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シティ・オブ・メン

フェルナンド・メイレレス監督製作の「シティ・オブ・ゴッド」の続編
というよりはTXシリーズ「City of God」(Cdade dos Hommens)の完結編です。

アセロラとラランジーニャはもうすぐ18歳。
アセロラはクリスとの間にクレイトンという男の子が生まれました。
でも父親の自覚はなく、クレイトンの子守りを頼まれてもどこかに置いてきてしまいます。
ラランジーニャは18歳になると取得できるIDが欲しいけど
父親がわからないので書類が出せません。
わずかな手がかりを頼りに父親探しをしていくと
父親は殺人で15年の刑に服し、仮釈放されていることがわかりました。

二人が住むファベーラではボスの座を巡って抗争が始まり
二人も争いに巻き込まれ始めます。
父を見つけたラランジーニャは父と対面。
新しい生活を始めだしたところで
父がアセロラの父を殺害した事で服役したと知り
アセロラとラランジーニャの友情にも亀裂が入りかけますが・・・

TV時代よりすっかり大人になった二人。
特にアセロラはすっかりオヤジ化してました。
でも物事の考え方はラランジェイラの方がやっぱり大人かな。
TVシリーズで二人の友情を観続けてきたし
(本当はS4まであるんですよね。DVDではS2までしか観られませんが)
彼らの友情が本物だとわかっているから
アセロラがラランジーニャに銃を突きつけても
彼が撃てるわけないと信じていました。

TVシリーズのときもラランジーニャは父親探しをしていましたが
(フラッシュバックでTVの映像が使われています)
やっと見つけた父と心の交流が出来たと思ったら
父がアセロラの父を殺していたと知ったときのラランジーニャのショック。
誕生日を手料理で祝おうとしてくれた父に
事実を教えろと迫る姿は辛すぎました。
でも父がラランジェイラに渡した200レアルの小切手が盗品だとわかって
警察が追いかけてきて父は捕まり
ラランジェイラは潔くアセロラの元に戻れてほっとしました。

冒頭ギャング団が海水浴に降りてきたレブロンの海。
私が住んでいたときと海岸沿いの景色が全く変わってなくて懐かしかったです。
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