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Law&Order SVU S3-#20 「Greed」

ジェシカ・トッドが自宅でレイプされ、殴られて倒れていた。頭蓋骨を骨折し脳梗塞を起こしている。レストランの開店準備をしていた夫のエドウィンが帰宅して発見、エドウィンは近所で侵入事件が多いために玄関の鍵を変えたばかりだと話すが、警報機が切られ、玄関の鍵は掛かったままだった。エドウィンはジェシカのロレックスの時計がなくなっていると報告する。
かつてジェシカの元で働いていた家政婦のカタリナの話に因ると、ジェシカは前夫のブレインが溺死した後、夫の資産を引き継いでいた。その後エドウィンと結婚、だがエドウィンはカタリナを追い出してしまった。
ジェシカのレイプ検査の結果、犯人のDNAが近所で起きたレイプ事件の犯人と一致していた。被害者のデニーズ・ジョハンセンは夫カーティスの留守中に犯人に侵入され、銃を突きつけられレイプ、ダイヤのブレスレットを奪われていた。ジョハンセンの家も、ドアの鍵をオートマチックに取り替えていた。
ドアの鍵を取り付けたのはどちらも同じ会社で、ダニエル・ライアンが担当していた。ダニエルの指紋がドアだけでなく、寝室やキッチンにも残っていたが、ダニエルは頼まれた仕事をしただけだと話す。ベンソンとステーブラーは会社の作業車を捜索する許可を得て調べると、ダニエルの工具箱が見つかった。中には犯行に使ったと思われるストッキングや盗まれた時計、ブレスレットが入っていた。ダニエルは逮捕される。
ダニエルは初犯だったので、賠償金を払って保釈されることになるが、ダニエルがすぐに見つかる場所に盗品を隠すとは思えなかった。またDNAも彼の物とは一致しなかった。
ダニエルの工具箱やデニーズのブレスレットからエドウィンの指紋が検出され、エドウィンとデニーズが結託して犯罪を計画したのではという疑いがもたれる。エドウィンはジェシカの資産を使って株を購入していた。やがてエドウィン・トッドという男が別にいることが判明、目の前のエドウィンは偽物だとわかる。
ジェシカはエドウィンが自分を騙していた事をなかなか信じようとしない。しかしジェシカは2週間前に、自分の死後全財産をエドウィンに譲るという遺言状を作っていた。
ベンソンとステーブラーはカーティスに事情聴取、カーティスはデニーズがレイプされる前に性交渉をもったと話す。その後デニーズがレイプされたというのは偽装で、ジェシカにカーティスの精液が持ち込まれたのだった。カーティスはエドウィンと親しく、レストランの開店資金を提供していた。
エドウィンの本名はエドワード・クランダル。カナダで詐欺罪で捕まっていた。デニーズも偽名を使ってアメリカに入国し、二人でアパートを借りていた。
ジェシカはようやく夫を告発する決意を固めたが、エドウィンの弁護士に夫婦間の会話は証拠として使えないと突っぱねられる。しかしエドウィンとデニーズが結婚していたことがわかり、エドウィンとジェシカの婚姻は成立していなかった。

