FC2ブログ
Top Page › Law&Order SVU › Law&Order SVU S8-#20 「Annihilated」

2011 · 06 · 18 (Sat) 13:37

Law&Order SVU S8-#20 「Annihilated」

33歳の独身女性シンシアが、レイプされ首をひねられて殺されていた。犯人は窓から侵入してコンドームを使用、音を立てずに首をひねっっており、プロの犯行と考えられた。シンシアのクローゼットにはウェディングドレスが入っていたが、婚約者の写真はなかった。
シンシアの母は、シンシアがスティーブン・ダシールと婚約し、結婚間近だったと話す。シンシアは母にスティーブンはCIAのテロリスト担当局員で、だから正体を明かすことができず写真もないと説明していた。婚約パーティーの日もスティーブは急な任務で欠席した。インドネシアのテロ組織ジェマ・イスラミアからシンシア宛に殺人予告が来ていた。スティーブンの任務がらみでシンシアが狙われたと考えられたが、ジャカルタにいるスティーブンの携帯には連絡ができない。
CIAのNY支部は局員の情報を明かしてくれなかったが、スティーブンは2003年にアフガンで失踪したことになっていた。また局員の婚約者がテロの標的になるはずがない。ステーブラーは元同僚のCIA局員に会ってジェマに詳しい男を教えてもらい、その男からジェマの使命を聞き出し今回の事件とジェマは関わりがないと判断する。
スティーブンのプリペイド携帯が毎週月曜日スタテン島でチャージされていることがわかり、シンシアの母が隠し撮りしたスティーブンの写真を持ってスタテン島へ行くと、スティーブンはゴールデンリトリバーのマフィンと一緒にコーヒーを飲みに行く店があった。マフィンを飼っているロイス家を訪ねると妻のリンジーと三人の子供たち、そして夫マルコムが住んでいた。38歳の会議プランナーマルコムは、スティーブンと同一人物だった。
ステーブラーがマルコムを尋問すると、マルコムはシンシアを愛していたと白状する。だが事件の晩は子供たちとレストランに行っていた。しかしその後マルコムの車がスタテン島からマンハッタンへ入っていることが確認される。
リンジーは子育てや自分の病気で苦労してきた。そして2週間前、ハワイのホテルから連絡があってマルコムの浮気を知った。だがリンジーは離婚するそぶりは見せなかった。
ステーブラーとベンソンが再度ロイス家を訪ねると、火薬の臭いがする。ベッドの上で子供たちが射殺され、リンジーも倒れていた。ベッドの上で頭部を撃たれたマルコムだけが助かり、マルコムはリンジーが子供たちや自分を撃ち、無理心中を図ったと説明する。しかし現場検証の結果、リンジーがマルコムを撃った弾道は、リンジーの立った位置から外れており、マルコムがベッドで自分の頭部を狙って撃ったことが説明できた。ステーブラーが病院へ行くと、マルコムは屋上から飛び降りようとする。ステーブラーはマルコムを説得して取り押さえた後逮捕する。
ステーブラーはマルコムの証言と現場検証の結果の矛盾点を追及していくが、マルコムはなかなか真相を語ろうとしない。ステーブラーに勝負を挑んでいるように見えた。ステーブラーはマルコムが銃声を聞いた時の行動を細かく確認させ、マルコムはリンジーが自分の浮気の復讐をしようとしたため、リンジーを撃ったと白状する。だかシンシアの死について口を割らない。
マルコムの家からスパイ小説の数々に交じって、暗殺マニュアルの本が見つかる。マルコムは本の知識からもう一人の自分のスティーブンという人物像を作り上げていた。ステーブラーは独断でマルコムの尋問を再開し、マルコムに激しく詰め寄り首に手をかけて、マルコムがシンシアに与えた同じ苦痛を味わわせようとする。ついにマルコムは子供たちに睡眠薬を使って眠らせてから殺害したことなどを白状し始める。

独身女性シンシアが殺害され、現場の状況からプロの犯行と思われますが、シンシアには婚約者がいました。しかも婚約者スティーブンはテロ担当のCIA局員。表向きに身分を明かせず謎が多く、事件の後もコンタクトを取ることができません。スティーブンが追っているテロ組織ジェマがシンシア殺害を予告しているというシナリオも考えられず、スティーブンの存在そのものが怪しくなってきた時、ジャカルタにいるはずのスティーブンの携帯がスタテン島で使われていることがわかります。そしてスティーブンがスタテン島で妻リンジーと3人の子供と暮らしているマルコム・ロイスと同一人物であることが判明します。
シンシアと浮気していたマルコムは、シンシアと婚約しハワイで挙式の予定も立てていました。シンシアを愛していても、妻子と離れるつもりもなく、マルコムは重婚生活に直面しかけていたとき、シンシアとの浮気がリンジーにばれてしまいます。マルコムはまずシンシアを殺害。そして浮気がばれたことでリンジーが無理心中を図り、自分だけが助かったというシナリオを用意しました。
リンジーと子供たちが撃たれた現場を発見したステーブラーは強い衝撃を受けます。そのままキャシーの家に帰ると子供たちの寝顔を見て安心し、ステーブラーの思いを察したキャシーは泊まっていくように促します。真夜中にキッチンでステーブラーと出くわしたキャスリーンは「パパは身勝手すぎる。家に戻るか戻らないか決めて。」と非難します。
弾道検査の結果から銃創は自作自演だと明らかになったマルコムですが、家族の殺害についてなかなか口を割ろうとしません。ナルシストのマルコムがステーブラーに勝負をかけてきていることに対し、ステーブラーは受けて立ちます。そして銃のありかや銃声を聞いた時の行動などを細かく話させ、矛盾点を引き出そうとします。ようやくマルコムはリンジー殺害を認めますが、シンシアについては否定し続けるので、ステーブラーはさらにマルコムの感情に訴えたり、マルコムがシンシアの首を絞めたのと同じように首に手を回して脅しをかけたりします。相当強引な方法で自白を促したステーブラーはぐったりして署を出ていきます。
マルコムを演じているのはNip/TuckのDylan Walsh。二重生活を送る複雑なキャラクターはショーン・マクナマラがそのまま重なっているようにも思えました。ステーブラーとの会話の緊張感も見ごたえあります。

そういえばNip/Tuckの続きはどうなっちゃったんだろう?
いかにもショーンだなと思う場面がちらちら見えた
今回のマルコムでした。
ついでにステーブラーの首絞め実演は
実は軍で習ったのではなく
OZでロニーの首をひねって実践済み(笑)
得意分野だったんです。

マルコムの子供たちの死に衝撃を受けたステーブラーは
息子と娘が気になって帰宅。
子供たちの寝顔を見て安心してから
言われるままにキャシーのベッドに。
ステーブラーの脱ぎはもちろん目の保養ですが
SVUにはありえないムードミュージックは一体??
びっくりしてしまいました。
キャスリーンの怒りにも納得です(笑)

マルコムとステーブラーのオヤジ対決も見応えありましたが
インドネシアレストランの店主がイケメン!と気になってチェックしたら
その昔「モータル・コンバット」のテレビ版のクン・ライをやってた
Paolo Montalban っていう人でした。
さらにテレビ版シンデレラの王子様役までやっている。
歌って戦えるイケメンが、テロリストの説明で終わってしまうのはもったいない!と
またもやSVUの贅沢なキャスティングに感動したのでした。
スポンサーサイト



最終更新日 : -0001-11-30

Comments







非公開コメント