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Law&Order SVU S7-#16 「Gone」

ダグ・ウェバリー、ジェイソン・キング、ニック・プラットの3人の学生がSVUに逮捕される。2か月前NYで失踪したカナダの高校生ジェニファー・ダーニングのレイプ殺人の疑いがかけられているが、ジェニファーの遺体は見つかっていない。3人がジェニファーに酒を飲ませたこと以上は明らかにならず、3人はすぐに保釈される。
ケイシーは事件をもう一度見直し、失踪当日ジェニファーが3人とクラブに行き、午後11時半に店を出た後午前1時にホテルに戻っているところまで確認するが、その後のジェニファーの行方がわからなかった。クラブでジェニファーの友人のダナが撮影したビデオテープや防犯カメラの映像を調べ、、ジェニファーが3人とテキーラを飲んで車に乗り、一人ホテルへ帰ってきて泣いている様子を確認する、ジェニファーはダナに集団レイプされたと電話していた。
SVUは3人を呼び出しDNA採取を行うが、それぞれに三人の精液がついていたジェニファーの下着写真を見せ自白を促そうとする。ニックとダグは3人が一度ずつセックスした後、ジェイソンがもう一度ヤリたがってジェニファーをホテルに送った後追いかけてホテルへ行ったが、自分たちは食堂へ行った後車を盗まれたと話す。一方ニックと従兄弟同士のジェイソンはニックを裏切れないと口をつぐむ。ジェイソンは人を殺せるような性格ではなく、ダグがブラジルへ逃げると警察に通報したのもジェイソンだった。ジェイソンはようやく女の子を見つけようと言い出したのはニックのアイディアで、ジェニファーをホテルへ送ったのはニックとダグだと証言する。ジェイソンはジェニファーと車の中でセックスしたのは合意の上だったこと、ニックとダグがジェニファーをレイプし、ニックはレイプがばれるとまずいのでジェニファーを殺すと言っていたことなどを話し、自分が残っていたらジェニファーは死ななかったと嘆く。そしてジェイソンは証言し終えた後、いじめられるから撤回したいと言い出す。
現場検証の結果ホテルから3人とは別人の陰毛がトイレから発見される。ホテルの監視カメラには怪しげな男の姿が映っていた。男はニックとダグに頼まれてジェニファーのパスポートを盗みに入っていたことが判明する。
SVUがジェイソンの家を調べに行くと、ジェイソンが姿を消していた。庭にはキング家の車ではない小型車のタイヤ痕が残っていた。ジェイソンの誘拐が考えられた。ケイシーは本件が棄却されると二度とニックとダグを起訴できないと思いジェイソンが失踪したことを秘密にするが、ジェイソンの証言を法廷で使えないのは厳しかった。
ジェイソン不在のまま裁判が始まり、ケイシーはドネリー判事の自宅にジェイソンが誘拐されたことを伝えに行く。そして情報の漏えいを疑う。
判事の執務室を調べたところ、盗聴器が仕掛けられていた。ニックとダグが盗聴器を仕掛けたことを証明できれば二人を有罪に持ち込めるが、今の時点では二人がジェニファーに最後に会った時ジェニファーは生きていたので訴訟は棄却せねばならず、二人は自由の身となる。
ケイシーは盗聴器を仕掛けた人物を探すことに専念、執務室に来た新人警備員のエミリーを疑う。エミリーはニックに頼まれて盗聴器を仕掛け、ニックから車を受け取っていた。そしてジェイソンを連れ出し、ダグの父親の倉庫へ連れて行った。ところが倉庫には何もない。するとニックたちを乗せたという男性が見つかる。ジェニファーを運んだと思われる車はレッカー移動され警察に押収されていた。押収場所の付近をくまなく探しているうちに、ジェニファーの靴が見つかる。続いて橋に引っ掛かっていたジェイソンの遺体も発見される。ニックとダグは再逮捕される。

