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Law&Order UK S3-#11 「再起」

本家オリジナルはS5-#14 「レイプ殺人ビデオの真実」
今なら絶対SVUが取り扱う事件だと思いつつ 
かなり怒りながら視聴し、感想を書いていました。

本家オンエアから16年後のリメイクなので
内容はかなり今風にアレンジ。
本家では流出した映像がビデオですからね。
それもレンタルビデオです。
バチュラーパーティーで流されたビデオが
これは事件でしょと27分署に持ち込まれたことで捜査スタートですが
英国では実は仲間だったダニーの携帯に送られてきた動画を
母親が観てびっくりして通報します。
どちらも恐ろしい話だけど、一気に拡散されてしまう現在の方が
さらに悪質だよね。
不特定多数が簡単に見てしまうんだもん。

殺害されたと思われたアンナ(本家ではコーリー)は無事で
殺人はヤラセであったことが判明しますが
アンナの話ではレイプは事実でした。
ここで本家との大きな違いは、本家のコーリーには父親不在なんですよね。
ところがアンナには父親がいて、アンナは父親にばれることを恐れているし
父親も娘がレイプされたと知ってブチ切れます。
家族を全面的に出したい英国流演出がここでも強調されています。

法廷で扱われる証拠等も違ってきます。
見せるためのポルノビデオと事実を広めるために撮られた動画では映像の内容も違っていて
本家のビデオの方がリアルでより過激に感じましたが
これが法廷で堂々と流されます。
その前にビデオ分析もしていましたが
デジタル映像ではないビデオテープからでも、ここまで情報を得られるんだなと
今更ながら感心させられました。
さらに銃についてもごく当たり前に証拠として認められ
レイプしていたショーンとビデオを回していたカイルはさっさと有罪になります。

ところが英国では証拠として提出された動画や銃が排除されてしまいます。
結局はアンナやコーリーが同意していたかどうかというのが争点になり
弁護士とのやりとりや判事の発言を聞いていても
当時のアメリカよりもイギリスは保守的というか古臭いというか
フィリップスはかなり怒っていましたが
ベンソンは決して許さないだろうなと感じました。
レイプの被害者が法廷に立つだけでもすごく勇気のいることなのに
別室で答えてるとはいえ14歳の少女に対しての弁護士の質問が厳しすぎる。
検察側をやり込めるためかもしれないけど卑劣です。

本家では女の子たちとのセックスでポイントを得て争うゲームを行っていたことが
証拠映像とともにコーリーへのレイプの裏付けとなり有罪に持ち込めたのですが
いきなり弁護側がグループを組むのは自由でそのゲームポイントは証拠にならないと主張。
こんな訳のわからないことがまかり通るからSVUが生まれることになるんですが
ショーンたちは無罪になってしまいます。
勇気を出して証言したコーリーが傷つくだけ。
そこでマッコイさんたちは仕切り直して、グループ全体を起訴。
すると正直者が(このおどおどした子が、Ray Donovanのバンチーだったことに今頃気づいて
ものすごく納得してしまいました。)ショーンのレイプを暴露
結局ショーンはレイプを認めざるを得なくなります。

英国でもアンナはレイプに理解のない者たちの間で苦しめられますが
彼女を救うのがダニー本人。
実は彼はアンナに好意を持っていて、でも仲間たちの間ではおどおどしている
英国版バンチーでした。
アンナのレイプの場に連れて行かれて、ダニーは拒否をしますが
銃で脅されたため仕方なくことに及び
でもアンナとは顔を合わせていなくて気づかれなかったようです。
黙っていれば隠せたのかもしれないけれど
自分が話すことで仲間たちを挙げられると真実を述べ
残り3人の有罪を導きます。
もちろん本人も有罪ですが。

こうしてアンナは救われますが
これからも戦いが続くのはSVUでも実証済み。
でもフィリップスがぼやくように、英国での性犯罪の懲役
軽すぎるように思えます。
この際SVUも英国でリメイクして
じっくり性犯罪と向き合ってみるのはいかがでしょうか。
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The Whole Truth #13 「それぞれの未来」

いかにも正しいファイナル。
初めから13話完結にさせるつもりで作られたのかなとさえ感じました。

判事のエレンの誕生パーティーで検事も弁護士たちも一堂に会し
楽しく語り合っています。
法廷では争っていても、実はみんな仲良しなんだよね。
でもドン兄の元妻は新しい恋人のシェフとべったりで、ドン兄は気になって仕方ありません。

ここでドン兄とウザビーが語りだしたのが、二人が初めて法定で対決した5年前の事件。
大学院生のブラッドが恋人を殺害し、有罪は確実に思えたのですが
ブラッドは恋人の元カレに脅されて殺したと主張。
ドン兄が弁護にあたります。
すでにカルロス君とのタッグもお見事で、ひっくり返せる可能性も出てきましたが
ウザビーが証拠ビデオを提出したらブラッドは突如錯乱。
手がつけられなくなってしまいました。
一回閉廷してもらい、再度心神喪失を訴えようと作戦を変えようとしますが
それもなかなか難しく、結局ブラッドは有罪を言い渡されます。
この過程をいつものように、検察側と弁護側の立場から語っていました。

その間にエレンが判事を引退すると言い出し
サイードは自分にチャンスがありと睨みますが
エレンが声をかけてきたのはウザビーでした。
ウザビーは即ドン兄に報告。
サイードには申し訳なかったんですけどね。
でもあとでエレンはこっそりサイードに
もっと上の地位を打診していたのでした。まあ当然でしょう。

カルロス君はオハロランと仲良くパーティーに参加。
ついにおめでた!じゃなくて養子を迎えることになったと幸せ報告です。
するとドン兄は事務所に二人の名前を並べると提案しますが
カルロス君はいきなり気まずい様子。
子育てを考えるとオハロランが働いているDCの方が広い家に住めるし
引越しを考えていたのでした。

ウザビーは判事になり、カルロス君は異動して、ドン兄は孤独?
でもやっぱり気になるのはウザビーのこと。
もしかしたら友達から、一歩先に進めることができるのかもしれません。

あっという間の13話でしたが、とにかく知ってる顔が多くて
今回も精神分析医として偉そうに出てきたのがWhite Collarのモジーだったりして驚きました。
これだけゲストが豪華すぎると、長続きは難しいかも(笑)
肩の力を抜いて楽しめる法廷ドラマでよかったです。
できればカルロス君とオハロランのその後が知りたいけど
幸せに暮らしているということにしておきましょう。

刑事フォイルからの招待状

NHKBSのフォイル特番を視聴しました。

夏にAXNミステリーでも、新シーズンオンエア前にフォイル特番がありましたが
そちらはドラマの時代背景を細かく分析するなど、歴史を学ぶひとときとなりました。
それに比べるとNHKはずっと一般的というか
まさにフォイルを知らない人たちへの招待状的内容になっていて
これがNHKとCSの違いなのかなと感じました。

Foyle バーに3人の職場の仲間が集まり
マスターが見せるフォイルの映像でドラマを学び
さらに細かい点については、HPでコラムを書かれている小林教授のコメントを聞くことで
理解を深められるという企画。
フォイル、ミルナー、サムの3人組「チームフォイル」にあやかって
それなりに年の差がある3人が集まっていたのですが、全く別物でした。
これから少しでもチームフォイルを目指そうとしているんだから、これでよかったんですけど。

フォイルが示す英国紳士のあるべき姿。
今回もじっくり堪能させてもらいました。
「ミステリー×戦争×人間ドラマ」
これがフォイルの魅力なのも周知の事実です。

この先のネタも大きくバレないようにチラチラと見せつつ
すでに知ってる視聴者には「あのシーンだ。」と反応できる映像の使い方もよかったです。
そして一言も名乗らずに現れた術者るゲストの山路さん。
生フォイル声、素敵でした。
山路さんは以前ドラ活でお目にかかっていますが
とても気さくな方でお話も楽しかったことを覚えています。

今回新たなフォイラーがどのくらい増えるのか。
すでにディープなフォイラーとしては、
この先も普及活動に努めてきたいと思っています。

11月のドラマ視聴計画

秋のドラマ祭り!も多少は落ち着くかな?
と思いつつまだまだ観るものが多すぎて
取捨選択が必要なのは相変わらず。

☆NHK BS
Foyle's War S1

すっかりフォイルの虜になっています。
2度目だからこその発見や面白さがあります。
NHKの熱意にも感謝したいし。
その分トミーとタペンスはリタイアかな。ごめんなさい。

☆WOWOW
CSI Cyber S1
Elementary S3
Scandal S4
Shameless S5
Following S3
The Affair S1
Safe House S1

CSIは本編のフィナーレの後特別編を迎え
そのあとがCyberに変わります。
今回初めてCSIシリーズを字幕版でチャレンジしようかなと目論み中。
アリソン・デュボアは字幕版だったから、その方が馴染むだろうし。
The Affairはよろめきドラマにおまけがある感じなのかな?
法廷にいたウザビーがこちらで復活なのがちょっと嫌な予感です(苦笑)
今月のミニシリーズはSafe House。
また面白そうなイギリスドラマがやってきましたが
相変わらず吹替版での放映が残念です。字幕で観たい!!

☆Dlife
Under the Dome S3

1話観たけど、またかなり激しく無茶な展開が待ち受けているようで
どこまでついていけるか不安になってますが
とりあえず頑張ります。

☆BSフジ
The Last Ship S1

いきなり2週お休みになってしまいましたが
続きが気になっているので継続視聴決定です。
忘れないようにしなければ。


☆Imagica BS
Mr.Selfridge S2
Lost in Austin

セルフリッジは年月が流れてグレードアップしましたね。
魅力的なキャストが多く、この先も楽しみです。
「オースティンに恋して」は全4話のミニシリーズですが
これもキャストがかなりゴージャス。
ダウントンのロバートやERのコーディ先生が出てるし。
期待しています。

☆FOX
NCIS LA S6
Major Crimes S3
(Complications)

「縦断の副作用」はますます複雑になったまま
終わってしまいそうで不安です。
LAとMajor Crimesは充実した面白さ。
そしてMinority Reportは映画版を観ていないし
テーマ的に無理なのでパスする予定です。

☆Fox Classics
MacGyver

マクガイバーの超人ぶりに恐れ入りながら
なんとなく観ています。
それよりSVUはどうなるの??

