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Law&Order SVU S7-#3 「911」

ハーレムに住む9歳の少女から911通報があり、監禁され助けを求めていた。ベンソンが電話を受けると、少女の名前はマリアで2日前から何も食べておらず、水を飲んだだけだと話す。
マリアが監禁されている部屋のドアにはいつも鍵がかかっていて窓がなく、マリアは鍵を壊して隣の部屋のリチャードの上着に入っていた電話を見つけて911通報した。リチャードは私のパパだけど名字は知らない。ママはベアトリス・レシーノスだけど死んでしまったと説明する。電話はリカルド・ガルシア名義になっており、フィンがガルシアをとらえるが、彼の娘は別人だった。マリアの掛けた電話は電波で電話番号を盗んだものと考えられた。
ベンソンとマリアは50分h近く話すがマリアの居場所が突き止められない。マリアはベンソンに言われてリチャードのポケットからレシートを見つけると、そのレシートにはバーガー店の住所が書かれていた。だがバーガー点は3か月前に火災で焼失し、跡は売地となっていた。ベンソンがマリアに疑いを持ち始めると、マリアは電話を切ってしまう。
再びマリアが電話をしてくるが、今度はホランド・トンネルの付近からだった。マリアはトレーラーで移動しているのかもしれない。言語学者がマリアの電話の声を分析し、マリアがホンジュラスから来たことを突き止めると、マリアはリチャードが自分をパパとママから買い、リチャードの言いなりにならねばならず、嫌なことをされ写真を撮られると言い始める。
マfリアは移動しているはずなのに、電話を受信する基地局が動かない。マリアに電話を一度切ってもう一度掛け直してもらうと、今度はクイーンズから掛けいることになってしまった。一方ケイシーはホンジュラス領事館と連絡を取り、マリアの母親は生きているがマリア自身が死亡したことになっていると突き止める。そのことをベンソンがマfリアに伝えると、マリアはホンジュラスから来てこちらで男の人に預けられたと話し出すが、だんだん携帯のバッテリーが少なくなってくる。
FBIのソラニスが電話の分析のために呼ばれ、電話会社の交換機にウィルスが送られているために基地局が動いており、ウィルスを駆除すれば発信元が特定できるとして除去作業に入る。
マリアの写真が手に入り、ベンソンはその写真がモントリオールのSVUが扱った児童ポルノ事件の写真の少女と同一人物であることに気付く。ベンソンはマリアに男の様子を詳しく聞き出す。
ウィルスが除去されたのでベンソンはマリアにもう一度電話を掛け直すように伝えると、男が出て電話を切ってしまう。ベンソンとマンチ、フィンは写真を見直しているうちに、マリアが座っているベッドの近くに焼失したバーガー店の紙コップが置かれているのを見つける。監禁場所はすぐ近くなのかもしれない。早速ベンソンらは跡地へ行き、向かいの電気屋に突入しようとする。その時ベンソンは車内にいた男がマリアの説明した男と一致することに気付く。ベンソンはリチャードと名乗る男をとらえるが、リチャードは会議に来てここに寄っただけだと関与を否定する。だがベンソンはリチャードの靴の裏についた泥を指摘し、リチャードが焼け跡に立ち入ったことを確信する。バーガー店の跡地を捜索すると、土が掘り返された様子があり、中から生き埋めにされていたマリアが出てくる。マリアは無事だった。
 
マリアという9歳の少女の911通報を受けたベンソンは、マfリアの言うことがかなり曖昧なものの、彼女は助けを求めていると信じて会話を続けます。しかし通話に使われている携帯電話は、電話が切られるたびに基地局が大きく変わってしまうために場所を特定できません。クレイゲンは2004年に起きたジェシカ事件のことを引き合いに出し、いたずら電話の場合も大いにあり得るため、捜査にどこまで力を入れるかを打診し始めます。だがベンソンはマfリアを見捨てませんでした。
マリアの話から彼女がホンジュラス出身で、ベガスで今のパパとマリアが呼んでいるリチャードに売られたことがわかります。しかしホンジュラス領事館はマfリアが死んだものとして処理していました。
なかなか助けに来てくれないベンソンにマリアが不審を抱き始めうと、ベンソンはすぐに行くからとマリアを励まし希望を持たせます。マfリアの写真を入手し、本人を確認したところでベンソンが気付いたのは彼女がモントリオールのSVUが扱っていた児童ポルノの摘発で見つかった写真の少女と同一人物であることでした。ベンソンは何としてでもマリアを救おうと必死になります。ウィルス駆除に時間がかかって電話が長時間になり、マfリアが疲れて寝てしまいそうになると、ベンソンはひたすらマリアに話しかけ、歌を歌わせたりスペイン語を話しかけたりしてなんとかマリアをつなぎとめようとします。ようやく電話が修復され助けに行けるようになったとき、ベンソンの指示に答えたのは、マリアを監禁した張本人でした。
あと一息のところで阻止されてベンソンはひどく落胆しますが、写真を再度チェックして監禁場所を突き止めます。その後は令状がなくてもどんどん現場に踏み込み、マfリアが話していたパパと容姿が一致する男を見つけて強制的にとらえ、彼のアリバイに対し、靴底の泥が火災現場の跡地のものだと指摘して男の関与を認めさせます。ベンソンやフィンの必死の捜索の結果、跡地に埋められていたマリアは無事に発見されました。
Mariska Hargitayは本エピソードで2006年のエミー賞ドラマ部門主演女優賞にノミネートされ、めでたく受賞します。緊迫した展開の中で、必死でマリアを見つけ出そうとするベンソンの強い思いが伝わってきました。ステーブラーは登場せず。電話に仕掛けられたウィルスの特定と駆除のためにFBI1から来たソラニスを、Grey's Anatomyのベイリー役のChandra Wilsonが演じていました。

