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The Guardian S3-#22 「新しい人生」

やっとThe Guardian、ファイナルにたどり着きました!

ブログの方には40回ほど感想を書いていましたが
実はブログを始めて最初に書いた感想が2005年4月のS1-#13「秘匿特権」で
その前の感想は初代ドラマ日記の方に残っていました。
自分でも記憶が定かではなかったのですが
最初にこのドラマに出会ったのはブラジルで観たパイロットで
どうやら字幕なしで観ていたようです。
そして日本でFOXでのスタートに合わせて2シーズン視聴。
観るたびにどんどん落ち込みぼやきが激しくなりながら
すっかりハマって観ていました。

ところが狐さんがお得意のチャンネル移動でThe GuardianがCRIMEに移動。
その頃はJ:COMではCRIMEが観られなかったので一旦お別れ。
ずっと時がたってAXNが再度The Guardianを拾って放映してくれたという奇跡が起きたため
縁がないままだったS3を観ることができ
観始めて8年経って、ようやくゴールにこぎつけました。
これはAXNに感謝!と共に
無責任な狐さんに反省してもらわないと…
まだNIP/TUCKやRescue MeやWeedsの続きを何とかしてくれと
叫びたくてたまらないのですが。

このドラマもS3でキャンセルが分かっていて終わったんだろうなと
ファイナル直前数話では強く感じました。
突然ニックが今まで以上に冷淡になるし。
そしてファイナルは今まで進んでいたこと全てに終止符が打たれた感じがしました。
それが新し人生のスタートにもなったわけですが。

事務所を解雇されたニックはマクニールの事務所に移動。
最初は歓迎されますが、やっぱりしっくりいかず、すぐに辞めることになってしまいます。
その間元の事務所に戻ってジェイクに資料をよこせと脅し
今度はバートンまで引退することになってしまいます。
一方ルルは赤ちゃんに問題があるとして、帝王切開で出産させることになり
早産でしたが元気な女の子が産まれます。
ニックはめでたく父親になれたのですが
出生届を出すときになって、ルルは自分の名字で出したいと言い始めます。

アルヴィンはタリークの裁判でニックに補助を頼み
ニックは刑務所のタリークに会いに行きますが
事務的な話しかしないために、タリークに本当にやる気があるのか突っ込まれてしまいます。
追及されたニックは勝ち目が少ないことを正直に話すと
今度はアルヴィンから意見され…
原題の「Antarctica」どうして南極なんだろうと思っていたら
アルヴィンは残された人生の過ごし方として南極へ行こうと考えていたのに
結局タリークの裁判にかかりきりになって、南極行きを諦めてしまいました。
ニックは今は季節が良くないなんて意見していましたが。
アルヴィンはタリークの脳の損傷を理由に無罪を主張しましたが
陪審には受け入れてもらえず。
でもニックは盲点を突き、アルヴィンと一緒にもう一度本腰を入れて無罪主張のための準備をします。
だが結局勝てませんでした。

赤ちゃんがルルの姓を名乗ることに納得したニックが相談所に行くと
予算会議が始まるのにアルヴィンの姿がありません。
アルヴィンは自分の荷物をまとめて事務所から出ると
橋の上で佇んでいました。
アルヴィンの行方を知らないニックは急遽会議に出て
自分が所長だと言って説明を始めます。
こうしてニックはいつの間にか新しい仕事を始めていました。

このままS4につなげようと思えば可能ですが
上昇志向のうぬぼれ屋だったニックが
3年間の相談所での奉仕活動を経て
新しい家族を始め、多くのことを学び得ることができた。
そして再出発。
とここで終わる方がすっきりするように思えます。

S3はMentalistとの並行視聴でなんか不思議な感じもしましたが
じっくりと楽しむことができて本当によかったです。
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The Guardian S3-#21 「岐路」

ファイナル直前に最悪の展開。

事務所の方ではニックを辞めさせようとする動きが強くなり
バートンはそれなら自分も辞めると言い出しますが
さすがにニックもそれにはストップをかけます。
確かに表に並んでいる名前が何故バートンの次にニック?と
特にニックより前から事務所にいるジェイクは不満を述べますが
ニックの言う通り、ニックがフォローしてあげている部分もずいぶんあったのに
ここにきて裏切りか?とは納得できない部分もあります。

そんなジェイクはついにケイトとの婚約を発表。
強力な後ろ盾もできて順風満帆というところですが
ジェイクの本来の姿をケイトが知らずにいるのはいいのかと
ニックは気になりルルに伝えます。
ルルはケイトに知らせようと思いますが
いざケイトが現れたら話せなくなってしまい、婚約のお祝いを述べただけになってしまいました。
しかしケイトもジェイクが受けた暴行事件については腑に落ちない点があって
ニックに突っ込んだ質問をしてきます。
いろいろ考えていたニックですが、ここではケイトに伝えませんでした。
この件に関しては、ジェイクを裏切ることにはならなかったのですが…