☆Super!DramaTV
(Mentalist S6)
(Law&Order UK S3)
NCIS:New Orleands S1
Aquarius S1
The Fall S2

UKが終わってしまうのが寂しい!
ニューオーリンズはいい感じに楽しめそうです。
そしてなぜかスパドラでXfileの再現?!
モルダー登場のAquariusは
60年代のチャールズ・マンソン事件がテーマということで興味津々。
時代背景や音楽にもきっとハマれそうです。
そしてスカリーのThe FallはS2に突入
またハラハラさせられるのかな。

☆AXN
Hawaii Five-O S5
Southland S3
Forever
Stalker
Believe
Full Circle

秋からの新作ではStalkerが一番面白い!
現実的なドラマが好みなので当然なんですが
Foreverはもう一つ面白さを掴みきれずにいます。
Believeは1話しか観ていないので、2話以降でどうするか考えようかな。
Full Circle(邦題にはシカゴとおまけが付いてますが)は30分番組なので
2話ずつの放映なんですね。
あっという間に終わっちゃいそう。
でもキャストは豪華だし、見応えはありそうです。

☆AXN Mistery
Ripper Street S3

大好きなRipper Streetが復活!嬉しいです。
すでに本国ではS5まで制作決まってるんですね。
じっくり楽しみたいと思ったら、ミステリーはまた2話ずつ放映をするようで
そんなに慌てなくてもいいのに。

他に密かにTV5MONDEなど観ていますが
どんなドラマに出会えるのかは未知の世界です。
huluは一応継続中。
Heroes:Reborn チラっと観たけどさらに能力がぶっ飛んでる感じだし。
チャックがいる!と思ったら怖そうで、なんだか微妙だな。
そういえばAmazon ビデオという選択肢もありますが、もうそんなに無理!

実はHDDの中にまだまだ未消化山盛り状態です。頑張らなくちゃ!!

Foyle's War S2-#1 「50隻の軍艦」(前編)

NHK版のフォイルはS2に入りました。
1940年9月 ドイツ軍による空襲は激しくなっています。

またいつものようにいくつかの事件が並行して起こりますが
これが後半しっかりつながるんだよね。
さらにタイトルの意味も後半に持ち越しです。

サムの下宿先が深夜爆撃され、住んでいた女性1名が死亡。
サムより一つ年上の23歳ということですから、サムは22歳だと判明しました。
住民は焼け出され
家主のハリソン夫人が夫から譲り受けた大切な硬貨のコレクションがなくなってしまいました。
さらに夫人の宝石類も。
現場には消防活動を手伝う補助消防員や、取材に来た新聞記者などが出入りしていましたが
誰かが盗んでいったようです。
この件に関してはジェイミソンと部下たちが盗みを続けていたことがすぐに明らかにされますが
ジェイミソンはフォイルの事情聴取にすっとぼけます。

フォイルの友人の弁護士アーサーがヘイスティングスに戻ってきていて
アメリカ人のハワード・ペイジを自宅に招いて食事会を行うので
参加して欲しいと頼んできます。
フォイルは承諾しましたが、アーサーの妻エリザベスは
フォイルの元恋人でした。
(ついでにフォーサイト家のウィニフレッドだったんだ・・・と今頃判明)

同じ晩補助消防団のケンが父親のリチャードと言い争い
リチャードは家を出ていきます。
深夜海辺では沖で光が点滅しているのを、新聞記者が見つけます。
次の朝海岸ではリチャードが遺体で発見され、自殺だと断定されます。
また海岸にボートが到着し、自称オランダ人を名乗るハンスが保護されます。

リチャードの死と彼が大切に持っていた鍵、海を渡ってきた男の謎、
ハリソン夫人のコインは戻るのか、フォイルとエリザベスの緊張感、
これらは全て次週に持越しですが
焼け出されてしまったサムを自宅に泊めるミルナー
フォイルには内緒と言いながら、一緒に食事してダンスを踊り
はしゃぐサムに付き合わされるミルナーも嬉しそうだし
ほのぼの素敵なシーンなんですけど
最悪のタイミングでジェーンが帰ってきちゃうんですよね。あーあ。

明日はフォイル特番があり、NHKのHPによりますと
11月4日から再放送の集中放送があるんですね。
週2回しかも前後編まとめて放映で
落ち着いて観るにはいいのかも。
NHKの力の入れ具合がすごいです。

自分もフォイルに力を入れすぎてるせいか
トミーとタペンスがどうもピンと来なくて
キャラクターに魅力を感じないんですよね。
リタイアしちゃうかも・・・

Chefs

フランスTV5MONDEで放映中のミニシリーズ。
全6話のうち4話まで観終えましたが、面白いです。

パリの高級レストランのカリスマシェフは
あえて刑務所を出所したj保護観察中の男たちを
厨房に雇い入れます。
新しく迎えられた若者ローマンは、金庫破りで服役していましたが
いきなり慣れない環境で困惑しています。
そもそも真面目に働くことなどなかったし。
レストランの評判はよかったのですが、経営は苦しく
シェフは闇社会とも関わらざるを得なくなります。
厨房が燃えて、再建のために新しい女性オーナーが現れますが
シェフと意見が合わずにバトルの連続。
ローマンには金庫破りのボスが追ってくるし
シェフは闇社会のボスに追われるし、
抵抗したシェフは暴行を受け、意識不明になります。

シェフの意識は戻りますが
脳にダメージを受けたため、味覚を失ってしまいます。
シェフにとってはまさに命取りですが
シェフはそれを誰にも悟られないように、レストランに復帰
ローマンが自分の舌の代わりになるように育てていきます。

味覚を失ってからのシェフの辛さが気の毒で
でも決して周りに悟られないように、演技する姿がすごい。
シェフはローマンを自分の右腕に選んでいくのですが
ローマンは子供の頃レストランで働いていた母親を失っています。
この母がシェフと関わりがありそうです。
だからシェフはローマンに目をつけていたのかな。
シェフ不在の時シェフの代理を務めていたヤンも刑務所帰り。
ローマンに先を越されることが面白くありません。
しかも二人は殺人事件に関与してしまいます。

次から次と問題勃発で息つく暇がありませんが
もう一つの主人公は、厨房で生み出される料理の数々。
とてもおしゃれで美味しそうです。
料理を作るシーンは観ていて興味深いし
味が伝わってこないのは残念だけど、十分目の保養になります。
第4話では最高級の野菜を生産しているマツモトという日本人が登場。
エノキダケやらシイタケやらを披露していましたが
マツモトの野菜を入手するために
シェフとスペイン料理のシェフが料理対決をするシーンもあり
相変わらず相当勘違い?な日本文化を楽しめます。

主人公ローマンが最初は孤独でおどおどしていたけど
だんだん自信をもち、輝いてきているなと
彼の変貌ぶりに見とれていましたが
演じているHugo Beckerは本作でルション・フェスティバル2015特別賞、有望若手男優賞を受賞。
なんとGossip Girlでモナコのプリンス ルイを演じていた人だったんですね。
なるほどプリンスとは真逆だけど、かっこいいわけだ!

残り2話、まだいろいろ起こりそうだけど、楽しませてもらいます。

Law&Order UK S3-#10 「慢心が招いた悲劇」

本家オリジナルはS7-#6 「ダブル・ブラインド」
今回は前半部分のアプローチが多少違ったものの
後半はほぼ一緒でした。
ここまで変えずにリメイクできるってことは、国や時代が違っても
事件として成立できるってことなんでしょうね。

殺害されたウォルドマンは自宅に配送された爆弾郵便物で死亡。
ウォルドマンがユダヤ人であるため、人種差別絡みの事件と考えられ
捜査が進められていきます。
本家では爆弾ではなく銃弾が3発。
本家のように銃が蔓延していない英国では、銃絡みの事件が差し替えられるのは
いつものことです。
でも本家の銃弾に殺傷力を上げるため水銀が使われていたというプロ持込のテクニックは
英国では水銀爆弾として継承されていました。
ポピュラーではない水銀を用いるところがツボです。
そして清掃員として働いていたウォルドマンは以前の職場が大学の研究室でしたが
本家の清掃員フランクリンも同じように大学で働いていて
それがL&Oシリーズでは悪名高いハドソン大なので、さもありなんっていう感じです。
とにかくハドソン大学、事件起こりすぎ(笑)

それはともかく水銀使用で殺傷力アップの銃弾作りが爆弾作りに変わっただけで
マニュアル本が出回っていて
その本を入手したのが殺された本人で大学宛に送られていて
よくよく調べていたら学生がヒットしたという展開は一緒。
英国ではマニュアル本制作男の嫌味に対し
面と向かって睨みつけてくるケイシーがクールでした。

殺害に関わっていた大学生サイモンは
水俣病を調べていたそうで、これも本家と一緒。
しかし寮での爆弾作りでは古いパネルヒーターから水銀を採取していて
水銀灯があった本家とは多少時代の差がありました。

この後の展開は本当に同じで
サイモン(本家ではアラン)は統合失調症で
大学のミドルブルック教授(本家ではヴァリック)が開発する新薬の治験に参加していましたが
薬のせいで幻聴に悩まされ、殺せという声に従って犯行に及んだと自供します。
ちなみにT489という新薬の名前も一緒でした。
ミドルブルックの肩書きは立派で、名声を残してきましたが
製薬会社に助成金を申請。
納期が間に合わず、データの改ざんをして4万ポンドだまし取ったことが明らかになります。
さらに治験前にサイモンのPETスキャンを確認しておらず
調べてみたら、脳腫瘍が発見されました。
彼の幻聴は統合失調症ではなく、脳腫瘍に起因するものだとわかります。
早期治療をすればよかったのに、時は既に遅く
余命を言い渡されたサイモンはミドルブルックに怒りをぶつけます。
この結末も本家とほぼ同じでした。

