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9mm:Sao Paulo #9 「父と息子」

エドゥアルドが養護施設に入っている父の様子を見に行ったら
そこはひどい有様でした。
薬はろくに与えられていないし、衛生状態も良くなく
しかもエドゥアルドは老人の死と直面します。
職員は医療行為を怠っている。これは殺人だとエドゥアルドは主張し
強制捜査を始めることにしました。
付き合わされるのはようやく足が回復したタヴァレスと3P。
でも何をすればいいのやら。
亡くなった老人はいくつもの病気を併発しており
もう寿命だと言えばそれで済んでしまいそうです。

確かに施設の環境は劣悪でした。
タヴァレスが発見したクッキーも4年前のもの。
さすがに彼も吐き出していました。
薬もすべて使用期限が切れています。
こんな物を置いておくなとエドゥアルは怒りますが
職員側にも言い分がありました。
十分な資金がないのに施設の経営は無理。
大体エドゥアルドがこの施設に父親を預けることが問題だって。
まさにその通りかも、
文句があればさっさと退所させればいいじゃないかって
これだけ悪者扱いされたら憤慨したくもなりますよね。
父を預けたまま音沙汰なしだったエドゥアルド。
父との間に何やら確執があるらしいですが
突如怒って父を自宅に連れてきてしまいました。
そして処方箋を見つけ、父が飲まなければならない薬を薬局に買いに行ったんですが
あまりの値段の高さに唖然としていました。
エドゥアルドは何も分かっていなかったんですよ。
そしてここにもまた、ブラジルが抱える問題点がクローズアップされていました。

賞味期限と言えば、ブラジル生活をしていて賞味期限をあまり気にしなくなってしまいました。
日本食材に限ってですけど、日本食材を扱っている店は家から遠かったし
値段も高いのでたまに買うと貴重品。
すでに賞味期限が切れているものを入手しても、まだまだ大丈夫だと気にせず食べてました。
そして物が豊富なサンパウロに来た時は、しこたま買い込んで帰りました。
自分にとってはサンパウロ=買いだしのイメージだったんですね(笑)
そのうちだんだん近所のスーパーでも日本食材が入手できるようになったんですが
初めて近所の店で豆腐を買った時
パックを開けたらいきない糸を引いてたので驚きました!
納豆じゃなくて豆腐がですよ。
売る側も食品の管理がなってないんですけど
これがブラジルなんですね(苦笑)

エドゥアルドは職員を署に拘束しますが
ヘレンがさっさと解放してしまいました。
老人の死因は病気でとしか言いようがないし
とても警察側に勝ち目はなかったからです。
やがて施設に入っていた老人たちはほかの施設に移されますが
ここもなんだか似たような感じにみえたけど…

ジルソンはオラシオの元友人に連れまわされて
自警団まがいのことをやらされています。
売春婦から売上金を巻き上げたり。
その様子を見張っているのは内務調査?
もちろんオラシオも目をつけられているのですが
このままジルソンが深みにはまっていくと問題です。
オラシオはなんとか阻止しようとするのですが。

少年が銃で撃たれて死亡。、
彼の兄が容疑者として挙げられますが
オラシオは暴力で自白させようとしていました。
ルイーザはオラシオのやり方に文句をつけます。
ルイーザはペイショットとの関係に不満を述べたら
ペイショットはさっさと姿を消してしまいました。
いきなり二人の関係はおしまいですか?

ファクション絡みの事件は後を絶たず
アバカチから町を守ろうとするアジルソンは子供たちを鍛えていますが
悪事を働いたらその制裁も半端じゃなく、世の中厳しいです。
そういえばエドゥアルドはポンペウが置いていった案件を預けられてしまいました。
せっかく縁が切れたのにお気の毒でした。
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