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2011 · 11 · 05 (Sat) 11:09

Law&Order SVU S9-#15 「Undercover」

16歳のアシュリーが暴行を受けてレイプされ、ショック状態で倒れているのを警官が見つける。近くになたを持った男が立っていて容疑者として連行されるが、男はネズミやリスを退治しようとしていただけで事件と無関係だった。救急車の中でベンソンはアシュリーに質問するが、アシュリーは暴れてベンソンを寄せ付けない。鎮静剤を打たれておとなしくなったアシュリーに気付かれないように、ベンソンはレイプ検査をしてもらうが、レイプキットを捜査資料として提出することを、アシュリーも里親も拒否する。
アシュリーの母リサはシ-ルビュー刑務所に服役中で、叔父のリックが面倒を見ていたが、リックがアシュリーと裸で寝ていたことが知られ、アシュリーは児童サービスに引き取られ里子に出されていた。リックはアシュリーの監護権の再申請をしていたが、児童サービスは認めようとしなかった。リックの自宅を捜索すると、オキシコドンの瓶やマリファナが見つかる。取り調べに対し、リックはアシュリーをレイプしたのは刑務所の看守で、囚人に麻薬を売っている。看守はリサに麻薬を注文しリックが調達していたが、リサが取引きを断ったため看守は腹いせにレイプしたのだろうと話す。しかしリックは看守の名前を知らず、アシュリーも顔を見ていなかったので、背の高い白人ということしかわからなかった。アシュリーはレイプキットの提出を認め、ママもレイプされたとベンソンに打ち明ける。
ベンソンとステーブラーが病院にレイプキットを取りに行くと、すでに制服警官が取りに来て渡した後だった。取りに来た男が見せたのは矯正局のバッジだった。刑務所のリサに事情聴取すれば、レイプした看守のことが分かるかもしれないが、密告がばれたらリサの命が危ない。
ステーブラーはリサの弁護士を装ってシールビュー刑務所へ行く。だが看守の名前を聞き出す前に、リサとの面会時間は終わってしまう。身分を明かしたステーブラーに対して所長はリサはマリファナと凶器を持っていたから独房に移したと説明、犯人のDNAが病院から盗まれたとステーブラーは訴えるが、刑務所にはレイプ犯はいないし、麻薬も見かけないと所長は看守の事件への関与を認めようとしない。
シールビュー刑務所では42件のレイプ告発があったが40件は証拠がなく、残り2件は不起訴処分となっていた。しかしアシュリーは半数の看守がママを虐待しているが、助けるなんて無理と嘆く。ベンソンはシールビューで潜入捜査をさせてほしいとクレイゲンに頼むが、危険すぎるとクレイゲンハ許可しようとしない。しかも所長にも秘密で潜入しなくてはならない。クレイゲンはフィンを看守として一緒に潜入させることで捜査を認め、ベンソンはDrファンにカトリーナという薬物依存症の受刑者のプロファイルを作ってもらう。
シールビューに潜入したベンソンには、早速過酷な仕打ちが待っていた。フィンに殴られたベンソンが医務室で手当てを受けていると、脇に自殺したリサの遺体が横たわっていた。だがアシュリーはリサの死の直前に手紙をもらっており、リサは自分を置いて自殺するわけがないと信じていた。検視の結果リサの死因は絞殺による舌骨の骨折で、誰かに絞殺されてから、遺体を吊るされ時差中のように見せかけられたと考えられた。ベンソンは囚人たちに薬の入手方法を聞き出していくが、看守のマシューに脅される。
アシュリーが多剤耐性肺炎にかかり、再入院する。シールビューで6人の感染者が出ていて、危険なのでベンソンを引き上げさせようとするが、すでに隔離体制は始まっていた。ベンソンは囚人たちと事情を説明するよう騒ぎ、独房に入れられる。そして主任刑務官のハリスがベンソンを地下室に連れ出す。レイプしようとするハリスにベンソンは必死で抵抗するが追い詰められる。その頃フィンは注射の順番を待っていたが、列を抜け出し囚人の力を借りて地下室に潜りこみ、危機一髪でベンソンを救い、二人はハリスを逮捕する。
連行されたハリスはいったん弁護士に連れ帰られてしまう。ベンソンはアシュリーにハリスがレイプ犯である動かぬ証拠をあげてもらい、ハリスを再拘留する。

