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Law& Order SVU S7-#6 「Raw」

小学校の校庭で児童が遊んでいると銃声が聞こえ、銃弾に当たったジェフリーが死亡。ダニーが脚、アナベルが肩を撃たれる。ステーブラーらは児童から事情聴取をするが、6歳の子供たちの証言はあいまいなものばかりだった。親の銃を持ち出したジョニーが疑われるが、現場検証をした結果、狙撃者は向かいのビルの屋上から、ライフルで撃ったことがわかる。
殺されたジェフリーの父ウィトロックはライカーズの看守で、囚人の恨みを買うことは多かった。ジェフリーはウィトロック夫妻が里親になった子供で、ウィトロックは暴力の連鎖からジェフリーを救いたくて養子に迎え入れたと話す。
家に帰りたくないと叫んでいたマディの話をDrファンが聞いたところ、大きな銃を持った人にいじめられ、パンツを脱がされると話し始めた。マディの母が仕事中、隣人のブゲージがマディの面倒を見ていた。SVUがブゲージの家に行くとマディのおじがブゲージを蹴飛ばし痛めつけていた。ブゲージは性衝動を抑えられなかったことを認める。ブゲージの家には空気銃が置かれていたが、襲撃事件との関連はなかった。
ジェフリーらを撃った銃の出所が分かる。フィンとマンチが販売店を捜索すると店主のアッカーマンはおらず、息子のカイルが店番をしていた。フィンらが奥に入ると中にはナチスの鈎十字の旗が掲げられ、スターと名乗る女性が働いていた。スターはユダヤ人のマンチに敵意を示し、マンチを叩いたために逮捕される。スターは白人至上主義者で、民族の浄化運動を行っていた。また店主のアッカーマンは革命アーリア戦士(RAW)のサイトを持ち、リンクされたカイルのサイトでは、少数民族を追うゲームがアップされていた。フィンとマンチがカイルを尋問すると、父に洗脳されているカイルは二人を激しく侮蔑する。
狙撃に使われた銃に残っていたDNAから、狙撃者は服役していたRAWのレディングだとわかる。ウィトロックはレディングと面識がなかった。ケイシーはレディングと取引きを行い、共犯者の情報を引き出そうとするが、法廷でレディングは罪を認め、被害者の子供たちを罵り、それにスターも呼応する。その後レディングはアッカーマンから銃を渡されたことを認め、出所後すぐにアッカーマンに勧誘され、白人夫婦が養子にもらった黒人の子供ををターゲットにしたと証言したため、法廷で傍聴していたカイルが「裏切り者!」と叫んで銃を出しレディングを撃つ。法廷が騒然とする中でカイルが判事や事態を収拾させようとしたマンチやステーブラーを次々に撃つと、スターがカイルを撃った。スターはRAWに潜入中のFBI捜査官のダナ・ルイスだった。
ダナが得た情報から、新たな事実が判明する。ウィトロックはアッカーマンと関わりを持っており、ウィトロックはジェフリーを養子に迎え入れたとき、多額の保険金を掛けていた。そしてジェフリーが死亡するとすぐに、保険金の請求を始める。ウィトロックはRAWを使って保険金が目的の殺人を企てていたのだった。

小学校で起きた銃による襲撃事件に現場は騒然とします。殺された子供は黒人、けがをした子供はユダヤ系とイタリア系でした。子供たちの証言はあいまいで捜査の助けにはならないものの、カウンセリング等心のケアが必要です。そんな中でDrファンが話を聞いたマディが、隣人に性的暴力を受けていたことが判明します。SVUが捜査に乗り出す前に、マディのおじが事実を知って制裁に現れましたが、性犯罪の現場を押さえることになります。
襲撃事件は狙撃に使われた銃を調べていくことで、背景が明らかになっていきます。銃を売っていた店は白人至上主義者RAWの拠点となっており、店主アッカーマンの息子カイルは16歳ながらすっかり洗脳され、またここで活動しているスターもユダヤ人のマンチに敵意をむき出しにします。
さらに銃に残っていたDNAから狙撃したのはRAWのメンバーのレディングだとわかります。ケイシーが取引きを持ちかけると最初は受け入れなかったレディングですが、法廷でアッカーマンに依頼されたことを明らかにしたためカイルが怒って銃を発射、レディングが撃たれる他判事やマンチ、ステーブラーまでもが被害を受けます。その惨劇を食い止めたのが実はFBI捜査官だったスターでした。カイルは警備員になり済ましたRAWのメンバーからこっそり銃を調達して法廷内に持ち込んでいました。そして法廷での銃撃戦で身元を明かさざるを得なくなったスターは、マンチに非礼を働いたことを誤ります。
スターを名乗っていたダナの潜入の結果から、ジェフリーを養子に迎えていたウィトロックとアッカーマンのつながりが明らかになります。不幸な身の上の子供を引き取って育てていると話していた看守のウィトロックの本来の目的は、子供を殺して保険金を得ることでした。
フィンは撃たれたマンチを、彼の好物のシェイクを持って見舞います。パートナー交代はごめんだと堅いパートナーシップを確認、またステーブラーを見舞ったベンソンは、キャシーが離婚手続きを済ませていることを知ります。
スターとして潜入していたFBI捜査官を演じていたのはオスカー女優のMarcia Gay Harden。ダナ役でS8に再度登場します。カイル役のCody Kaschはザック・ヤング役でDesperate Housewivesに同時期に出演していましたが、子供らしからぬ凶暴性に共通点が感じられました。
レディングの家の天井に貼られていたビールの栓の鈎十字は、小道具として本当に作られたものだそうです。

IMDbが訳のわからない日本語表記?を始めたために
SVUがSei hanzai sosa hanになってしまいました。
SVUで全然問題ないのに…

今回のエピも内容が盛りだくさん。
小学校での銃による襲撃事件だけで
十分一時間かけて取り扱える重みのあるテーマですが
その中に別のところで性犯罪に巻き込まれた子がいて
まさにSVUの出番
だと思ったら今度は銃の出所がネオナチ絡み。
すると今度は法廷で銃が発射され
マンチとステーブラーが被害に遭い
FBIの潜入捜査官登場。
白人至上主義者が黒人の子供を狙ったかと思われた事件は
実は保険金目当ての殺人でした。
これを1時間に収めてしまうSVUってとんでもない番組です。

精神的ダメージから立ち直った?ステーブラーは
今度は銃弾を受けてしまって災難です。
しかも離婚の方は着実に進んでるようだし。
マンチを見舞うフィンのパートナーシップがいい感じ。
ホミのころを思うとマンチってすっかり落ち着いてしまいましたよね。
それだけ年月もたっているんだけど。
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