ミドルブルックを演じていたToby StephensはCambridge Spiesでキム・フィルビーを演じていた人で
この間#5でアンソニー・ブラント役のSamuel Westが裁かれていたので
スパイたちが次々に挙げられてる感じ(苦笑)
次はガイ・バージェスかな?なんて思ったり。
ゲスト登場も楽しんでいます。

海ドラカフェ第1回報告

新しく始まった企画「海ドラカフェ」に参加させていただきました。
海ドラカフェは、カフェやレストランで一緒にドラマを鑑賞し
スリルや感動を共有することを発見する不定期開催の自主イベントということですが
以前お世話になっていた「ドラ活」の縮小版といえばいいのでしょうか。
会場もずっと小さく、本当にアットホームな雰囲気の中で
海外ドラマを楽しみ、ファンの人達と交流する企画です。

第1回の会場は月島カフェ。
月島=もんじゃのイメージでしたが、おしゃれなカフェもあるんですね。
ここで観せていただいたのがBSフジで始まったばかりの
「The Last Ship」第1話でした。
普段NHKとWOWOWとDlife以外のBSはノーチェックで
まさか海外ドラマが始まっていたとは
この企画とWATCHを読んでいなかったら気づきませんでした。
先週月曜23時からスタートだったので、先週と今週分を録画。
でも観てしまったらせっかくのイベントがつまらなくなるので
観ずに我慢しておきました。

Michael Bay監督が海外ドラマに初進出ということが話題の本作品
原作もきちんとある作品です。
合衆国海軍駆逐艦ネイサン・ジェームズが4ヶ月間北極で洋上訓練を行っている間に
世界中に謎の伝染病が蔓延。
人類の80パーセントが死亡し、まさに世界中が大パニックに陥ってしまいました。
ネイサン・ジェームズには2名の細菌学者が乗船していて
彼女らがワクチン作成に成功すれば、人類滅亡の危機を逃れられるかもしれないという切羽詰まった状態の中で
艦長のチャンドラー以下乗組員たちは、様々な困難と向き合いながら任務を全うしようとします。

というあったらかなり恐ろしい話なんですが
いかにもアメリカ人が好みそうな「強きアメリカ」ドラマなんですね。
当然他の国の邪魔者が顔を出してくるし
正直あまりにもアメリカ万歳的ドラマは好きじゃないんですけど
でもいきなり引き込まれてしまいました。

まずスケールがでっかい!
緊張感の連続に
パイロットだけでも十分映画1本分を観ている気分になれます。
そして先の読めない展開も次が大いに気になります。
帰宅して第2話をチラっと観たけど
グアンタナモに上陸したら、また困難の連続でした。

今回は吹替版の放映なんですが
副艦長のスラッタリーをAdam Baldwinが演じていて
声の担当が山野井さんなんですよね。
まさにChuckのケイシーの再来なんですが
話がシビアすぎてふざけてる余裕がありません(笑)
でも慣れた声でしっくりくるので、安心して楽しめました。

軽食を楽しみながらの視聴のあとは
TV Grooveの清水さんがゲストにいらして特撮秘話を語ってくださったり
ドラ活時代にお馴染みだった記憶クイズがあったり
イベントも盛りだくさんで充実したひとときを過ごせました。

次回、第2回海ドラカフェは12月14日
「The Flash」の第1話の放映があります。
興味のある方は是非、ご参加ください。

海ドラカフェ リンク先

ひとつ地味なつぶやき

Watch western drama with quality coffee って書いてあるんですけど
western drama イコール西部劇のイメージが勝手にできてしまって
Young Ridersみたいなドラマを観られたらいいなとふと感じてしまいました。

kaidoracafe1.jpg

Major Crimes S3-#9 「リベンジ・ポルノ」

リベンジ・ポルノのサイトを運営していた男性が狙撃された事件。
妻が被害に遭って自殺し、夫と息子がそれぞれリベンジを果たそうとしたのですが
お互いをかばい合う姿が自白につながり
重たい展開の中でもふと家族の絆を感じさせられました。

事件よりも気になること
ついにレイダーの息子、リッキーの登場です。
今までレイダーの話には出てきていたけど、こんなに素敵な息子がいたんですね。
リッキーはラスティの話は聞いていたけど、やはり会ってすぐに打ち解けられるものでもないし
突然弟ができるという養子話にも懐疑的です。
まだよくわからないんだもん。
リッキーが反対する気持ちはわかるけど、そこはきっちりとレイダーが否定。
リッキーは考えを改めます。
そして家族とは何かをラスティに問い、兄らしく振舞っていきます。
ラスティが家族として迎えられるまでまだ困難はありそうだけど
少しずつ前進していますね。

もう一つ、ついにフリッツがLAPDに異動してきました。
FBIの経験を活かし、チームをうまくまとめてくれそうで
もちろん重大犯罪課の面々とは気心がしれてるし
いい働きをしてくれるでしょう。
気のせいか?最近FBIと警察が密になっていくドラマが多いですね。
Battle Creekはミルトがバトル・クリーク署でFBIのノウハウを活かしていたし
MentalistはCBIからFBIにまとめて異動して、ちょっと都合が良すぎな感じもしますが
実際こういう交流の仕方もあるのでしょうか。
事件捜査では互いの管轄で牽制し合うような様子も見られるけれど。

ブレンダがワシントンで勤務なんて話も出てきて
ブレンダも頑張ってるんだなと嬉しく思いましたが
気になるのはラストのフリッツの様子。
心臓発作ですって??
本人は兆候をよく分かっていましたが、ブレンダには知らせないでくれと念押しをしていて
さらに心配です。

NCIS:New Orleans 試写会報告

昨日スパドラ主催のNCIS:New Orleans(以下NOと略します)の試写会に行ってきました。

ncisno1.jpg

NCIS:NOのドラマの概要や見所等を紹介してもらったあと
第1話「新しい家族」 第2話「黒い思惑」の2話分を観てきました。
内容を書いてしまうとネタバレになるのでそれは避けることにして
ドラマを観ての感想のみまとめたいと思います。

NCISの本家はS7くらいまでは観ていましたが
そこで挫折してしまいました。
過去の日記を読み返していたら
LAが始まったので本家とLAの両立が厳しくなってきて
LAのキャストが魅力的でそちらに惹かれていったのに比べ
本家はマンネリ化を感じたのかな。
飽きてきてリタイアしたのが理由でした。
だから本家の流れも一応は理解できてはいます。

今回のNOはどちらかというと本家に近いのかな。
LAは完全なバディもので、カレンとハンナ、ケンジーとディークス、エリックとネル、
ついでに強いて言えばへティとグレンジャーなのかな?
チームとしての活躍もあるけど、まずコンビがどう関わっていくのかがポイントになってきます。
さらに潜入捜査がメインになるためかなりユルイ部分もあるんですけど
それが面白さにつながりますが
本家や今回のNOはきちんと組織ができていて
ギブス=キング、トニー=クリス、ジーバ、ケイトリン=メリー とポジションもそのまま当てはまります。
アビー役は今のところ不在。
検視官もダッキー=ロレッタ、パーマー=セバスチャンとなります。
(と書いたけどセバスチャンが鑑識だと、アビーの位置になるのかな?
これからしっかり観察します!)
ポジションがはっきりしていれば、チームの中でどのように関わってくるかも見えてきます。

Scott Bakulaが演じるキング。
本家とのクロスオーバーエピを観ていないため、ギブスとの関係等はよくわかりませんが
ギブス同様の熱意を感じます。
しかも地元密着型。心底ニューオーリンズを愛しています。
ジャズピアノを弾いたり、ケイジャン料理を作ったり。
オフィスと住居が一緒でいいのか?という疑問もありますが
その分オフィスがアットホームなのもいい感じ。

クリスはLucas Blackが演じていますが
LucasってAmerican Gothicのケイレブ役だった人なんですね。
あのドラマは不気味だったけど真剣に観ていました。
あの時の坊やがこんなに成長してるとはという驚きです。

メリー役のZoe McLellanはThe Whole Truthのウザビー&ウザニーラ活躍エピで
離婚調停中の夫が殺されたステファニーを演じていました。
もともとJAGで活躍していた人だから
JAGのスピンオフのNCISシリーズでまるで別人になるのはちょっと不思議な感じもしますが
今回はミシガンから異動してきたという設定。
ものすごく吸収力がある人でよく勉強しています。
取り調べの厳しさは男勝りかも。

検視官のロレッタはCCH Pounderが演じていますが
彼女の代表キャラはERのヒックス先生とShieldのクローデットかな。
頼りになる存在です。
そして助手(じゃなくて鑑識だそうで・・・訂正させていただきます)のセバスチャンがかなりオタク度入ってて
LAのエリックと話をさせたら変な方向で盛り上がりそうです。
こういう風変わりキャラって結構好きなんだよね。
セバスチャン、要チェックで行きたいと思います。

何より楽しみなのがニューオーリンズという街。
もともとフランスの植民地だったこともあり
フレンチ・クオーターなど歴史的建物が残されている地区の街並みが美しいです。
そしてミシシッピ川河口という土地を生かした港湾都市で
農業、工業とも盛んです。
ジャスの発祥地でケイジャン料理やクレオール料理が有名
黒人文化を継承するマルディグラも興味深いし
とこの土地独特の文化が多々あり
今までニューオーリンズが舞台のドラマを多分観たことがないので
メリー同様いろんなことを吸収して、賢くなっていきたいなと思います。

今回の2話分もこの土地や文化を生かしつつ
ギャング抗争だったり、細菌テロだったり
他の地でもありえる事件を扱っています。
そこでのアプローチの違いを楽しめればいいのかな。
さらに本家から助っ人登場。
ダッキーやアビー、トニーの顔が見られるのもスピンオフならではの魅力です。

