FC2ブログ

Law&Order SVU S9-#4 「Savant」

ベン・ニコルソンが自宅の周りをタクシーで回っていると、娘のケイティが血だらけになって飛び出してくる。自宅では妻のコリンが頭部を殴られ倒れていた。レイプの痕跡があったため、SVUはレイプ殺人未遂事件として捜査を始める。
ステーブラーはケイティに突然ハグを求められ面食らうが、ケイティはウィリアムズ症候群と診断され、発達障害や学習障害を抱えていた。だがベッドの下に隠れていたケイティは事件の様子克明に覚え、話すことができた。ベンはその日出張から帰ってきたと説明するが、タクシーで家の周りを回っていたのはコリンとの衝突を避けたかったからだった。
ケイティが心臓手術を受けた後、障害児を持ち悩みを抱える親たちとグループセラピーを行っていたニコルソン夫妻は、不幸行為による出産を行わせたとモーtガン医師を訴えていた。フィンとレイクがモーガンに事情を聞くと、コリンは合法的中絶時間を過ぎていて中絶できなかったとの説明があり、モーガンに提供してもらったDNAは容疑者のものと一致しなかった。
ベンはケイティの治療のために借金を抱えており、コリンに生命保険を掛けていた。ベンのフライト記録も残っていない。ベンの足取りを追跡しようとしていると、FBIのポーターが国防問題に関わるといってSVUのベンへの尋問を拒んでくる。ベンは生物化学工学の博士号を持ち、生物化学兵器の開発に関わっていた。FBIはテロ対策のためにベンを保護していたのだ。
コリンは頭がい骨を骨折し、意識不明の状態が続いた。担当医はコリンが妊娠3カ月で、胎児を救えなかったとベンに告げる。
ベンの証言が使えないため、マンチはケイティに証言させるように勧める。ステーブラーらが再度ケイティに話を聞きに行くと、ケイティは両親と第三者の会話の内容や声の特徴を完璧に覚えていた。コリンは浮気をしており、ベンもそれを知っていた。グループセラピーに参加する二人の友人のティナは、夫婦の不仲について知っていることを話す。
連邦検事補のスプリンガーはベンを法廷に出すことを拒み、彼を使って兵器を買い付けようとする者を捕らえようとしていた。判事はケイシーに証拠の提出を要求する。
DNA鑑定の結果、コリンの浮気相手はティナの夫ジョエルだと判明する。ジョエルはコリンとの関係を認めるが、彼女を殴ったことは否定する。ケイシーはケイティを法廷に立たせるかどうか悩むが、ケイシーははっきりと事件の時の会話を思い出すことができた。そしてコリンを殴った犯人はジョエルの息子のアレックスだと特定する。
アレックスは黙秘を続ける。ケイティを証言台に立たせることに難色を示したベンだが、もう一度やり直したいとケイティの証言を許可する。ところが裁判の日、親子は姿を消す。ケイティはティナが預かり、べンは外出してしまった。ポーターにもベンの行方はわからなかった。
法廷でのケイティの言動には一同が驚き、アレックスの弁護士の厳しい質問にケイティはパニックを起こしかけるが、ケイシーの質問に完璧に答えたケイティは、ベンの極秘の取引の内容まで喋ってしまった。
コリンが退院することになりケイティは喜ぶが、ベンはケイティをコリンから引き離そうとする。

ウィリアムズ症候群のケイティは発達障害を持つものの、人の顔や会話の内容をしっかり覚えており、絶対音感を持っていて声の違いを聞き分けることができます。人懐こいケイティは誰にでもハグを求めるため、知らない人と話しちゃいけないとマンチやフィンは注意していました。
最初は事件の様子を説明しただけのケイティでしたが、マンチはウィリアムズ症候群の子は人の表情を読む。感覚が鋭く不安症で批判されるのが嫌い。人を欺かないと説明し、ケイティから話を聞き出すよう促します。ケイティはベンとコリンの怒鳴り合いを再現。「おまえは家庭を壊している。」「大嫌い。」と夫婦の不仲を明らかにしつつ「こっちへおいで。君はいい香りがする。」と別の男の声を指摘し、コリンの浮気を証明していきます。
DNA鑑定からジョエルの名が挙がったとき、ケイティはジョエルの声を聞き分け特定します。そして事件の起きたときのコリンと犯人の会話を再現。「お前は人の家庭を壊す。自分勝手な雌犬だ!」という犯人の言葉の中でbitchは雌の犬のことで人のことじゃないと言葉遣いに文句を言います。そのときジョエルの息子のアレックスが父を迎えに来ており、ケイティはアレックスの声を聞き取って彼が犯人だと断定します。
父の浮気に自分の家庭の崩壊を恐れたアレックスは、父を尾行しコリンの殺人未遂へ至ったと考えられましたが、アレックスは黙秘を続けたままです。法廷のケイティの証言が不可欠ですが、ケイティが法廷に耐えられるか、誰もが不安を感じていました。ようやくベンが許可し、ケイティは証言台に立ちます。だが判事の木槌の音にびっくりして震えあがり、今度は判事にハグを要求。判事も戸惑ってしまいます。弁護士はウィリアムズ症候群のケイティーの弱みを突き、人を喜ばせたがっているだろうと脅しをかけてきます。そこでケイシーは3つの質問を紙に記して用意し弁護士と判事に渡し、ケイティが小さな音でも聞き取れるということを証明するためにささやき声で質問します。ケイティは質問にきちんと答え、しかもFBIが追っていたベンの扱っている生物化学兵器の売買に関する件まで喋ってしまいました。事件は解決、記憶が飛びかけていたコリンも回復してきましたが、コリンが退院するとき、ベンはケイティをコリンからh引き離そうとします。家族の問題は解決していませんでした。
ニコルソン夫妻についてグループセラピーに質問に行ったとき、ステーブラーはキャシーの妊娠について、40歳過ぎての妊娠は不安だらけだとベンソンに打ち明けていました。
ベンを演じるAidan QuinnはThird Watch S6でクルスを目の仇にするミラー警部補を演じていました。ジョエル役のRobert ClohessyはS3-#13 Prodigyに続いて2度目の登場です。FBIのポーターは今回はベンソンとの接点がありませんでした。

ケイティの能力に驚かされました。
話している人の声を完璧に聞き分け、特徴を言い当てられる。
ジョエルとアレックスの声の分析はお見事でした。
最後のベンの秘密まで明かしてしまった証言にもびっくりです。
事件は解決、コリンも元気になったのに
家庭の不和はこのまま続いてしまうのか。
両親の間で引き裂かれそうになるケイティが気の毒でした。

ひさびさにマンチがしっかり登場。
プチクレイゲンというか、指揮官的役割を果たしていましたね。
産婦人科で待たされるフィンとレイクがおかしかった。
代理州産を考えるゲイカップルに間違えられ
早速レイクは調子に乗って役になりきり
フィンが相当迷惑がっていました。
でもお似合いカップルに見えたけど。

ベンソン絡みで現れていたポーターが
今回はベンソンと接点がなくて残念。
いつも以上のポーターの顔が厳しかったし
ベンソンが相手じゃないと不満が大きくなる?

キャシーの出産不安…確かに。
そしてベンの悩みもまたステーブラーを涙目にしかけていました。
ベンはしたたかなオヤジだったけど。
スポンサーサイト



コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