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2011 · 03 · 05 (Sat) 12:47

Law&Order SVU S8-#5 「Confrontation」

エリザベス・ハッセンバックがレイプされたとステーブラーに電話してくる。エリザベスは17日前にも同じ男にレイプされ、その時の様子を克明にステーブラーに語っていた。36時間監禁されたエリザベスは5回レイプされ、犯人はエリザベスの尿を採取し浴槽で体を洗うと「また会おう。」と言って立ち去っていった。被害者の会に出て日常生活を取り戻そうとしていたエリザベスは、男を追いかけていくがナイフで脅され、鈍器で頭部を殴られ死亡する。
ベックが同様の事件がないか調べると、被害者としてブルックリンに住むジーナ・メイラーやクイーンズのセレステ・モットの名前が挙がる。ジーナもエリザベスと同様の被害を受けて2回は警察に通報したが、担当刑事は性犯罪者が同じ人を襲うはずがないと受け入れてくれなかったため3回目にレイプされたときは通報を諦めてしまった。セレステも2回レイプされていたが、その後引っ越して行方知らずとなっていた。ベックは犯人は17日~23日の間に2度目のレイプに来ると分析する。
4人目の被害者メーガン・カーライルは一度しか通報しなかった。メーガンは不妊治療を行ってようやく妊娠したところで犯人が2度目に襲いに来た時は妊娠していた可能性があった。だがベックはメーガンの子はレイプされてできたのではと疑いを持つ。
犯人の被害者へのレイプのパターンを調べ、犯人は被害者の月経のサイクルに合わせてレイプを行い、尿を採取するのは検査のためで、妊娠させるのが目的なのではとの分析結果が出された。被害者の住んでいるアパートは、みな同じ管理会社が管理していた。会社が持つマスターキーで、どの家にも入れることになる。SVUは担当者のテッドを尋問するが、彼は犯人ではなかった。
エリザベスの遺体から犯人のDNAの採取を試みたが、遺体は火葬されDNAが採取できなかった。ジーナの4回目のレイプの周期が近づいてくる。SVUはジーナに容姿が似ているランダ巡査に囮になってもらい、襲いに来た犯人を捕らえる準備を進める。外を走るランダを犯人が追ってきたのでベックが尾行し、路地裏でパーカーを脱いだ犯人を捕らえるが持っていたナイフで脅され、ベックは抵抗し犯人を激しく蹴飛ばす。逮捕された犯人ルークは管理会社の事務主任だが、わいせつ行為で生物医学研究所を解雇されていた。ルークのアパートには被害者の排卵日を記したカレンダーが何枚も貼られていて、被害者は4人では済まなかった。
ジーナは面通しでルークを確認、続いてメーガンも行うが犯人の確信が持てなかった。ルークはカレンダーについてホルモンの効果を研究していると説明する。
ルークの尋問が始まるがジーナが証言に現れない。ジーナは自宅の浴槽で自殺していた。ルークを有罪にするためには、ジーナの自殺とルークの関連を説明する必要がある。またはメーガンからの証言を得ればいいので、ケイシーはメーガンに胎児のDNA鑑定のために羊水の提出を求める。だがメーガンと夫が拒否したため、メーガンは捜査妨害と偽証罪で逮捕される。判事はケイシーにメーガンが出産するまで待つように命じるが、その間ルークの有罪が立証できないのでベックがメーガンを説得、生まれてくる子供がレイプでできた子であることがわかるのを恐れていたメーガンだったが、羊水の提出に応じる。
ルークの有罪が確定、ルークは優秀な遺伝子を残したかったと優性思想を唱え、15件の余罪を告白する。

