと
自分で処置したことから育てる意思があったと話すようアドバイスします。
ところが警察が来たとき、少女は病院を抜け出した後でした。

ハルステッドが担当した男性は胸の痛みを訴えていましたが
検査の結果異常は見られなかったので
そのまま帰宅させます。
ところが直後に心筋梗塞を起こしてまた病院に戻ってきて
すぐに処置を行いますが心停止状態が続きます。
ハルステッドは何とか生き返らせたくてあれこれ試み
男性の心臓は動き出しますが
何らかの後遺症が残ることは避けられません。
妻は先ほどまで大丈夫だと言われていた夫が
急に植物人間状態になりかねないことに耐えられず
ハルステッドに怒りをぶつけます。

リースが担当した女性は言動からどう見ても認知症に思えました。
女性の夫は妻と踊った日を懐かしみ
彼女の瞳の輝きが取り戻せたらと願っています。
チャールズは対応に苦慮するリースを助けながら
女性が水頭症を患っていたことを見抜きます。
適切な処置を行ったところ
女性はしっかり歩き、今何をしているのかもわかるようになりました。
リースが思い出の曲をプレゼントし
夫妻はまた踊ることができました。

苦労しながら必死で治療を行い
助かったと思ったら次の問題に直面。
一筋縄ではいかず
もやもやを抱えたまま終わる展開はまるでSVUを観ているようで
これがまたウルフドラマらしさなのかもしれません。
ハルステッドは原因がわからず
でも自分の診断ミスを何とかカバーしようと
必死で蘇生を行いましたが
生かせたことがまた妻を絶望に導いてしまいます。
ハルステッドはその後も悩み続けていましたが
難しいですね。

警察の事情聴取でバージェスが登場。
相棒の男性ローマンはP.D.のS2から登場予定で
すでにSVUとP.D.のクロスオーバーには顔を出しいていました。

マニングが家族で子供を育ててほしいと願う気持ち
夫を戦地で亡くした妊婦にとっては切実感ある願いですが
人それぞれ事情があります。
マニングの義母や友人たちは
モリーズでベビーシャワーを開いてくれました。
モリーズは本当に役立ってるね。
ハーマンの考えた投資計画は大成功でした!

Chicago Med S1-#1 「脱線」

Chicagoシリーズ第3弾 Chicago Medがスタートしました。
シカゴ医療センターのERがリニューアルされ
大々的なオープニングセレモニーが行われているさなかに
電車の脱線事故が発生。
たまたまその電車に今日からChicago Medに勤務する外科医のコナーが乗り合わせていて
けが人たちのトリアージを自主的に行います。
早速ERには次々にけが人が運び込まれ治療が始まります。

意識不明の重体患者は妊娠をしていて
病院に駆けつけた夫婦は彼女が代理母であり
家族同然に暮らしているので何とか助けてほしいと懇願します。
胎児には異常は見られませんでしたが、
母親の意識が戻るのかがわからず
担当医のハルステッドは最悪生命維持装置で母親を生かしておきながら
ある程度胎児が育つのを待つことも考えられると説明します。
だが母親に反応が見られ手術を行うことに。
妻は手術へのリスクも心配しますが
手術は無事に成功します。

恋人が重傷を負った女性は回復を願いますが望み薄。
ナースが男性が婚約指輪を持っていたことに気づいて彼女に渡します。
だが男性の意識が戻る可能性がなくなってきます。

嚢胞性線維症の若者ジェイミーはしばしばMedに運ばれてきて
精神科医のチャールズが親身になってかかわってきていました。
今回は風邪をひいての通院ですが、勧められた治療を拒みます。
だが容体が悪くなり、肺の移植手術が必要になります。
その時婚約指輪を持っていた男性の肺が適合することがわかり
婚約者の女性は悩んだ末に移植に同意し
ジェイミーは救われることになります。

新人ドクター(とはいえベテランですが)が赴任したところでドラマスタートは
オーソドックスなオープニングかなと思いますが
臨場感あふれる医療現場の追及はさすがWolf作品だなと実感。
患者やドクターたちの心理面にも踏み込み
見ごたえありました。
登場人物が多くて名前が覚えられず。
ハルステッドはP.D.のハルステッドの弟だそうで
FireとP.D.がドーソン兄妹でつながっているように
P.D.とMedがハルステッド兄弟でつながっています。
その割に似てないんだけど(苦笑)
Medの管理部長グッドウィンはお久しぶりのヴァン・ビューレン。
彼女の統率なら間違いないでしょう。
これからドクターやナースたちの人となりが見えてくるのかなと思いますが
合わせてP.D.やFireとの関連も気になるところ。
Medだけ先に進んでいるので、ひそかにネタバレしていてもわからないです。(汗)

ちょうどThe Night ShiftのS3を観終えたところだったので
医療現場も親しみやすく感じました。
ジェイミーとブリアナの病気も一緒だったし。

今回あえて副音声字幕付きで観てみましたが
医療ドラマは吹替の方がわかりやすいかもしれません。
でもFireやP.D.の人たちの肉声に慣れているので
彼らがもし出てきたらやっぱり吹替は嫌な気がします。
今回は出てこなかったけど代わりにモリーズが登場。
シカゴの人たちに愛されているのが嬉しいです。

NHKでWolf作品を観ることができたのは感激でしたが
最後に狼が鳴かないのは仕方ないとはいえちょっと残念ですね。