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Without a Trace S4-#20 「見つけた居場所」

失踪者を追え!

☆失踪者  ブレック・マリガン 麻薬販売容疑で逮捕された後奉仕活動を命ぜられ、女性と子供を保護するシールド・ハウスでボランティア活動を行っていた。ブレックが失踪する前、ハウスの防犯カメラにブレックを脅す男の姿が映っていた。
ブレックの父ウォルターの話では、ブレックは16歳のころからドラッグに手を出し始め、ついに5ヶ月前ウォルターはブレックを家から追い出し、自活させていた。だが最近ブレックはシールドハウスのために45000ドル必要だとウォルターに金を無心していた。
ハウスの経営者のタイラの話では、ブレックはハウスの住民のカウンセリングを行っていた。7週間前に住民のマリッツアの夫フェリペが酔って怒鳴り込みに来た時、ブレックとフェリペの間で小競り合いとなる。警察が介入したがその際施設を点検され、不備があるため6部屋が閉鎖されてしまった。ハウスが閉鎖されたら住民はシェルターへ行くしかないが、シェルターの環境は最悪でみんなシェルターに行きたがらなかった。
ブレックはみんながハウスで過ごせるように修繕をするため、寄付金を募る事にした。目標金額は90000ドル。まず20000ドルは小切手で寄付があったが、その後は匿名に因る現金の寄付ばかりになっていた。

ブレックが3人の男に取り囲まれSUVに乗せられたという目撃情報があった。車の持ち主トッド・キプリングはブレックの学生時代の友人だった。同乗していたハイジは、これはサプライズのつもりだったと白状する。トッドと仲間たちはブレックをパーティーに誘い出したが、ブレックはすぐに帰ると言い出し、ドラッグに手を出した後姿を消していた。
パーティーで公衆電話を探していたブレックは、コネチカットに住むベティ・ダンフォースに連絡していた。ベティはその日、ブレックの来るのを待っていたが結局彼は来なかった。ブレックは週に1、2度ベティの所へ通い、体を売っていたのだった。最後に会ったときべディはブレックにブローチを渡し、サザビーズで競売に掛けるようアドバイスしていた。
ブレックはクレイトン・ホイットニーの家に2つある壷の片方も売りに出していた。妻のキャロルはブレックとの関係を本気にしていたが、ブレックは誤解があったことをキャロルに伝えた。

★タイラはハウスの修繕のために、ブレックが有閑マダムたちに体を売って稼いでいた事を知っていた。ブレックはタイラに告白した後、まだマダムたちから受け取り現金化していない品物を返すつもりになっていた。
ホイットニー家のもう片方の壷が安く買い取られていた。売った男ナザール・ラヒムが防犯カメラに映っていた男だった。ナザールはブレックに5000ドル貸し、ブレックは返済するために壷を渡していた。だがナザールは壷を競売に掛けなかったために、壷は安値で買い叩かれてしまった。それでナザールはブレックを脅していたのだ。
ブレックの持っていたかばんがハイジのアパートから見つかる。ハイジもまたナザールに借金していて、ブレックに助けを求めた。パーティーの夜、自暴自棄になっているハイジを外へ連れ出したブレックは、ハイジを車に乗せたまま、コネチカットのベティのところに宝石を返しに行くために車を飛ばした。道中ブレックがハイジにドラッグを止めるよう説得したのでハイジと口論になり、ハイジがブレックの頬を叩いたためブレックはハンドルを切り損ね、車は崖に落ちて横転する。ハイジはなんとか這い出し、ブレックのカバンを抱えてその場を立ち去るが、ブレックは即死状態だった。

父や女の子の気持ちを察するマーティンを追え!

☆息子が失踪して心配するウォルターを気遣うマーティン。息子に金を渡していなければこんなことにならなかったのにと後悔している金持ちの父親の心情をよくわかっているようです。ブレックの動きを伝えるときは、彼と有閑マダムたちの関係は伏せ、過去を整理するためと言葉を濁していました。そしてブレックの死を伝えるときも、彼が即死だったことを冷静に、でも敬意を表しながら伝えていました。
ウォルターがシールドハウスに修理代を寄付してハウスの存続が決まったとき、ブレックが気遣っていた女の子ロレッタを、ブレックの代わりに温かい目で見守るマーティン。ブレックは帰ってきませんでしたが、彼の遺志は大切にされていくでしょう。
スペイン語圏の男性に事情聴取するマーティン。ずいぶんスペイン語が上手になり詳しく聞きだせるようになってきましたが、容疑者が何人かを聞こうとして相手の体重を聞いてしまい、隣に来たダニーに指摘されます。いつもはダニーにお任せのマーティンでしたが、すいぶんやる気を見せています。
 

