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Law&Order SVU S2-#17 「Folly」

ホテルのウェディングパーティー会場に傷だらけの裸の青年が駆け込んできて気を失う。彼はトミー・ダウド、22歳で、階上の部屋で女に灰皿で頭を殴られたようだった。部屋には精液が飛び散っていた。
病院で目を覚ましたトムは、バーで知り合ったジルという30代の女性に誘われてホテルへ来て襲われたと供述するが、バーテンダーの証言によるとトムはバーの常連客で、年上の女性ばかりを相手にしてホテルのキーを渡していたようだった。ベンソンとステーブラーがトミーを追求すると、トミーはエスコートサービスで働いており、普段は50歳以上の女性をパーティーなどにエスコートしているが、ジルに寝たら1000ドル支払うと言われ引き受けたことを白状する。エスコートサービスの経営者レズリーに話を聞くと、客はトップクラスの女性ばかりで、性的関係を持つとエスコート役の男たちはクビにさせているとのことだった。
ジルの身元がわからないまま、今度は同じエスコートサービスで働いているヴィクター・コーが殴られ重態で発見される。手口はトミーの場合と一緒だった。コーはこの仕事で相当稼いでいたが、客を選ばないために仕事をクビになっていた。しかしコーのPCから顧客リストが見つかり、大使候補のマーシャルの妻も顧客の一人で、トミーに5000ドル支払っていた。マーシャルとコーの間にも金銭が動いており取り引きがなされていたようだった。
コーを殴ったとされる灰皿についていた指紋の位置から、殴ったのはコーと関係を持った女性ではなく、もう一人現場にいた男性ではないかという検証結果が出た。その頃また同じ手口で青年が殴り殺されていた。青年はグレッグ・ムーアという大学生で、エスコートサービスには属していなかった。トミーはレズリーに呼び出され仕事を命じられたが、大学時代の友人グレッグを儲け話があると誘い、彼に代わりに仕事を任せた。売春を強要させるレズリーの計算高さにトミーは仕事を辞めたがっていた。SVUはトミーに隠しマイクをつけ、レズリーに会って真相を聞き出させようとするがマイクが見つかってしまう。
レズリーを取り調べていくうちに偽物のクレジットカードを使っていた夫婦の存在が明らかになる。サットン夫妻はエスコートサービスの男性をホテルに呼び込み、夫が男性から自分を救い出してくれる演技で満足していた。

冒頭いきなり倒れこんできた傷らだらけの美青年は、エスコートサービスで働いていました。父親を亡くし、母親が働くクリーニング店の経営も思わしくなく借金を抱えており、家計を支えるために大学を辞めてエスコートサービスを始めたと証言するトミーは、お金がもらえるなら体を売ることも厭いません。同様に売れない役者のコーも、エスコートサービスで相当の金を稼ぎ、自宅の家具に金をつぎ込んでいました。
トミーを演じるEddie CahillはCSI:NYの刑事ドン・フラック役でお馴染み。今は悪を憎む刑事が同じNYで売春に手を染めていたとは皮肉なものです。ベンソンはトミーの行為に批判的ですが、ステーブラーは母親を助けるために仕方なく行ったことだろうと同情していました。レズリーの企みを暴くために隠しカメラを取り付けてトミーはリズに会いに行きますが、あっさりと見破られてしまいます。そこで怒ってレズリーはパスタをゆでている鍋をトミーにぶちまけたためにトミーは大火傷。頭の傷がよくなって退院できたら、今度は火傷で再入院。トミーの母はSVUに相当腹を立てていました。
部屋に残っていた二人の男性の精液と事件の関係を分析するために、久しぶりにスコーダが呼ばれます。スコーダは犯人をフォーリー・ア・ドゥ(二人精神病)と分析。これは性的妄想を相手と共有する事で、普通のセックスに満足できなくなると第三者を登場させる、それがエスコートサービスの役目でした。サットン夫妻に呼ばれたエスコートサービスが妻と関係を持っていると、そこに夫が現れエスコートサービスから妻を守ります。妻は「私のためなら夫は人も殺す。」と平気で言ってのけます。こうしてグレッグは殴り殺されてしまいました。
SVUのオフィスは建物に使用されているアスベストの調査中で、壁にシートが掛けられていたり、一部デスクが別の部屋に移動していたりしていました。かなり老朽化?しているオフィスは調査の対象になったようです。

ドンちゃんSVUへようこそ!

