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2009 · 11 · 22 (Sun) 21:09

Law&Order SVU S5-#7 「母の権利と子の権利」

レストランのチェーン店に強盗が入り店が荒らされているのを巡査が発見、壁に「くたばれ、アバズレ」と書かれ経営者のジェニファー・フルトンが倒れていた。ジェニファーにはレイプの痕跡はなかったが、事件について詳しく語ろうとしない。店に落ちていたガムを調べた結果、容疑者は18歳のレオンと特定、ジェニファーはかつてレオンに酒を売ったことを見つかって罰金を払っていた。SVUがレオンを尋問、手についていたペンキが壁の落書きのものと一致したためレオンは落書きをしたことを認めたが、巡査が目撃した銃は持っておらず、レイプには関わっていなかった。
鑑識が押収したワイングラスには別人の指紋が残っており、それは店の共同経営者で夫のクレイグのものと判明する。クレイグはDVで逮捕歴があり、ジェニファーと別居中だった。
ジェニファーはクレイグが店に来てワインを飲んだが、離婚の件を持ち出すと店を渡すよう要求、レイプしようとしたと話し始める。そしてジェニファーは今クレイグの子供を妊娠中だとベンソンに打ち明ける。
クレイグの事情聴取をすると、クレイグはジェニファーがよろけて転んだと弁明。ケイシーは弁護士と取引し、クレイグにジェニファーへの接近禁止命令を出すことにする。するとジェニファーは夫を釈放したことに不満を持ち、子供産まないと言い始める。だがすぐにクレイグ側から中絶を禁止する命令が届けられる。
クレイグの弁護を担当したブラッドショー弁護士は中絶禁止運動を推進し、法廷ではジェニファーの弁護士スカリーが彼女のアルコール依存症によるFAS(胎児性アルコール依存症)の危険性を指摘、判事はジェニファーに選択をゆだねるように判決を下した。するとジェニファーは一転して子供を産むと言い始める。
ベンソンはジェニファーがカウンセリングを受けアルコールを断つことを強要するが、今度はクレイグ側から、ジェニファーが胎児を虐待しているので入院を求めるよう要求してくる。ジェニファーとクレイグは再び法廷で争い、胎児の人権をどうとらえるかが争点になってくる。ブラッドショーはベンソンをクレイグ側の証人として求めていた。
ステーブラーはジェニファーの学生時代の先生に会い、彼女が妊娠、出産して退学し、子供を里子に出したことを聞き出す。ジェニファーはすでに飲酒癖があり、娘にはFASの症状が出ていた。FASは兄弟にも遺伝する可能性がある。、ジェニファーにはカウンセリングと断酒が必須だが、ベンソンが彼女の家を訪ねると、まだジェニファーは酒を飲んでいたので法廷侮辱罪で逮捕する。
ケイシーはジェニファーが罪を認めれば病院へ入れ適切な処置を取ると取引を持ちかけるが、弁護側はジェニファーの逮捕を女性の権利の剥奪だと主張、ケイシーが生まれた子供の権利はどうなるのかを問いただしたがジェニファーは無罪となった。ジェニファーはその後、里子に出した娘に会いに行く。

初めは怨恨の線で捜査を始めたジェニファーのレイプ未遂事件だが、容疑者がDVでの逮捕歴がある夫のクレイグだとわかると、ベンソンはジェニファーを守ろうと積極的に動き出します。まず夫の接近禁止命令を要求し、多くの妊婦が夫の虐待の被害に遭っていることを引き合いに出し、彼女の安全を確保しようとします。だがジェニファーが中絶を決めるとすぐにそれを阻止、アルコール依存症の彼女のケアも含めて慈善団体がバックアップするから産むようにと命じてきます。
裁判では選択権はジェニファーに与えられますが、ジェニファーは一転して出産を希望。FASの危険性を指摘することでカウンセリングと断酒を実行するようベンソンは念を押しますが、今度はクレイグが彼女が胎児を虐待しているとしてさらなる拘束を求めてきました。過去に麻薬中毒の女性が妊娠していて胎児が虐待されているという判例はあったものの、アルコールは、麻薬と違って合法であり、そこまでの拘束性はないだろうと検察側は判断します。しかしステーブラーが独自に調査した結果ジェニファーは過去に妊娠、出産しており、里子に出した子供にFASの症状が出ていたが、ジェニファーは里親と連絡を取ろうとしなかったことが明らかになります。
ジェニファーはなかなか酒を断ちきれません。酒を飲むいのはストレスのせいだと説明していましたが、すっかり依存症になっていて自力でコントロースするのはとても無理な様子です。ベンソンはジェニファーが自分の意志ではどうにもならないことを見越して彼女を逮捕、病院に送って適切な治療をさせようと考えますが、ジェニファーの弁護側は彼女を逮捕することは彼女の自由を奪うことだと主張し、ジェニファーは無罪を勝ち取りました。だがジェニファーは自分を見つめなおして、私はやはり有罪だとベンソンに話します。そして自主的に、かつて産んだ娘リリーに会いに行ったのでした。
ジェニファーを演じているJosie BissettはMelrose Placeのジェーン役で知られています。勝気で移り気な様子や、酒におぼれる姿などジェーンと重なる部分が多く見られました。中絶禁止運動を進めているブラッドショー弁護士を演じていたShirley JonesはThe Partridge Familyのステージママのシャーリーを演じていた大ベテランの女優です。他にケイシーと取引していた弁護士ニッキーはRescue Meのシーラ役のCallie Thorneでした。バルサス弁護士は今回も登場、鑑識の部屋に来て証拠物件にあれこれ文句をつけていました。

ベンソンがステーブラーにキャシーがに妊娠中どのくらい酒を飲んでいたか質問。
ステーブラーはワイン一杯くらいだと答えます。
でもキャシーは無事に4人の子供を出産していました。
でもステーブラーに言わせると、もう子供は十分だそうです。

ジェニファーはMPのジェーン・マンシーニ。
いかにもMPの人らしく移り気でややこしい性格でした。
実生活ではRob Estesの奥さまだったんですが
別れちゃったみたいですね。
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最終更新日 : -0001-11-30

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