本家は飽きちゃったけど、多分NOは大丈夫。
続けて視聴していこうと思います。

ncisno2.jpg

お土産はファイル3枚組でした。

Foyle's War S1-#4 「レーダー基地」(後編)

一瞬バラバラに思えた事件が見事にまとまり
そこに第二次対戦の歴史が織り込まれていく
前後編に分けると、さらに後編の面白さが際立ってるなと
NHKの前後編バージョンを観ていて感じています。
AXNミステリーで一気に観ていたときもよかったけど
また違った楽しみ方ができるのがありがたい。

前回空軍基地の秘密に立ち入ろうとしたアンドリュー。
父親に知られればとんでもないことになるとわかっていた上層部は
徹底してアンドリュー潰しにかかります。
まずはアンドリューが夜間のテスト飛行をする際に
敵か味方かを識別する信号を送れないようにして
アンドリューを敵機に撃ち落とさせようと企みます。
アンドリューは通信が途絶えてピンチに陥りますが
そこはなんとか操縦力で交わして切り抜けます。
上司アラステア(Endeavourのサースディ警部でした)は何らかの故障があって通信できなかったと説明しますが
アンドリューは納得できず抵抗します。
一方、アン・ロバーツはアンドリューと話していたことを咎められ
他の基地に異動を命ぜられます。

命を脅かされたアンドリューはフォイルに話をしようと警察に行きますが
フォイルは不在。
ミルナーが対応します。(ここで初対面でした)
すると空軍関係者が追いかけてきて、アンドリューを拘束してしまいます。
アンドリューが逮捕されたことを知ってフォイルは息子に会わせるう厳しく訴えますが
軍側は却下。国家機密だからと何も答えません。

取り調べでアンドリューは抵抗しますが
彼が口にしたことは全て裏目に。
アンドリューのロッカーの中にレーダーで記された情報が書かれた紙が入っていたことが
逮捕の理由だったんですが
もちろんアンドリューは何も知りません。
しかしアンドリューはスペイン内乱のあと共産党に所属していた(今は入っていたことも忘れてる)
帰ってきて会った友人が党員で金銭のやりとりがあった(食事をおごってもらっただけ)と
ことごとくアンドリューは不利な状況に追い込まれます。

フォイルはアンドリューがアンのことを話していたの思い出し、アンを探そうとしますが
異動命令が出ていることがわかっただけ。
だがアンの方がアンドリューに会うためにフォイルの家に来て
国家機密だから何も話せないと言いながらも、上司アラステアの名を口にします。

フォイルとサムはアラステアを尾行。
パブに入ったアラステアをサムが追って情報を聞き出そうとしますが
サムの企みはあっさり見破られてしまいます。
でもこうしてサムは鍛えられ、スパイ活動ができるようになっていくんだけど。
結局サムは何も聞き出せず、セクハラにあっただけ。
ここでアラステアの素性が見えてきました。
その後アラステアは自宅で刺されて死亡。
デービスと同じように刺されていました。

フォイルがアンドリュー救出に関わるため
グラハム殺害事件はミルナーに任されます。
ミルナーは焼け跡に残っていたガラクタを整理してデスクに置いておいたら
サムを迎えに来たスチュワート牧師がそのガラクタを
価値のある踊り子の彫塑だと見抜きます。
踊り子のスケッチと同じアーティストの作品だが
カタログ上には記載されず。
作品移動の担当者が、その彫塑を自分のものにするために
巧妙に仕掛けたトリックだったのですが
グラハムの自宅に置いてあったとき空襲に遭い壊れてしまったのです。
でもグラハム殺害とは無関係でした。

グラハム殺害の真犯人を暴いたのは、グラハムが手にしていたペンダント。
それはアンがアンドリューにほのめかした自殺した空軍隊員ルーシーのもので
ルーシーの父に事情を聴くうちに、真実が明らかになります。
ルーシーはアラステアにレイプされて妊娠。
基地内で行われていることは国家機密だから口にしてはいけないという掟を守らされ
その苦しみに耐えられず自殺します。
ルーシーのペンダントを身につけた父は、リベンジのためにアラステアの自宅に向かいますが
場所が分からずに尋ねた相手が耳が遠くてウソを教え
グラハムの自宅を訪れてしまい、いきなりグラハムを刺殺してしまいました。
自分のミスに気づいた父は、今度は間違えずにアラステアへのリベンジを果たします。

真実がわかったフォイルは空軍関係者にアンドリュー解放を要求。
アンドリューは無事に戻ります。
フォイルはアンドリューが共産党員になっていたことを知らずに驚きますが
またもや女性絡みだと知って納得。
父親もこの件に関しては諦めてる?
二人が外へ出たところで「Eagle Day」の爆撃に遭いますが
逃げ込んだ先が爆薬置き場で、親子はヒヤヒヤ。
なんとか難を逃れました。

サムを自宅に連れ帰ることを牧師は諦め
フォイル親子をサムとミルナーが迎えに来て
4人で車に乗ってシーズンファイナルです。
ゆっくり4話分を再視聴し、楽しませてもらいました。
NHKでは来週フォイル特番もオンエアするそうで
AXNミステリーとは違ったアプローチのようですが
フォイルへの力の入れ具合には感謝です。

Law&Order UK S3-#9 「過去の重み」

本家オリジナルはS16-#3 「10年目の真実」
本家では真犯人ジョニーの弁護士役でLee登場。
ルックスも華やかでやり手の弁護ぶりに見とれていて
おかげさまで詳しくエピガイ書いてました(笑)
そういえばフォンタナ登場シーズンの英国リメイクは初めてですよね。

そもそもこの事件はジョン・ベネ殺害事件がモデルになっていたようですが
英国に渡ると多少状況も代わり、被害者の少女も年上になっています。
強盗を働き交通事故に遭った男(本家では警官を撃ったため被弾していました)が
死の床でブルックスの顔を見て過去の事件での殺人を自白。
ブルックスは再調査を始めることになります。

当時は被害者の衣服についていた血痕等から
父親が容疑者として逮捕されました。
父親は服役しましたが、本家では事件は迷宮入りして
父親も罪に問われていません。
でも容疑者扱いされたことで、生活は一変してしまいます。

再調査で浮上してきたのが死んだ男と一緒に悪事を働いていたフェルプス(本家ではジョニー)
14年前(本家では10年前)と比べるとDNA鑑定の制度も進み
フェルプスが犯人だと特定できるようになります。
しかし全てを忘れようとしていた父親は
再び事件を思い起こさせることを強く拒みます。

では何故警察が誤認逮捕していたのか
英国では当時ブルックスが酒浸り状態で
相棒の刑事がカバーしなければならず
十分な捜査ができていなかったとのこと。
なおさらブルックスは冤罪を招いてしまったかと罪の呵責に問われます。
本家では当時からフォンタナ&マッコイがコンビを組んでいて
しかもフォンタナはジョニーの兄のニックの供述に関して
取引していたという裏事情も出てきます。
再捜査でまたミスってはとんでもないとブランチはお怒り。
板挟みのマッコイさんはいつもにもましてブチ切れ。
大騒ぎの展開でしたが
英国ではブルックスが一人淡々と過去を背負っているようにも感じられました。

あらぬ罪を着せられていた父親も妻の死で態度が変わり
共犯者の確認をするなど捜査に協力を始めます。
そしてフェルプスも自分が殺害したことを認めます。
こうして正しい裁きがくだされるのですが
父親に謝罪に行くブルックスやフォンタナがどこまで許してもらえたのかはわからないまま。
またしても重たい結末でした。

NCIS:LA S6-#11 「Humbug」

正しいクリスマスエピでしたね。
やっぱりアメリカドラマのクリスマスエピは、ほっこりした気分になれることが大事です。

LAだから景色は冬にならないけれど
一応みんないつもよりやや厚着?
事件を起こすのもサンタクロースだし。
サイバーセキュリティ会社に忍び込んで盗みを働いたサンタたちの前に
たまたまカレンがお付き合い中のジョエルが通りかかり、危うい目に遭いかけましたが
とりあえずは無事でした。
でもジョエルがカレンのために買ったクリスマスプレゼントの袋の中に
サンタたちはUSBメモリを隠していたのでジョエルが追われることに。
それをわかっていたカレンはジョエルとお家でデートしながら
きっちり応戦準備をしていました。

カレンがジョエルに正体を明かしていなかったとは。
会うときだけジャケット姿で別人モードって
潜入捜査に慣れてるからカレンにとっては問題ないかもしれないけれど
ジョエルは真実を知ったらショックですよね。
今回は予想通りジョエルの家が襲撃に遭い
突然銃をぶっぱなすカレンの姿にジョエルは???状態。
命を救ってもらったことには感謝でしたが、やはり不信感は残ってしまいました。

ここまでの激しい銃撃戦等はいつもどおりの展開でしたが
素敵だったのがラスト。
エリックはネルの実家に連れて行ってもらうことになり
でもこれまた仕事は秘密ってことで記者とカメラマンのコンビに扮していました。
素直に興奮するエリックが可愛くて。
真冬モードのエリックを想像するのは難しいけどね(笑)

ハンナ息子は偉くなって里帰り。
家族そろってのクリスマスが迎えられます。
そしてついにケンジーとディークスが一歩前進!
こっそり旅行計画は立ててたようで、お互い意地を張りつつもいい関係は続いていましたが
今回はケンジーからもっと大胆にという提案が。
もちろんディークスはOK!で公私ともに信頼できるパートナーとして進んでいけそうです。
ところでNCISは職場恋愛大丈夫なのかな?
まあディークスはLAPD所属なので逃げ道はあるか(苦笑)

前回辛い目に遭ったグレンジャーも無事回復。
みんな幸せそうなのにしょんぼりのカレンが気の毒だなと思ったら
新たにジョエルとの一歩を踏み出せそう。
で、ジョエルの質問はカレンのファーストネーム。
Gっていったい何の略?と突如気になるのでした。