レイプの被害者の少女アシュリーが犯人について何も語らず事件に触れることを拒むため、ベンソンは何とかして真相を突き止めたいと苦慮します。そして明らかになってきたのは、アシュリーの母リサが入所しているシ-ルビュー女性刑務所の恐るべき実態でした。看守たちは囚人をレイプし、囚人を使って麻薬を調達、中で売りさばいていました。囚人たちの告発は無視され、所長も何も気付いていません。看守に暴行を受けレイプされているリサから犯人を伝えてもらえればいいのですが、密告がばれればリサの命が狙われます。まずステーブラーがリサの弁護士に扮して刑務所に入りますが、情報を得る前に面会時間は終わってしまいました。より詳しい情報を得るためには、刑務所への潜入捜査が要求されます。
ベンソンは環境保護団体への潜入は経験済みですが、刑務所への潜入は寄り危険が伴います。看守にレイプされるのを覚悟で入らなければなりません。しかも所長にも知らせずに潜入しないと、看守の悪事を暴くことは不可能です。ベンソンの固い決意のもとにクレイゲンは潜入を許可、同時にフィンが髪を切って異動してきた看守となり、同時に潜入します。
刑務所に到着した瞬間から、ベンソンには辛い試練が待ち受けていました。所内には何のプライバシーもありません。しかも生意気な態度を取ってフィンに殴られることになります。これでフィンは仲間の信頼を得られましたが、ベンソンの痛々しい潜入生活が始まります。
看守の実態を調べるために、ベンソンは囚人たちに薬の入手方法を聞き出し、看守のマシューに自己アピールします。マシューに目をつけられた頃アシュリーが結核を発症、所内で隔離や予防注射が始まります。何が起きたのか教えろとベンソンが騒ぐと他の囚人たちも同調し、ベンソンは独房送りとなります。ここでベンソンに近づきやすくなった主任刑務官ハリスが現れ、ベンソンを地下室に連れ込みレイプしようとします。
ベンソンは必死で逃げ、叫び、激しく抵抗します。異常を察知したフィンは囚人を連れて地下へ下りますが、部屋は使用中。鍵を開けるのに手間取りますが、危機一髪でベンソンを救い出しました。
ハリスが結核に感染していればアシュリーをレイプした証拠になりますが、感染は認められず証拠不十分となってしまいます。ベンソンへの暴行も立証できず、ベンソンは容体がよくなり出したアシュリーにハリスがレイプした証拠を求めに行きます。ハリスの顔を見ていないアシュリーが気付いていたのが、ペニスにあった大きなほくろ。これがハリスのレイプを決定づける証拠となりました。その後ワーナーはベンソンにその証拠を見たか問いただし、ベンソンはレイプされかける寸前だったことを認めます。
事件は解決しましたがベンソンが受けたショックは大きく、S10の第1話でベンソンはセラピーを受けることになります。
ベンソンを襲う刑務官ハリスを演じていたのはKiller Instinct(異常犯罪捜査班 S.F.P.D)のJohnny Messner。ベンソンを追いまわす姿が真に迫っていましたが、地下室のシーンの撮影の際二人はまる一日地下室にいたために、撮影が始まった時Mariskaの恐怖はよりリアルなものになっていたそうです。

レイプ犯の看守を捕まえるために
ベンソンが刑務所に潜入。
強烈な展開にビックリしましたが
ベンソンを襲う刑務官Johnny Messnerが怪しげですごい!
確かサンフランシスコで異常犯罪を調べていた人なのに。
真に迫った演技にただただ圧倒されました。
そして署内ではノーメイクのMariskaもお疲れ様でした。
まさに体を張ってだよね。
このリアルな演出がSVUの魅力だと思います。

ちなみにフィンは髪を切りたかったんだそうで
望みをかなえてもらえました。
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最終更新日 : -0001-11-30

Comments







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凄まじかったですね…

こんなエピがゴールデンタイムで放送されるアメリカって凄い国ですね‥演者の肝の座り方が違う。警部がフィンも送り込んでいてくれて本当に良かった。もうオリビアがぶっ壊れてしまいますよ(泣)しかもあんな目に合ったばかりなのに、直後にはその当人を尋問してるなんて!!お願いだからオリビアを守ってくれる人が出てきてほしい(涙)でなければSVUの仲間が親身になって話を聞いてやってほしい。
それにしても、てっきりあの刑務医もグルかと思ってたのに推理が外れてしまった(恥)さすがSVU、そんな安易なホンじゃなかった(笑)
2011-11-06-20:28
エリコ [ 返信 * 編集 ]

No Subject

さすがSVU、期待を裏切らないというか驚かされ過ぎ。
SVUの歴史の中でもトップ10に入るに違いない、印象深いエピでした。辛すぎたけど…
普通刑務所に潜入する時、所長ぐらいには知らせておくものですが(なのにOZのモーベイは殺された)フォローできるのは新入り看守のフィンだけというのは厳しかったです。
ベンソンよく耐えた!気力と体力と意地で持ちこたえたかなと思いますが、あとでやはりそれなりのトラウマが残るらしいです。きっと仲間たちが気遣ってくれると思うけれど心配です。
ジョニー・メスナーのイメージが変わっちゃった?恐れいりました。
2011-11-07-20:15
Garoto [ 返信 * 編集 ]