Criminal Minds S2-#9 「二人のシリアルキラー」
でもホッチナーは彼女を完全無視。
エミリーのお父さんはお偉いさんらしいけど
エミリーが行動分析するなんて、ホッチナーは全然信じていませんでした。
何故ここにいるんだ?とギデオンに質問。
ギデオンもわかってないようです。
そのままギデオンらは事件の捜査へ。
エミリーはじっと本部でみんなの帰りを待ってました。
その間に事件のレポートを呼んで、自分なりに分析。
ホッチナーが戻ってくると自己アピールを始め
まだ疑い気味のホッチナーを納得させようとします。
彼女がエルの後釜なんですね。
エミリー役のPaget Brrewsterは
「Huff」の奥さんだった人です。
でもさっさと挫折しちゃったんで、ちらっとしか観た記憶がありませんが・・・
ミルウォーキーで
中産階級の女性を狙って連れ出して殺し
遺体を森に捨てるミル・クリーク・キラーと
娼婦を狙い銃殺するホロウマンの
二人の連続殺人犯が出現。
BAUは二人の殺人鬼の関連性を調べます。
すると天才リード君の読みで
二人は新聞広告を通してコンタクトを取り
ホロウマンがミル・クリーク・キラーを師と仰いでいたが
ミル・クリーク・キラーばかり注目されるので
ホロウマンが背き我が道を行きだしたことがわかります。
ホロウマンは闇討ち的に銃で狙うので
犠牲者が出るのも仕方ないかなって気がするけど
ミル・クリーク・キラーはまず女性に困ってるふりをして声を掛け
それからおもむろに殺人鬼に変身します。
そんな不審な声掛けに着いて行く方がおかしいと思うんだけど。
案の定ミル・クリーク・キラーは焦ったために狙った女性を捕まえ損ねます。
逃げた女性の判断が適切でした。
BAUのプロファイリングや彼女の証言から
ミル・クリーク・キラーはハンサムってことでしたが
実際には・・・う~ん。
この人知ってる顔だぞと思ったら
The AgancyのS2に出てきたスタイルズでした。
スタイルズは肉体派で精悍なイメージだったんですが
ちょっと太った?
普通のオヤジになっちゃいました。
しかも森に埋めた死体におもむろに口紅を塗ったり髪をとかしたり。
十分変なオヤジです。
こんな姿観たくなかった。
ミル・クラーク・キラーを自白させるギデオンの手腕はお見事。
さすがベテランですね。
そしてJJが嘘の記者会見を開いて
予想通りホロウマンをおびき寄せる事に成功します。
ホロウマンって聞いたとき、透明人間のKevin Baconを思い出してしまいました。
あの映画は気持ち悪かった・・・
次回から新人エミリーの活躍が観られるのでしょうか。