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The Listener S4-#13 「Fatal Vision」

S4ファイナル。

前回のラストで銃を突きつけられたトビーは
ミシェルを守るために発砲してしまいます。
相手は死亡。
例えベテラン刑事でも、発砲した結果相手が死亡した場合
内務調査が入ったり、カウンセリングを行ったり
それなりの手続きがありますが
トビーは専門の訓練を受けた捜査官ではないし
しかもその自分に撃たれる相手の心が読めてしまったという
ありえない体験をしたために
相当のショックを起こします。
普段は淡々としているトビーにもこれは堪えました。
もうこの仕事を辞めようとさえ思います。

トビーはクラインが紹介したカウンセラーに会いに行きますが
最初はカウンセリングに乗り気ではありません。
なるほど、今まで救命士として人の死の場面に遭遇してきたけど
その時は命を救おうとしていたのに
今回は自ら命を奪ってしまった。
今までのトビーにはありえないことです。
自分の能力が犯罪を防ぐことの繋がるとIIBに加わったのに
その能力の使い方にも疑問を感じてしまいます。

だったら救命士に戻ろうよ!と
S1の救命士トビーが大好きだったので
つい悪魔のささやきを伝えたくなってしまいましたが
結局再度のカウンセリングでトビーはチームのために
能力を生かす決意を固め、現場に復帰します。

やっぱりもう救命士トビーはあり得ないんだ…とちょっとがっかり。
さらにティアとの関係も急遽持ち直し
めでたくハッピーエンドじゃないですか。
次シーズンへのクリフハンガーよりは安心して観終えたけど
もうちょっとはらはらさせてくれてもよかったな。
ついでにこのまま犯罪捜査路線で行くなら
IIBのチーム強化をしてもらいたい。
今のメンバー4人で、大掛かりな犯罪組織を挙げるのって
いくらトビーの能力があったとしても無茶な気がするんだもん。

シーズン途中にミシェルがバッサリ髪を切って
でもショートヘアがとても似合っていて素敵でした。
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The Listener S4-#5 「暴走ドライバー」

やっとトビーが救急車を運転した!!

と一応満足はしたけど、救命士ファンとしてはかなり微妙な展開だったな…

カジノを襲った強盗団が警官に扮していて
うまく金を盗んだものの事故に遭って負傷者が出てしまいます。
強盗仲間は怪我をした者を始末しますが
トビーは強盗の死の直前に一味に
施設時代の親友レンが関わっていることを読み取ります。
レンを利用して黒幕を挙げることは可能なので
じゃあどうやるかと考えた末出た結論が
トビー潜入作戦。
トビーは半年訓練を受けているので(いつの間にそんなことをやってたんだ?)
意欲を見せています。
しかしミシェルは気が気ではなく
追跡できる携帯をトビーに渡します。

レンがいるバーに出向いたトビーは旧交を温め
トビーは近況を語ります。
大学に行って救命士になったけど
モルヒネ(だったっけ)を横流ししてクビになったとのことで
なるほど、トビーの救命士歴を使うわけですか。
するとレンは、トビーが運転手役に向いているとして
ボスのバークに紹介します。

救命士は人の命を救う仕事だと思い込んでいましたが
車の運転がうまい!という長所もありました。
もちろん救命士だけでなく警官も消防士も
緊急自動車を運転する者はみんな出来るだけ速いスピードで
混雑する道路の中を走りぬけて行くんですから
そりゃ車の運転だってうまいわけだ。
なんてドクやカルロスを評価したことあったっけ?
ちょっと目からうろこな発想でした。
車の運転テストにもトビーは合格。
離れたところでミッシェルたちも見守っています。

そしてトビーは採用になりかけるのですが
用心深いバークはトビーとオズが飲んでる所にやってきます。
トビーはオズにさりげなく潜入のことは伝えていたけど
どこに潜入するのかは教えてないので
いきなりバークを目の前にしてオズは面食らいます。
でも機転の利くオズはすぐに二人のストーリーをでっちあげ
うまくごまかすことができました。
さすが、トビーとオズの名コンビでした。

バークが次に狙うのは宝石店。
トビーやレンは盗んだ救命士の服を着て、盗んだ救急車に乗って待機しています。
バークはトビーの携帯を取り上げ捨ててしまったので、尾行は無理になってしまいました。
しかし前回の強盗の際信号操作が行われていることに気付いたデヴは
交通管制センターの内部に関係者がいることを察知して捕らえ
今度は自分が信号を操ることにします。

