The Mentalist S1-#7 「朱をそそぐ」

車に轢かれて死んだ女性ローズマリーは大金持ちの実業家の妻。
だがその夫はすでに他界していました。
ローズマリーは霊媒者クリスティーナのところに通い
夫と交信してもらっていたので
事件の関係者としてクリスティーナが呼ばれます。

霊媒者クリスティーナに興味津津なのが
元インチキ霊媒者のジェーン。
うすら笑いを浮かべつつ初めから相手にしていない様子を見せますが
クリスティーナはかなり鋭いところをついてきます。
霊媒者同士の睨み合いを真剣に信じかけてるヴァンベルトが面白い。

アリソン・デュボアやメリンダの姿を普通に見ているので
(でもGWはついに挫折しましたが…汗)
霊媒者がインチキとは言い切れません。
もちろんインチキの場合はあるだろうし
ジェーンの姿を見ればますます信じられなくなります。
今回のクリスティーナはメリンダと同じタイプのようですが
いかにも霊を呼んであげますよっていうところがインチキくさく感じられるのかも。

ジェーンはクリスティーナとうまく関わりつつ
彼なりの観察力や判断力を生かして、事件の真相に迫ります。
関係者の言葉の裏を的確に読み取り
真実を暴くためにクリスティーナの力を借りて
大々的な交信会を開いたのには驚きました。
しかもクリスティーナがローズマリーを呼んだら
本当にローズマリーの声が聞こえてくるじゃないですか。
これはできすぎだろうと思ったら
ジェーンはあらかじめクリスティーナから借りていた
ローズマリーのカウンセリングの録音を利用して
娘のクララに自白をさせるために作った声でした。
効果覿面。
母への恨みが突発的行動に出てしまったことを。娘は白状します。

衝撃的だったのはその後、
クリスティーナはジェーンにレッド・ジョンのことをほのめかしていましたが
話したいことがあるとジェーンを呼びだして
妻と子供が死んだ瞬間のことを語ったのでした。
本当に妻の霊を呼び出せたの?
真相はわからないけど、ジェーンには重過ぎる話でした。
あんなにシビアなジェーンを見たのは初めて。
彼が涙するまでの表情変化をただ息をのんで見ていました。
またSimonにやられましたね。
すごすぎる!
クリスティーナはこの先も登場するようで
ジェーンとレッド・ジョンの闘いに関わってくるのかな。

冒頭にBrad Roweが刑事役で出てましたが
青春スターのオヤジっぷりに意外な感じがしました。
それなりに風格が出ていてよかったかも。

The Mentalist S1-#6 「冷血」

このドラマは班再捜査の過程よりも
パトリック・ジェーンの超人ぶりを味わうドラマなんでしょうね。
ジェーンにハマると心底楽しいドラマだけど
ジェーンが苦手だったら苦痛になりそう。
好みがはっきりしそうです。
おかげさまでもともとSimonファンなので
喜んで楽しませてもらっていますが
ちょっとジェーンはできすぎですよね。
今回のポーカーもしかり。
キャラ的に彼はポーカー得意なんだろうなとは思っていましたが
半端じゃなく強い。
しかもジェーンなりの哲学がある。
カードにキャラ名をつけてストーリーを組み立てそれを覚えたら
本当に勝てるものなんでしょうか。
やっぱりジェーンだからできる技なのかな。

カジノの経営者ジムが殺され、
いかにもマフィアの犯行のように手首から先が切り落とされ捨てられていた事件。
まずジェーンは手首をよく見て匂いを嗅いで、被害者のプロファイリングをします。
ネバダとカリフォルニアの州境に行ったことがありますが
カジノのあるなしが実にはっきりしてるんですよね。
カリフォルニア側には何もなく、ネバダに入ったとたんカジノが並ぶ…
おそらくネバダで起きた事件だけど、手首が落ちてたのはカリフォルニア。
ジェーンたちは捜査をさせてもらいます。
ジェーンのプロファイりングがあっているか賭けをしたのはネバダ流。
しかし賭け金安すぎです。

被害者の家族に会いに行った時
ジムの義理の息子でカジノのクジラ捕りをしているダニエルが怪しいなと思ったら大当たりでした。
だって事情聴取の間もアメフトの結果が心配で気もそぞろ。
そんなの失礼じゃないですか。
プロのギャンブラーとはいえ怪しすぎました。

ジェーンはカジノで楽しみながら事情聴取どころか
しっかり稼いできてしまいます。
儲けで仲間たちにプレゼントを購入。
女性陣はとんでもないと頂いたネックレスを返してしまいましたが
キンブルとウェインはしっかり高級時計を頂いていました。
かなり派手な時計なのに。
ジェーンは勝ちすぎとクレームをつけられていながら
テーブル内でのディーラーと客との間の不正を指摘。
この才能は本当にすごい。

