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2009 · 02 · 10 (Tue) 21:06

Without a Trace S4-#8 「ホプキンズ家の息子」

失踪者を追え!

☆失踪者  ショーン・ホプキンズ。 高校生。夜友達と食事をすると自転車に乗ってアーケードへ向かったまま帰宅しなかった。父のラリーと母のスーザンは深夜になってもショーンが戻ってこないので、何度も携帯に電話したりショーンの友達に問い合わせたりしたが、ショーンの行方はわからない。ついにラリーは警察に失踪届けを出す。
ショーンが9時30分にアーケードを出たことまではわかった。ジャックとマーティンがそれぞれ両親たちに事情聴取をするが、ショーンには何の問題もないと信じている両親は何故こんなに細かいことを聞き出すのかとイライラしながら答えていた。だが隙を見てスーザンはラリーに、先週ショーンがかなり酔っ払って帰ってきたことを内緒にしていたと打ち明ける。
捜査に新たな展開があったので、ジャックは両親を本部まで連れて行く。

捜索班は両親に高校でドラッグを売っていたリッキーの事情聴取の様子や、ショーンの物と思われる車に轢かれてつぶれた自転車の写真を見せる。スーザンはショーンがドラッグをやっていたとは信じがたいし、例え事故に遭っても無事なはずだと思いたかった。またダニーがショーンのPCを調べた結果、ショーンはオンラインポーカーをやっていた。そして失踪する直前、ショーンは友人のベッキーと何度も電話していることも明らかになる。両親は息子のことを知っているつもりだったのに、いかにわかってないかを実感させられた。
ニュージャージーでショーンと思われる遺体が発見された。遺体は損傷がひどく、身元確認が難しい。両親は勇気を奮って遺体確認に行くが、幸いショーンではなかった。後で死んだ少年は父親の虐待を受けたとわかる。

★マーティンがホプキンズ家で電話番をする中、両親は休もうとするが気持ちが落ちつかない。そこにベッキーが母親と一緒に訪ねてくる。ベッキーは先週のパーティーで酔って男の子と関係を持ってしまったが、もし妊娠していたらどうしようと不安でたまらなく、親しいショーンに相談していた。ショーンは妊娠後に飲んで避妊できるピルを、リッキーが売っているから買ってきてあげると約束していた。
ベッキーは相手の名前を言いたがらなかったが、ジャックらが捜査上必要だと説得するとバンホートンだと告白する。FBIにはバンホートンとショーンが喧嘩したという情報が入っていた。
ショーンはアーケードを出て、ピザを買おうとしてバンホートンに会った。そこでバンホートンと喧嘩になり、バンホートンはショーンを車で轢き、倉庫に立てこもった。マーティンは両親を現場の近くに案内し、ショーンが無事に救出されるのを待つ。やがてSWATが突入し、ショーンは足を複雑骨折していたたものの無事に保護された。

淡々と仕事をするマーティンを追え!

☆マーティンの役割はまずスーザンへの事情聴取。通常の手続きとはいえまるで尋問をされているように思えたスーザンはイライラします。一度両親がFBIに出向き、帰宅した後マーティンはホプキンズ家に泊り込んで電話番を。でも特に進展はなくソファでうとうとしていました。
朝電話が掛かってきてどきりとしたら、スーザンの友人が状況を聞いてきただけでした。だがその後事件解決の糸口となるベッキーの訪問があります。なかなか口を割らないベッキーをジャックと共に説得。実はFBIが先に事件の展開を掴んでいた事を知ったスーザンが怒って掴みかかるのを、何とかなだめていました。
ショーンの監禁場所がわかると、マーティンは両親を現場の外で待機させます。無線で時々状況が伝わってくるので両親はいてもたってもいられませんが、マーティンは二人を落ち着かせるように努めます。そして無事事件解決。マーティンは新たな事件の捜査を始めるのでした。

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息子の無事を願う父親を追え!

◎ラリー・ホプキンズ (Matt Craven)
ラリーは息子が失踪するまで、何の問題もない優しくていい子だと信じていました。だが捜査の過程でドラッグやアルコール、オンラインポーカーなどの話が出てきて、自分が知らない息子の一面が見えてきたことに愕然とします。壊れた自転車の写真を見せられると、ショーンに幼い頃自転車の乗り方を教えた事を思い出します。
ショーンが失踪して24時間後、ラリーは一睡もできませんでした。やがてベッキーが真相を伝えに来て、ショーンは問題を抱えていたのではなく、ベッキーのトラブル解決を手伝おうとしていただけだったことがわかります。ショーンの居場所が判明し現場の外で待つ間、ラリーには未熟児で生まれたショーンを絶対守ろうと神に誓った日の記憶が蘇ります。ラリーの息子の無事を願う祈りが届き、ショーンは無事に救出されました。

ラリーを演じるMatt CravenはHigh Incident、L.A. Doctorsなどのドラマにレギュラー出演するほか、数多くの映画、ドラマに出演しています。L.A. Doctorsでは、Ken Olin、,Sheryl Leeらと共演。4人の医師がそれぞれの理念を持って集まりLAに病院を開業する話で、様々な問題と直面しながらも、個人病院ならではの落ち着いた温かみのある医療ドラマとして見ごたえがありました。だが1シーズンで終了。ファイナルは医療ドラマとは思えないショッキングな終わり方で、クリフハンガーならまだしもこれで全て終わりとはと本当にびっくりしました。

wat4-8-1.jpg

失踪者の捜索を、失踪者の家族の立場から追っていく展開は
なかなか新鮮でした。
先週のCMのケイティの両親も
今回のラリーやスーザンと同じような反応を示していましたが
家族は一刻も早く探してもらいたいのに
何故自分たちが尋問されなくてはいけないのか
まるで犯人扱いされているようで納得いかないのは確かだと思います。
でも捜索班としては手がかりとなる情報が欲しいので
細かいことをなんでも聞き出したい。
こちらは仕事ですから口調も淡々としているし
ますます両親のイライラは募ります。

