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9mm:Sao Paulo #5 「監視された町」

ブラジランジア(いかにもありそうな名前ですが)で
刑務官のラザロが洗車していると
男が手下を率いてやってきて、ラザロを射殺してしまいます。
それも妻子の目の前で。
妻はルイーザの事情聴取に答えようとしますが
家の前には見張りが立っていて恐怖を感じています。
これは組織の犯行?
ルイーザは証人保護を要請するって言ってくれますが
それはちょっと難しそう。

なにしろ警察はお金がないもので。
3Pはインターネットが使えないとぼやいてましたが
こちらのインフラは日本とは比べ物になりません。
私が住んでいた時はまだダイヤルアップでしたが
通話料がいくら掛けても一定だったので
(こういうところはおおらかです)
暇にまかせて日本とのチャットなどで楽しんでいました。
でもすぐに回線が落ちるんですよね。
しばしば一人で脱落&復帰を繰り返していました。
今はブロードバンドも普及してると思うけど
あちらの事情を想像するとあまり期待はできません。
しかもここは貧乏警察だし。
エドゥアルドはタヴァレスを迎え入れたかったんですが
新しい上司のヘレンはいい顔をしません。
検事を頼みたくても、検事の日程も詰まっていて
打ち合わせできるのは来月になってから。
アメリカドラマではありえない「使えない警察」ですよね。
だから刑事たちも不満が溜まるだけで…
それはこの市警察だけではなかったのでした。
刑務官だって、軍警察だって大して状況は変わりません。
だから裏で別の仕事をしていたり
金が動いてるんだね。

軍警察(ポリシア・ミリタルと市警察(ポリシア・シビル)
普段パトロールしていたのはミリタルの方だったのかな。
持ち場や業務が違うんだと思います。
でもやっぱりなんだか胡散臭かったかも。
ラザロはきっちり悪事をしてたようだし
軍警察と手を組んでいわゆる自警団を名乗ってるオヤジが
実は殺し屋を投入しつつ、でも犯人を密告。
そしてSPはまたさっさと撃ってしまいました。
どうしてこんなにあっちもこっちも簡単に殺してしまうのか。
恐ろしい世界です。
本当にどこに清く生きてる人がいるんでしょう。

タヴァレスの後遺症はかなりひどい様子。
車椅子から降りて歩行の練習をしているけど
いざとなるとやっぱり体は動きません。
銃が恋人と言い切るタヴァレスはきっと職場復帰したいんだと思うけど
今の状態ではデスクワークも厳しいかも。
ストレス溜まっているんだろうな。
3Pは心配して様子を見に行ってましたが
タヴァレスのことより彼の隣に住む女性に目を奪われてました…
相変わらず3Pはわかりやすすぎです。
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