The Whole Truth #11 「エスニックタウン」

検察組と弁護士組がそれぞれの勝利を祝って同じ店で飲んでいると
(ほかの店に行けばいいのに・・・笑)
近くの雑貨屋で火事が起きます。
燃焼促進剤が巻かれたようで、あっという間に火の手が回り
建物の中にいたファラが死亡します。
雑貨店の店主でファラの恋人のフランキーは、ファラを助けられなかったと嘆きますが
消防の捜査担当者(なぜかMajor Crimesのフリンでした)は放火を指摘します。
そしてフランキー本人が放火したと逮捕されてしまいます。

いつもとは違う制服を着ているフリンが変!だと驚いていたら
そのあとにもっとビックリがありました。
なんとカルロス君の謎の夫が姿を現したんです!!
ヤッター!!と感激してその顔を見てまたびっくり。
だってSVUのオハロランだったんだもん。
ってことはまたもやOZ組登場。
彼はOZでは痛い目に遭い続けたアダム・ガンゼルでしたから。
本当に期待を裏切らないというか、立派なドラマです(笑)
今回の役名はマイケルのMile DoyleはJersey Boysではゲイのマネージャーを演じていたので
ゲイ役は全然驚きませんが
カルロス君と夫婦というのが、自分的には可笑しすぎて。
全然接点なかったでしょ。
今回はほっぺにキスして、そのまま泡風呂に行くと言って姿を消しちゃいましたが
オハロランはラストエピにもう一度出てくるようなので
今度こそ濃密な関係を期待したいものです。

そして事件の方は・・・
フランキーが放火した証拠として持ち出されたのは
ファラが妹の留守電に残したウルドゥー語のメッセージ。
確かにフランキーが火をつけたと言ってるんですが
チャドがダンサーに翻訳を頼んだら、火をつけるとは愛のメッセージだと言い出し
証拠が危うくなってきます。

さらにフランキーは中国ギャングに脅かされていると言い出し
その件について調べていくとFBIが介入していて
担当者は捜査内容を明かせないとシャットダウンしてきます。
だが法廷はFBIの証言を要求したため
中国ギャングとイタリアマフィアの抗争が明らかになってきました。
なんとフランキーは中国ギャングを恐れるあまり、イタリアマフィアに助けを求めていたんですね。
フランキーは自分は放火していないと必死で訴えましたが
認めてもらえませんでした。

さて真相は
中国ギャングとイタリアマフィアが手を組んで火をつけていたそうで
さすがにうザビーもドン兄も見破れませんでしたね。
この土地を再開発すれば金になるし。
深読みが必要でした。

Major Crimes S3-#8 「狙われたスター」

人気俳優ジョン・ワースが借りている倉庫の中のコンテナから
白骨化した女性の死体が見つかります。
死因は頭部を殴られたため。
タオはジョンが出演している刑事ドラマの監修に関わっているために
ジョンに警察に来てもらい、さりげなく事情聴取を行うことにします。

キャー!ディランだ!!
という叫び声が聞こえてきそうなジョンの人気。
ジョン役にLuke Perryはぴったりでした。
ジョンは青春時代から活躍している大スター
もちろん今も人気者で、署内はファンが大喜びです。
ジョンは実際に警察の内部を見せてもらうことが役作りにもつながるからご機嫌で
マネージャーのキキはくっついてきてますが、弁護士を呼ぶこともなく
まさにさりげなく事情聴取を行うことができました。

一方遺体の身元が判明。
殺害された女性はゼルダは熱烈なジョンのファンを長年続けていて
もはやストーカー状態で、ジョンの方から接近禁止令を出していたこともありました。
夫のカールに話を聞くため自宅に行くと、ゼルダの部屋はジョンのコレクションで溢れていて
今のLukeについては知らないけれど、かつてのディランのファンなら思い当たる節があるはずと
かつてのビバヒルの盛り上がりぶりを思い起こさせました。
そういう私も別にディランファンではないけれど、たまたまBarbieのディラン人形を入手。
全然似てないんですが(笑)大事に持っています。
ゼルダのコレクションに追加できたかも。

カールには失踪中のゼルダを探していることを伝え
ジョンには少しずつ話を聞いていきます。
ジョンはゼルダのことを思い出し、迷惑だったと話し始めます。
でもゼルダのコレクションの中には
ジョンとファンの女の子達がジャグジーで盛り上がっていたり
裏にジョンのサイン入りのホテルで朝食をとったレシートが残っていて
ジョンも完璧に否定できなくなってきます。
さらにゼルダの鼻に残っていた絆創膏は
キキが殴ったためだと判明。
ではキキを呼ぼうとしたら、ジョンの代わりにメキシコに出かけてしまった後でした。

そのうちゼルダの車を調べていくうちに、真犯人が分かってきます。
捜査の鉄則、夫を疑えが合っていました。
警察に呼ばれたカールは、まず妻の死を知らされ一応驚きながら
車を譲り受けるために必要な死亡証明書にサインします。
するとそこにジョンが登場。
ここで打ったひと芝居がお見事で。
ジョンは自分とゼルダがいかに親密だったかを語り、カールを怒らせます。
すっかりペースに乗せられたカールは車のありかを喋り
結局自分が殺害したことを白状することになります。
ジョンのお見事な演技ぶりが、事件解決に役立ちました。

高校を卒業するラスティに、レイダーは友人を呼んでパーティーを開こうと持ちかけますが
ラスティは友達はいないと突っぱねます。
するとレイダーは事件解決後、ジョンを招いて署内でパーティーを行います。
大スターまで含めて、素敵な仲間たちに囲まれたラスティ。
いい思い出ができました。

LukeはOZで壁に塗り固められてしまった牧師のクルティエーだったときもありましたが
やっぱり永遠にディランなのかも。
今回のスター役で実感しました。

Grantchester

AXN ミステリーで一挙放送されたGrantchester (牧師探偵シドニー・チェンバース)を
3話目の途中まで観ました。
他にも観るものが大量にあってなかなか先に進めないんですが、面白い!
かなりツボなドラマです。

なんといってもJames Norton演じるシドニーがかっこいい♪
まだまだ出てくる英国イケメン男優の一人ですよね。
牧師ファッションが本当に似合ってるし、
表情の端々に見られる苦悩が、また切なくていいなぁと思います。
さらに犯罪捜査のパートナーになっていく警部補ジョーディーが
Robson Greenなのが嬉しいです!!
RobsonはStrike Backでもチームのボスとして活躍してたけど
銃をぶっぱなすRobsonってやっぱりイメージ違うんだな。
Wire in the Bloodファンとしては、華やかな必要はなく
地味でも人間味あふれる彼の姿を見ていたいので
ジョーディーの役ははまり役だと感じました。

そして舞台となるグランチェスターの町が美しい。
イギリスって都会を離れると、いくらでもこういった風景が現存していて
一昔前のドラマ撮影に全く遜色ないのがすごいことだと思います。

さらに観ていて感じたのが
BSイマジカでオンエアしていたDr.Blake Mysteries (監察医ブレイク)と
共通する部分が多いこと。
ブレイクも面白くて、10話をあっという間に見終えた気がします。
向こうはオーストラリアのドラマだったのに不思議です。

1、時代設定が一緒
1950年代、第二次大戦から復興を遂げつつある過程の中で
戦争の傷跡がまだ残っています。
ブレイクは妻子と離れ離れになっているし
シドニーは戦地でのショックがPTSDとして現れています。

2、自分の職業を活かして犯罪捜査にかかわる。
医者であるブレイクは検視を任されていましたが
さらに一歩踏み込み、化学分析をするなどして推理の答えを導きます。
牧師であるシドニーは教区の人たちの本音を聞きだすことができるので
聞き込みから事件解決への糸口を見つけることができます。

3、親しみやすい人物
ブレイクの診療所にかかわる人たちとシドニーの教会にかかわる人たち。
ときにはおせっかいだけど、彼らを支えてくれています。
それだけ二人に魅力があるんでしょう。
片やオヤジ、片や若者ですが、飲み過ぎるところも似てるし(笑)

ブレイクを楽しんだあとで、シドニーをブレイクと比べて観てみるのも
面白いなと感じました。
さらにブレイクを取り巻く女性関係も気になります。
とても近しい存在のアマンダに翻弄されるブレイクの姿が切なくて。
でも牧師として気持ちを切り替え、職務を全うしようとする姿勢は立派だなと関心したり。
この先も、またいろいろあるのでしょうね。
うまく時間を作って、先に進みたいと思います。

Foyle's War S1-#4 「レーダー基地」(前編)

1940年8月
空爆を受けた自宅からグラハム・デービスの遺体が発見されますが
遺体の腹にはナイフが刺さっていて、爆撃される前に死んでいたことが判明します。
帰宅した妻はフォイルに浮気の告白をしなければなりませんでしたが
死因はグラハムが行っていた仕事と関係がありそうです。

グラハムは空襲に備えて美術館に収められた作品をウェールズの山の中に運ぶために
トラックを運転していました。
貴重な作品の数々は全て台帳に記録し、搬入、搬出の際にきちんと確認し
倉庫に収められています。
ここでの盗難などありえないはずですが、では何があったのか。
フォイルはウェールズの倉庫まで確認に行きます。

当時ナショナル・ギャラリーの作品なども疎開していたんですね。
あの膨大な量を運ぶのは大変なことだったと思うけど
さすがイギリス。
収集品への熱意を感じます。

アンドリューが帰宅。
ヘイスティングスの近くの空軍基地に配属になりました。
アンドリューは毎回出演じゃないけれど
親子の会話がほっこりさせてくれていいな。
パパの表情が緩む瞬間が観られるし(笑)
息子の前では本音の出るフォイル。
過去の戦争のことは語りたくないけれど
息子に聞かれれば語らざるを得ません。
こうして今のフォイルの姿があるわけで。
そしてこのエピでサムとアンドリューは出会っていたんですね。