いきなり裸で放り出されて、おやまあ!
と思ったら病院送り。
次は頭に包帯を巻いて登場します。
今よりずいぶん髪が長く、包帯の周りであっちこっちに跳ねてます。
青春ですね。

大学生だったドンちゃんは家庭事情で大学を辞め
エスコートサービスでおばさん相手に体を売って稼いでいました。
エディプス・コンプレックスなんて疑われていたけど
年上が得意でしたか!

そして頭を殴られて気絶しちゃったわけですが
今のドンちゃんがこんな男を見つけたら
とりあえず偉そうに説教するんだろうな。
今度そんなドンちゃんを見かけたら、この哀れな過去を思い出してしまいそうで
同じNYだし・・・皮肉なものです。
ちなみに夫への腹いせでエスコートサービスを利用してた
お役人さんの奥さんのドンちゃんへの評価は
「いい若者だけど、スリルを感じない。」
かなり当たってるかも。

素直なドンちゃんはSVUの手助けをすることになり
隠しマイクをつけて悪女レズリーの家に行きますが
全然覆面捜査の役割を果たせませんでした。
今でもなんだか苦手そう・・・
そしてレズリーからパスタのお湯を浴びせられて大火傷。
2度も病院送りなんて哀れすぎ・・・
お腹は開かれませんでしたが(苦笑)
息子が可愛くて仕方ないお母さんは
SVUの作戦を怒ります。
ボロボロのドンちゃん、お疲れ様でした。

シリンガーとケラーの久々の再会はランチタイム。
ベンソンも一緒に穏やかにランチしてたのに
新たな事件の報告で、SVUは出動しなくてはならなくなりました。
スコーダは怪しげな口髭がついてたけど
シリンガーと別人になるための変装ですか(笑)
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コメント 4件

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Mina  
ドンちゃん!!

初めまして。
CSI:NYのドンちゃんが大好きで、たった今、You TubeでL&Oのドンちゃんエピを見てきました。
内容が何となくしか分からなかったので、どなたかブログで書いてらっしゃるかなぁと思ったら、たまに拝見しているこちらで発見!

エスコート・サービスをしている大学生(元)だったんですね(笑)

DVDは出てないようなので、ちゃんと見れないのが残念です☆

L&Oとは関係ないコメントですみません。

2008/05/04 (Sun) 17:04 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

Minaさん、コメントありがとうございます。
今週のSVUにドンちゃんが登場しました。
SVUは一昔前のドラマなので(もちろん現在もオンエアされてますが)今は有名な俳優さんたちが子役だったり駆け出しの時代の様子を観ることができるのが面白いです。
SVUのドンちゃんは今回のゲストでは最初にクレジットされていて、一応主役だったかな。
あまりにも不幸なキャラでしたが。
ハンサムってことでエスコートサービスの人気者だったようですが、いつもは取り調べる側のドンちゃんが取り調べられる側に座っているのが不思議な感じがしました。

SVUはアメリカ版のDVDが発売されています。リージョン1ですが英語字幕はついています。

2008/05/04 (Sun) 20:33 | 編集 | 返信 |   
まめ  
NO TITLE

SVUの若ドンちゃん、いまさらながら
楽しませていただきました~♪
もっと出番が少ないかと思っていたので、
何度もおよび出しされて、しかも
尋問されて泣いてるぞ!!
いつもはどSで尋問する側なのに!(笑)
と、今との比較がとーーっても楽しかったです♪
しかし、潜入捜査は、もうちょっと適任にやらせたほうがよろしいかと思います(笑)

2009/04/21 (Tue) 01:06 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
NO TITLE

ドンちゃんの秘密の過去がバレちゃいました!
本当に若くてキュート、今だったら絶対ありえませんね。
尋問の迫力がいかに大事なのかも、このとき身を持って感じたのでしょう。
潜入捜査、人手不足だったのかな(笑)
TBありがとうございます。

2009/04/21 (Tue) 22:36 | 編集 | 返信 |   

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  • 2009.04.21 (Tue) 01:12 | Spoiler Alert*豆飛別館