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2010 · 10 · 02 (Sat) 12:35

Law&Order SVU S7-#5 「Strain」

靴店のショーウィンドーに、頭部を銃で撃たれた全裸の男性の死体がディスプレイされていた。男はロビン・ウェラー、27歳で、並べられた靴の様子やウィンドーに書かれたKILLERの文字から、犯人はロビーを殺して裁いたと考えられた。ロビーの父リアムは、ロビンに最後に会ったのは半年前だと話しながら、ロビンの老けた顔に驚いていた。
ロビンの手の甲にはグリーン・クラブのスタンプが押されていて、前日クラブではゲイ・パーティーが行われていた。ロビンはゲイパーティーに多く参加していたが、最近急に老けて見えるようになっていた。自宅に置かれた薬から、ロビンはHIVに感染し、最近発症したと思われた。それにしては病状の進行が早い。リアムはロビンに保険金をかけていた。フィンが保険金のことについて追求すると、リアムは16歳でカミングアウトしたロビンを自宅から追い出したが、戻ってきたときロビンはドラッグ依存症になっていたのでリハビリをさせた。息子はドラッグかエイズで命を奪われるだろうと思っていたと説明する。ロビンは恋人ライドンに殴られていたらしい。フィンとベンソンがライドンの自宅を調べに行くと、ライドンもロビン同様に銃で撃たれ、床にはメタンフェタミンがばらまかれていた。麻薬特捜班によるとライドンは売人だが、これだけの量を扱ってはいない。特捜班はMKSの犯行を疑う。MKSは別名マンハッタンキラー団といって、常用者からドラッグを奪いゲイパーティーなどでゲイに売りつけていた。
SVUがゲイパーティーの行われるクラブで張り込みをしていると、ドラッグ撲滅を訴える抗議行動に出くわす。その後MKSのメンバーと思われる男が暴行事件を起こして逮捕され、男は腕にKILLERのタトゥーを入れていたが、殺人には関与していないと主張する。
ロビンとライドンの検視の結果、二人は耐性エイズにかかっていた。ドラッグ常用者の二人は薬剤の耐性が高く、感染後1年で死亡してしまう。二人が新たな感染者を出している可能性がある。犯人は感染を食い止めるために二人を殺したとも考えられた。SVUは保健局でエイズ感染者の名簿をハッキングしようとしていたガブリエル・トマソンに接触を試みる。ガブリエルはゲイのエイズ患者を支える団体レインボー・アーミーを主催して、クラブ前での抗議活動にも関わっていた。フィンは息子のケンにレインボー・アーミーに潜入させ、名簿を押収し中からガブリエルの弟のアレックスの名前を探し出す。アレックスはロビンと関係を持ったことがあり、3か月前に死亡していた。SVUはガブリエルを逮捕する。
ガブリエルは耐性エイズが広がることを防ぐため、二人を殺害したと認める。罪状認否では弁護士のマドックスが危機的状況の正当防衛を主張し、ガブリエルはゲイ社会を危険から救ったとして、陪審に評決をゆだねることとなった。
法廷でケイシーはアレックスがロビンは感染者だと知っていて寝たと指摘。マドックスが二人を生かしていたらさらに大勢を殺していた可能性もあり、テロリストと同等だと主張すると、たばこは肺がんを引き起こすが、愛煙家はそのリスクを背負っていても追求されないと応戦する。最後にリアムが陳述を行い、息子を失った悲しみや辛さを語りつつ、弟を失ったガブリエルの心情も理解できるとしてガブリエルに懲罰を与えないで欲しいと述べる。

ゲイでドラッグ常用者の男性が相次いで殺され、ギャング団のドラッグがらみの殺人かと思われましたが、検視の結果二人は耐性エイズにかかっていることがわかり、耐性エイズの蔓延を食い止めようとする者の犯行として捜査が進められます。
殺される直前ロビンが入ったクラブには、客のDを登録するシステムがあり、フィンは画面を見ていて息子ケンの名前を見つけます。フィンはケンに会いに行き、単刀直入におまえはゲイかと聞き出します。問題あるか?だから秘密にしていたんだと答えるケン。フィンはケンがロビンと面識がないことを確認しましたが、やはりショックを隠せませんでした。
続いてMKSの情報を得るために、ベンソンが一人でケンにコンタクトを取ってきます。ベンソンはフィンに内緒で来たことを話し、ケンからMKSがゲイを嫌い彼らからドラッグを奪い取ること、次に行われるゲイパーティーに現れることを聞き出します。ケンは父に理解されていないと嘆きますが、ベンソンは否定します。
保健局で用務員をしているガブリエルが、HIV感染者の名簿のデータをハッキングしたのは明らかですが、暗号化されていて開けずにいました、レインボー・アーミーに潜入しデータを押収うしてくれば、ガブリエルがつかもうとしている情報が確認できます。フィンはケンに会って、レインボー・・アーミーへの潜入を頼みます。ケンがコンピューターを専攻していたことも好都合でした。早速レインボー・アーミーへのボランティアを志願したケンはガブリエルからデータを開くよう頼まれ、自宅でやってくると言ってディスクを持ち出します。ケンの潜入は成功しました。
息子を殺されたが、被告の心境も理解できると温情を申し出るリアムは、息子に何もしてやれなかったという悔しさや、息子が生きていたらさらに迷惑をかけていたのかもしれないという心配など複雑な思いを抱えていました。フィンはリアムを励まします。そしてフィンはどこかへ電話します。
フィンがメインで活躍。ベンソンがフィンをサポートします。ステーブラーは前回の事件が尾を引いたのか不在でした。
ガブリエルを演じるBrian BloomはOZではロニー役で登場。ケラーとビーチャーの板挟みになる役で鮮烈な印象を残しました。是非ともここでステーブラーにリベンジしてもらいたかったのですが叶わず残念でした。

本当に今シーズンのSVUは面白い。
そしてキャラクターのプライベート部分が徐々に明らかになってくるんですね。
今回のビックリはフィンの息子ケンがゲイだったこと。
しかもそれをフィンが今まで知らなかったこと。
ケンと疎遠状態のフィンでしたが
ケンはフィンに理解してもらえないと思い込んでいたんでしょうか。
SVUの捜査官なのに。
もちろん聞いた時フィンはショックを受けていましたが
後は努めて冷静に受け止めていたように思えました。
だからケンもレインボー・アーミーへの潜入を引き受け
きっちり役目を果たします。
この後もケンはたまに登場するみたい。
フィンが古巣の麻薬関係に詳しいように
ケンがゲイ社会の部分でサポートしていける
そんな体制があってもいいかも。

それよりなにより感激したのがロニーの登場!
なのに何故ケラーがいないのさ!!
ケラーに首をひねられて殺されちゃったロニーですから
ケラーにリベンジの絶好の機会だったのに。
みんなそう思うからあえてケラー=ステーブラーを
引っ込めてしまったのかもしれません。
そして今回のガブリエルもやっぱりゲイ。
しかも弟もゲイというキャラクター。
そんな役が似合うんだよね。
相変わらずセクシーだもん♪
殺人犯だとはいえ同情さえ集めてしまいそうな涙ながらの訴えに
またため息をついてしまいました。
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最終更新日 : -0001-11-30

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