バイヤーになって宝石店に現れたバークは
商談をしながら突如倒れます。
心臓発作かと店のスタッフが救急車を呼ぶと
そばにいたと言いながらトビー達が到着。
そして持っていた銃を出し乱射しながら
宝石を奪い取っていきます。
運転手のトビーは宝石を拾ったり後始末をしたり
3人が救急車に乗り込むと、トビーは車を走らせます。
ところがデヴが行先を示していたので
救急車が導かれた先には、警察が取り巻いていました。
バークはあっさり逮捕。
レンはトビーが警察の一味だったことにショックを起こしますが
トビーはこの事件でレンが殺される姿が見えていたので
これでよかったと諭します。

これでよかったんですかね?
犯人逮捕につながっても
救命士としては、強盗のまねごとに救急車を使いたくはないと思ったのではないか。
もっとトビーの救命活動についての思いを聞きたかったのですが
すぐにオズ達も交えてのディナー&デイトの場面に変わってしまいました。
せっかく面白かったのに、最後の詰めが甘いんだよね。
ちょっと残念でした。

The Listener S4-#1 「バンクーバーの再会」

予想通りのがっかりな展開に(泣)

すっかりIIBの特別顧問の座に収まってしまったトビーは
いきなりバンクーバーでのハイテク機器盗難事件の捜査のために飛んでしまいます。
救急車に乗ることはもうありえないだろうとすごく残念だけど諦めていましたが
オズと離れてしまったら医療話がなくなっちゃうじゃないですか。
今回も取ってつけたように最初と最後にライブハウスでバンドの演奏を聞きながら
(あのバンド有名なの?)喋ってるシーンがありましたが
お互い彼女付きでダブルデートじゃ全然面白くないです。
オズとトビーの語り合い(ふざけ合い?)が唯一の楽しみになりつつあったのに。

救命士フェチ(笑)の自分としては救命士としてのトビーに注目していたわけで
S1は能力を使いながらも命を救うために頑張るトビーの姿に感銘し
本当に毎回楽しく観ていました。
この力を全ての救命士が持っていたら本当に便利だなと思ったり
犯罪捜査にも役立つななんて感じたり。
でも一旦打ち切り話が出て寂しいなと思っていたら復活。
そこから方向がおかしくなっちゃったんだよね。
救命活動より犯罪捜査がメインとなり
ついに救命活動は消滅してしまいました。
犯罪捜査の方がドラマとしては盛り上がるし、ネタも豊富。
そしてもちろん犯罪捜査ドラマは大好きなんですけど
犯罪捜査ドラマに関してはあくまでも現実派なので
頼むから特殊能力使ってほしくないんですよ…わがままだ
もちろん救命士の特殊能力だってずるいけど
救命士ドラマそのものがとてもレアだったんだから
その点は許せるでしょ!

なのに自分の望んでいるものとどんどんずれて行く…
どうして?
救命士じゃダメなの??
トビーのキャラクターは好きなのでその点には不満はないんですが
どんどんずれて行ってしまうドラマを見続けるのはどんなものか
悩み始めてしまいました。
何かがS1の頃に戻ってくれないと、もう無理かな。

ところで爆弾作り一族の中にShamelessのジミーがいて
今週フィオナに愛想を尽かされてすごすごと出て行った後
こんなところで偉そうな態度を取っていたのがおかしくて
十分ストレス発散にはなったかもしれませんが。

The Listener S3-#13 「The Shooting」

S3ファイナル。
ミシェルがずっと追っていた容疑者モーゲンスタンを突き止め
トビーと二人で追い詰めていきます。
するとモーゲンスタンはビルの屋上に逃げ、トビーが応援を要請中
ミシェルはモーゲンスタンが銃を構えたと思ったので銃を発射
モーゲンスタンはそのまま落下します。
この状況なら正当防衛が成立するはずなのに
モーゲンスタンの銃が見つかりません。
早速内務監査がミシェルの取り調べにやってきます。