さすがに前評判の高い今シーズン。
どのエピも見応え十分ですが、これも本当に面白かった。
ここまで緊張感を持続できるってすごいし
ベンソン=Mariskaの演技力に圧倒させられ
エミー賞受賞も納得ですよね。
だけどステーブラーが光るエピはベンソンがいなくて
ベンソン大活躍の時はステーブラー不在。
一緒に活躍しちゃダメ?ですか。

マリアちゃん、辛いところでよく頑張りました。
9歳であれだけ落ち着いた対応ができるって立派です。
今週のREXのイザベラちゃんに負けない精神力ですね。
この落ち着きが最初いたずら通報なんて誤解を生みかけてしまったわけですが。
そしてこれだけ緻密な事件を見せられると
(もちろんツッコミどころもあると思うけど)
ますますウィーン警察ドラマの抜け加減をつっこみたくなるわけで
決してREXが悪いんじゃないですけど
こっちのレベルが高すぎるんです。
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コメント 4件

コメントはまだありません
エリコ  
エミーも当然!

素晴らしかった!凄かった!設定はシンプルなのに、グイグイ引き込まれていくマリスカの迫真の演技。あれはエミーです!!当然です!!リチャードに見つかった事に気づいて声が震えだすところなんてもう‥それでいてマンチとの『デートだったって?』『そうよ』のやりとりはやけに可笑しくて(笑)
マリアが生きていてよかった(涙)見終わって無意識のうちに大きく息をはいてました。
今度はステーブラーでぜひエミーを!!作品賞も!!先日のエミーのSVUコンビは素敵でしたね☆

2010/09/20 (Mon) 23:43 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
No title

このエピはとても気になっていたのでようやく見られて満足。本当にさすがエミーでした。
911通報だけでこれだけドラマを引っ張っていける脚本がすごいし、マリスカを始めキャストの演技力もすごいし。
ステーブラーがいなかったのがつくづく残念なんですけど、今回彼がいたら涙目で余計なことそしそうなのでこれでよかったのかも。
この先も楽しみな第7シーズンです。

2010/09/21 (Tue) 09:39 | 編集 | 返信 |   
gobyuu  
こんにちわ☆

手に汗にぎる……緊張するエピでした(汗)

マリアが埋められてるとわかったときは、「遅かったかー!!」と思いましたが、生きててよかった。生き埋めっていうのもひどいですけど(-"-;A

いつも子供たち優先のクレイゲン警部が捜査を打ち切りそうだったのがちょっとショックでした……。

> Mariska Hargitayは本エピソードで2006年のエミー賞ドラマ部門主演女優賞にノミネートされ、めでたく受賞します。
おお!!そうだったんですね!!情報ありがとうございます<(_ _*)>

> ベンソン大活躍の時はステーブラー不在。
一緒に活躍しちゃダメ?ですか。
たしかに……今回エリオットが呼ばれなかったのは不思議でした(汗)

(またまた記事内にリンクを貼らせていただいてます☆
不都合あれば遠慮なくご連絡ください(*'-'*))

2010/09/28 (Tue) 02:15 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
No title

今シーズンはすごい!
毎回まさに手に汗握らされます。
このエピのベンソンの緊迫感。そしてマリアに接する時の優しさに心打たれました。
ステーブラー不在がもったいないけれど、だからベンソンがクローズアップできたんですね。
TB、そしてリンクの方もありがとうございます。

2010/09/28 (Tue) 21:35 | 編集 | 返信 |   

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