FBI本部に連れて行かれて両親はますます不安に。
スーザンを落ち着かせるヴィヴの語りは
さすがベテランの味わいですね。
ヴィヴの重要性をまた強く感じました。

しかし遺体の身元確認の際に
ジャックが両親を検死室に直接連れて行ったのには驚きました。
普通ガラス越しで、用意ができたらカーテンを開けるものだと思っていたのに。
それでも相当の緊張とショックがあるはずなんですけど。
よっぽど近づかないと遺体が確認できないくらい損傷したってことなのでしょうが
一般人にはこれは過酷でした。

ベッキーの情報はありがたかった。
出てきたベッキーがデス妻スーザンの娘だったので
ちょっと驚きましたが。
そこでFBIの捜査上の秘密が露呈。
どうして教えてくれないんだとスーザンは怒っていたけど
情報は二転三転するし、混乱を招かないようにと
丁寧にジャックは説明します。

両親の見えない部分でいろいろな人が動き
無事に事件解決。
ジャックとマーティンはほっとしたのも束の間
また次の事件を担当します。
まさにこれが仕事なんだね・・・ご苦労様です。
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最終更新日 : -0001-11-30

Comments







非公開コメント

声はグリーン先生&キャロルのペアでおーっと久しぶり!なカンジ
でした(笑)
今回は家族サイドから見た展開なので、仕方ないですが
この頃のジャックは淡々とした感じですね。そろそろ、怒りに燃えた
泣き虫ジャック(爆)が観たいなー。スポルティング並みのライバルが
必要ですかねー
2009-02-10-23:01
Jessica [ 返信 * 編集 ]

確かに声を聞いてるとERでしたね。
しかもロス先生もいたし(あまり絡んでなかったけど)
落ち着いたジャックは安心して観ていられる分、なんだか冷たい感じもします。
泣き虫ジャックやブチキレジャックがちょっと恋しかったりして。
まさか来日までお預けかしら?
2009-02-10-23:17
Garoto [ 返信 * 編集 ]

へぇ♪

やっぱりお父さんも有名な俳優さんだったんですね♪
きーきーしてるお母さんの横で、
思い出に浸ったり、冷静に捜査官の仕事っぷりをみとめていったり
とても印象深い位置、役柄が素敵でした!
失踪者の家族側からみると、こんな感じなんだな~と
しみじみ楽しんでしまいましたが
一番楽しんだのは、実はブショーヒゲのマーティンが
ヴィンっぽい(* ̄m ̄*)
そして、お父さんの声が、ヴィンだ(* ̄m ̄*)
ということでしょうか(笑)
相変わらず楽しみ方が、間違ってます(^_^;)
2009-02-12-01:10
まめ [ 返信 * 編集 ]

家族からすると、マーティンの行動は冷たく思えるんでしょうね。
確かに家族を蚊帳の外に置いている感じ。
でもそれは情報に振り回させて辛い思いをさせたくないからって気遣いでもあるんでしょうけれど。

捜査官たちが何を思っているか、これからどうしようかって説明がなく、少しの表情や視線にも両親は冷や冷や。
いつもは彼らの感情を描くから、気にならなかったけれど、端から見ると怪しげな視線。もしや?何か?家族はいてもたってもいられなくなりますよね。

家族ってこういう思いをしているんだなって。普段、捜査官の活躍ばかりに目がいって、そこまであまり深く思いませんでしたが、ガツンと気づかされました。
2009-02-12-16:19
ぽっこ [ 返信 * 編集 ]

>まめさん
お母さんに比べると、多少お父さんは落ち着いていましたね。
遺体を見せられたシーンはかなり動揺してたけど。
お父さん声、なるほどヴィンでした!
M7は英語版で観ていた時期が長かったので、ヴィンの井上さん声ってあまり記憶になくて(汗)
マーティンはイライラと落ち着かない両親をなだめながら、的確に動いていて仕事してるな!と感じました。
視点が変わるとドラマも新鮮だなと感じたエピでした。
TBありがとうございます。

>ぽっこさん
家族の立場からFBI捜査官の仕事を見る事で、彼らが捜査過程で大事にしている事や家族への気遣いなどがよくわかりました。
冷静さを保ちながら家族を刺激せず、でも伝えなければならないことははっきり伝える、なかなか難しい仕事ですね。
そしてヴィヴの落ち着いた温かい声掛けは、やはり彼女ならではの持ち味だなと感じました。
事件は無事に解決したけど、捜査官の仕事は終わらない・・・大変です。
2009-02-12-19:52
Garoto [ 返信 * 編集 ]

月曜日はCSIを見逃さないようにと思っていたら、FBIを忘れて今日やっと見れました! 今回は身につまされる話でした… 家も一人息子がいます
もし…と思うと…私なら泣き叫んで冷静ではいられない…
最後に助かって良かったなぁ~ 
2009-02-15-16:42
由美子 [ 返信 * 編集 ]

もし子供がいなくなったら、親にとってはいてもたってもいられない問題です。
とても冷静に考えている場合ではありませんが、そんなとき落ち着き払って仕事をしている人たち。
決して意地悪しているわけではなく、彼らなりの配慮をしながら事件解決へ向けて働いているんだなとわかりましたが、今回の失踪者の家族の立場から観た1時間はとても新鮮でした。
2009-02-15-20:06
Garoto [ 返信 * 編集 ]