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Law6Order SVU S6-#18 「Pure」

ケイリー・セラーズの自宅に「あんたの娘はかなり上物だ。最高のセックスだった。」という電話がかかってくる。ケイリーの母親はいたずら電話だと思って切るが、ケイリーが帰宅しない。ケイリーが誘拐されていた。弁護士事務所で配達員の仕事をするケイリーは、裁判所へ配達に行った後バイクごと失踪。母親はベンソンとともに記者会見に臨み、娘の情報を求める。するとケイリーはGPS付きの携帯電話を持っていたことが明らかになり、携帯のスイッチが入ったので追跡すると、携帯はゴミ収集車の中から発見される。つぶれてしまった携帯を修復したら、BFはいないと言っていたケイシーが高校時代の恋人ジェイクと一緒に写っている画像が残っていた。しかしケイシーは嫌々写っているように見えた。
SVUにケイシーを目撃したと言って男性が訪ねてくる。男は自称霊能者のセバスチャン・バレンタインで、ケイシーの様子を透視したと言い出したのでステーブラーはセバスチャンをつまみ出す。しかしセバスチャンの情報は的を得ていた。その後セバスチャンはケイリーの自宅に行き、彼女の服を見ながら透視を行い、彼女は無事だと母親に説明する。
ケイリーの妹のクロエの話では、ケイリーがジェイクと別れたのは、ケイリーがジェイクとのセックスを拒んでいたからだった。SVUがジェイクの居所を探していると、セバスチャンがSVUに戻ってくる。捜査に協力したいというセバスチャンを、ステーブラーは署に閉じ込めておくことにした。
シスターペグが売春婦を連れ、目撃情報を提供しに来る。ジェイクが見つかるが別の女と一緒だった。そしてケイリーはオークションサイトで自分自身を売りに出し、学費を稼ぐために売春行為を行っていたことが判明する。
ケイリーの遺体が発見される。ケイリーは絞殺されていた。遺体の発見場所はセバスチャンの透視と類似していた。バレンタインが署を出ていた時殺害したのではとステーブラーはセバスチャンを疑い、セバスチャンに脅しの電話の録音テープを聴かせる。
セバスチャンの妻のカーリーンが赤ん坊を連れて夫を探しに来る。セバスチャンは捜査には自分の力が必要だと署に残りたがるが、クレイゲンはセバスチャンを家に帰す。するとシスターペグが失踪したという連絡が入る。セバスチャンは署でシスターペグの姿を見ていた。セバスチャンの共犯者がシスターペグを誘拐したとも考えられた。
SVUがセバスチャンを探すと、彼は家族と洗車場にいた。セバスチャンはステーブラーの尋問に対し、相棒はいないと断言する。またカーリーンは息子が吐いたので洗車したと説明する。セバスチャンの家の捜査令状が取れたので捜査を開始、自宅のPCには大勢の個人情報が残され、ベンソンもステーブラーも調べられていた。そして共犯者と思われるヘンリー・パラバーの名前が見つかる。ヘンリーは少女を誘拐した罪でカナダで有罪になっていた。顔写真を見るとヘンリーはセバスチャンだった。
ベンソンがカーリーンを尋問すると、カーリーンはセバスチャンへの愛を示すために協力を惜しまず、ケイリーを殺したのも自分だと自供する。そしてシスターペグ誘拐については、「車内に赤ちゃんが放置されて泣き叫んでいる。」と助けを求めてからペグを工具で殴って拉致していた。発見されたペグの証言によると、カーリーンの連れていた子供は妊婦を殺害して奪った子供で、セバスチャンがカーリーンに触れようとしないため、家庭を作れば変わってくれるかもと考えた末に行ったことだった。カーリーンは逮捕され、赤ん坊は実父に返されることとなった。