アンドリューは基地のテストパイロットとしてスピットファイアを操縦します。
しかし基地でいったい何を行っているのかは極秘任務ということで明かされず。
アンドリューはただ飛んでいるだけですが、
基地では空中戦で用いられるレーダー開発が着々と進んでいました。
おしゃべりで女の子へ手を出すのが早い(父が認めてる・・・笑)アンドリューは
基地で働くロバーツと親しくなり、彼女の友人が基地で自殺したこと
この基地は何かおかしいとアンドリューに告げます。
アンドリューは自分の父は警視正だからと伝え、力になろうとしますが
その様子を上層部に知られてしまいます。
放っておけないところがアンドリューらしさだけど(サムも同様・・・笑)
こうしてトラブルを呼び込んでしまうんだよね。

いつものように前半は事件が少し動いたところでおしまい。
ミルナーは足を引きずりながらも、杖なしで歩いていました。
ここから劇的に回復しちゃうのが鉄人ミルナーなんですが。

ミルナーといえばずっと放置していたShetlandの4話目をようやく視聴。
ミルナーがピーター・ラティマーという役で出演してましたが
野鳥を観察し研究している若い学者ってことで、いつものスーツじゃなくてラフな感じで不思議。
しかもとんでもな悲劇が待っていました。
AXNミステリーの番宣で比較されてるジミー・ペレス警部が渋くて素敵なドラマでしたが
この警部がOutlanderでは非正規軍の赤ら顔隊長で出てきてかなりショックでした。
役とはいえみなさん変わりすぎ(泣)
でもその七変化を楽しませてもらうのも、ドラマの魅力かもしれませんが。

海外ドラマTVガイドWATCH Vol.6

海外ドラマムックの季節がやってまいりました♪

一足先に発売されたのがWATCH 2015秋号。
もう6冊目になるんですね。嬉しいです。
今回はようやく?対談からは離れましたが
イチジョウさんたちの英国俳優トーク、興味深く読ませていただきました。
今をときめく英国俳優たちの層の厚さ、奥深さ。
ついオヤジチェックばかりしていますが、本当に素敵な俳優さんたちがいっぱいで
追いかけるのが大変です。
それから海外ドラマに出てくる部屋を紹介するROOMS
今回はガッツリ楽しませてもらってるHannibalで楽しかった。
ついでにウィルのお部屋のワンコ達も参加してたらよかったのに♪

といきなり後ろの方から感想を述べてしまいましたが
今回の目玉はサバイバル系ということで
Walking DeadやThe 100など。
あまり得意じゃないのでスルーしてますが
Under the DomeはS3でいろいろネタバレがあるようなので
もう少し頑張るかな・・・
逆にネタバレ観ちゃうとそこでパスの恐れもあるので微妙なんですけど。

英国ドラマはお楽しみがいっぱいですが
録画したけど消化できずにWolf Hallの1話目も
Grantchesterもまだ観てない(汗)
連休中に少しでも手をつけたいです。
それでもIn the Flesh(ゾンビ・アット・ホーム)は自分としては珍しく
S1見終えました。
ゾンビは超苦手なんですけど、そういうことはあっちに置いといて辛すぎて。
ヒューマンドラマとして見応えを感じます。
そして欲を言えば、NHK版Foyleのアピールもあってもよかったな。

秋から始まる新シリーズ&新シーズン
観られる環境にあるものは、苦手ジャンルではない限りチェックするつもりですが
知らずにいたのがBSフジでスタートするThe Last Ship
人類壊滅の危機に、一隻の駆逐艦に希望が託される話だそうで
謎の伝染病で全人類の半分が死亡という極端な?設定は好きじゃないんですけど
海洋アクションドラマというスケールの大きさは楽しめそうです。
キャストも知ってる顔が多いし。
でも吹替版なんだ・・・とちょっとがっかりしていたら
Adam Baldwinの声が山野井さんなんですね。
ケイシー復活嬉しい!ってことで気分良くなりました(笑)

それからHuluで配信がスタートするHeroes Reboneも気になります。
新しいヒーローたちの誕生とかつてのヒーローたちも顔を出すようで
また楽しめるかも。
Huluの新作の週1話ずつの配信は、無理せず観続けられて
自分のペースに合っているのもありがたいです。

「気がつけば10年超え!ロングランシリーズを楽しもう!」の企画
SVUの紹介はとっても嬉しいんですが、まだClassicsでS17のアナウンスはないんですね。
Classicsで新作はありえないのか。
どこかに移動するなら早く教えて欲しいし
本国でスタートしているんだから早く観たい!と
これが一番の心配事です。

とまたブツブツ突っ込んでますが
貴重な情報満載ですので、是非ご一読を!!



Law&Order UK S7-#19 「免責」

本家オリジナルはS7-#19 「勝負の時」

「チック・チック・チキン」に覆面強盗が侵入。
店の売り上げ金を奪って逃げていきますが
車内で待っていた相棒が出ようとしたとき、停車中の車に阻まれ
イライラしていた強盗は発砲、通行人が被弾して死亡します。
強盗も撃たれたまま、近くに止まっていたハイヤーを奪って逃走。
ハイヤーの運転手クームズは行方不明です。
クームズの妻は喘息持ちの夫を早く見つ出すように迫ってきます。

以前ブルックスが喜んでチキンを食べてましたが
ロンドンってそんなにチキンバスケット人気なんですかね。
どちらかというとフィッシュ&チップスの印象なんですけど。
ちなみに本家では襲われたのは酒屋で
連れ去られたのは心臓疾患のあるリムジン運転手です。
本家との大きな違いは、強盗に撃たれた通行人。
本家では巡査だったために、NYPDは大掛かりで捜査を開始。
強盗が逃げた先のバスターミナルには大量の警官が送られて
強盗の身柄が確保されます。
でもこちらは強盗が病院に運ばれたという情報で御用となります。

捕まった強盗ドノバン(Hustleのエディです)は知らんぷりをして弁護士を要求。
弁護士ペスカトーレは検察に取引をもちかけます。
免責を認める書類にサインすれば、ドノバンはクームズの居場所を教えるというもので
警察と検察はクームズを救い出すために免責特権を認めます。
ドノバンの自供をもとに、クームズは発見されますが
クームズはすでに死亡していました。
ドノバンはクームズの死を知っていて、免責を要求したことがわかります。
ならば取引を無効にすればいいんですが
検察がコロコロ態度を変えることも問題があります。
取引を無効にすれば、ドノバンの供述も使えなくなってしまいます。

強盗の共犯者ハーパーは行方不明のまま。
チック・チック・チキンのレジ係の証言を聞いていて矛盾を感じたブルックスとケイシーは
レジ係をさらに追求します。
裏に呼んで壁ドンだ!と思ったら
本家でも同じことをやってました。
奪われた金額とドノバン(本家ではハープ)が持っていた金額の違いは
レジ係が一部をくすねていたから。
結局奪われた金は全てドノバンが持っていて、ハーパーにわたっていないことが分かり
ハーパーは死体で見つかります。

ドノバンは3人も殺害しているのにハーパーの殺人罪しか問えず。
取引の難しさを感じましたが
このあたりの流れは本家も一緒。
マッコイさんの悩みどころを、上手くソーンが引き継いでいたように思えます。
そしてケイシーはあっという間に馴染んでしまいましたね。
ブルックスのつまみ食いも復活。めでたいことなのかな(笑)

The Whole Truth #10 「完璧な証人」

ドン兄の事務所に転がり込んできたのは悪友のケヴィン。
ケヴィンとは「ヘルズ・キッチン」時代、一緒に悪さをしていた仲ですが
ケヴィンにギャングのボスの殺害容疑がかかっていたのでした。
出てくる証拠はケヴィンに不利なものばかり
しかも検察側は、完璧な目撃証人を確保しています。

その証人はボスの姪のリリック。
彼女は自閉症だが直感覚記憶の持ち主で
ちらっと見たものを完璧に記憶して伝えることができます。
リリックはケヴィンの特徴を容姿だけでなく服装まで覚えていて
すらすらと話したので、弁護側には厳しい状況です。

でもそのリリックの能力を逆手に取り
崩していこうとするのがドン兄の作戦でした。
しかしその最中に、ケヴィンのことをよく知っている
ドン兄も行きつけだったバーテンのビリーが撃たれてしまいます。
ビリーがPOIのファスコだったのでビックリ。
なかなかいい味出してたんだもん。

ドン兄が用いたのがギャングの力関係を表した写真。
ボスが死んだあと、あっさり兄がトップの座に座っていましたが
この兄が最近ドラマで何度も登場のバルタン刑事ことAlex Carterでした。
この間のBattle Creekではミルトに脅されて情報提供をしてしまう情けない?捜査官。
NCIS:LAでは怪しげなギリシャ人だったし
今回はギャングの一味ですよ。
善悪はっきりし過ぎ?な役どころをこなしていますが
そろそろバルタン時代のクールな捜査官に戻っていただきたいものです。

こうして裏事情を把握したドン兄は
リリックの証言がかつてケヴィンが捕まった時の服装と全く同じものだったことを確認。
確かに今時ヴァン・ヘイレンのTシャツ着ないよね(苦笑)
証言は無効となってしまいました。
ウザビーもヨガをしながらあれこれ作戦を練っていたのに
今回は無事にドン兄が悪友を助けてめでたしめでたしです。

Major Crimes S3-#7 「合同捜査」

老夫婦が自宅で殺害され、現場にいたのは黒猫のプリンセスだけ。
やがて娘は戻ってきますが、夫婦と一緒にいたはずのふたりの孫が行方不明です。

ここから重大犯罪課とSWATチーム、そしてFBIの合同チームで
失踪したふたりの孫と犯人を追って捜査が始まります。
レイダーと共にチームの指揮を執るのは警視のマクギニス。
ここに余計な口?を突っ込んでくるのがいつもどおりのテイラーと
検察局からバタバタとやってきたリムでした。
ちなみにマクギニスはLaurie Holden
各種ドラマに出演してますが、自分にとっては荒野の七人のトラヴィスです。
そしてリムはビバヒルのジャネット。
お馴染みの顔が多くて嬉しいな。