法廷シーンから始まる異色のエピ。モントリオールから来ていた高校生ジェニファーが失踪し、3人の学生がレイプ殺人の容疑で逮捕されますが、肝心の遺体が発見されていません。ダグがブラジルに逃亡する恐れがあったためSVUは逮捕に踏み切ったのですが、3人は国外に逃亡しないという条件付きで保釈されてしまいます。ケイシーはビデオ、DNA、証人がそろっていると反論しますがブランチ刑事は怒り、ジェニファーの遺体か容疑者の自白が必要だと念を押します。
SVUは3人のDNAを採取しながら、それぞれにゆさぶりをかけ自白を引き出そうとします。ようやく口を割ったのがジェイソンで、初めは従兄弟のニックをかばおうとしていましたが、少しずつ事件の真相を明らかにしてきます。ジュリアードでピアノを学んでいたジェイソンは人を殺せないという証言もあり、ジェイソンの自白は真実味を増してきました。ところがジェイソンはニックを裏切ったことを後悔し始めます。
現場検証をしているうちに3人のものではない陰毛がトイレから発見され、3人の容疑が揺らいできます。ステーブラーは法廷で陰毛の件について正直に述べざるを得ませんでしたが、4人目の人物はニックとダグに頼まれて動いていたことが判明します。そしてジェイソンの証言がニックらの有罪を決定づけるカギを握ろうとしていた時、ジェイソンが突如姿を消します。ケイシーはジェイソンを守れなかったことを後悔し彼の安否を気遣います。しかしジェイソンの証言がなければ二人を有罪にすることは難しく、法廷では他の証人に話をさせて場をつなぎ、結局ケイシーはドネリーにジェイソンが誘拐されたことを伝えます。これは明らかにジェイソンが寝返ったことを二人が知ったからで、ドネリーの執務室から情報が漏れている疑いが出てきます。
ケイシーの危惧通り、ドネリーの執務室は盗聴されていました。ニックらの容疑を決定づけることはできず訴訟は棄却されてしまいます。ドネリーとケイシーは無罪にしたニックとダグを再度捕らえるために誰が盗聴器を仕掛けたかを追及、新人警備員エミリーがニックに利用されて盗聴器を仕掛けたり、ジェイソンを連れ出したりしていた事実をつかみます。エミリーの証言からジェイソンを連れ出した二人の動きがわかりますが、事件当日彼らが乗っていて盗まれたはずの車は、レッカー移動され警察に保管されていました。警察が保管する際のデータ入力のミスで、手元にあった車を見つけることができなかったのですが、車の押収場所が判明したため付近の捜索を開始。河原でジェニファーの靴が発見されるが遺体は流されたと考えられ絶望的でした、ところが近くの橋の下にジェイソンの遺体が引っかかっていてケイシーはショックを見せつつも「今度は勝てる。」とつぶやき、ニックとダグは逮捕されます。

相変わらず恐ろしい話で…
3人のレイプ容疑者のうち一人正直者だったジェイソンは
結局二人をかばいきれず真実を話してしまったために
口封じのために殺害。
ニックとダグ、とんでもない二人です。
思いつきで行動し、後は金が解決すると考えてたんでしょうね。
でも悪事はばれるもの。
殺されていたジェニファーやジェイソンは気の毒すぎましたが
事件解決にはほっとしました。

身の危険を感じたダグはブラジルへ逃亡。
アメリカの犯罪者は困るとすぐにブラジルに逃げますが
ブラジルとアメリカの間には犯罪者の引き渡しの契約がないんですね。
だからみんなブラジルへ逃げるんだ。
そして身を隠すならごちゃごちゃしているサンパウロの方が便利だと思うんですけど
なぜかリオに逃げるんだよね。
リオへ行って思い切り羽を伸ばしたい?
こうしてリオのイメージがどんどん悪くなっていく…
コルコバードで決めポーズをとっていたほっさんを思い出してしまいました。
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コメント 2件

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ぽっこ  

9mmのイメージもあるので
金持ち坊やにはリオのほうが
住みやすいのかも知れませんね(笑)

それにしても残酷でした。
従兄弟をも殺してしまうとは…。
2人分の罪を償って欲しいけれど
女子高生のはもう無理なのでしょうか…。

ケイシー頑張りましたね。

2010/12/27 (Mon) 13:10 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

ブラジルは犯罪者が隠れて住むにはうってつけだけど、国にとっては迷惑な話です。
9mmの世界が現実ですからね。
そして恐ろしい若者たち。
女子高生を殺してしまったのは切羽詰まってだったのかもしれませんが、ジェイソンの殺害は明らかに計画的。
今まで親しかった仲間を平気で殺してしまう神経にぞっとします。
こういう人間がシリアルキラーになってホッチたちを苦しめるのかな?
TBありがとうございます。

2010/12/27 (Mon) 19:47 | 編集 | 返信 |   

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