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Law&Order SVU S9-#19 「Cold」

エドワード・クラリック刑事が銃で撃たれて死亡。現場で負傷していたレイクが容疑者とされたため、SVUが捜査を担当することになる。病院に運ばれたレイクは腕と脚を撃たれていた。警官には48時間尋問できない規定があり、ステーブラーやベンソンが見舞客として相談に乗ろうとするがレイクは何も話さない。フィンはレイクが 理由もなく撃つわけがないと信じる。
クラリックは肺や心臓など5か所を撃たれ、背後から撃たれた形跡もあった。クラリックとレイクはブルックリン署で一緒に勤務していた。レイクは事件の前にフィラデルフィアに行っており、毎月フィラデルフィアに電話していた。レイクの机に10年前の未解決事件のファイルが置かれていた。レイクは少女の死体遺棄事件を10年間追い続け、当時事件を通報した警官を再聴取する予定だった。その警官がクラリックだった。
ペン・フィールディングがマンチに会いに来る。ペンはレイクとともにビドックに所属し、月に一度フィラデルフィアで開かれる未解決事件の公聴会に出席していた。レイクがペンと公聴会の席で話し、事件の 証人がもう一人いるはずだと考えていたところだった。
レイクが病院から失踪する。FAT(逃亡者身柄確保隊)がレイクを追うことになるが、ステーブラーはフィンがレイクを逃がしたと激怒する。
SVUはレイクが追っていた事件を確認する。14歳の不法移民アリッサ・ヘルナンデスは10年前、レイプされ首を絞められて殺されていた。目撃者は親友のセシリアだったが、学校の外で別れたと証言したセシリアは、嘘をついている 様子だった。事件の第一発見者が管轄外のクラリックで、レイクは事件の再検証を進めていた。
マンチはアリッサのDNAサンプルを保管所に借りにくるが、証拠の保管状態はよくなかった。担当者はマンチの前にレイクとクラリックが借りに来たと話す。
ペンはビドックで証拠分析等を行いFBIに協力していたが、警察の上層部はビドックを快く思っていなかった。ペンはSVUに事件現場の3D画像と弾道分析結果を貸してほしいと要請するが、SVUは許可しない。ペンはレイクの無実を信じていた。
今でもレイクと交流のあるブルックリン時代のパートナーのメドウズは、レイクがアリッサの事件に執着していたと話す。レイクはセシリアもレイプの被害者だと確信し、アリッサの父親にセシリアと話したいと連絡していた。
セシリアはダウンダウンの服飾デザインで働いていたが、血だらけのレイクが会いに来て、二人は外へ出て行った、レイクはセシリアを人質に取ったとも考えられた。
弾道分析の結果、現場で発射された31発の銃弾のうち、10発はレイク、15発はクラリック、残りの6発は第三者が撃ったことが判明する。レイクの銃は2発クラリックを撃っていたが、残りは外していた。第三者の銃も警察の所有物だった。
ベンソンとステーブラーがクラリックの妻に話を聞きに行くと、クラリックの友人でFATのクレインやブルックリン署のジェンセンなどがいて二人を追い返す。アリッサの爪に付着していた血液のDNAはクラリックのものと判明する。
レイクが廃墟のビルに潜んでいるとの連絡が入り、FATが周囲を固める中でフィンが説得に入っていく。レイクはフィンに銃を向けるが、フィンはセシリアを共犯にするつもりかと言ってレイクを説得する。レイクはジェンセンに情報があると呼び出され、現場へ行ったところ2人から撃たれたとフィンに説明する。クレインはクラリックとアカデミーの同窓生で、過剰暴行や性的虐待を指摘されていたが 対象が犯罪者だったこともありFATに所属していた。ステーブラーはレイクを狙うクレインを逮捕する。
法廷でセシリアはクラリックとクレインにレイプされた事実を細かく証言し、二人に口止めされていたことを付け加える。だがクレインの弁護士エメットは、セシリアに永住権がないことで犯罪者扱いをしてくる。ケイシーはワーナーにクラリックのDNAであることを断定して欲しいと頼むが、ワーナーは部分的一致しかしていないので嘘はつけないと協力を拒む。続いてレイクがラボにレイプ検査のサンプルを取りに行って二人に襲われたことを証言する。ジェンセンと名乗った電話はクレインからだった。そこでエメットがDNAの証拠は確実かと問いただしレイクが肯定したため、審議無効を要求してくる。エメットはペンを証言台に呼び、DNAの部分的一致はサンプルとして不完全だと確認させる。結局評決は出ずクレインは無実となり、セシリアは移民局へ送られる。
ケイシーとレイクはクレインの再起訴を誓うが、ドネリー判事は再起訴を却下する。ケイシーが法廷でまだ出来上がっていないと説明した報告書はすでに承認されていた。ケイシーがドネリーから定職を命じられた時、クレインが撃たれレイクが逮捕される。