自宅にいた妻がレイプされ、夫は妻の容態を気遣います。近所では侵入事件が多く、今回も妻のロレックスが盗まれましたが、レイプされ大怪我を負わされるの初めて。その前にレイプ強盗の被害に遭ったデニーズも、怪我まではさせられていませんでした。
妻のジェシカは資産家のブレインと結婚していましたが、2年前にブレインはバハマで溺死、財産をそっくりジェシカが譲り受けます。そこへ現れたのがエドウィン。ジェシカと意気投合するとすぐに結婚、ジェシカの財産を流用してレストラン経営に乗り出すことにします。
同じようにもう一件のレイプ被害者のデニーズもカーティスに近づき、結婚していました。
カナダで詐欺を働いていた二人は、名前を変えてアメリカに入国。騙せる相手を物色します。そしてうまく家庭を築き上げたところで犯行に及んだわけですが、エドウィンは口が利けなくなっていたジェシカを付きっ切りで看病し、献身的な夫のふりをしていました。ジェシカもすっかり信用していたのですが、ベンソンらから事件の真相を聞かされ目覚めます。すると今度はエドウィンが全てを吐露しするものの、夫婦間の会話は法廷では通用しないと脅しを掛けてきたので、ジェシカは再び諦めざるを得ませんでした。
検察側はそれなら偽名で結婚したとして、氏名詐欺で婚姻を無効だと訴えようとしますが、弁護士は氏名変更の証書を出してきてこれもダメ。どこかに抜け道があるはずとSVUが調べた結果、エドウィンとデニーズはアカプルコで結婚していた事実を掴みます。二人はまだ離婚していなかったので、エドウィンとジェシカ、デニーズとカーティスの結婚は成立していませんでした。これでジェシカの証言が有効になり、事件の解決の道が開けました。
ベンソンとステーブラーはダニエルの雇い主に車を調べる許可をもらっていましたが、工具箱を調べる事までは確認していませんでした。鍵が開いていたので中を開けて盗品を見つけ、ダニエルを逮捕しますが、これは違法なので工具箱は証拠として使えないと検察に言い渡されます。工具箱やブレスレットについていた指紋から真犯人が特定されてきますが、操作手順を踏む事の大切さがここでも指摘されていました。
マンチは陪審義務のために法廷に行かねばならず、クレイゲンがフィンと組んで現場の聞き込みに出ていました。法廷が職場のマンチでも、陪審員は苦手なのかな?ちょっと憂鬱そうでした。
実は詐欺師だったエドウィンを演じていたのは「Happy Days」でリーゼントに革ジャン姿のバイク野朗フォンジー役としてブレイクしたHenry Winkler。Third WatchのS5でボスコレリ家のゴタゴタに絡んでくる弁護士マーティンとしてゲスト出演していました。

CIを観た後でのSVU。
オープニングのナレーションも、テーマ音楽も
やっぱりSVUの方が落ち着きます。
SVUに馴染みすぎてしまったからですね。

ところでFOX CRIMEのHPで
ようやくS3のエピガイがアップされました。
どうしてシーズン終了の頃になって?
なんとか間に合ったから良しとしますか。

日本版エピソードタイトルがわかったので
HPの方のエピガイに付け加えておきました。
ブログは放置状態にしておきます。
だって日本語タイトル、かっこよくないんだもん。
オリジナルは大抵単語一つ。
それで的確に言いたいことを表してると思うんですよね。
今回のGreedはずばり「貪欲」
エドウィンの欲深さが妻を殺して財産を奪う計画を実践。
やってみると未遂に終わってしまいましたが。
それが日本語では「DNAの落とし穴」
ジェシカとデニーズをレイプしたのはカーティスだったぞ!って
エドウィンはそういう展開に持ち込みたかったのかな?
オリジナルのクールなタイトルをそのまま直訳した方が
SVUの場合似合ってる気がするけど、どうなんでしょう。

ついでにまだステーブラーたちは探偵のままです。
早く刑事にしておくれ!!
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コメント 2件

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Jasmine  

今回は最後までどうなるのかわからなかったので
見ごたえのあるエピでした。
完璧に見えた詐欺師たちにも愛情が絡むと
思わぬミスがあるものですね。
TBさせて頂きました。

2008/12/10 (Wed) 13:51 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

SVUが相当のピンチだったのでハラハラしましたが、
詐欺師たちにも落とし穴があってほっとしました。
それにしても詐欺師たちは入念に準備するんですね。
悪人に感心させられたりして(苦笑)
TBありがとうございます。

2008/12/10 (Wed) 19:08 | 編集 | 返信 |   

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  • 2008.12.10 (Wed) 13:49 | 海外ドラマDiary