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Law&Order SVU S5-#16 「理想の家族」

アパートのゴミ捨て場をあさっている8~9歳の子供を住民が見つけSVUに連絡。子供の名前はジェイコブ・ネスビット、母と兄と一緒に住んでいた。ジェイコブはステーブラーが用意してくれたパンケーキを「初めて食べた。」と言って喜び、このことをお母さんに内緒にしてほしいと頼む。SVUは虐待の形跡がないか捜査するとともに、児童福祉サービス(ACS)にも連絡を取る。
ステーブラーとベンソンがジェイコブの家を訪ねると、母親のマリリンは話すことを拒否する。隣人がジェイコブの父はジェイコブが生まれる前に、13歳の強盗に撃たれて死んだ。その後マリリンはアダムとジェイコブを外に出さず、今も自宅学習をさせていると話す。アダムの小学校2年生の時の担任は、アダムは父が死んで怯えていたのに、マリリンはカウンセリングを拒否した。給食の食べ物も安全ではないと言って食べさせなかったため、アダムが友達の食べ物を盗んだので育児放棄だと訴えたところ、マリリンは学校を辞めさせてしまったと説明する。
マリリンは自宅学習連盟の弁護士ブラックモートンとともにジェイコブを返すように要求。ACSも虐待の様子が見られないためジェイコブを保護できないとして、ジェイコブはマリリンのもとに返される。
ステーブラーがジェイコブに名刺を渡したところ、ジェイコブから無言の電話がかかってくる。ステーブラーが心配して家に行くと、ジェイコブは頭部を撃たれ脇に銃が置かれていた。マリリンとアダムは逃走したようだ。
SVUはGPSを使ってマリリンの車を捜索し、自宅学習をさせている友人ナンシーの家で二人を発見し二人の身柄を拘束する。マリリンは取り調べに対し、ジェイコブの死は事故で自分は買い物中だったと主張。クレジットカードの使用記録や防犯カメラの映像から、マリリンのアリバイは成立した。続いてアダムの罪状認否で、アダムはジェイコブを撃ったことを認める。警察に保護されたジェイコブはACSに連れて行かれ里子に出される。そして虐待されたら弟は自分の身を守れない。だから今弟を安全なところへ送り出したというのがアダムの言い分だった。弁護士は精神障害を理由に無罪を主張するが、アダムは自分が刑務所へ行くと言い切る。
ファンはアダムと話し、アダムが激しく里親を恐れていると被害妄想を指摘する。アダムはマリリンを信じきっているように思われたが、ナンシーの娘ポリーのところに、「ママのところから逃げたかった。弟を捨てていけない。」とEメールを送っていたことがわかる。メールの件についてアダムを追求すると、アダムはジェイコブを撃ち自分も死のうとしたけど失敗したと話し始める。
ファンはマリリンを尋問し、マリリンが境界性人格障害であると診断する。法廷でマリリンは検察や警察に対して家庭を破壊する気なのかと激しく憤るが、ケイシーはマリリンがDYFSと言ったのを聞き逃さなかった。ニュージャージーの青少年家族サービスDYFSに問い合わせると、マリリンはチェスターフィールド姓を名乗っていたこと、アダムの兄にあたるダニエルを虐待したためにダニエルがDYFSに助けを求め、ダニエルは里子に出されたことがわかった。現在30歳のダニエルは、アダムyが6歳のとき自分がミルクを欲しがったために父が買いに行き襲われ殺された。母に僕のせいで父が死んだと責められたことなどを話す。ダニエルはいい里親に恵まれ、その後海軍に入り戻ってきたところだった。
アダムはダニエルと再会し、自分が母に騙されていたことに気付く。