相談所の方ではニックの奉仕活動時間があとわずかとなってきました。
継続の必要のある案件は引き継ぎ、残りの時間をカウントダウンするだけ。
最後に扱ったのが、関係を持った相手の女性からレイプと訴えられ
生まれた子供の親権を剥奪されたケヴィンの事件でした。
こういう展開でレイプを覆すのは難しく、ケヴィンは服役することになります。
同じく少年刑務所で服役中のクリスは、刑務所生活を嫌がっています。
ニックは相談所での最後の仕事として刑務所に行き
ケヴィンに息子の写真を渡し、クリスと面会します。
ところが写真はセルメイトたちの間で回されてからかわれ
そのときイライラしていたクリスは
退出しかけたニックが置き忘れた万年筆(アルヴィンが記念にくれたのに)を持って突進
ケヴィンを刺してしまいます。
ニックがよかれと思って取った行動は、流血事件を起こしてしまいました。
その時事務所ではニックの進退をめぐってスタッフが集合。
バートンとニックの努力で、ニックが留まることへの賛成票も増えていたのに
当の本人がいなければどうにもなりません。
ニックがようやく事務所に戻ってきたときは、全てが終わっていました。

事務所からも相談所からも居場所のなくなるニックですが
最終回どういう結論を出すのでしょう。
ルルが考えているように、どこでも仕事はできる。
相談所に残ってもいいのではと思います。
ルルは産休に入るんだし。
ヴァイオレットだって寂しそうに待っています。
(彼女がリメイク版Carrieのキャリーだったんですね。大人になりました!)
アルヴィンは死刑が確定したタリークに対し
生きる希望を失わず戦えるよう上訴します。
病気で自暴自棄になりかけたアルヴィンも頑張っているんだから
ニックも是非!!

The Guardian S3-#20 「画策」

最後に来てかなり無茶苦茶な展開な気がする…
ファイナルに向けてきっちりケリをつけたくて無理してるのかな?

事務所の方でサンドラに淡々と対応するニック。
ちらっと観た感じではニックの方が上司なのかなと感じたけど
そんなにニックがそっけなくしているようにも思えなかったし
ところがサンドラはニックの対応に腹を立てます。
それが今回だけでなく過去にさかのぼってのようで
でもドラマ上ではサンドラが出てきたのは今回が初めて。
ニックがやり玉に上がるなら
今までもニックのセクハラ的発言を見せてくれていないと
サンドラの主張が理解できません。
しかもサンドラはバートンと親しくお付き合い中。
上司と部下が「友人」っていう関係はありえないでしょと
その部分でさえかなり納得いかないのに
上司の息子のやり方が気にくわないから即告訴って
サンドラのやってることがニックじゃなくても納得できませんでした。

だからニックもあんな対応を取らざるを得ないよね。
それでもひとしきり騒いだサンドラは示談で手を打つことにしましたが
今度はニックを解雇せよという動きが。
まあ事務所と相談所を行き来していて高給を取っていては
同僚たちはむっとするかもしれないけど
散々お世話になったジェイクまでニックに腹を立てるのか?
急に全てを敵に回してしそうなニックですが
後2話で決着をつけるため、あえて四面楚歌状態なのでしょうか。

相談所も突如病気になってしまったアルヴィンについても強引に思えますが
またここでニックの浮気を責めるルルって本当に嫌な奴。
もう今更騒いでも仕方ないのに。
常にニックの考えに反対するあまのじゃく思想は今回も健在で
生まれてくる子供の性別は知りたくないと言って教えようとしません。
でもニックはごみ箱をあさって当ててしまいますが。
どんどん無愛想になるニック
絶対周りがそうしているように思えます。
ハッピーエンドが来るのかなぁ。

The Guardian S3-#16 「思春期の闇」

今回も養子絡みの重たい展開。
大人の都合に子供たちが振り回され、我慢を強いられるのは
本当に可哀そうだと思います。

バートンはシャナンを正式に養子に迎えようと
面接を計画するなど準備を進めています。
シャナンのために新しい家具もこっそりプレゼントしようと
登校した後のシャノンの部屋にバートンが入ったら
シャナンのポートレートが何枚も出てきます。
中には水着の写真も。

驚き焦ったバートンはシャナンに事情を聴くと
モデル志望のシャナンはカメラマンのマルコムに頼んで
写真を撮ってもらっていたのでした。
バートンはロイにマルコムのことを尋ね、フォトスタジオに行くと
マルコムは女の子たちを撮影中でした。
マルコムはバートンの頼みに応じ、撮った写真を返しますが
セミヌード写真にバートンは動揺します。

