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Law&Order SVU S8-#17 「Sin」

30代半ばの男性の遺体が聖母マリア教会の墓地で発見される。身元不明の遺体は裸のまま仰向けにされ両手をクロスさせていた。眼球がえぐり取られレイプされた痕跡があった。眼球はカラスにつつかれてなくなっていたが、死因は口の中に押し込まれた錠剤の袋による窒息死と考えられた。錠剤はUWSAと刻印された覚せい剤で、東南アジアの密輸組織から入手されたものだった。
SVUは男性がこん睡状態だと情報を流し、病院を訪ねてきた女性が遺体は息子のリチャード・アントリムだと確認する。リチャードは役者を目指し、ニック・ベンチレーというf芸名で活動していた。
SVUがリチャードの家を捜索すると、PCや電話機などがなくなっていたが、つぶされ落ちていた携帯電話で最後に受けたメールを確認する。メールの発信先は倉庫で、「悪魔の家」というショーのリハーサルの最中だった。
リチャードはポルノサイトを立ち上げ、ドラッグを使ったセックスで商売をしていた。リチャードは悪魔の家のショーを主宰していた「新たな魂」教会との通話記録が残っていた。教会のジェブ・カーティス牧師はゲイ反対論者だが、信者が男娼と寝ていると考えられた。
SVUが教会に事情聴取に行くと、カーティスはアフガニスタンで戦死した息子ジョナサンの葬儀の最中だった。カーティスと妻ハンナの間にはジョナサンを含め10人の子供がいる。カーティスはリチャードを知らない、事件のあった晩マンハッタンで説教していたと話すが、ベンソンはカーティスが涙をぬぐって落としたハンカチを拾っておく。
検視の結果、リチャードの窒息はソファに顔を押し付けられたからと判明、錠剤は偽装工作だった。また遺体に残っていたDNAがカーティスと一致する。
同性愛は神に反すると唱える神父が男娼と情事に走ったことに対し、ステーブラーはカーティスを教会へ連れて行き、罪を犯していないなら神の前で無罪を宣言するよう促し、自ら懺悔を始める。するとカーティスは責任を取る、私が殺したとリチャード殺害を認める。
罪状認否でカーティスは100万ドルで保釈となるが、弁護士マードックはステーブラーがカーティスを強引に教会に連れて行き自白を強要したと主張し、判決に対し不服を述べる。ステーブラーは脅しを否定するが、カーティスを有罪にする新たな証拠が必要になる。
教会の会計士トレントの話では、教会カtら毎月2400ドルがリチャードが住むビルを所有しているランダーズ不動産に送金されていた。
ハンナが教会の留守電に残っていたカーティスと男の電話のやり取りの録音テープを持ってくる。リチャードがカーティスに金を無心し、カーティスが断るとリチャードが脅しをかけてくる内容だった。ハンナは夫が不貞を働いたことを嘆いた。
証拠のテープを突き付けられて、カーティスは「責任を取るが私を裁くのは神だけだ。罪を犯していない。」と断言する。その直後カーティスは教会で撃たれる。腹部に2発銃弾を受けこん睡状態だが、撃たれた体でカーティスは聖書の雅歌のページを開いていた。これは妻への愛の詩だった。
ハンナが告解の手紙をステーブラーに渡す。ハンナは家族や教会を裏切った夫を許せず、夫を撃った。
ステーブラーはカーティスの妻への愛を確かめ、彼はゲイではないと判断する。リチャードと関係を持っていたのは息子かもしれない。娘の話によると「悪魔の家」に関わっていたポールがゲイだった。ポールはリチャードとの関係を認めるが最後に会った時もリチャードは生きており、父が殺したのではと疑う。父に謝りたいと言い出したポールは意識が戻ったカーティスと会い、二人の会話からリチャードを殺したのはカーティスではないことがわかる。リチャードを殺したのはポールとリチャードの関係を知って教会がつぶれると恐れたトレントだった。

