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2010 · 11 · 15 (Mon) 21:23

Shattered S1-#1 「The Sins of Fathers 」

ユニバーサルチャンネルでスタートした刑事ドラマ。
カナダ制作の作品ですが、本国で始まったのが9月。
2カ月遅れで日本でスタート。
ずいぶん早く日本でも新作ドラマが観られるようになったものです。

殺人課刑事ベン・サリバンは性犯罪捜査課から移動してきたエイミー・リンチとパートナーを組んで
殺人事件の捜査にあたります。
事件現場を捜査していると犯人と思われる男性が現れ
ベンは男に襲われピンチ状態の時
銃を持っていたエイミーに撃て!と指示
エイミーが男を撃ち、男は死亡。
だが男は丸腰でした。
ベンは男に銃を持たせ、銃口を突き付けられたから撃ち返したと
現場を偽装してしまいます。
エイミーはベンを信じ、ついていっていいものか悩み始めます。

主人公ベンは、幼い息子が失踪
その後多重人格障害に悩まされ続けているというのが
このドラマの見どころ。
ベンは有能な捜査官のようですが
突然エイミーに命令した時も、ふと記憶が飛んで
思わず指示してしまったって感じで
記憶が戻ってすぐは何があったかわからず
それからつじつま合わせに走っているようでした。
記憶が飛ぶ現象はいつ現れるかわからず
容疑者を追っている時も急に見失ってしまったり
仕事が終わってバーに行ったかと思うと
ドラッグの売人に近づいたりしています。
一体何人の人格を持っているのでしょう。

殺人課の仲間たちはベンの障害を理解し、うまくフォローしているみたい。
カウンセリング担当者も、毎週のカウンセリングを勧めます。
訳が分からないエイミーは困った様子でしたが
上司はベンの障害より彼の刑事としての能力を評価しているようです。
今回の連続した事件の捜査と犯人の逮捕も
ベンの勘が冴えていたというか、
別の人格が犯人を的確にプロファイリングしていたかのように
見事に犯人を捕らえることができました。
そんなことをしていいの?とかなりドキドキさせられるけれど
でもその意外性が捜査を面白くしているのかな。
これから見続けていくうちに、ベンのキャラクターが
少しずつわかってくるのかもしれません。

ベンを演じているのはCallum Keith Rennie (CKR)
日本未放映のDue Southで彼が演じるレイKに出会って以来のファンです。
レイKはレイVとは違った魅力のお茶目なキャラクターで好きだったんだよね。
それ以来CKRの作品はかなり追いかけてきましたが
最近は悪役ばかり。
すっかり怖いオヤジになってしまった…と嘆いていました。
Harper's Islandでは容赦ない殺人鬼。
ところがCalifornicationではぶっ飛び音楽業界人で
こんなハチャメチャなCKRを初めて観たかもとあきれていたら
今度は多重人格者の刑事ですよ。
っていうか最近のCKRの演技が多重人格者レベルになっているので
ベンの役がすんなり受け入れられてしまいました。
ベンがバーで騒いでいた時は、Californicationそのものだったもん。

でもクールな刑事役のCKRっていうのは貴重かも。
いろんなCKRが観られるファンにとってはオイシイドラマですが
できるだけ崩れてない?CKRがたくさん味わえるように
楽しみながら観ていきたいと思います。
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最終更新日 : -0001-11-30

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