エリザベスがステーブラーに助けを求めたとき、ベックはアッティカ刑務所に出向いていました。アッティカに収監された15歳の少年二人は車を盗み、追ってきたベックの夫マイケルを射殺してしまいます。しかし片方の少年は服役中に死亡し、もう一人のトレイシーだけが残っていました。仮釈放の時期が近付いたトレイシーはベックに連絡してきますが、ベックはトレイシーを許そうとしません。
エリザベスが殺害され、ジーナやセレステが同様のレイプ被害を受けていたことが捜査の結果わかりますが、証言を聞き出せるのはジーナだけでした。ジーナは3度も被害に遭っていたのに、2度目の通報で担当刑事がきちんと取り合ってくれなかったために、3度目の通報を諦めてしまいます。性犯罪者が被害者のところに戻ってきてもう一度襲うことは滅多にないし、ジーナの家の窓が内側から割れていたことからも、担当刑事はジーナの作り話だと思い込んでいました。
ジーナの4度目のレイプの可能性を考え、SVUは犯人をおびき寄せる作戦を立て、ジーナの代わりの囮捜査官を用意します。ジーナは安全なところに避難することになりますが、3度目のレイプの恐怖がよみがえってきました。そのときのベックの説得が強引だとステーブラーが非難し、ベックはSVUの人間じゃないと指摘すると、ベックはすかさずステーブラーはSVUに染まっていると言い返してきます。ベックの理論は被害者に必要なのは同情ではなく情報だと言い切りますが、ステーブラーは被害者の恐怖を用心すべきだと意見します。ルークがつかまり、ジーナは面通しでルークが犯人だと確認しますが、また恐怖に襲われます。ケイシーはジーナに裁判で日常生活を取り戻してほしいと証言を依頼しますが、ジーナは恐怖に打ち勝つことができませんでした。
メーガンのレイプが一度で終わったのは、メーガンが妊娠したからだと思われます。犯人の目的が被害者を妊娠させることだと考えられたので、メーガンの場合は目的を達したことになります。ルークの逮捕のためにはメーガンがルークに妊娠させられたことを裏付ける必要がありますが、それを知るのは辛いことです。最初にベックがメーガンはレイプされてできた子を産むことになると口にしたとき、ステーブラーはベンソンのことを持ち出していました。ジーナが自殺し、真実を語れるのはメーガンだけになった時も、最初はメーガンは口を割ろうとしませんでした。ケイシーが強硬手段に出た後ベックがメーガンを説得、犯人の子かどうかわからないと恐れていたメーガンはようやく検査に同意します。
ルークが全ての罪を自白した後、ステーブラーはメーガンの夫に妻の勇敢さをたたえます。裁判も回避されたために記録は残らないと伝えますが、子供をどうするかについて夫は質問をステーブラーに投げ返したあと、夫婦で相談すると言い残しました。
ベックはステーブラーを連れて再びアッティカを訪れ、トレイシーに会って彼にマイケルの写真を見せます。そして「仮釈放を認めたくないが、あなたを許す。」と伝えます。
レイプ犯ルークを演じているMichael KellyはLevel 9やGeneration Killなどに出演。Criminal MindsのスピンオフSuspect Behaviorにも特別捜査官ジョナサン・シムズ役でレギュラー出演しています。

やっぱりSVUはレイプ事件の総本山だなと妙な納得を。
本当に奥深いです。
性犯罪者は同じ被害者を再び襲わないの鉄則を破った事件。
目的は被害者を妊娠させるため。
犯人は優秀な子孫を残したいという考えのもとに犯行を計画。
よっぽど自分に自信があるってことなんでしょうね。
犯人のルークはLevel 9のティッブスでしたが
Criminal Mindsのスピンオフで活躍してるんですね。
いずれ日本でも観られるようになるのかな。

いつも突っ走りすぎるベック。
ステーブラーがせっせとブレーキ役になってますが
統計大好きで強引大好きなベックも
また味わいのあるキャラで結構気に入ってます。
SVU向きかどうかは本当に微妙だけど
強引な説得が効果大の場合もありますから。
でも次週はベンソン復活で、ベックの登場はあと2回だけ。
もう少し出てくれてもいいのに。
写真でしか見てないベックの夫マイケルが
なかなかのイケメンだったのが気になりました。
まさか生きて復活はないよね…
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最終更新日 : -0001-11-30

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