息子を失った父を追え! ウォルター・マリガン (Perry King)

パークアベニューに住居を構え、裕福な暮らしをしている。息子のブレックがドラッグで逮捕されると即保釈金を払って出してやっていたが、ついにブレックの悪行を戒めるために彼を家から追い出してしまう。とはいえ家賃や生活費は払ってやっていた。
ブレックがなかなか見つからないので、何故金を無心しに来た時渡してやらなかったのかと後悔し始める。やがてマーティンから息子の死を聞かされるが、彼の遺志を尊重してシールドハウスに修理代を寄付し、住民たちに貢献した。
Perry Kingは70年代から様々なドラマや映画に出演していますが、Melrose PlaceではKristin Davisが演じるブルックの父親のヘイリー・アームストロング役で出演、娘と同世代のアリソンと結婚します。また日本では地域限定で地味に放映された打ちきりドラマ「Titans」にも出ていました。

今回は悲劇でした。
ブレックはどうしようもない金持ちのお坊ちゃま。
Gossip Girlに出てきそうな一人ですよね。
そしてドラッグに手を出し警察のご厄介に。
今までは優しいお父さんがフォローしてくれましたが
さすがに彼も息子を見捨て(でも生活費を払ってくれてるから優しいです)
ブレックはシールドハウスで奉仕活動をしながら自活しなくてはなりませんでした。、

そこでブレックが見た現実。
世の中には辛い暮らしをしている人々も大勢いるんです。
ボランティアをしながらブレックは目覚めました。
そしてシールドハウス存続の危機に向かい合い
ロレッタちゃんの切ないまなざしを目の当たりにしたブレックは
シールドハウス修復のための基金集めに精を出すのでした。

ここでブレックが始めたお仕事がジゴロ。
いかにも金持ちお坊ちゃまらしい品のよさが受けましたか?
そういえばSVUでドンちゃんがジゴロになって痛い思いをしてましたよね。
体を売って資金稼ぎ、それなりに頑張っていたんですけど
でも所長さん(Standoffのボスのシェリルでした)の指摘もあって
もうジゴロは止めようと心を入れ替え・・・

そこに邪魔しに来たのがヤク中金持ち(多分)娘のハイジ。
多分家は金持ちなんでしょう。
でもクスリ代は払えないんだろうな。借金を抱えています。
親切なブレックはハイジを救おうとして
もうクスリは止めろってアドバイスするんですけど
タイミング悪すぎ。
事故に遭ったブレックはそのまま帰らぬ人となってしまいました。
ハイジに多少罪はあるとしても事故でしょ。
だったら正直に話せばいいのに
ハイジはブレックのカバンの中身に目が眩みましたか。
でも嘘をついてもいずれはバレますよ。

本当にGossip Girlな人たちの将来を観ているようで
頼むから道を外れないようにと願うばかりです。
せっかくブレックは心を入れ替えたのに、遅すぎましたか。

マーティン、かなり調子よくなりましたね。
しかもスペイン語も相当上達し
まあこの仕事、スペイン語ができないと厳しいことは確かですが
ダニーのさりげない気遣いにまたほっとさせられました。

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コメント 2件

コメントはまだありません
まめ  
いーあー

私も、エスコートサービスな
SVUドンちゃんを思い出してみていました
どっちも痛い(><)
いい男は武器にもなるけど、大変だな・・・

何と言っても、今日は元気なマーティンと
ダニーのスペイン語講座♪
大爆笑~
最初から手をださないで、
見守るダニーと
がんばってたけど最後の最後で、
ぷりーず!と頼ったマーティン
依存症の件を経て、
また、二人の仲が一歩進んだ気がして
嬉しかったです♪
(タイトルは、マーティンが
スペイン語が出なくて、
いーあーとアタアタしていたのがツボだったので(笑))

2009/05/06 (Wed) 22:46 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

エスコートサービスと言えばドンちゃんですよね(笑)
痛い目に遭うのはイケメン?の宿命なのでしょうか。
マーティンのスペイン語にはびっくり。
結構上達したのではないでしょうか。
でもネイティブが側にいたら甘えたくなるのはわかります。
ダニーのフォローもなかなかいい感じで安心しました。
しかしNYの人たちはみなさんそこそこスペイン語が話せるのに、もっとスペイン語が必要なマイアミのホレイショが一切喋らないのがますます不思議になりました(爆!)

2009/05/07 (Thu) 20:06 | 編集 | 返信 |   

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