2007'12.09 (Sun)

Cold Case 「ジョセフ」

魔性の男レンにすっかりヤラれました・・・

何の先入観もなくこのエピだけ観たとしても
死んだはずのジョセフが実は殺されておらず、死んだのは兄で
ジョセフは1年間も潜伏して時が来るのを待っていたなんて
十分ミステリアスでかっこいいじゃないですか。
そしてリリーが出会ったときからジョセフの虜になっていくのは
信じられない感じがしても
それだけの魅力をジョセフが持っているんだろうなと納得せざるを得なくなります。
しかも吹替え声が正義の味方の小山さんですからね。

でもその数週間前からレンの話題でハラハラさせられどうしの
The Shieldファンにはジョセフはさらに特別な存在。
前回はコリーンの「レイの亡霊」に始まり
ヴィックはブチキレ、シェーンはオロオロ。
こんなにレイは愛されてたんだとしみじみ度が増してたからね。

冒頭オーランドが殺され、
その後ジョセフの死体を観てしまったときは
また??とレンの度重なる不幸に大ショックでした。
でもジョセフは復活。
ドラマが違っても正直ほっとしました。
いつまでも不幸なままでいてほしくないもん。
リリーは混乱し、スティルマンにも怒鳴られてたけど
最後にリリーがジョセフの家を訪ねたとき
このまま二人で幸せなときを過ごせるようにと心から願いました。
素晴らしいシーズンファイナルだったかも。
ヴァレンズのボコボコ事件はうやむやになっちゃいましたが。

レンに振り回されてしまいましたが
事件の真犯人、ロビンソン・ハウスのご夫婦も面白い取り合わせで
コーリーに翻弄された妻はPoint Preasantのクレーマー家のお母さん
妻の代わりにジョセフを始末した夫がLOSTのバーナード。
バーナードがこんなところで頑張っちゃいました。

Cold CaseS4は来夏に放映予定。
視聴者を裏切らないWOWOWに感謝します。
そしてジョセフはS4にも何度か登場するようで
レンの不幸を忘れて、
リリーと一緒にジョセフに魅了される日を期待します。

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13:08  |  Cold Case  |  TB(1)  |  CM(11)  |  EDIT  |  ↑Top

2007'12.02 (Sun)

Cold Case 「ポーカー」

この時代の音楽は得意分野。
オープニングがBonnie Tyler、クロージングがAsia。
Asiaの解説が「最後のスーパーグループ」でしたか。
「プログレで培ったスケール感を、口当たりのよいポップソングの中に
巧みに凝縮することに成功し」とは泣かせますね。
Billy IdleもThe Carsにもしみじみさせられました。

1984年、ERの腕利きドクターのグラントが路上で殺害されました。
当時は強盗殺害事件として処理されていたけど
事件の目撃情報が浮上。
側にいた医療関係者の存在が明らかになります。
事件の再調査が始まると、ポーカーで破綻してしまったグラントの過去が
次々に暴かれていきます。

勝って味を占めたら、次は大負けしてもきっとまたツキが舞い戻ってくるだろう。
ギャンブラーはそうして抜け出せなくなっていくのでしょうか。
アルコールやドラッグと同様、中毒になってしまうと
仕事も家庭もボロボロ、全てを失ってしまいます。
父に憧れ、医師を目指していた息子は絶縁状態に、妻も絶望します。
グラントは立ち直ろうと努力しますが、なかなか思うようには行かず
ギャンブラー仲間のサイラスの誘いも尾を引きます。

金に困ったグラントが行った先は、彼が夫の命を救った中国系の女性の店。
グラントの困り果てた姿に女性は有り金と幸運のお守りを渡します。
そこではっと気づいたグラントは一部の金とお守りだけもらってサイラスと合流。
金は自分が死んだとき家族に渡るようにと生命保険に入るために使い
用意してきた銃で自分を撃ってくれとサイラスに頼みます。
医者なら他にも死に方を見つけられそうなのに・・・
でも自殺だと思われると家族にすまないと思うグラントの頼みを
サイラスは引き受けることにします。
自分もギャンブルで人生が崩壊したサイラスだからこそ
グラントのために、引鉄を引こうという気になったのか。
こんなに辛過ぎる友情もあるんですね。