ミシェルの父も彼を追っていて失敗し職を失うことになった
過去の事実が明らかになってきますが
内務監査のスレーターとマッコイがどうしてもミシェルを有罪にしたいようで
とくにマッコイに悪意が見え見えです。
どうでもいいけどこの「マッコイさん」は女性で
ミス・マッコイって呼ばれてるとなんだか違和感が(笑)
トビーはミシェルを助けるためにマッコイの心を読み
背後に警察署長のヒースの陰謀を見つけます。
近くにいたホームレスの話などから
トビーが応援を要請する前にパトカーが来ていたことが判明。
巡査がモーゲンスタンの銃をこっそり奪い取って隠していました。
とんでもない話です。

ミシェルの疑いが晴れてめでたしめでたしという
実に平和なシーズンファイナルでしたが
問題は別の部分に。
オズが病院の救急センターのチーフに応募し
面接の結果採用されてしまったそうで
となるともう救急車に乗らないってこと?
トビーが救命士を辞めてもオズが救急車で駆け付けてくれるから
Listenerを観るのが楽しかったのに…
オズは救命の方でも昇進試験にパスしていたけど
まだライダーがいるので無理かなという状態でした。
そこでライダーも救急センターから連絡があったときに
オズをチーフに推薦したらしいです。
ドラマはS4に続くようですが
救急車が出てこなくなったら観るの止めるぞ!
どうして救命士って立場が弱いんだろうな。

The Listener S3-#10 「謎のウィルス」

これからFOXでThe Listener S3をご覧になる方はネタばれになるのでお気をつけください!

久々に面白い!と思った今回のエピでしたが
あまりにも辛すぎる結末。
許せない思いでいっぱいです。
今週のRookie Blueもそうだったけど
カナダドラマ残酷すぎ!!

久々にトビーとオリビアが楽しそう。
ハワイ旅行なふりをしてると思ったら病院でなりきっていたんですね。
クリスマスは一緒に♪と約束を交わした後トビーはIIBに戻ります。
その頃ERに連れてこられた男が発作を起こして倒れ
何か病原菌に感染したようです。
続いて付き添いの男も、待合室にいた老人にも同じような症状が現れます。
空気感染の恐れがあるのでオリビアは病院を封鎖することに。
搬送で来ていたオズも出られなくなります。

患者は内臓から出血が見られ、やがて死亡。
感染した患者たちの体調もどんどん悪くなってきます。
オリビアは必死で処置を施し
ウィルスの専門家に来てもらいワクチンを頼みますが
すぐには用意できません。
病院に来ていた母子は、母親に症状が出てきたので子供が引き離されますが
子供を帰宅させることもできず母は隔離室の中でイライラしていると
オリビアは必死でなだめます。
オズも自分のできる範囲でお菓子を配ったりして協力します。

だがオリビアもウィルスに感染してしまい、症状が出始めます。
トビーはIIBの方でウィルスの感染経路を調査し元を突き止めていきますが
病院に確認に来た時は防護服で入らなければなりません。
オリビアの苦しむ様子を見ながらも、任務を遂行しなければならないトビー。
辛いよね。
ところでオズやサンディは免疫ができたとかで感染しなかったけど
それほど感染力は強くなかったのかな?

捜査の結果ウィルスの権威のオバサンが
ワクチンを持っていたにもかかわらずすぐに出さなかったので
死者が出てしまった。
ウィルスの脅威を確かめる実験のつもりが殺人事件になってしまいました。
トビーは自分の能力で犯人は捕らえられても
オリビアを助けることはできませんでした。
オズはトビーのおかげで大勢の命を救えたと慰めますが
やっぱり納得できないだろうな。
救命士として関わりたかったという思いがきっとあったのではないでしょうか。

このエピを観ていてTWとMIのクロスオーバーエピを思い出しました。
MIは病原菌専門みたいなドラマでしたが
あのときはカルロスが自分も感染していたのに
死期が近づく患者を励まし続けます。
これが救命士のあるべき姿だなって
カルロスの成長に感激し、しみじみさせられました。
犯罪捜査も命を救うことにはつながるけど
やはり救命士にはもっと直接的な
命と向かい合う姿があるはずだし
きっとトビーもそうしたかったと思います。

オリビアの死はショックでしたが
それ以上に中途半端なトビーがやりきれなくて…
IIBより救命士の仕事を全うして欲しいなと
結局いつもここに結論はたどり着いてしまうんですけどね。