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NIP/TUCK S4-#8 「コナー・マクナマラ」

しみじみと落ち着いた素晴らしいエピソードでした。

わがままで言いたい放題、整形大好きなミセスグラブマンが
久々にクリニックを訪れます。
彼女は末期がんで余命いくばくもないことが判明。
それでも手術を望むグラブマンにクリスチャンは体力が持たないと否定すると
グラブマンは死後美しい姿で葬式をしてもらいたいからと
死後の脂肪吸引を望みます。

すっかり衰え、しかも食事をとろうとしないグラブマンに
クリスチャンはスープを飲んだらボトックスを打ってあげますよと励まし
グラブマンはちょっと元気になって、
メイドのエヴェッタに外に食事に連れて行ってもらいました。
明るい笑顔でクリニックを訪れたグラブマンに
クリスチャンがボトックスを打とうとしたら、彼女はすで息を引き取っていました。
クリスチャンはグラブマンの遺言どおり脂肪吸引をします。
手術中、グラブマンがかつて録音したデモCDを掛けていると
クリスチャンにはグラブマンの歌う姿が見えてきました。
傍らでピアノを弾いているのは、本物のバート・バカラック!
これがグラブマンの望みでした。

グラブマンは大勢に葬式の案内を配布したと言ってましたが
教会に来たのはクリスチャンとエヴェッタだけでした。
グラブマンはそんなにも嫌われ者だったんですね。
グラブマンの生前は美容整形を毛嫌いしていたエヴェッタでしたが
突如クリニックに予約したと言い出します。
グラブマンは整形をしたくてもお金のない人たちのための基金として
自分の遺産を寄付していたのでした。
嫌味な人に見えたけど、本当は心優しい人だったのかも。

コナーとアニーを連れて食事に出たショーンは
コナーの手を子供がからかったことに激怒
子供の父親と喧嘩沙汰になり、相手に訴えられてしまいます。
ジュリアは相手に謝るようショーンを説得
ショーンは息子の野球の練習を見ている父親に謝罪に行きます。
そこでショーンは今までジュリアに話せなかった辛い過去を思い出すのでした。

ショーンは野球が大好き。
父親は野球の相手をしてくれますが、でもリトルリーグには入れてもらえません。
ショーンにはハンディキャップがあったからでした。
それでもやっぱり・・・とユニフォーム姿でバットを構えて写してもらった写真。
そこには口唇裂のあとがくっきりと見えるショーンの姿が写っていました。
家が貧しくてなかなか手術をしてもらえなかったショーンの障害。
それでも母がなんとか金を工面してショーンは手術を受けることができましたが
それが元で両親は離婚してしまいました。
ちなみにショーンを見捨てた父親を演じていたのが
M7のエズラ役のAnthony Starke。
ちょっと意外なキャスティングにびっくりしました。

ショーンは早くコニーの手術を行おうと気がせいています。
それにはコニーの心理面に問題が出てくるのではないかと
ジュリアはマーロウに相談。
マーロウは過去の症例を調べ、手術の説明の席で意見を述べると
これがまたジュリアとショーンがぶつかり合う原因になってしまいます。
落ち込むジュリアの前で、もう自分は仕事を止めると言い出すマーロウ。
そこにはマーロウのジュリアへの思いも含まれていました。
ジュリアを愛してしまったら、さらに家庭を壊すことになる。
マーロウの静かな身の引き方が美しかったです。

手術をためらうジュリアはショーンの写真の事を知ります。
ショーンが何故整形外科医になったのかを理解したジュリアは
一転してコナーに手術を受けさせることに同意。
ショーンとクリスチャン、そして専門医の三人で
無事に手術tが行われました。
コナーは何も知らずに大きくなるのか
それとも心のどこかに何らかの影響を残すのか
成長しないとわからないけど
今はこれでよかったのでしょう。
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コメント 5件

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Nicky  
おかえりなさい!

韓国どうでした?
ショーンの過去には、結構びっくりでした。ほんと、クリスチャンといいショーンといいつらい少年時代をすごしたのね。って感じでした。

2008/03/31 (Mon) 22:16 | 編集 | 返信 |   
Anne  
No title

Garotoさん、お帰りなさい。旅行はどうでしたか?

今回、お葬式に誰もこないと言うのが、
たとえいい人じゃなかったとしてもなんだか気の毒で、
かわいそうに思えてしまいました。そしてショーンも、
こう言うつらい過去があったから、コナーには、
少しでもいい治療をと考えているんだなとわかって、
納得しました。手術もうまくいってよかったです。

2008/04/01 (Tue) 08:13 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
No title

韓国はほとんどドラマを観る事もなく・・・あっという間に戻ってきてしまいました。

>Nickyさん
ショーンの子供の頃の体験や重いが、整形外科医の道を目指すことにつながったんだなと強く納得しました。
ドラマの主人公たちは、それなりにみんな思い過去を背負っていますよね。

>Anneさん
グラブマンさんは生前相当周りの人に迷惑をかけていたのでしょうが、それにしても誰にも見取られずは気の毒でした。
もしかしたら案内を出さずじまいだったのかな?
コナーの手術をきっかけに、家族の絆がより固くなっていけるといいんですが、でも何かまた問題が勃発するのでしょうね。

2008/04/01 (Tue) 19:14 | 編集 | 返信 |   
イケメンシナ  
No title

どうしても障害者の差別がありますね
相手が子供といえどやはり許せませんよね
指の整形にはさすがに驚きました
子供の成長が楽しみです

2008/04/03 (Thu) 07:42 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
No title

コナーが家族の愛情に支えられてすくすくと育っていき、いずれ自分の障害のことをショーンから聞くことができればと思います。
うまく指が動けばいいのですが。
ショーンが整形外科医として目指す姿勢が伝わってきたエピでした。

2008/04/03 (Thu) 17:19 | 編集 | 返信 |   

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