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2010 · 03 · 03 (Wed) 20:58

Life on Mars #4 「息子の想い」

男が女性を無理矢理車に乗せようとしている場に出くわしたサムは
女性を解放し男を捕まえますが
その女性がなんとサムの母のローズの73年の姿でした。
思わずママって呼びたくなるけどそうもいかず
とにかく二人を署に連れて行って男を誘拐容疑で逮捕しようとしますが
ローズは誘拐ではないと否定します。
しかも男はジーンたちと親しげで
いつの間にか酒を酌み交わしています。
やがて男のボスが現れサムたちはボスの経営するクラブに呼ばれます。

70年代のクラブってこんな感じなのかな?
BGMはT.RexやThe Vervet Underground。
まさに彼らの全盛期です。
ところがサムはNirvanaのTシャツを着ている若者を見つけてわけがわからなくなり
今度はジム・クロウチがいるのでビックリします。
サムはジムのファンで喜んでますが
小型飛行機には乗らないようしっかり警告していました。
ジム・クロウチはフィラデルフィア出身のシンガーソングライター。
フォークロックの第一人者でしたが
73年9月20日に小型飛行機の墜落事故で亡くなっています。
そういえばマーク・ボランは自動車事故でしたね。
サムと微妙に関わりがあるかも。

クラブの経営者はマフィアの一員で
ジーンたちは賄賂を受け取り、トラブルが遭っても観て見ぬふりをしています。
サムも金を渡されたけどそれは絶対許せません。
しかもローズがクラブで働かされていたことを知ってしまいます。
父が抱えていた借金の肩代わりに、ローズは苦労を強いられていたのでした。
サムは母ともう一人の自分のために
なんとか今の状況を食い止めたいと思います。
ローズに金を渡そうとしてみたり。
ローズにとっては見ず知らずの刑事が
突然自分や息子を気遣ってくれるのが不思議でたまりません、
でもサムにとっては一大事。
なんとかできないかと必死です。
しかも自分が未来から来た息子だなんて言えないし。

不正を暴きローズに感謝されたサム。
でもローズにとっては親切な刑事さんにすぎないんだよね。
なんというもどかしさ。
この流れはオリジナルも一緒でした。
そしてダメな父親の姿が気になるんですけど
アメリカ版はあの人だから!
早く顔が観たいです。
そしてジーンは今まで受け取っていた賄賂を
こっそり燃やしていました。
次第にサムに感化されていくジーンですが
やっぱりオリジナルよりいい人に見えちゃうんだね。
ハーヴェイさんのキャラのせいですか?

今回もT.Rexの「Get It On」やThe Holliesの「喪服の女」などが使われ
心地よく楽しませてもらいました。
「喪服の女」は72年の彼らのヒット曲。
リードボーカルのアランが一度抜けた後再復帰して出した曲で
イギリスではそれほどでもなかったのに、アメリカではチャート2位まで上がりました。
The Holliesは大好きなバンドで、アルバムもすべて持っています。


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最終更新日 : -0001-11-30

Comments







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Garotoさん、こんにちは。
ダメなサムパパ、前回サムが子供時代の自分とすれ違った時にちらっと映ってましたね~^^
それにしてもこっちのサムはすっかり馴染んでるというか、
ウィンディに感化されすぎて帰る気失せてきてるのかと思ってしまいます^^;

音楽に関する部分の違いはもちろん、
変な名前と言われて「先祖がナバホ族」っていうあたりはアメリカ版ならでは。上手い!
それと猫のアイヴァンホーが違う名前のワンコになってる…
(何て言ってましたっけ?^^;)
ハーヴェイさんのジーンはみんなのお父さんみたいな感じですね。
でも当時のベテラン刑事ってこんな感じだったのかなっていうリアルさが伝わってきます。
本家ジーンはありえないほど強烈すぎますし(爆)
2010-03-05-01:48
Ayano [ 返信 * 編集 ]

サムパパ、もっと見たい!って思ったんですけど、正式な登場を楽しみにしています。
こっちのサム、すっかり73年を楽しんじゃってますよね。ほとんど悲壮感がないというか。これでいいんでしょうか。
こっちのジーンが良心的オヤジのせいでしょうか。だから居心地いいんだと思います。
これがアメリカとイギリスの違いかなと感じる部分が多々あるのが面白いです。
2010-03-05-20:52
Garoto [ 返信 * 編集 ]