ダニエルはお得意さんとの勝負で
ついに妻を差し出すという結果になってしまいます。
ジムの娘は身を売ることになり、当然ジムはダニエルを許すわけがない。
そこでダニエルはジムを殴り殺してしまいます。
巨体ダニエルにはあっという間の出来事だったのでしょう。
そしてジムが保険代りに身につけていた高額チップをゲット。
これが見つかれば殺人の決定的証拠になるわけですが
ジェーンはお得意さんやダニエルと勝負をして
まずお得意さんを負かせ、そしてダニエルをやっつけます。
その間にはジェーン流いかさまもあり。
これが実はスーパーマンではないジェーンの面白いところなんですけど
切羽詰まったダニエルはお守りチップを提供するはめになります。
こうしてジェーンは殺人の証拠を手に入れ、ダニエルは逮捕されます。
ジェーンが得た大金は、生活に困って不正に走ったディーラーに渡されました。
やっぱりジェーンはスーパーマンに近いかも。

The Mentalist S1-#3 「赤潮」

ビーチでサーファーのクリスティンの遺体が発見され
サーファー中の事故ではなく、無理矢理溺死させられたと思われました。
テレサがビーチに事情聴取に行くのにパトリックも同行
高校生のサーファー仲間に不思議な質問を投げかけます。
自分を動物に例えると何?とか。
そしてすっかりビーチが気にいったパトリックは
一人ビーチでのんびりすることを決意。
いつの間にか女の子と一緒に砂のお城造りを楽しんでいました。
立派なお城が出来上がって拍手喝さい。
なかなかすごい才能ですが、スーツ姿でビーチはやはり怪しすぎです。

クリスティンの母が交通事故死して、父は酒びたり。
幼い弟妹をクリスティンが面倒みていました。
自分もそんな家庭環境で育っていたので、
テレサはかなり複雑気分のようです。

怪しげなサーファーのフリッパーが事件のカギを握っていると
テレサらが彼の家を調べに行くと
中でフリッパーと一緒にパトリックがくつろいでいました。
相手を知るにはこれが一番かもしれないけど
相変わらずパトリックの行動は予想がつきません、

そのうちクリスティンがパパという男と付き合っていることがわかったり
サーファー仲間のダニーの父が絡んでいる建設現場で
コンクリート漬けの遺体が発見されたり
クリスティンの相手のパパが本当にダニーのパパだと明らかになったり
少しずつ事件の背景が見えてきます。

ゲストオヤジが豪華なMenralist。
今回のオヤジ、ダニーパパがBrett Cullenでした。
相変わらず華のあるオヤジですからね。
最近はたいてい悪役ですけど。
でもダニーがDexterのアーサー息子だったんですよね。
このパパとアーサーはあまりにも違いすぎます。

クリスティンが死んだ晩に一体何があったのか。
パトリックは3人のサーフィン仲間を
クリスティンと一緒にパーティーをした場所に連れて行き
催眠術をかけてそのときのことを思い出させます。
すると思い出したことを語り始めたのがホープ。

だけどパトリックの催眠術はインチキ。
この平気で騙すテクニックが彼の持ち味なんでしょうね。
実ははずみで彼らが警備員を殴り殺してしまって
遺体を隠そうとしたらクリスティンが反対したので
クリスティンを黙らせることにしたのが真相でした。
みんなで犯した殺人事件。
お互い黙っていたのに、結局パトリックの罠に引っ掛かり
あっさり供述させられてしまいました。
ついでに未成年者と関係を持ったパパも罪を追及されることになります。
嘘をついても結局はばれてしまう。
ライトマン博士とはアプローチが違うけど
パトリックもまたこうして真実を求めていくのでしょう。
彼のユニークな発想がこの先も楽しみです。

The Mentalist ジャパンプレミア

スパドラ主催のThe Mentalist ジャパンプレミアに行ってきました。
東京を皮切りに日本全国で催されるそうですが
会場は主人公パトリック・ジェーンを演じるSimon Bakerのパネルがずらっと並び
見事なくらいSimon一色。
ファンとしては嬉しい限りです。
今回は#1と#2を上映。#1は観ていますが#2は初めてだし
スペシャルゲスト登場に興味津津でした。

会場のスクリーンの前には
レッドジョンの血の流れるスマイルマークが投影された風船が置かれ
まず出てきたのはセイン・カミュ。
そして彼が呼んできたゲストが石田純一。
何故?って感じでしたが、一応サイモンに対抗して日本代表ということらしい。
実は全然情報収集してなかったんですが
サイモンが来日してスペシャルゲストとして登場する予定だったんだそうです。
でもスケジュールの都合でドタキャン。
本当は風船を割って出てきてくれるはずだったのに…
代わりにお詫びのビデオメッセージが流されました。
なんとキュートな♪
映像でため息ついているんだから、本物がもし来ていたら卒倒してたかも。
ちょっと心を落ち着けて観られてよかったです。
しかしここまで大物ゲストに出会う機会って滅多にないことですから
やっぱり残念だったな…
仕方なくセインは石田さんに恋愛メンタリストとしての心得をインタビュー。
すっかり話がドラマからずれている気がしました。
石田さんが本当に素足にエナメル靴を履いてるのは確認できましたが(苦笑)