デスクで退屈そうに怪しい折り紙の鶴を折っていたジェフリーズは
ようやく捜査に参加できるようになりました。
そしてキャットに頼まれて
公園で一人読書をしている男を見張りに行ったヴァレンズ。
男が小児性愛者で、狙う子供に目をつけていると睨んだヴァレンズは
次にまた姿を見かけたらぶちのめすと脅しをかけます。
一度は姿を消した男ですが、また現れたために
ヴァレンズは本当に男をトイレに連れ込んで、ボコボコに殴ってしまいました。
これじゃやってることがヴィックだぞ・・・
なんだか心配になってきました。

すると次週予告にレンの姿が!
タイミングよすぎて、嫌な予感がします。

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13:30  |  Cold Case  |  TB(2)  |  CM(7)  |  EDIT  |  ↑Top

2007'11.25 (Sun)

Cold Case 「入れ墨」

フィラデルフィア・センチネルの廃刊が決まって記者が片づけをしていたら
1945年の事件に関する手紙を発見。
女性記者ローがローンデール駅で列車にはねられて亡くなったが
ローは手紙の内容から脅されて、午後10時に誰かと会う予定だったようで
引ったくりに遭ってホームから突き落とされたのではないのではと
再調査が始まります。

ローが担当しているのは女性記者ならではの悩み相談。
でもローはもっと社会的な記事を書く力を持っていました。
ところが独身で仕事優先のローが
原稿を書いたことで知り合ったアーサーの従兄弟のノアに
一目惚れします。
ノアはオランダから逃げてきたユダヤ人。
アウシュビッツに収監されていましたが
スイス経由で脱出してきたとか。
彼の優しさにローはすっかり夢中になります。

新聞社の同僚が自分の記事が書けずに
代わりにローに記事を書いてもらっていましたが
ノアの事を書いてもらいたかったのにローはなかなか手をつけず
でもノアの同郷の女性ヨハンナを見つけ出します。

ローはヨハンナに会って、衝撃の事実を知ります。
同郷のノアはアウシュビッツで殺され
ローがノアだと思っている男は、ナチスの看守だと。
彼はノアに成りすましてアメリカに渡ってきたのでした。

偽ノアは今も元気に絵を描いて暮らしていましたが
事件の再捜査を知り、姿を消そうとします。

愛した人はナチスだった・・・
しかし戦争が終われば戦犯である彼らは
裁かれる前に必死で生きる道を見つけようとしたのも事実。
そのためには嘘をつかざるを得なかったのでしょう。
偽ノアが決して悪い人には見えなかったし
彼もまた戦争の犠牲者なのかなと感じました。

ローがヨハンナに託した手紙の内容を知ったノアは
ホームでローを捕まえます。
ノアはローに愛していると必死で伝えますが
もみ合っているうちにローはホームから落下。
ノアにどこまで殺意があったんだろう。
ふとケラーの最期を思い出してしまいました・・・

前回の事件に対する処罰でジェフリーズはデスク勤務を命じられ
誕生日だというのに不満が溜まっています。
そこでスティルマンとの隠居目前のオヤジ談義が泣かせました。
定年退職したら、突如抜け殻になってしまいそう。
仕事一筋もいいけれど、老後の事も考えなきゃいけませんね。
現実的なドラマだな・・・としみじみ。

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12:26  |  Cold Case  |  TB(1)  |  CM(4)  |  EDIT  |  ↑Top

2007'10.14 (Sun)

Cold Case 「教会」

潜入捜査は楽じゃない Pt.2

98年にコロンビアから麻薬を運んでいたアナ・カスティーヤが
腹部を切られて殺されていた事件で
容疑者とされていた麻薬ディーラーのラミーロが捕まり
アナの事件が再調査されます。

