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Law&Order SVU S3-#14 「Counterfeit」

高架下に車が乗り捨てられ、近くで女性の遺体が発見される。女性は製薬会社に勤めるポーラ・グレース。レイプされて頭を殴られ、運転免許証がなくなっていた。車のトランクを開けると中には他の製薬会社のガン治療薬「ライテックス」は大量に積み込まれていた。
ポーラはガン治療薬の開発に携わる真面目な社員だったと上司のラゴリアは話す。だがラゴリアはポーラにアパートと車を与え愛人関係にあった。しかもラボで「ライテックス」を調べると模造品だった。ポーラの通話履歴から彼女がFBIに電話をしていることがわかり、ラゴリアが「ライテックス」の模造品をばら撒き、ライバル会社の信用を失墜させようと企んでいた事を、ポーラがFBIに通報していたのが明らかになった。その頃新たなレイプ事件が起こったので、ラゴリアの殺人容疑は晴れるが、引き続きFBIの捜査を受けることになる。
次のレイプ被害者はフランチェスカ・ジュズナー。パーティーの帰り道に制服警官に呼び止められてセックスを強要され、拒むと殺してやると言われたので、従わざるを得なかったと話す。フランチェスカはアルコール検査には引っ掛からなかったと言っていたが、SVUの検査では血中アルコール濃度が高く、彼女の自白は信憑性が疑われた。
だが22分署のパトロール警官マルコジとグレイブスがしばらく姿を消していたことがわかり、二人に容疑が掛けられる。マルコジは検挙率が高い優秀な警官だが、問題行動も多かった。マルコジは娼婦のラクエルと関係を持ち、その後ラクエルは失踪していた。
マルコジはベンソンらの取り調べを受け、自分が娼婦とデートを重ねていたと話すが、事件の晩は高架下でグレイブスに見張らせながら車内でデートしていたところ、アージ警部補の車が見えたために立ち去ったと証言しアリバイもあった。
続いてステイシアがレイプの被害に遭い実態を話す。犯人は偽警官のようだ。さらにフランチェスカが警官に捕まれレイプされたと叫んでいたという情報が入り、警官に扮した事件の容疑者を調べたり警官の制服を扱う店の売り上げをチェックしたりしているうちに、トラパニの名前が挙がる。ベンソンとフィンは公園で清掃をしているトラパニを尾行、続けてバーで彼に近づいて事件の真相をほのめかし、逃げたトラパニを追って逮捕、トラパニの部屋の壁には、被害者の運転免許証が大量に貼られていた。

マンチは足を怪我したためデスクワークにまわされます。怪我の理由はスカイダイビングで着地に失敗とかハーレーで転んだとかいろいろ言っていましたが真相は不明。またステーブラーは担当した事件の公判中で法廷に通わねばならず、ベンソンとフィンがコンビを組むことになります。ステーブラーの出演シーンは一瞬で終わりました。法廷シーンもないためにアックスもちらっと顔を出すだけです。
事件は最初製薬会社の競争を巡っての犯罪かと考えられましたが、レイプ事件との関連はなく偽薬の追求は途中で終わります。続いて浮かび上がったのが警官に因るレイプ。ベンソンは被害者を守る立場から。あくまでも事件解明に向けて容疑者と思われる警官を追及していこうとしますが、フィンは同じ職場の仲間としてかばう気持ちが働き、ベンソンの追及に待ったをかけます。意見がぶつかり合う二人ですが、最後のトラパニの尾行に関しては、すっかり息の合ったところを見せてくれました。
マンチと一緒にラボに出向いたときのフィンは、自分に息子がいることをほのめかしていましたが、よく聞くと息子は18歳。フィンの私生活がますます謎めいてきます。
現職警官が絡む事件をSVUが調べているために、監視役としてエド・タッカーが顔を出します。エドはこの先も何話か登場しますが、演じているRobert John Burkeは「OZ」ではケラーをしつこく尋問し続けたFBIのテイラー捜査官として出演。今回残念ながらステーブラーと顔を合わせる機会がありませんでしたが、この先どんな会話を聞かせてくれるのか楽しみです。他には「Rescue Me」のトニーのおじのミッキー神父役や「Kidnapped」でのベロウズ役などでもお馴染みです。またフランチェスカがパーティーに言ったとき酒を出していたバーテンを演じていたWilliam Coteは、「OZ」では囚人カドニー役で登場していました。
偽警官に因る犯罪事件では「Third Watch」S5-#12「針の目」が思い出されますが、TWでも警官のユニフォームが簡単に入手できてしまう事が問題視されます。警官のふりをして権力を利用し犯行に及ぶ手口。相手が警官だと思えば女性も一応は従ってしまいます。偽警官の出現は是非避けてもらいたいものですが、犯罪の検挙率が高ければ娼婦と寝るのもOKだと豪語するマルコジの態度も、これでいいのか疑問が残ります。

マンチは怪我、ステーブラーは法廷に行くのでほとんど出番なし。
おまけに裁判のシーンがないためアレックスもちらっと顔を見せるだけで
Drファンの分析は楽しめたものの、なんだか寂しいエピでした。
フィンとベンソンのコンビは新鮮でしたが。
そしてまたOZキャラ登場。今度はテイラー捜査官です。
この方もOZな人たちとやたらと絡んできて
ケラーの天敵なのが今度は職場の上司ですか?
いつかステーブラーが噛み付いてくれる事に期待します。
そういえばRescue Meでは、ライアンのおじさんになってたっけ。
そして今回はバーテンのカドニー、あまり印象ないけど
コシガンに殺されてた囚人でした。お気の毒に。

もう一人、レイプの被害者のフランチェスカを演じるKhrystyne Hajeは
多くの映画やドラマに出演している女優さんですが
YRのS3「運命の署」でキッドを混乱させた詩集を持っていた
マーガレットを演じていました。
大分印象が変わってしまって全然わからなかったけど。
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