ケイリーの失踪が報道されると、目撃情報を提供しに霊能者のセバスチャンが現れます。ステーブラーはセバスチャンを全く相手にしようとしませんが、彼が見たヴィジョンが的を得ているので、彼と事件との関連性が気になってきます。ステーブラーが脅しをかけると、セバスチャンは「そして性格改善のセラピーを受ける君が見える。」と反撃。追い払おうとするステーブラーに迫ります。
署から出たセバスチャンはケイリーの自宅で無料で透視を開始、母親に娘は無事だと言って安心させます。そして再び署に現れ事件捜査を手伝いたいとステービラーに近づいてきます。
SVUがケイリーの元恋人を追っているうちに、ケイリーがネット上でヴァージンを売り物にしていたのが明らかになり、オークションサイトを調べているとケイリーの遺体が発見されます。発見場所がセバスチャンのつぶやきと一致していたので、ステーブラーはセバスチャンが事件に関わっているのを確信します。
処女のケイシーに続いて尼僧のシスターペグが誘拐されたということで、犯人は処女を追っているのではと推測されます。ところがセバスチャンには妻子がいました。ごく普通の家庭を築いているように見えたセバスチャンですが、自宅の捜査を行ううちに、彼の本来の姿が明らかになります。せバスヴゃンはカナダで少女誘拐で捕まって服役。だがセバスチャンを愛したカーリーンは彼のために尽くします。そして結婚したものの、カーリーンはセバスチャンを裏切ってしまいました。セバスチャンが求めていたのは処女の女性。セバスチャンはステーブラーに処女の子が初体験で見せる表情の変化が素晴らしいと話します。ところがカーリーンは結婚当時署所ではなかったためセバスチャンの逆鱗に触れ、セバスチャンはカーリーンを抱こうとしません。夫が他人と寝ることが耐えられないカーリーンは他人の赤ん坊を奪い取って家庭を作って見せるなど、セバスチャンをつなぎとめるために必死で、殺人もいとわなかったのでした。
セバスチャンを演じているのはSNLなどで活躍したべテランコメディアンのMartin Short。複雑なキャラクターを見事に演じています。Martinは今秋NHKでオンエアされるDamagesのS3にレギュラー出演します。

世の中霊能者ブームですね。
インチキ霊能者にはそれなりのカリスマ性が必要?
セバスチャンにもパトリック・ジェーンに通じる部分があり
その説得力や神出鬼没なところに
ステーブラーもかなり信じかけていました。
ベンソンは全く相手にしてない感じだったけど。

そしてカーリーンが裏切られてもセバスチャンの側にいたいと思うのも
セバスチャンのカリスマ性の現れですか。
本当はヴァージン好きの性犯罪者にすぎないのに。
パトリック・ジェーンは性犯罪者でなくてよかった。

セバスチャンのカリスマ性が伝わってきたのが
Martin Shortの演技力。
さすがベテランの味わいです。
今までコメディアンのイメージが強かったけど
どこか人を惹きつける魅力があるんだよね。
9月からNHK-BSの集中放送で
(あの週2話のペースははっきり言って疲れるので勘弁してほしいけど)
DamagesのS3が始まります。
Martinがレギュラー出演するのですがどんな役どころなのか。
大いに怪しげな姿を期待しています。
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コメント 2件

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gobyuu  

こんにちわ☆

私は見事に騙されて、「本物かも?」とか思ってしまいました(汗)

> 本当はヴァージン好きの性犯罪者にすぎないのに。

本当そうですよね、カーリーンにも気付いて欲しかったです。

動揺しまくりのエリオットと、冷めた感じのオリビアが対照的で面白かったです。私もあれくらいの落ち着きが必要だな、と反省。占い師とかに騙されそうです(゚ー゚;A

マーティン・ショートの演技すごかった!コメディアンなんですねー彼の表情も見事でした。

Damageは未見なんですが、気になっちゃいます☆

2010/07/27 (Tue) 10:58 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

最近Mentalistの偽霊能者にすっかり慣れてしまったので(笑)セバスチャンは十分インチキくさく思えました。
でもステーブラーをその気にさせたり、カーリーンが溺れてしまったりするだけのカリスマ性を持ってることは確かなんですよね。これが普通の性犯罪者と違うところです。
Damagesのマーティンのキャラクターがどんなものなのか気になります。
TBありがとうございます。

2010/07/27 (Tue) 16:46 | 編集 | 返信 |   

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