重大犯罪課では映像分析などを中心に地道な捜査を行いますが
FBIと手を組むとハイテクのお世話になれるのはBattle Creekで証明済みです。
ヘリコプターも飛んで空からの追跡もOK
手厚い体制で、まず子供たちの母親の婚約者を探すことに
最近活躍中のクーパーが見事に機転を利かせ
彼の車を見つけ出します。
でもいきなり車に近づき、もし中に子供が拉致されていたら危険なことに。
様々な方法でじわじわ近づいて行ったところ、クーパーの車が接触事故に遭い
そこでとっさにサンチェスがアイスクリーム販売車を借りて近づくという
かなり強引な手を使いました。
そうしてターゲットの車のトランクを開けたら、入っていたのは婚約者の死体・・・

子供たちの行方の手がかりを探していくうちに気がついたのが
すぐに脱走するプリンセスに埋められているチップです。
調べてみると案の定引越し前の住所が判明。
殺された二人は証人保護プログラムが適用され、別人となって引っ越していたのですが
服役中だった犯人が出てきて二人を追ってきたことが判明します。
子供たちは犯人が誘拐していたのでした。

犯人はセルメイトだった男と周到な計画を立て、実行しています。
彼らの住むアパートを見つけ出し、周りの住民を退去させ
外からSWATが撃ちまくり、フリッツと重大犯罪課のメンバーが攻め込んでいきます。
そのころサンチェスとクーパーは地下の駐車場で、犯人の車を発見。
子供たちが遊んでいたブロックが落ちていたのが手がかりになりました。
二人が子供たちを探していると犯人が現れ、捕らえようとしたサンチェスが撃たれます。
上ではフリッツたちが踏み込み、子供を抱えて銃をぶっぱなしてくる犯人に手こずりますが
フリッツの一撃で見事にしとめ、子供たちは解放されます。
事件は無事解決、サンチェスの容態が気になりますが
ミルトの撃たれ方と似てたけど、命に別状がなく
母親が見舞いに来たことと、新調したスーツがダメになったことで不機嫌になってたそうでした。
ってことはミルトも助かってるかな(と思いたい)
フリッツお手柄でしたが、テイラーの目論見通り
FBIからLAPDに異動するなんてことがあるのかな?
ついでにたまにはブレンダも顔を出してくれると楽しいんだけど。

署内で前回の事件の失踪少女たちの写真を片付けていたラスティは
養子になろうという決意を固めてきました。
自分が写真の一枚にはなりたくない、そんな思いが強くなってきたのです。
レイダーとの関係、とてもいい感じになってきてますね。
そういえばラスティのカウンセラーのジョーも
合同捜査に呼ばれて意見していました。
ジョーはNYPD Blue時代のジョン役が大好きだったので
こうして顔を出してくれると本当に嬉しいです。

Battle Creek #13 「明かされる過去」

早朝ランニングをしていたミルトは、車に乗り込んでひと叫び。
オフのミルトの姿に意外性を感じていたら、いきなり車が爆発します。

バトル・クリーク署の刑事たちは現場検証を行いますが
誰も車に乗っていないことを不審に思います。
するとほどなくしてミルトが到着。
手を怪我したみたいだけど、他は問題なしで
だれもミルトが爆発した車に乗っていたとは思えません。
ミルトはいきなりラスに話があると言い出し
二人きりになったラスは、ホリーとの関係を報告します。
でもミルトが話したかったのは今回の事件のこと。
ミルトは自分が車に乗っていたことを明かし
ラスだけに事件の解明を願い出ます。
了解したラスは、証拠品をFBIで分析するということで
ミルトに同行します。

ところがミルトとラスは、モーテルで犯人に拉致され
車にトランクに突っ込まれてしまいます。
トランクの中で、ミルトは今回の事件の経緯をラスに話し始めます。
5年前、ミルトはLAで麻薬密売組織を検挙していました。
学生の売人ケイシーを捕らえたミルトは
彼を使って大物を挙げようと考えます。
ケイシーは友人のロジャーの父が手広く麻薬を扱ってることをミルトに伝え
ミルトはケイシーがロジャーに偽の情報を与えて
動いた父親を逮捕する段取りを整えました。
ワイヤーをつけたケイシーはなかなか堂々とした態度で
予想通りロジャーは父親に話し、父親はその気になります。
ケイシーがロジャー父に説明する場面では、かなり危ない雰囲気で
ミルトのパートナーはストップをかけようとしますが
ミルトはケイシーを信じます。
ケイシーは上手くやり遂げ、いよいよ麻薬の受け渡しに。
これも予定通り行われ、FBIはロジャー父を逮捕したのですが
ロジャーがケイシーに銃を向けていました。
父は観念するように言ったけれど、ロジャーは聞く耳を持たず
仕方なくミルトはロジャーを撃ち、ケイシーを救います。

なんとか無事に任務をやり遂げたケイシーのところに
父親が迎えに来ます。
その瞬間ロジャー父側の報復が。
ケイシーは撃たれて死亡します。

予想もしなかった衝撃的な結末を迎え
ミルトは気持ちを切り替え、デトロイトで出直します。
そうして今のようなミルトとなったわけですが
さらに彼にとってはバトル・クリークのような環境が必要でした。
確かにLAでのミルトは仕事柄ラフな雰囲気で
今のピシッとスーツを着こなしたミルトとは、まるで別人ですよね。
ミルトは過去を封印してバトル・クリークで働いていましたが
ついにケイシー父がリベンジに現れたのでした。

一方フォントらは爆発した車を調べているうちに
ミルトとの接点を見つけ出します。
そしてFBIから話を聴き出し、ふたりの救出に向かいます。

ケイシー父は二人をとうもろこし畑に放り出すと、ラスを殴りまくり
二人に銃口を向けます。
2度も拉致され痛い目に遭うラスって不幸だよね。
と思っていたら警察到着。
ケイシー父も銃を向けられますが
ここでミルトはあえてケイシー父と1対1で向き合います。
自分のせいでケイシーを失ってしまった。
自分が撃たれても仕方ない。
そういう気持ちでケイシー父の前に立ったミルトでしたが
まさか父が撃つとは。
倒れたミルトは微笑み、ラスも呼応します。

なんというファイナル。
シーズンファイナル前にキャンセルが決まっていたそうで
13話完結とするならわかりやすい終わり方でしたが
なんとも複雑というかあんまりというか
ミルトとの出会いを通してラスの生き方は変わったかもしれないけれど
それが結論だとしたらやっぱり辛いよね。
駆け足で現れ去っていったミルトのことをしみじみすべきなのか。
ミルトが助かるというシナリオもあってもいいかもしれないけれど
L&O UKを観たあとでは厳しいな。

ということで終わってしまったBattle Creekでした。
Dean Wintersを堪能できたので大満足でしたが
結末を含めてなんとも微妙なドラマだったかも。
ちなみにファイナルはロジャー父役で
各種ドラマで凄みを利かせてるSteven Bauer
とどめを刺しに来たケイシー父役で
Dr.HouseのウィルソンのRobert Sean Leonardが登場。
豪華オヤジの共演を楽しませてもらいました。
さらに原題Sympathy for Devilにふさわしく
Rolling Stonesの「Sympathy for Devil(悪魔を憐れむ歌)」が流れ
雰囲気を盛り上げていました。
貴重な作品を見せてくれて、FOXさんありがとう。
ついでにSVUのS17のオンエアはいつからかな?と
素朴な疑問を付け足しておきます。
キャシディ復活してくれると嬉しいんだけど♪

Foyle's War S1-#3 「兵役拒否」(後編)

爆死したジョーの父親がロンドンから来て
フォイルに怒りをぶつけます。
息子をロンドンから疎開させたのに、ロンドンでは空爆は起きず
疎開先で爆死するなんて、どうにも納得いきません。
とにかく父親を落ち着きなだめさせ、フォイルは捜査を続けます。
狙われているのはガスコイン判事だと考えられるので
屋敷に警備をつけることに。
ミルナーは自ら警備を引き受けます。

屋敷でスーザンはミルナーと顔を合わせ
次第に親しくなっていきます。
スーザンが隠れてタバコを吸っているのをガスコインに見つかりそうになったとき
ミルナーはかばってくれました。
スーザンは愛している人との結婚を父に阻まれていることを嘆き
ミルナーはスーザンを慰めます。
その様子をガスコインが勘違いして、ミルナーを屋敷から追い出してしまいます。
その直後、今度はガスコインが射殺されます。
ミルナーは任務が全うできなかったことを悔やみますが
屋敷はどこも空いておらず、凶器はガスコイン本人の銃でした。

ガスコインはスーザンの恋人のピーターが
ジョーを殺害したと疑っていました。
フォイルはピーターが働く武器の製造工場へ行きますが
機械の整備をしているはずのピーターの手がきれいだし
中を見せてもらえない工場の様子もおかしいので疑いを持ち始めます。
フォイルがしつこく追求していると工場長が折れ、中に入らせてもらったら
中では大量の棺桶が作られていました。
これから間違いなく必要になるけれど、
士気が下がるから決して真実は伝えられなかったのです。

トニーは話を聞いて欲しいとサムを訪ね
父親に内緒で兵役に志願したことを伝えます。
トニーが戦地に行ったら手紙を書くとサムは約束し
そっとキスを交わします。

だがトニーはジャックにそそのかされて
ガスコインの屋敷を襲撃に来ます。
あっさりと捕まり、トニーはジャックに命ぜられたと自供。
ガスコイン殺害の疑いはすぐに晴れましたが
フォイルはサムから志願の話を聞き、カルロにも伝わります。

テオもガスコイン殺害の疑いをかけられていましたが
そもそも兵役を拒否する立場で殺人など考えられない。
そう主張していたテオでしたが、次第に自分も兵役につこうと考えが変わっていきます。

