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Law&Order SVU S7-#13 「Blast」

8歳のカーリー・ハンターが下校途中、自宅前で覆面をした男にバンに乗せられ連れ去られる。一緒にいた友達がナンバープレートの一部を覚えていたためバンはすぐに発見されるが、車内に血痕が残っていただけだった。カーリーの父ジェイクはリバティ銀行の支店長だが、ステーブラーの質問に対し誘拐に思い当たる節はないと答える。
保護観察官が自分の担当する性犯罪者のメイダーが、小学校の近所で職務質問されていたと連絡してくる。メイダーは少女3人を暴行し、9年服役していた。SVUがメイダーのアパートを捜索すると、メイダーは屋上に逃げそのまま隣のアパートへ飛び移ろうとして落ちてしまう。メイダーのPCには女の子の画像が多数保存されていたが、カーリーの画像はなかった。
ワーナーがバンに残されていた血液を分析したところ、血液はカーリーのものだが白血球が異常に多く、カーリーは白血病にかかっていることが判明する。ワーナーはカーリーの家に行き、両親にカーリーの症状について説明していると誘拐犯から電話がかかってくる。誘拐犯は家にワーナーが来ていることを知っていた。ワーナーはトイレからこっそりステーブラーに連絡を取り、犯人に気付かれないようにSVUがカーリー救出のための対策を取り始める。
犯人は身代金を要求してくるが、金を運ぶ役割をワーナーに命じる。ワーナーはステーブラーが渡そうとした銃を断り車に乗り込むが、ステーブラーがトランクに隠れて着いて行く。ワーナーは犯人が指示した駐車場で身代金を渡そうとするが、犯人がカーリーを渡さないので犯人に詰め寄る。その様子に警備員が気付いて注意をしたため、犯人はパニックを起こしカーリーを車に乗せたまま逃げ去る。
逃走した車のタイヤに塩化ナトリウムが付着していた。今までの犯人の動きを分析すると、カーリーの自宅付近に限られており、近くには閉鎖された岩塩メーカーの倉庫があった。ステーブラーとクレイゲンが倉庫を捜索に行き、放置されているカーリーを発見する。カーリーは衰弱していたものの無事で、お兄ちゃんは優しくしてくれたと話す。ステーブラーが改めて両親を問いただすと、二人にはダニエルという23歳の息子がいるが、ヘロイン中毒になって更生せず、3歳のときカーリーが誤ってダニエルのドラッグを口に入れようとしたことがあったのでダニエルを家から追い出したと説明する。母は5年間ダニエルに会っていなかっが、ジェイクはダニエルと連絡を取っており、2週間前もダニエルが金の無心のために電話してきていた。
ステーブラーとワーナーが銀行でジェイクから説明を聞いていた時、覆面したダニエルが銀行に入ってきて銃を乱射し、金を要求する。ジェイクがダニエルに呼び掛け、影に隠れていたステーブラーがダニエルを狙おうとするが、ジェイクがとっさにダニエルをかばおうとしたため、ステーブラーの居場所がダニエルに知られてしまう。ステーブラーは予備の銃をワーナーに預け、銃を置いてダニエルの人質となる。外ではクレイゲンが指揮を取り、突入態勢ができていた。行内の警備員が隙を見てダニエルを撃とうとすると、すかさずダニエルが応戦。ダニエルの撃った弾がジェイクの胸に当たる。ワーナーがすぐに応急処置を取るが、ジェイクを病院へ運ばないと命が危ない。ワーナーらの説得にダニエルは3人を残して人質を解放、父に謝ると銃を乱射しながら外へ出ていこうとする。その時ワーナーがダニエルの足を撃ち、彼の命を救った。

