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Law&Order SVU S6-#16 「Ghost」

夫と投資会社を経営しているエレーナ・プレベットがオフィスで上半身に17か所もの傷を負って殺害されていた。SVUはマイアミから戻ってきた夫のジェイソンに事件を知らせに行くが、ジェイソンも自宅でエレーナと同様に殺害されていた。プレベット社はいわゆるねずみ講で詐欺を行って儲けていたが、関わった投資家が麻薬組織と関係しており、コカインで稼いだ金をウォール街で洗浄する手助けすることになり、夫婦は数十万ドルの負債を抱えていた。ベンソンとステーブラーは麻薬課のマイクに協力を求め捜査を続ける。
情報収集をしていくうちに関係者としてブローカーのモントーヤにたどり着く。SVUがモントーヤの自宅を捜査に行くとモントーヤと妻が銃撃されて死亡。息子のアントニオも撃たれたが息があった。病院に運ばれたアントニオはファンタズマに撃たれたと話す。殺傷に使われた銃弾を調べると、アレックスが撃たれた弾と一致していた。今回の事件はべレツの事件とつながりがあるようだ。プレベット夫妻がべレツから横領して恨みを買ったものと思われた。犯人はべレツの手下の殺し屋だろう。麻薬局のデータベースを調べると、ファンタズマとは元IRAのヒットマンのリアム・コナーズだとわかる。コナーズはIRAでの仕事を失った後、ボゴタに来て麻薬組織の訓練を手掛けていた。
ベンソンはアントニオに事件のことを尋ねると、アントニオはファンタズマ=ゴーストに撃たれたことを再度認める。SVUはIRAを支援するドイルからコナーズの居場所を聞き出し、倉庫に隠れていたコナーズを発見し逮捕する。
面通しでアントニオはコナーズを確認。ステーブラーがコナーズを尋問するが、コナーズは口を割ろうとせずステーブラーに脅しをかけてくる。アントニオは親戚に引き取られることになるが、その道中に組織に狙われる。
DEA捜査官のハモンドがクレイゲンにコナーズ逮捕を知らせてほしかったと言ってくる。アレックスが証言台に立てばコナーズを有罪に持ち込むことができるが、アレックスが生きていることが知られればハモンドも、そしてベンソンやステーブラーも偽証罪に問われることになる。難しい選択に迫られるがアレックスの証言したいという意志を尊重し、判事もそれを認めコナーズとアレックスは法廷で闘うことになる。
検事補ではなく証人として法廷に立ったアレックスはコナーズを挑発し、口を閉ざしていたコナーズの本音を吐かせる。そしてアントニオにも証言台に立つように促し、アントニオは無事に任務を果たす。アレックスの活躍でコナーズの容疑はすべて有罪となり、SVUは勝利を祝うが、アレックスはまた名前を変えて別の場所で暮らすこととなったのだった。

投資会社を経営する夫婦の殺害事件が麻薬組織と関連することが分かり、続いて起きた殺人事件を調べていくと、アレックスが撃たれ姿を消した事件とのつながりが見えてきます。事件のカギを握っていたのが生き残った息子アントニオが見た殺し屋のファンタズマ=ゴーストの姿でした。
証人保護プログラムを受けたアレックスはエミリーと名乗り、全く別人としての暮らしを始めていました。恋人もでき落ち着きを取り戻したものの、家や仕事を捨て、母親の葬式にも出られなかったアレックスが失ったものは大きすぎました。コナーズを有罪にするためにはアレックスの証言が不可欠ですが、死んだことになっているアレックスを法廷に呼び戻すにはリスクを伴います。ベンソンもステーブラーも偽証罪を問われかねず、このまま部下たちがキャリアを捨てることになっていいのかクレイゲンは悩みますが、何よりもアレックス自身の生きていることを証明したいという思いが強く、判事もアレックスの味方についてくれました。アレックスはコナーズを殺人未遂で訴えると決意、今まで検事補として多くの被害者を証言台に立たせてきたアレックスは、今度は自分が立つ番だと確信します。そして法廷では元検事補ならではの巧みな証言でコナーズを挑発し、彼を有罪に導きます。そして両親を失い自分もコナーズに撃たれたアントニオに、法廷で真実を話すようにと勇気を与えます。
アレックスの実力が再確認できる感動的な復活でしたが、まだ事件が終わったわけではありません。再びアレックスはDEAのもとで証人保護を受け、身を隠しながらの生活を余儀なくされることになってしまいました。
事件に麻薬組織が絡んでいることがわかり、SVUは#10で捜査に協力してもらった麻薬課の刑事マイクと再度手を組み捜査に当たります。アントニオとスペイン語で会話し彼の緊張をほぐしてあげたり、アントニオが命を狙われそうになった時は自分が引き取ると言い出したり、マイクがアントニオのことを案じ優しく接する姿が見られました。コナーズ役のBrian F.O'ByrneはFlashFowardにアーロン・スターク役でレギュラー出演しています。

アレックス復活。
ケイシーもよくやってると思うけど、やっぱりアレックスが素敵。
あの説得力にはいつも感心させられていたし。
全てを捨てて第二の人生を送っていたアレックス。
自分の命を狙った犯人を裁くために
いつもとは違う証人の立場で法廷に立ったけれど
その口調は検事補そのもの。
見事にコナーズを怒らせ自白を導いていました。
さすがです。
そしてアントニオにも勇気を与え、
きっとアントニオもしっかり証言で来たのでしょう。

でもこれでアレックスが関わった事件が終わっただけではなく
また姿を隠すことになってしまいます。
今の人生も続けられず、第三の人生に。
証人保護プログラムって本当に大変です。
アレックス次の復活はS10ですよ。
活躍の時を待っています。

そして麻薬課のマイクも再登場。
彼のキャラクターもいい感じなので是非準レギュラーに昇格してもらいたいです。
しかしあまり麻薬課とコンタクトを取ることはないんですよね。
残念。
Nicholas Gonzalezには今月末新MPの一挙放送で再会できるはず。
刑事の役のようだし、新たなマイクの姿に期待していますが
MPだから災難に巻き込まれちゃうのかな?
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コメント 2件

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エリコ  
こんばんは

アレックスの『良心までは奪わせない』の言葉にグッときました。まさに正義の検事!なのにその生きがいを手放さなければならない運命の皮肉。アントニオも親がつけてくれた【聖人】の名前を捨てなければならないんですよね。裁判に勝って喜んでたけど、証人2人の人生は悲しい形で続いていくんだなあ‥(泣)アントニオ可愛いかったですね。里親になってもいい(笑)でもおでこの傷も生々しく証言台に座る様子には涙が出ました。子供に証言台に立たれると弱いです(笑)

2010/07/11 (Sun) 22:46 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

アレックスの壮絶な人生。全てを捨てて別人となって生きるのも大変なことなのに、ここでまた意を決して元に戻り、そして次は第3の人生を歩まねばならないなんて。でも誠意のために命がけで戦うアレックスは本物の検事穂だと思います。かなり先のことだけど復活してくれるので、その日をひたすら待っています。
アントニオ君も素晴らしかった。この悲しみを乗り越えて素敵な人生を送ってもらいたいです。

2010/07/12 (Mon) 20:31 | 編集 | 返信 |   

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