マリリンはジェイコブの殺人ほう助の罪で逮捕された。 ゴミ箱をあさっている子供はきちんとした身なりで、ホームレスには思えません。だが十分に食べさせてもらっていないようで、ステーブラーの出してくれたパンケーキを喜んで食べていました。同世代の息子がいるステーブラーには、ジェイコブが救いを求めているように思えとても放ってはおけません。しかしネズビット家はきちんとした家庭環境のようで、兄のアダムも礼儀正しく接します。ただ母親マリリンがジェイコブのことを心配しないことと、食生活の偏りが気になりました。またジェイコブもアダムも学校に行っておらず家庭学習をしている。それも母マリリンが、子供たちを外に出すと危険だと思い取った措置でした。
虐待の形跡が見られないため、SVUはジェイコブをマリリンのもとへ返します。ステーブラーはジェイコブが怯え母親を恐れていたことが気になり、何かあったら電話するようにと名刺を渡します。するとその晩電話がかかってきて、ステーブラーが急行するとジェイコブは頭部を撃たれた後でした。ステーブラーはジェイコブを帰宅させたことを後悔しますが、ステーブラーにはどうにもできないことでした。
SVUは逃げた母と兄を疑いますが、母には買い物へ行ったというアリバイが証明されます。そして兄のアダムが自分を撃ったとあっさりと証言。弁護士が精神障害によるものだと無罪を訴えても、自分は刑務所へ行くと主張しました。アダムはマリリンから里子に出されると虐待される、だから家族3人で暮らしていかなければならないと言いくるめられてきたようで、ジェイコブがACSに連れ出され里子に出されたらどんなにつらい思いをするかわからない。だったら今ジェイコブを天国へ送り出そうと考えた末取った行動だと自白します。ジェイコブが死んで父親や兄ダニエルのもとに行けるとアダムは思っていましたが、いざ実行するとジェイコブを殺したことを後悔し、自分も死ぬべきだったと悔やみます。だがまだマリリンを信じているアダム。ケイシーは先輩のメアリーに相談すると、メアリーは「なぜアダムが少年らしく母親に反抗しないのか調べてみるように。」とアドバイスをくれました。
答えは意外にもマリリンの証言から見つかります。マリリンが怒りながら口にしたDYFSという言葉から、マリリンは長男のダニエルを虐待し、助けを求めたダニエルが里子に出されていたことが判明します。当時ジェイコブの年頃だったアダムは、ダニエルは里親に虐待されて死んだというマリリンの言葉を信じていました。だがダニエルが自分の写真を持って目の前に現れ、幼いころの思い出話を聞かせてくれると、アダムは自分が母に騙されていたことに気付きます。事件の真相は、マリリンがSVUからジェイコブを連れて帰った後、子供たちが里子に出されたら虐待される、お前ならそれを止められるとマリリンが護身用に持っていた銃を手渡し、アダムにジェイコブを撃ち殺すように仕向けていたのでした。ダニエルの登場で、マリリンの罪が明らかになったのでした。
アダムを演じるJoseph Crossはthird WatchのS4に、フェイスの娘エミリーのBFエリック役で出演しています。またアダムの弁護士としてOZのDrネイサン役のLauren Velezが登場。ステーブラーやファンと話しシーンがなかったのは残念でした。そしてステーブラーの息子ディッキーが久々に顔を出していましたが、ずいぶん大きくなりました。

子供は親を見て育っているので
親に信じ込まされたらそれをうのみにするしかないよね。
しかもアダムの場合は隔離されていて
接触がある人もおそらくマリリンが認めた人だけ。
よくここまで我慢できたなと
でも外界を知らないから当然なのかもしれません。
でも腕白で無垢なジェイコブは外に飛び出て
SVUに保護されてしまいます。
夫の死後精神を病んでいるマリリンは
子供を里子に出したら殺されると信じ込んでいるので
だったら自分で始末しなくてはと思い
それをアダムに託すのは…やはり正気とは思えません。
巻き込まれてしまったアダムは気の毒でした。
前回のエイダンもそうだったけど
今回も兄ダニエルの登場が救いになりました。
死んだと思った兄が生きていてくれたことは
アダムのこの先の人生の励みになると思います。
もちろんダニエルが助けてくれるだろうし。
そしてアダムが弟を撃ってしまったのは事実だけど
情状酌量の余地もあるでしょう。

またOZの人達が登場。
今回は弁護士役のネイサン先生でした。
どうせならキャシディと感動の再会を果たしてあげたかったのに!
その後Dexterですっかり貫禄のついてしまったネイサン先生ですが
このころはまだドクターの面影があるかな?
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コメント 2件

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はちだんご  
No title

こんにちは(^^)

OZのネイサン先生が出演していたのですか!SVUはほんとOZファンにとって見ていて嬉しいですね!
ところで、ビーチャーのSVUでの撮影シーン写真がネットにもう上がったので私のブログで紹介しています。監督はOZファンの期待を裏切りませんでした(笑)
どんな話かはまだまだ分からないのですが、ほんと3月が楽しみになりました(*^^*)

2010/01/27 (Wed) 11:53 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
No title

今はSVUとThe WireがOZな人達を拝める二大ドラマでしょうか。SVUにこそっと出てくるOZな人達には大感激します。ネイサン先生はDexterでモラレスと共演してますけど。
そしてビーチャーのお知らせありがとうございます。放映前から十分盛り上がっていて嬉しいです!この時を待っていたファンは山ほどいますので♪

2010/01/27 (Wed) 19:25 | 編集 | 返信 |   

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