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Law&Order SVU S5-#14 「失踪児童の実態」

公園のゴミ拾い中に手足と首が切り取られた黒人男児の死体が発見される。男児は7~8歳で、へその周りに傷があり、逆さ吊りされ体内の血液が抜かれていた。付近には血液の溜まったボウルとろうそくが落ちていた。ろうそくはサンテリーア教の儀式に使われるもので、儀式殺人かと考えられた。サンテリーア教の教会で話を聞くと、ヤギや鳥を生贄に捧げることはあるが、人間の生贄は19世紀以降禁じられているとのことだった。だが教会は信者のリストを渡そうとしない。教会の周囲の住民に話を聞くと、サンテリーア教は怪しげな宗教で、平日の夜に子供たちを大勢集めたり、教会から悲鳴が聞こえたりすることもあったようだ。検察はようやく令状の発行に応じ、SVUは信者のリストを受け取る。そのころ検視結果から、殺された男児はNYに来てまだ1か月しかたっておらず、その前はナイジェリアに住んでいたことがわかる。失踪者の登録とも合致しないので、不法入国かもしれない。
移民局に話を聞くと、人身売買が目的で大勢の子供たちがアフリカ等から連れてこられている実態があった。ナイジェリア領事に事情を聴いていると、アジェニという弟を探している少女が連絡してきたことがわかった。少女はナイーマといい、レイモン家の家政婦として雇われていた。フィンとマンチはレイモン家へ行ってナイーマを確認、ナイーマはニュースで弟が事件に巻き込まれたのを知ったのだった。二人はナイジェリアで男たちに「アメリカで勉強させてやる。」と言われ、NYに連れてこられた。SVUはレイモン家の妻マリアンを逮捕し事情聴取すると、ナイーマをロングアイランドシティーの倉庫へ引き取りに行ったと話す。直ちに倉庫を調べると、大勢の黒人の子供たちが倉庫の中で、鎖に繋がれた状態で待機していた。その中の一人がアジャニのことを覚えていて、アジャニが木彫りの人形を大切に持っていたことや、白人の男がもっと人形をあげると言って連れ出したと話す。アジャニは性の対象とされ、用が済んだので儀式に見せかけて殺されたのかもしれない。
人形はイケンガといい、ナイーマとアジャニは母から旅の安全を祈って持たされていた。母は人形を手作りの袋に入れて持たせてくれた。ナイーマはフィンにアジャニが見つかるようにとイケンガを託す。サンテリーア教会の信者は黒人ばかりだが、白人が工芸品を買っていた記録が残っていた。そのうち美術商のマギー・シェイがサンテリーアのろうそくを購入していた。マギーはナイーマのものと同じイケンガも持っており、夫のアランがくれたと話す。アランはハドソン大で美術史を教えていたが、イケンガについてはフリマで買ったと説明する。しかしショア家を家宅捜索すると、漂白剤で床が拭かれていたことがわかった。またアランの秘書が、イケンガの入っていた袋をアランからもらっていた。SVUはアランを逮捕する。
アランはイケンガとろうそくは偶然の一致だと言い訳するが、マギーの話ではマギーはロンドンに出張していたが早く帰れるようになったので電話連絡すると早く伝えてくれとアランに怒られたので、マギーはアランの浮気を疑っていた。しかしろうそくがなくなったことや、血のついたボウルはギャラリーの地下に置いてあったものだと確認され、ギャラリーを調べるとアラン宛の荷物の箱から、アジャニの遺体から切り取られた部分が見つかる。
アランは取引に応じ、アジャニを紹介してもらったマーティン・ボサの名前を告げる。フィンと領事が夫婦になり済ましてボサと接近、人身売買の現場をつかんでボサを逮捕、新たに連れてこられた子供たちは無事に解放される。

頭部と手足を切り取られ、血液が抜かれた男児の遺体が見つかり、アフリカの宗教儀式の生贄なのではと捜査が始まります。サンテリーア教は元来アフリカの宗教で、キリスト教と融合しアメリカで信者を獲得してきました。フィンの宗教知識は潜入捜査官時代に蓄えたもので、ドラッグ以外にも学んだことは多かったようです。
最初は失踪した子供を探していましたが該当者はなし。続いて不法入国者の線を当たります。男児がナイジェリアから来たことは、骨の組織の分析から明らかになりました。メリンダは法医学にも明るいようです。
続いてナイジェリアから連れてこられた子供たちを探っているうちに、不法入国した子供たちが売り飛ばされ奴隷同然の扱いを受けている実態が明らかになっています。ナイーマを雇ったマリアン・レイモンはチャリティ・イベントに尽くす一方で、ナイーマを長時間働かせていました。食べる所と住む場所を与えているのだからいいのではという発想にフィンは激怒。そして倉庫で待機している大勢の子供たちの姿を発見して茫然とします。
アジャニがサンテリーア教の生贄ではなく、小児性愛者のおもちゃとされ、用が済んで処分に困ったために宗教儀式に見せかけて殺されたのは、アジャニの母が持たせてくれたイケンガから明らかになりました。姉と弟に同じイケンガと袋。旅の安全は守ってもらえませんでしたが、犯人を見つける手掛かりになりました。
アジャニを殺したアラン;ショアを演じているのはMichael Emerson。L&O Ciにもゲスト出演していましたが、LOSTのベン役の印象が強すぎて、いかにも怪しげに見えてしまうのは仕方ないことでしょうか。
死刑か終身刑かとの選択を迫られたアランは取引に応じ、アジャニを紹介してもらった便利屋ボサの名前を挙げます。ボサは警察の動きに敏感なために、フィンと領事が夫婦役になりすましてボサに接近、よく働く少女を探していると頼みます。だがボサが感づいたために、フィンは逃げ出すボサを追って確保、激しくボサに殴りかかったところをSVUが確保します。ボサは警官に殴られたことを訴えると強気ですが、領事から国外追放を言い渡され、母国での刑がさらに重いものであることを知らされ観念して、次の子供たちの到着を伝えたのでした。子供たちが無事に解放されてよかったですが、人身売買が公然と行われている現状は憂慮すべき問題です。

LeeのSVU出演決定情報を教えていただいてから
頭の中は一気にS11にぶっ飛んでいますが
日本で観られるのはいつの日か?
本国での放映は3月3日だそうです。
(はちだんごさん、情報ありがとうございます。)
でもSVUは今のところあまりインターバルを取らずに順調に進んでいますので
(その分かなり忙しいけど…汗)
きっとそのうち可能だと信じてます。
でもその前にDVDBOX購入するだろうな。
その前にネットで映像探すんだろうな。
いつかきっと出てくれるだろうとは思っていましたが
7年も待たされて、
そして早速大ニュースになっているってことは
やはり根強いBKファンは大勢いるってことですよ。
もうケラーのことを忘れてステーブラーに専念しているつもりですが
ゲストがOZな人たちだと、つい余計な妄想が広がります。
そこに念願のビーチャー投入ですもん。
制作陣も絶対考慮してくれるでしょう。
果たしてビーチャーのリベンジか?
二人の愛が深まってもいいんですけど、SVUって一話完結ですからね。
やっぱり余計な妄想が広がりそうです。

さて、今回のゲストはLOStのベン。
出た途端にお前が犯人!だと思いました。
事実でしたが。
このころはベンになるなんて知る由もなかったと思いますが
ドラマでイメージが固まってしまうと
別キャラで受け入れるのが難しいですね。
だからLeeはSVUに出てこなかったわけだけど!!
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