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Law&Order SVU S5-#4 「Loss」

ごみ捨て場から毛皮のコートをまとっただけの全裸の女性の死体が見つかる。女性はリビア・テレザ、23歳で頭と腹部を殴られてレイプされ、舌を切り取られていた。聖母子のペンダントを身につけ、コートはコカインまみれだった。リビアの記録を調べると、2001年より前がなかった。
ベンソンとステーブラーはシスター・ペグからペンダントの聖母子はコロンビアの守護神だと教わり、コロンビア系の人が行く教会の神父は、リビアは裕福で自分の家具を寄付してくれたと話す。リビアは家具を入れる貸倉庫を借りていた。倉庫はリビア・サンドンバル名義で借りられていた。そして彼女のものと思われるNYPDのバッジが見つかfる。そのとき二人の男はステーブラーとベンソンを尾行していた。
二人はDEAのハモンドとドノバンで、リビアはDEAに出向した潜入捜査官だった。ハモンドらはSVUが捜査に加わることを渋るが、あくまでも内密に共同捜査を始める。リビアの潜入先はコロンビアの麻薬組織だった。フィンは元同僚から、相手は大物ディーラーのセザール・ペレスだと聞き出し、情報屋のサントスを紹介してもらう。サントスはリビアがペレスの部下のザパタと寝ていたこと、リビアがザパタを非難し、ザパタがリビアを殴った事などを話す。
ザパタはバッテリーパークで船上パーティーをしていた。リビアのコートについていたグラスファイバーは、船のシートに使われたものだった。船のベッドには血痕が付いており、ザパタは殺人容疑で逮捕される。罪状妊婦ではザパタはパスポートの提出を求められたものの、保釈金を積んで釈放されてしまう。アレックスは弁護士のグレンジャーと言い争いになる。
アレックスは秘密情報の信頼性を立証したいと思っていたが、それには危険が伴った。アレックスはザパタに取引を持ちかけるが、ザパタはアレックスの脅しに屈せず暴れる。
ドノバンがザパタの電話を録音したテープを入手する。ザパタはアレックスの命を狙っていた。SVUはアレックスに護衛をつけることにするが、共に戦うつもりでいたドノバンが車に乗ったとたん車が爆発する。
爆発はペレスがザパタに命じていたが、ドノバンの死により事件は葬り去られることになった。アレックスはまだ戦いたかったが、ザパタの起訴を取り下げた。その代わりFBIがザパタをドノバンを殺した罪で逮捕する。
SVUの仲間たちと飲んだ後、アレックスは自宅に帰ろうとして突如撃たれる。一方ザパタは刑務所で殺されていた。アレックスの死が報道され皆落ち込んでいたが、アレックスは無事だった。アレックスはペレスがアメリカで裁かれるまで、証人保護プログラムの適用を受けることにしたのだった。

アレックス・キャボット役のStephanie March降板エピソード。SVUと共に性犯罪を追い、被害者の立場に立って被疑者を厳しく問い詰める姿は法の番人として頼りになる存在でした。SVUはS2に入ってアレックスが出てくるまではレギュラーに検事補がいなかったので、彼女の登場で法廷場面がさらに重要視され、L&Oらしさがが増したように思えます。アレックスは時には熱くなりすぎて検事に注意を受けることもありましたが、信念を持って犯罪と立ち向かっていたと思います。
リビア・サンドバル殺人事件。高級娼婦か麻薬ディーラーかと思われていたリビアが、NYPD出身の潜入捜査官だとわかっ、てSVUもアレックスも犯人を挙げ、裁きを受けさせようと真剣に捜査に取りかかります。しかしコロンビアの巨大麻薬組織のボスを敵に回すのは、とても危険なことです。それがわかっているから慎重に動こうとするドノバンを非難するステーブラーやアレックス。その熱意がドノバンに伝わり、ザパタを終身刑にしようとアレックスに誓ったところで、ドノバンは車ごと爆死してしまいました。アレックスの身の危険を恐れていたのに、まさかドノバンが犠牲になるとは!アレックスはここで屈することは耐えられませんでしたが、ザパタをFBIに譲る形で事件から手を引くことにします。
ところがペレスはアレックスを許してくれませんでした。命に別状はなかったものの、証人保護プログラムを受けるためにアレックスは身を隠すことになります。これから見事なチームワークが見られなくなるのは本当に残念です。
「事件は解決しても、被害者は元の生活に戻れない。」アレックスの願いを次の検事補が引き継いでくれることでしょう。(しかしアレックスはS10で再びSVUに戻ってきます。約束通りペレスがアメリカで裁かれたのでしょうか?)
ドノバン役のJosh HopkinsはBrothers&Sisters、Pepper Dennisなど数多くのドラマでおなじみ。ゲスト出演では悪役の場合も多いですが、今回は事件に巻き込まれてしまいました。またハモンドはThe X:Fileのスキナー捜査官役のMitch Pileggiが演じています。情報屋のサントスを演じるAndre RoyoはThe Wireでも情報屋役を演じてますが、風貌までそっくり。そのままバブルズが出てきたのかと思ってしまいました。

アレックス降板はこんな形となってしまいました。
身内にまで死んだはずと思わせる証人保護プログラム。
生きててよかったとホッとするものの、アレックスがいないことは寂しいです。
彼女のキツイところが結構好きだったので。

そして爆死しちゃったドノバン。
この人、本当によくドラマに顔を出しますね。
ついでにハモンドもまた出た!って感じ。
強烈なDEAコンビでした。
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コメント 4件

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ぽっこ  
No title

CMでアレックスが倒れているシーンは目にしてたのですが、こういう結末になるとは思わなくて、かなりの衝撃を受けました。
麻薬組織と闘うってことは自分の人生も犠牲にするだけの勇気と決断が必要なんですね。

アレックスが復活すると知りホッとしました。
TBさせていただきます♪

2009/11/01 (Sun) 20:04 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
No title

キャスト降板にもいろいろありますが、これはかなりショッキングでした。証人保護プログラムとは単純に犯罪に巻き込まれ証言した人を保護するものだと思っていましたが、法に関わる人でも保護されることがあるんだ…この先アレックスがどんな生活をしていくのかは、もしかしたらS10で開かされるのかもしれませんが、とりあえずは保護されてしまったので謎のままですね。
コロンビアの麻薬組織はただものではないことも痛感しました。
TBありがとうございます。

2009/11/02 (Mon) 20:33 | 編集 | 返信 |   
まうゆん  
ようやく見ました~(´;ω;`)

アレックスの山椒がピリリなところ、大好きでした。
ホントに彼女出てきてからしまりましたよね!全体がびしっと!
狐犯罪さんがあきらめずに放送を続けてくれることを祈るばかりです。
次の方もよさげなんですけどね^^;

2009/11/08 (Sun) 19:25 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
No title

まうゆんさん、コメントが二重に入っていたので一つ削除させていただきました…
アレックスの登場はSVUがより法廷ドラマらしくなってよかった部分でした。彼女の自分の仕事をきっちりやり遂げる姿が素敵だったし。
今度のケイシーは今のところシャーク的顔の出し過ぎ感がありますが、だんだんSVUらしさを身につけてくれるのではと思っています。

2009/11/09 (Mon) 20:44 | 編集 | 返信 |   

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