警官が殺害されレイクが容疑者として挙げられたため、SVUが捜査を始めますが心境は複雑です。仲間を助けたいという思いでステーブラーとベンソンはレイクに会いに行きますが、レイクは尋問 できないことを利用して何も語ろうとしません。正当防衛なら何か言ってくるはずなのにと、ステーブラーらは不審に思います。パートナーのフィンはレイクの無実を信じようとしますが、レイクはフィンにも無言のままです。
レイクに容疑者としての疑いが深まっていく中で、SVUはレイクの行動を調べ、レイクがフィラデルフィアに定期的に通っていたり、10年前の未解決事件をまだ追っていたりすることが分かってきます。そこにレイクと一緒にビドックに所属しているペンが現れ、レイクが追い続けている事件の詳細や撃たれたクラリックとの関連性が明らかになってきます。
フィンはレイクを信じ守りたいという思いが誰よりも強い、それがパートナーだとわかっているからこそ、ステーブラーはフィンの携帯を調べたり、レイクが失踪したときフィンが逃がしたとフィンを疑ったりしたのでしょう。そんなステーブラーの言動にフィンは腹を立てます。
当然誰もがレイクを信じたい。彼の無実を証明したいと思っています。ペンはビドックで事件の分析を行いたいと願い出ますが却下されます。SVUは事件現場の3D映像を起こしたり、弾道検査を行ったりした結果、クラリックを撃った5発の銃弾は全てレイクから発射されておらず、レイクでもクラリックでもない、第三者が発砲していることが分かってきます。これでレイクの無罪を証明できる、だがレイクはアリッサ殺害の目撃者セシリアを連れて逃亡したままでした。
レイクはセシリアを連れて廃墟ビルに潜んでいました。レイクを追うFATのクレインはクラリックの仲間でSVUを敵視しています。フィンはパートナーとして単独でビルの中に入り、銃を構えるレイクの説得にあたります。レイクは確保されるくらいなら撃たれて死んでやると投降する気がありませんでしたが、セシリアが逃亡の共犯者とみなされるとフィンに説得され従うことにします。まだクレインはレイクを狙っていましたが、クレインとクラリックの関係が明らかになり、間一髪でステーブラーはクレインを逮捕します。
今まで自分もレイプされたことを明らかにしなかったセシリアも証言を決意し、法廷でクラリックとクレインにレイプされたことを証言します。だが不法移民だからとエメットはセシリアを犯罪者扱いします。さらにアリッサの爪に残されていた血液サンプルは保存状態が悪く、DNAはクラリックと部分的にしか一致しませんでした。DNAの一致がクレインを有罪に持ち込む重要な証拠となるため、ケイシーはワーナーにクラリックのDNAだと認めてほしいと頼みますが、ワーナーは首を縦に振りません。ケイシーは報告書が出来上がっていないという形で逃げるものの、エメットはレイクの証言から血液サンプルは証拠として不十分だと言い出し、ペンに再確認させます。その結果陪審は評決を出せず、クレインを有罪に持ち込めませんでした。
レイクの家に行乞うとするフィンに、ステーブラーは厳しいことを言ってすまなかったと謝fります。するとフィンは「お前は物事を決めてかかり、誤りを認めない。人間としてはクズだ。今に痛い目に遭う。仮に反省しても翌日には忘れてる。お前は変わらない。」(That makes for a good cop but a lousy human being.You will still be the same old rat-bastard tomorrow.)と言い返し、異動願を置いていきます。
クレインの再起訴を願い出たケイシーはドネリーに却下され、報告書が承認されていたのに嘘をついた件を指摘されます。いつも悪い方が勝つことが許せなかったと本音を吐いたケイシーは停職処分となり、他の仕事をしたらと言われてしまいます。一方レイクは自ら引き金を引き、クレインを葬り去ってしまいました。アリッサやセシリアのために正義を貫こうとしたレイクの結末は辛すぎました。

これがシーズンファイナル。
クリフハンガーと言うよりがっかりでしょうか。
どうしてここまで重たい結末が用意できるのか。
さすがSVUとはいえひどすぎる(泣)

レイクとケイシーを降板させるために用意した結末だったんだと思いますが
正義のためとはいえ悪人にならなくても…
実際ケイシーは復活します。
S12やS13でかおを出しています。
でもレイクは無理だよね。
出てくるとしたら刑務所の中?
レイクのキャラ、好きだったんだけどな。
フィンとのコンビもいい感じだったし。

異動願を出したフィンは結局移動しませんが
あれだけステーブラーに厳しいことを言ってこの先大丈夫なのかな?
なんとも憂鬱な気分のまま
次週はS10に突入。
そんなに先を急がなくても…
あまりに重く終わったからこそ、一息つかせてもらいたかったです。
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