シャナンはコンテストに出たかったのに出られなかったことをぼやくものの
バートンに素直に従います。
そして勉強も頑張りますが、ローリーと校長との面接の結果は
シャナンが通い始めた私立高校は学力的に厳しく
転校した方がいいとのことでした。
シャナンは前通っていた学校に戻りたいとバートンに頼みますが
バートンは別の私立を勧めます。

バートンの家に空き巣が物色。
バートンともみ合いになります。
空き巣たちが狙っていたのは妻の宝石で
シャナンがありかを教えたと思われます。
案の定空き巣はロイの計画で
化粧品販売で失敗したロイは借金を抱えていて
シャナンは父を助けたいと思っていたのでした。

シャナンにとってはロイは実の父親だし
何とかしてあげたいという気持ちは強い。
もちろんお世話になってるバートンにも報いなければならないけれど
バートンに厳しく言われ
シャナンも限界がきてしまったんでしょうね。
バートンの前から姿を消してしまいました。
気持ちの整理がつけばいいけれど。

ニックが担当した案件は
養子にもらわれたフィリップの里親に実の子供が生まれ
とたんに養母がフィリップに辛く当ります。
フィリップが赤ちゃんを突き落としたと主張し
もう養子縁組を断わるとフィリップを追い返してきました。
フィリップは施設に戻されますが
養父はどうも納得いかない様子です。
そしてもう一度フィリップは里親に戻されますが
顔に傷を作って相談所に現れます。
養母に虐待を受けたらしい。
彼女は産後うつで苦しんでいたことがわかります。
きちんと治療していけば養母も落ち着くはず。
でもフィリップには里親を離れるという選択肢がありましたが
フィリップはこのままでいいと答えます。
新たな里親に慣れることはとても大変だから。

子供の時から判断を迫られこんなに悩むことになるなんて。
Guardianを観ていると気の毒な子供たちの事例が次々に出てきて
相変わらず重たい気分になってしまうのでした。

The Guardian S3-#15 「逸脱行為」

ルルとニックの距離が縮まり、一緒に食事もしていていい感じになったなと思っていたら
ルルの思惑は子供のための信託を始めることでした。
ルルが金額を提示すると、ニックは倍返ししてきて
お父ちゃんやる気満々なところを見せたんですが
ルルは相変わらず一人で育てたいようで
ニックが医療関連についても提案してくると、その件は拒否。
このルルの身勝手さって、本当に理解できないです。
そんなにニックが信用できないか?
少なくとも目の前のニックは、父親になりたいと声をあげてるのに
それを否定する理由が分かりません。
あれだけ嫌味を言われても冷静なニックでしたが
ついに意地でも父親として関わり続ける熱意をアピールしていました。
当然でしょう。
子供だってその方が嬉しいだろうし。

ジェイクが深夜強盗に襲われて病院に運ばれ
顔がはれ肋骨が折れていましたが
ニックが様子を見に行くと、ジェイクはあまり詳細を語ろうとしません。
バートンにも母親にも最低限のことしか言わず
犯人についてはわからないで通しています。
ところが刑事が事情聴取に来たら
こんなあいまいな話は通用しませんでした。
刑事は強盗被害ではないことを察していて詳しく聞き出そうとしますが
ジェイクはごまかし続けます。
そのうちジェイクが泊まっていたモーテルの管理人から
容疑者についての通報が入ります。
これは強盗ではなく性的暴力でした。
被害者は他にもいるので、刑事はジェイクの証言で
容疑者を特定したいと考えていましたが
ジェイクが協力姿勢を見せないと
捜査が進んで、容疑者が取引に応じる話を出してきます。
こうなるとジェイクの証言も不可欠で
真実を話さなければなりません。
場合によっては法廷で自分の行為をさらけ出さなければならなくなるし。
ジェイクは賄賂で管理人を黙らせようとしますがそれも無理で
母親やバートンには真実を話した後
自分で始末をつけようと決意します。
銃を購入したので何が始まるのかひやっとしましたが
直接容疑者のアパートに行き、取引はなかったことにしろと脅します。
どこまでも表沙汰にすることを避けているんですね。

それより女性とデートをしながらも
秘密裏に男性との関係も求めてしまうジェイク。
相手の女性が知ったらショックは大きいだろうし
ジェイク自身も幸せになれないと思います。
早くすっきりカミングアウトして、
愛し信頼できるパートナーを見つけられればいいのに。
まだ建前と本音のギャップが大きすぎるのかな。
10年前は状況も違っていたんだなと改めて感じます。