そしていよいよ本編。
一度観た1話目も、また観るとストーリーが細部にわたってよく練られていることがわかったし
さまざまな表情を見せてくれるsimonがとにかく魅力的。
2話目も真犯人が意外な人物で面白かったです。
今回もネタばれはなるべく避けて感じたことをまとめておくと…

パトリック・ジェーンはかなり変わった奴です。
レッドジョンに追われているのは
レッドジョンの事件をインチキ霊能者時代に
テレビで事件解決に向けて警察に協力していると語ってしまったからで
それでレッドジョンが怒って報復。
パトリックは妻子を失うことになってしまったということで
相当の苦悩を抱えているわけなんですが
観察力は鋭いです。
部屋に貼られている写真や持ち物などから
その人のキャラクターを言い当ててしまう。
嘘を見抜くライトマンの目のつけどころとはちょっと違うけれど
すごい能力、それとも訓練の賜物なのでしょうか。

しかも嘘も方便というか
事件解決に近付くためには平気で騙すし嘘はつくし…
そのトリックの絶妙さも見どころの一つでしょう。
であの微笑みつきですから最高!です。
The Guardianのニック・フォーリンはキャラクターそのものが暗すぎたので
ここまで微笑んでくれなかった気がします。
それでもすっかりSimonの魅力に取りつかれていたので
今度はどうなってしまうんでしょう。
ついでにパトリック、やたらとよく食べています。
人の家に上がりこんで勝手にサンドイッチを作って食べてるし
事件現場のレストランでもちゃっかり味見してるし
だいたい子供の前で一人アイスを食べてる大人って
ちょっとあり得ない!
よく食べている人はLifeのクルーズですが(果物専門ですけど)
過去の事件を引きずりつつ自分で立ち向かっていかなければならない点も
ちょっと似ているのかもしれません。

3話以降を楽しみにしながら観終えた今回の試写会。
お土産はゴージャスな映画プログラムにも全く引けを取らない
The Mentalist プログラム。
とにかくSimonの微笑みがいっぱいです。
もうひとつスパドラの番組ラインナップが記されたパンフだと思って広げたら
反対側は巨大Simonポスターでした。
カッコよすぎる!!
ついでに石田さんに見習って靴を磨けっていうことで
レッドジョンのスマイルマークつき靴磨きセットも頂いてきました。
たくさんのお土産、ありがとう。

The Mentalist S1-#1「Pilot」

Fringeのおまけに付いていたDVDでパイロットを視聴したんですが
これは文句なしに面白かった。
本放送が早く観たい!!
ご覧になっている方も多いと思うけれど、一応ネタばれを避けて魅力を紹介します。

何といってもSimon Baker扮するパトリック・ジェーンが素敵♪
Simonファンなので当然なんですが
相手を観察し触れるだけで、相手の心のうちが読めてしまう。
一見アリソン・デュボアのような霊能者にも見えるし
実際にせ霊能者のふりをしていたときもあったんですけど
そうではなくて彼なりの分析があるようです。
こんな能力を持ってるとまるでスーパーマンのようですが決してそうではなく
結構ぶっ飛んでいて常識的な人にとっては迷惑な存在?
扱いにくいキャラかもしれません。
そしてこの先ドラマの中核となってくるであろうレッド・ジョンを追い続けるという
彼なりのミッションを抱えています。

The Guardianのニックも問題を抱え込んでいるキャラクターでしたが
でもなんだか惹きつけられる魅力がありました。
これがSimonの個性なのかも。
パトリックはニックにさらにセクシー度が増したかな。
この先の活躍が大いに楽しみです。
そしてパトリックと手を組む捜査官チームの面々も
知ってる顔が多くて親しみやすいです。
まじめな上司のテレサ・リスボンはPBのベロニカ・ドノバンだし
(初めのころは重要キャラだっただけに、途中で消えて残念でした)
東洋系捜査官のキンボール・チョウは
TWの吉原刑事だそうです。そんな刑事もいたっけ。
ついでにウェイン・リグスビーはKitchen Confidentialのスティーブンだし
新人のグレース・ヴァンペルトはNorth Shoreのテッサ。
みんな他のドラマで観てました。

ついでにパイロットには豪華オヤジの出血大サービス付き!!
デス妻のレックスとDirtのバーロウとDamegesのフィスクが
それぞれこの役しかありえないだろうというハマり役で出てきてくれて
大感激でした。
この先のゲストも期待していいのかな?
ゲストキャラがドラマをさらに盛り上げてくれますからね。
スパドラのイベントにも一応申し込んだけど
(最近全然当たらない…それだけ海外ドラマの人気が上昇したってことです)
とにかくこの続きを観られる日を楽しみにしています。


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