事件の真相の鍵を握っていたのは、ジョーがせっせとメモしていたノートでした。
中に書かれた数字やスペルは
ガスコインが親しい有力者の息子の良心的兵役拒否を認めるために
受け取った金の金額が書かれていたのでした。
ふたりの会話を耳にしたジョーは暗号で記録
ジョーに聞かれてしまったガスコインはジョーを始末する必要を感じ
自分が命を狙われると自作自演
脅迫文はピーターが作ったように仕向け(機械油を付けすぎて失敗)
ジョーが離れに行くように電話の内容を伝えます。
これは成功しましたが、ガスコインの身勝手な行動に妻が激怒
書斎の銃を持ち出して、彼を撃ったのでした。
またもや家族のごたごたに周囲が巻き込まれてしまったというのが結論です。

事件が解決したとき、イタリアが宣戦布告したというニュースが流れます。
すると住民はカルロの店を焼き討ち、
トニーはなんとか逃げ出しますが、カルロは助かりませんでした。

今回も直接ではないものの、戦争の犠牲になった人たちが大勢いました。
亡くなった人たちはもちろんのこと
息子を失ったジョーの父親
父が殺され母が逮捕されたスーザン
父と店を失ったトニー
辛すぎます。
さらにジェーンはミルナーから離れていき
サムの淡い恋は終わりを告げる・・・

こうしてどんどん物語は重たくなっていくのですが
でもこれから見所いっぱいですので
またじっくり味わわせてもらいます♪

Law&Order UK S3-#7 「残された者」

本家オリジナルはS13-#16 「灰色の真相」

前回最後の最後にケイデンを移送するために裁判所を出たデブリンとブルックスに
走ってきた車から何者かが発砲。
ケイデンを庇ったデブリンが被弾します。
デブリンは即死、ブルックスはパートナーとしての責任、そして名誉のために
なんとしても犯人を見つけようと決意
こうしてブルックスのリベンジが始まります。

ここから本家のエピソードを上手く活かし
英国流に蘇らせているところがすごい!
本家では警官たちが行きつけのダイナーで食事した後
先に出た女性警官が何者かに撃たれます。
しかし彼女は死んでいません。
なので弔い合戦とまでは行かず
犯行に使われた車が見つかり、
持ち主の女性が語らなかった息子を尋問すると
息子は幼い頃兄が殺害されていたが
警察はきちんとした捜査を行わずに自殺扱いで処理、
息子は警察に恨みを持ち続け、犯行に及んだのでした。
グリーンが一人で尋問を行い、脅しをかけるのですが
法廷では人種問題が指摘され
弁護士を演じる晩年のGregory Hinesの熱弁に圧倒され
検察側は厳しい立場に立たされます。

この展開をそのままデブリンに適用。
しかも容疑者ジャマールの兄は
死んだ当時目撃者Aと記されていたエリスに
実際は殺害されていたことが判明します。
もちろんジャマールは自殺で処理してしまった警察にも恨みはありますが
エリスを狙っていて法廷に行き
間違えてケイデンを撃ち損ない、デブリンの命を奪ってしまったということになります。

ブルックスはデブリンのパートナーであり事件の目撃者ですから
チャンドラーはブルックスを操作から外し、休暇を取らせることにします。
代わりに事件を担当するのがサム・ケイシー。
全く紹介もなくガンガン仕事が始まるのが英国流なんですかね。
やたらと首を突っ込んでくるブルックスの手を焼きながら
ジャマールの脅しは一人で行うものの、その時のやり方は法廷で非難され
さらにブルックスの勝手な行動も、検察側にとっては不利になります。

でもブルックスは黙っていられない。
ベテランオヤジの意地ですね。
くじけそうになり、何度も酒に手を出したくなるけど
コインを握り締めてじっと我慢。
デブリンの家に行き、猫に餌をやろうと冷蔵庫を開け
ビールを見つけたときもそうでした。
あのニャンコは、デブリン妹が世話するのかな?

法廷でエリスも証言しますが
刑務所に入ったら罪が重いほどハクがつくと思ってるようで
証言を変えて役に立たないし、
ジャマール兄の死を自殺と処理し
関係書類を残さなかった当時の検視官は
仕事が忙しすぎていい加減に片付けたことを認めます。
このままではデブリンは浮かばれない。
ブルックスはジャマールの母を通して説得。
ジャマールが罪のない者の命を奪ってしまったことを認めさせ
法廷で真実を語らせます。
オヤジの信念が実を結びました。

これからはブルックスとケイシーのコンビになるようで
デブリンの降板は残念だけど、ケイシーの活躍に期待しましょう。

The Mentalist S6-#15 「白い吹きだまり」

ジェーンがレッド・ジョンを追い続ける「赤い」シリーズが終わってから
何だか気が抜けてしまったMentalist。
今までは各種ややこしい事件が起こりジェーンの手を借りながらも
CBIのチームワークが好きだったし
そこに絡んでくるレッド・ジョンの影にハラハラさせられながら
その先に期待して観ていました。
ところがレッド・ジョン事件が一段落してジェーンは南の島に姿を消し
今度はテキサスでFBIと仕事をすることに。
すると気がついたらリスボンとチョウも仲間入りして
舞台とキャストが半分入れ替わってしまいました。

ドラマも長期化すると中の人たちの都合も出てくるので
キャストの降板などは仕方ないと思うんですが
キャストがまとめてお引越しっているのはファミリードラマならともかく
犯罪捜査ドラマではどうも気に入らなくて。
考えてみればフォイルも同じパターンなんですが
やっぱりヘイスティングスの警察時代の方がドラマに入り込めました。

ということでFBIドラマになってから冷ややかに観ていたMentalistだけど
CBIで犠牲者が。
今は産休中?のヴァンペルトとリグスビーが復活してテキサスに現れ
顔なじみのメンバーが揃いました。
容疑者として上がったのは過去の悪党たち。
ハイバックに目をつけて追求していたら、モーテルにいたヴァンペルトが誘拐されてしまいます。
ところがハイバックはアリバイを主張。
でもきっとハイバックのしわざに違いないと考えたジェーンとリグスビーは
密かにハイバックを連れ出して車を走らせます。

山小屋に閉じ込められたヴァンペルトはなんとか自力で脱出。
さすがCBIの捜査官です。
雪の中を歩いていると車が走ってきたので乗っていた女性に助けを求め
家に連れて行ってもらったとたん拉致されてしまいます。
女性はハイバックの姉でした。

ハイバックはリグスビーに脅されてヴァンペルトの監禁場所を伝えますが
いざ踏み込む前にジェーンとリグスビーはハイバックを痛めつけます。
リグスビーが住を落としたときヒヤッとしましたが
弾を一発しか込めていなかったとは、作戦勝ちでした。

ところが家に踏み込むと形勢逆転。
次の自分の銃が奪われ、リグスビーは撃たれてしまいます。
ジェーンとヴァンペルトも絶体絶命の大ピンチ。
と思ったら撃たれたリグスビーがリベンジに現れ
ジェーンとヴァンペルトは助かりました。
妻を守ろうとするリグスビーの必死な姿が感動的で
まさか立ち上がってくるとは思っていなかったので驚きでした。

FBIはこの立派な夫婦を呼びたかったみたいだけど
民間人がいいんだって。
というわけでこのまま姿を消してしまうんですね。
二人が今に至るまでの道のりを観ているのも楽しかったから
ここで終わりなのが残念で・・・
先を観る意欲が失せています。困りました(汗)

The Whole Truth #9 「ベビーシッター」

生後6ヶ月の赤ちゃんが揺さぶられ症候群で死亡。
母親はミッシェルとその恋人に赤ちゃんを預けていたので
検察は二人を起訴します。
若いカップルはお互いを庇って口をつぐんだままで
弁護を任されたドン兄は困ります。
その結果カルロス君ととった作戦は
それぞれが一人ずつを弁護すること。
ドン兄はミッシェル、カルロス君は彼氏の弁護に当たるんですが
まだお互いを庇い、愛してる!と言ってるままでした。

ウザビーのところに元彼のカールがやってきます。
ということはドン兄とも同級生。
カールは今は男やもめで娘たちを育てています。
ウザビーは驚きつつ、再会を喜んでいました。

法廷ではいつものようにウザビーとドン兄は激しくぶつかり合い
もちろんカルロス君も対等に頑張ります。
それぞれが一人しか弁護しないんだから当然のこと。
カルロス君の弁舌も鮮やかでかっこよかった♪
本当に偉そうになったよね。

ミッシェルたちは映画を見ていたのでベビーモニターが聞こえなかったと主張。
検察も弁護側も、実際に模型を作りベビーモニターを置いて検証していましたが
模型の壁の素材や厚さが違うのは、お互いの都合のいいようにでしたね。
カルロス君がモニターを調べているとき、ウザビーからドン兄に電話がかかってきて
ドン兄は別室で電話を取ります。
まさかドン兄が抜け駆けして検察と取引するのではと不安になったカルロス君は
こっそりモニターのスイッチをオンにしてドン兄の声を聞いてしまうと
どうやらカールと3人で会うらしい。
カルロス君はムッとします。

法廷で自分たちの主張をしたあと
カルロス君は怒り爆発。抜け駆けした!とドン兄を責めます。
当然ドン兄は否定し、口論に。
カルロス君は事務所を辞める!とまで言い出します。
でもそこはレナが上手くなだめてくれました。

ドン兄とカルロス君が個々に弁護する作戦は
お互い相手を否定することにつながってきます。
その結果本当にミッシェルと彼氏はお互いを非難し始め
今までの証言を変えて、相手がやったと言い張ります。
これで陪審は混乱するだろうと読んでいたわけですが
陪審が出した判決は二人共有罪でした。
ところが最後に判事が自らの判断で
どちらがやったのかはっきりしないまま冤罪で服役するのだったら
証拠不十分だと二人に無罪を言い渡します。
たまにこういう判事の判断での決定があるんですね。
陪審員の話し合いは何だったんだ?と不満を述べたくなるけれど。
これで二人はめでたく自由に。
仲直りしたドン兄とカルロス君の勝利でしたが
自由になった彼氏は、こんな危険なミッシェルと子育ては無理だと
別れを告げてさっさと行ってしまいます。
せっかく幸せが訪れるはずだったのに、残念でした。
真実は明かされてないけど、やっぱりミッシェルが真犯人ってことだったんですかね。