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2010 · 06 · 19 (Sat) 12:40

Law&Order SVU S6-#13 「Quarry」

ベンソンの元に封書が届けられ、中には1980年3月22日に消息を絶った7歳のジェフリー・ローソンの捜索チラシと、野球場の写真が入っていた。写真の隅に×印が付けられ、ジェフリーはここにいると書かれていた。ジェフリー失踪に関わってとされる容疑者ルーカス・ビッグスはバージニアで少年を殺した罪で 服役し、来週死刑執行の予定だ。野球場を発掘するとジェフリーの遺体が見つかった。ビッグスは再捜査を受けることとなり、死刑の執行も延期される。送られた情報はビッグスの策略とも考えられた。
SVUはジェフリーの葬儀をチェックし、弔問客から事情を聴く。ジェフリーのチームメイトのエイブリーは、自分たちを年上のディーコンが面倒見てくれていたと話す。ディーコンはいつもジェフリーを家に送っていたが、事件のあった日は一人で帰らせたと後悔の様子を示す。
ベンソンはサセックス刑務所にいるビッグスに事情聴取に行く。ビッグスは自分は殺していないと事件への関与を否定し、死ぬ覚悟はできているので写真を送る意味はないと話す。だがビッグスの恋人が当時ロンソン家の家政婦をやっており、今もビッグスの貸倉庫の費用などを刑務所のビッグスに送金していた。貸倉庫を捜索すると、中には100個近い少年たちの野球帽が並んでいた。ビッグスにとってこの帽子は思い出の品で、帽子の持ち主の子供たちをビッグスは完璧に覚えていた。中にはディーコンの帽子もあり、写真を送ってきたのはディーコンの可能性が出てきた。ディーコンはビッグスに野球を教わっていたが、ある日突然触られ、後ろめたい気持ちにさせられたとSVUに語る、その直後ディーコンの遺体が発見される。
ジェフリーの遺留品からディーコンの指紋が見つかり、ディーコンは被害者から加害者に変わってジェフリーを殺害、その事実が明るみになったため自殺したと思われた。だが検視の結果ディー痕は撃たれてから溺れさせられていたことが分かり、自殺を装った殺人事件として捜査される。ディーコンの妻ジュリアはディーコンが半年前から様子がおかしいため、浮気しているのではと疑っていた。ディーコンは家を出て、人に貸していた部屋に寝泊まりするようになっていた。部屋を調べると机の引き出しから、ディーコンに宛てた脅迫状が出てくる。脅迫状はディーコンの家庭崩壊を予告していた。ベンソンに届けられた写真も、ディーコンの破滅を目的としていたのかもしれなかった。
ビッグスはディーコンを愛していたと話し始める。彼の性癖はどうにもならないことだった。だが子どもたちを傷つける気持ちはなかった。ビッグスはエイブリーの名を口にする。
エイブリーはディーコンを監視し続けていた。そして彼の部屋の壁にはベンソンの写真や記事も貼られていた。エイブリーは事件があった時、ジェフリーと一緒だった。ビッグスの暴行を受けた後ディーコンは二人に酒を飲ませエイブリーを暴行、ジェフリーを殺害していた。ジェフリーを助けられなかったエイブリーはディーコンに殺意を抱く。
エイブリーはキンバーという女性に毎月送金していた。キンバーはエイブリーとの子供を育てていた。しかしエイブリーは子供を持ちたくなくキンバーと別れたのだった。エイブリーはディーコンが子供と話す様子を隠し撮りし、やがてディーコンを脅し始めfる。ディーコンはエイブリーは口が堅いと思っていたのだった。エイブリーは罪を認め、キンバーの連れてきた自分の子供と向かい合う。

ベンソンに送られてきた封筒の中身の情報から、25年以上前の失踪事件の真相が暴かれていきます。失踪した少年は遺体で発見され、容疑者は野球選手で子供たちに野球を教えていたビッグスでした。ビッグスは別の事件で有罪とされ死刑執行の日が近づいています・。ジェフリーの遺留品についていた指紋は、当時ジェフリーの面倒を見ていた年上のディーコンのものでした。そしてディーコンはビッグスが暴行し帽子を集めていた少年の一人でした。
ディーコンはビッグスからの暴行を受けたことで後ろめたさを感じ、今度は自分が犯す側に変わってしまいます。100個近い帽子を集めたビッグスは幼いころ父が家を出ていき、9歳のとき向いに越してきた男と親しくしていたが、愛していると言われ体を触られたと思い出し嘆きます。過去に受けたトラウマが自分を変えてしまったのでした。
ジェフリーのチームメイトのエイブリーは、事件の様子を知っていました。ディーコンは自分を襲い、ジェフリーを殺害します。ディーコンが許せなかったエイブリーは復讐の時を待っていました。ディーコンを監視し、自宅に隠しカメラまで取りつけてしまいます。一方ベンソンが事件解決まで眠らず、命をかけて子供を守る刑事だと知ったエイブリーは、ベンソンなら自分を理解してくれるとして写真を託します。ところがベンソンがビッグスを犯人として捜査し始めたので、自らディーコンを成敗したのでした。自分の子供との接触を恐れていたエイブリーですが、罪を認めた後子供の顔を見ることになります。
ステーブラーはディッキーが虫垂炎になったという連絡を受け病院に行ってしまったために捜査に関わらず、フィンも不在でした。久しぶりにDrファンが姿を見せます。
多くの子供をレイプしてきた死刑囚ビッグスを演じているのはベテラン俳優John Savage。ドラマではDark Angelのライデッカー役などが印象に残っています。ディーコン役のTerry SerpicoはS4-#13 「Rotten」でメキシコ人に雇われドミニカ人の麻薬の売人を殺害していた警官クーパーを演じていました。
 
性犯罪も過去のトラウマから?
自分が犯されたことで今度は犯す側に回ってしまう。
ビッグスにもディーコンにも止められない悲劇でした。
エイブリーは自分が犯すのではなく、その悪を断ち切ろうと
まずはベンソンに通報。
だがディーコンにつながっていかないために、自らディーコンを成敗します。
性犯罪の要因は先天的なものもあるのかもしれませんが
子供のころ受けたトラウマを引きずることが多いですね。
不幸な大人にならないために、子供たちに不幸な思いをさせないで!
クライムドラマを観るたびに強く思います。

子供たちと疎遠なのではと心配になっていたステーブラーですが
ディッキーが虫垂炎だとの連絡を受けて病院へ行きます。
捜査はベンソンとマンチ、クレイゲンが行いステーブラーの出番がほとんどありませんでしたが
しっかり父親役を務めていてホッとしました。
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最終更新日 : -0001-11-30

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2010-06-19-19:30
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