小学校の前で起きた少女誘拐事件は、近くに住む性犯罪者の犯行かと思われましたが、犯人は別人でした。カーリーを乗せた車に残されていた血痕を分析した結果カーリーが白血病だとわかり、ワーナーが結果と症状について両親に説明に行ったところで犯人から連絡があります。犯人は自宅内が見える場所から電話しており、ワーナーがいることに気付いていました。警察ではなく医者だと名乗ったワーナーは、犯人にカーリーの病状を説明し納得してもらいます。ここからワーナーはSVUに連絡、配達員を装ったステーブラーとフィンが音声分析のモラレスをこっそり連れてきて盗聴されていないか確かめ、カーリー救出のための準備を始めます。
次に犯人が身代金も要求の電話をかけてきますが、金を運ぶ役をワーナーに命じてきます。ステーブラーが心配すると、ワーナーは空軍出身で訓練を受けており、イラクで従軍していたと説明し、単独で行くことをためらいません。それでもステーブラーは車のトランクに隠れ、金の受け渡し現場について行きました。
交渉はスムーズにいきそうでしたが、犯人がカーリーを車から降ろそうとしないためにワーナーが詰め寄ったところ、物音に気付いた警備員が注意してきます。慌てた犯人はカーリーを乗せたまま逃走。ステーブラーが食い止めようとしたが間に合いませんでした。
警備員のせいで犯人を取り逃がしてしまいましたが、ステーブラーは犯人の慌てぶりから誘拐のプロではなく素人だと察します。タイヤについていた塩化ナトリウムが、閉鎖された岩塩メーカーの倉庫と結び付き、カーリーの救出につながりました。カーリーは衰弱していたものの元気で、カーリーの証言から誘拐犯は兄のダニエルだとわかります。両親はSVUにダニエルのことを伝えていませんでした。
ヘロイン中毒になったダニエルを母親は突き放し、5年間連絡を取ることはありませんでした。だが父親は息子のことが気にかかり、ダニエルも父に金の要求をしています。だが父が断ったためにダニエルは妹の誘拐を思い付いたのでした。しかし誘拐は失敗。今度は父が働く銀行を襲います。
ダニエルは家族がカーリーを大切にすることに不満を持っていました。ドラッグでかさんだ借金を返さないと自分も殺されてしまいます。説得しようとしたジェイクに怒りをぶつけるダニエルでしたが、警備員の発砲に触発されて自分も発砲、弾がジェイクに当たってしまいます。父を撃ったことにダニエルは動揺し、人質を解放。父を救うためにワーナーの説得に応じますが、もうこれでおしまいだと思ったダニエルは、銃を乱射しながら出ていこうとします。このままではダニエルは撃たれてしまう。ワーナーはとっさにダニエルの足を撃ち、彼の動きを止めました。ダニエルは逮捕されます。
誘拐事件にワーナーが深くかかわるエピソード。彼女の経歴が明らかになり、落ち着いた判断や行動力にも納得がいきます。今シーズンからレギュラー入りしたワーナーの活躍をたっぷり観ることができました。ダニエル役のShawn ReavesはTru Callingでトゥルーの弟のハリソンを演じていました。

ネタの尽きないSVU。
今回は誘拐事件でワーナー大活躍です。
検視官が外で活躍ってあまり機会がありませんが
(Crossing Jordanは別…外に出過ぎだと思います!)
だからこそ貴重なエピですよね。
そしていきなり明らかになるワーナーのプロフィール。
Mercyのヴェロニカと一緒だったんだ。
でもヴェロニカよりずっと落ち着いてる。
今までの検視のシーンだけでなく
身代金の受け渡しの時や銀行での対応も
今までの経験が生かされているのかな。
冷静な判断力や行動力に感心。
安心して観ていられます。
ベスト・オブ・検視官の称号をあげたいです。
もっともSVUの場合はいつも死体が相手ではないので
ドクターとしての活躍ぶりも立派。
頼りになる存在です。

性犯罪からそれてしまったものの
誘拐事件として見ごたえありました。
そして話の筋がブレないのがいいよね。
某CSIみたいにだから何なの?って混乱しないで済むし。
今回の誘拐事件、親が悪いよ。
ヤク中だから縁を切ると言っても息子でしょ。
演じていたのはTru Callingのハリソン。
こういうキャラがハマってました。
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