ラミーロはヴァレンズと顔見知り。
ヴァレンズは当時麻薬捜査官として、
ラミーロが所属した麻薬王コルテスの組織に潜入していました。
組織での役は運転手。
空港にアナを迎えに行き、ラミーロの元に届けます。
アナは胃の中にヘロイン80袋を入れて運搬。
命がけの仕事だけど家系のためにやってきました。
でも足を洗ってコロンビアで生活したい。
アナはラミーロに希望を伝えようと思います。

だがラミーロにパスポートを取られたアナは
ヘロインを二袋だけ盗んで教会に逃げ込みます。
教会には同じ境遇のセシがいてアナは事情を話します。
神父もアナをかばってくれます。
この神父がWATのダニーの兄ラフィーでした。
見た目は全然違ったけど。

パスポートを取りに戻りたいけど戻れない。
切羽詰ったアナはヴァレンズに電話します。
ヴァレンズが教えていたのは麻薬課の電話番号。
ヴァレンズが捕まらず代わりにボスのマニーが来ますが
捜査の都合上アナを助けるわけにもいきません。
途方にくれるアナを追ってきたのはセシとBF。
狙いはアナの持っていたヘロイン2袋でした。

結局アナの死にヴァレンズは直接関わっていなかったけど
潜入捜査官としては失格。ヴァレンズは反省しまくりでした。
まず2度目にアナに会ったとき、あっさり携帯電話を盗まれています。
失くしたと思った?って甘いですね。
アナはそれでヴァレンズの正体に気づきます。
アナが助けを求めていることを感じたヴァレンズは
今度は万一のときにと警察の電話を教えてしまいます。
アナだって立派な犯罪者なんですけど。
でも情が移ってしまうとこんなもの?
ラミーロにあれこれ突っ込まれ、
殺人課のみなさんにすっかり過去がばれてしまったヴァレンズ。
今はしっかり成長してるはずだし、頑張ってもらいましょう。

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18:39  |  Cold Case  |  TB(1)  |  CM(5)  |  EDIT  |  ↑Top

2007'08.26 (Sun)

Cold Case「英雄」

1972年、ベトナム戦争後捕虜となっていた
海軍パイロットのカールが帰国
翌年何者かに銃で撃たれて殺される話。

カールが戻ってこない間
妻のジャネットはケンという男性と親しくなり
ケンはカールのふりをして
息子のネッドの前では父親を演じていた。

カールは帰国後さまざまな変化を目の当たりにする。
しかも捕虜になっていたとき手足をボロボロにされ彼の体は不自由。
カールは精神的にも不安定になる。

カールと同時期にベトナムに行ったダニエルの父は帰ってこない。
ダニエルはカールに父のことを問いただすが
カールは答えようとしなかった。

カールの帰還が早まったのは、彼が戦争の非を認めたから。
今まで英雄だったカールは裏切り者扱いされていく。
そしてダニエルの怒りが爆発。

銃を持っていたダニエルは本当にカールを撃ちたかったの?
戦争捕虜たちの真実を知り
それでも引鉄を引いてしまったダニエルが我に返ったとき
カールは早く逃げろとダニエルをかばいます。
今まで苦しみに耐え続けてきたカールだからこそ
口に出せる言葉だったんだろうな。
そこにはダニエルの父に対する謝罪の気持ちもあったのかも。
それにしても気の毒なカール。
裏切り者になってまで家族のために生きて帰ってきたのに
こんな結果で命を落とさなければならないなんて。

今回スティルマンが戦争捕虜に対し熱くなっていたのは
彼もベトナム帰還兵の一員だから。
ケンの尋問にはとりわけスティルマンの同胞への思いが
強調されていました。
しかしスティルマンがマジになると恐ろしいです・・・

今回麻薬課のキャットが初登場。
スティルマンのお誘いの答えが次週に出てきたんだと
ようやくわかりました。
次週は試写会で観た「ペンダント」
ドラマチックな展開に泣かされますのでご期待ください。

ところで72年のジャネットはOZのミス・サリーだったんですね。
囚人たちの笑顔が蘇ってきました。

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11:52  |  Cold Case  |  TB(2)  |  CM(8)  |  EDIT  |  ↑Top
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