墓地に捨てられた男性の遺体は、置かれた状態から悪魔崇拝の儀式に見えましたが、口に押し込まれドラッグから麻薬組織の縄張り争いとも考えられました。男性の身元の特定や容疑者をおびき出すために、クレイゲンは男性が生きているとして公開捜査に踏み切り、ベンソンとステーブラーを医師に扮装させ病院に張り込ませます。作戦通り男性の母親が訪ねてきて、男性の身元がわかりました。
殺されたリチャードは男娼でしたが、通話記録から「新たな魂」教会のカーティス牧師との接点が見えてきます。リチャードに残されていたDNAがカーティスの物と一致し、同性愛や中絶を罪と教え、自らも妻ハンナとの間に10人の子供を持つカーティスが、なぜ男娼と関係を持ったのか?今まで抑えてきた欲望が爆発したのではと考えたステーブラーは、神の言葉は絶対で、罪は神との間に成り立つと話すカーティスを教会に連れて行きます。教会でなら真実が述べられるはず。案の定カーティスは責任を取るとしてリチャード殺害を認めます。
だが弁護士はこれを被害者の権利を侵した不適切なものと主張。判事も教会は取調室ではないとしてカーティスの証言は無効となってしまいます。
カーティスがリチャードを殺害した証拠を探っていると、ハンナがリチャードと夫の通話の録音テープを持ってきます。夫の不貞を知ったハンナは、マスコミにも騒がれ始め子供たちを守らなければならないという思いが強くなっていました。テープという証拠を前にして、カーティスは再び「責任を取る。」と発言します。だが自分を裁くのは神だと断言。ステーブラーはデニス神父に会ってカーティスの言葉についての解釈を話し、「責任を取る。」というのは自分の言葉に責任を取ることで、リチャード殺害とはつながらないと判断します。、その直後カーティスはハンナに撃たれます。
カトリックの学校で聖書を勉強していたステーブラーは、撃たれたカーティスが開いた聖書のページは、妻への愛を示していると理解し、彼がゲイではないことを確認します。そしてカーティスと同じDNAを持つ息子たちに目が向けられます。兄弟の秘密を知っているのは姉妹たち。ルーシーに話を聞いてみたら、ショーの一員のポールがゲイだとわかりました。
ポールは「リチャードがショーの選考会に現れてから付き合い始め幸せに暮らしていた。だが父に知られ、父はリチャードに手切れ金を渡した。そして一度は別れたがまた会うようになった。殺された晩もリチャードに会ったが彼は生きていた。」と話します。ポールは父がリチャードを殺したと思っていましたが、父を苦しめたことを詫びようとします。だが実際にリチャードを殺したのは教会の腐敗を恐れたトレントでした。カーティスがハンナにポールとリチャードのことを話していれば誤解も生まれなかった。逮捕されたハンナはカーティスとポールに会いお互いを許します。
カーティスを演じているのはPrivate PracticeのDrピート役のTim Daly。ハンナはベテラン女優のKathy Bakerと豪華ゲストが素晴らしい演技を見せてくれました。
ステーブラーは事件がなければキャシーと会う約束をしていました。復縁に向けての話し合いをする予定だったらしいですが、うまくいくのでしょうか?

Private Practiceはさっさとリタイアしてしまいましたが
Tim Dalyは好きなオヤジ♪なので大満足でした。
教会でステーブラーとダブルでの涙目は素晴らしかった!!

ところでSVUのS13に関して
Mariskaが契約にサインしたものの
出番が少なくなるってことで
代わりにJennifer Love Hewittが出演なんて話も出てきて
まさか性犯罪でもゴーストとおしゃべりするのか
勘弁してくれ!って思ったのですが
今度はMeloniが契約にサインしないなんて話も出てきて
ステーブラー降板ですか?
ベンソンとステーブラーがいなかったら
それはSVUじゃないでしょ。
俳優にとっては一つのキャラクターに
十年以上も拘束されるのも考えものだし。
そろそろステーブラーじゃない
ぶっ飛びMeloniを観たいっていうのも正直なところ。
だけどステーブラーのいないSVUも考えられない。
代わりにLeeなら許すけど(苦笑)
だったらさっさと打ち切りもありなのかなと
大好きなドラマなのに別れを告げたくなってきました。
あまりにもベンソン&ステーブラーの個性が強すぎましたか。
それがSVUの魅力なんだよね。
幸い日本ではあと4シーズン突っ走ってくれるはずなので
じっくり楽しませてもらいましょう。
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コメント 2件

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まうゆん  

Meloniのキャリア的には(Mariskaもなのですが)、いろんなコトをしてほしいものなのですが・・・
同じくSVUではなくなってしまう感が激しく。
CIも、結局ゴーさんが居なくなれば別物状態のようですしね。
まさか○○霊能者の名前が上がってたとは思わなかったです。
いろんなモノ吹き出しちゃいましたよww

2011/05/28 (Sat) 15:40 | 編集 | 返信 |   
Garoto  

ステーブラーもそれなりに年を取ってきたので、そろそクレイゲンに変わって偉そうな態度を取りたいころだと思いますが、それではドラマがつまんないし。
やはり同じ状態でドラマを長続きさせるのは辛いのかも。
CIはさらにゴーさん度が強いので、ゴーさんがいないとCIじゃない気がしてしまいます。
そしてSVUに霊能者は呼ばなくていいと思うんですけどね。
一緒にアリソン・デュボアまできたらどうしましょう。

2011/05/29 (Sun) 12:01 | 編集 | 返信 |   

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