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Law&Order SVU S3-#21 「母と娘の愛憎」

パーティー会場で女性がレイプされ倒れていた。犯人は窓から逃げたらしい。被害者の女性はヘロイン中毒者で、財布の中に白骨化した指を入れていた。身元を調べると彼女yは29歳のクレア・リナート。祖母ローズが身元引受人となった。
クレアはレイプした犯人の事を覚えておらず、ドラッグはパーティに来た男にもらった、骨は拾ってお守りにしたと話す。ローズの話ではクレアは母親のグレーズと仲が悪く、喧嘩が絶えないとのことだった。グレースに事情聴取すると、あの子は問題児だと言い娘がレイプされても関心を示さなかった。
犯人を見た男の証言などから犯人の身元が判明し逮捕される。だが骨を分析すると、骨は10~12年前に切り取られた白人の幼児のものとわかり、DNAがクレアと一致した。クレアは妹のリサの骨だと自白する。
13歳だったクレアは妹のリサの面倒を見ていたが、グレースはリサの泣き声が嫌いだった。リサが泣き止まないのでグレースはリサを殴って殺し、遺体を寝室のクロゼットに隠した。
SVUはクレアの自白をもとにグレースの家を捜索しようとしたがグレースに拒否される。翌日捜索を承諾されるが、グレースはその晩リサの白骨を捨てに行ったところで逮捕された。
取調べに対しグレースは、リサと父親が違うクレアは、リサが可愛がられる事にやきもちを焼いてリサを殺した。クレアをかばうために遺体を隠したとクレアとはまったく別の証言をする。SVUはクレアの証言を信じていたが、ジャンキーの証言に信憑性がなかった。
グレースの罪状認否で、アレックスがグレースに対し第二級謀殺罪での起訴を申し立てると、判事にクレアも起訴すべきだと咎められる。フィンはクレアを逮捕するが、ローズはクレアは人を殺さないと訴える。
クレアが召喚されるが法廷に姿を見せないため、フィンがジャンキーのたまり場所を探しに行くとクレアが倒れていた。クレアはリサを殺していないと主張、母親が殺し、自分が脅されたことを祖母に話したと証言する。
グレースは第一子アンソニーも早くに亡くしていた。SVUはアンソニーの墓を掘り返して死因を調べるがはっきりしなかった。そこでグレースとローズを対面させ、真実を聞きだすことにした。ローズは刑務所でグレースの顔を見るなり、観念しろと説得にかかる。グレースは相手の男を繋ぎとめるために出産したものの子育てが嫌で、アンソニーに毛布をかぶせて窒息死させ、リサも殴って殺したのだった。ローズが娘の殺人を隠したのは母としての配慮だった。グレースは殺人罪、ローズは殺人の隠蔽で逮捕される。

レイプの被害者はヘロイン中毒者のクレア。彼女や周りの者の証言から犯人はすぐに捕まりますが、クレアの持っていた幼児の指が誰のものか、新たな捜査が始まります。
クレアは指は母親グレースの手で殺されたリサのもので、自分はリサの死の苦しみをずっと抱えてきたと説明します。一方グレースは娘は問題児で変な子だと全然相手にしようとしません。だが自宅捜査の話が浮上すると、慌ててグレースはリサの遺体を処分したために逮捕されます。
グレースはクレアがリサを殺したと主張。クレアの説明と完全に食い違っています。フィンはクレアに手を焼きながらも彼女の訴えを信じ、アレックスもグレースのみを起訴しようとしますが、そこで担当判事がなぜクレアを起訴しないのかとアレックスを問い詰めます。アレックスは判事が自分の職権を侵してくるのが許せないと不服を述べたために拘留され、ドネリーに保釈してもらいます。そしてドネリーにクレアも起訴するよう説得され、アレックスは仕方なくクレアに逮捕するよう求めました。
アンソニーを産んだグレースは子育てが嫌で、アンソニーを窒息死させてしまいました。それを母親のローズはうまく隠し事故死のように見せかけます。続いてグレースはクレアを産みますが、彼女の面倒もろくに見ていなかったのでしょう。クレアは非行に走ります。そんな時クレアの生きる励みになったのが妹のリサが生まれたこと。クレアはリサをとても可愛がります。しかしまたグレースがイライラしてリサを殺してしまったために、クレアは大きなショックを受けました。非行を繰り返したりドラッグに溺れたりするクレア。クレアの面倒はローズが見ることになります。
苦しみ続けヘロインを断ち切れなくなったクレアを、元麻薬課のフィンは励まし支えます。「変なポニーテール、ポン引きみたい。」といきなり嫌味を言われつつもフィンはクレアの話をじっくりと聞き、ジャンキーの苦しみを理解しようとします。ジャンキーの溜り場のホテルに近づかないように注意し、ヘロインを摂取していなかったクレアの姿にほっとしていたら、彼女に逮捕状が出たことを知らされやむなく逮捕。保釈されたクレアが姿を消したと知ってすぐに溜り場のホテルを探します。ヘロインを過剰摂取しかけたクレアを見つけて目を覚まさせ病院へ送り、クレアから彼女がグレースの殺人の件をローズに話していたことを聞き取ります。
クレアの証言からローズとグレースを対面させたことにより、ついに全てをローズが自白。グレースによる殺人だと明らかになります。フィンは遺体の復元の際に作られたリサの写真を額に入れてリサにプレゼント。どんな薬よりも彼女を元気にさせてくれる事でしょう。そしてリハビリ施設を紹介し、クレアの再起を願うのでした。

またマンチがいなかった!
何か他のお仕事が入っていたのでしょうか?
マンチがいないと寂しいです。

今回はフィンが単独で大活躍。
元麻薬課刑事としての力量を発揮。
ジャンキーへの対応がお見事でした。
上手に話を聞いてやったりドラッグに近づけないようにしたり
でもクレアが姿を消したら即当たりをつけて
素早い対応で命を救います。
そして事件が解決したら素敵なプレゼントを。
きっとクレアも更正できることでしょう。

フィンの怪しげな?スタイルは
麻薬課での囮捜査時代から変わっていないんでしょうね。
これなら十分売人に見えるから
他の売人や常習者に近づいても怪しまれないし
捜査官=スーツのイメージとは別物だけど
性犯罪にドラッグが絡むことが多いからこそ
フィンの存在が大切なんですね。
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コメント 2件

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Jasmine  

とんでもない母親でしたね。
クレアがああなってしまっても仕方ないかなと思いました。
祖母も娘を思うなら、他に方法はなかったのかな?
クレアはフィンのおかげで立ち直れそうでよかったです。
マンチは陪審員のお仕事でいなかったのでしょうかね。
TBさせて頂きました。

2008/12/15 (Mon) 15:35 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

陪審員のマンチ、それなりに悩んでいるのかな?
単独行動のフィンがいいところをたくさん見せてくれたのでよかったです。
しかし困った母親・・・クレアが気の毒でした。
そんな子育てをしてしまった祖母にも責任があるんだろうな。
これからは励ましあって生きてもらいたいです。
TBありがとうございます。

2008/12/15 (Mon) 19:44 | 編集 | 返信 |   

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