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Law&Order SVU S10-#3 「Swing」

フォスター家のバスルームで女性がシャワーを浴びているのを夫が見つけ911通報すると、女性は裸のまま窓から逃げ出す。残っていた免許証から女性はキャスリーンだとわかり、ベンソンはステーブラーを呼ぶ。フォスター家の隣でハドソン大学の学生がパーティーをやっていて、そこからキャスリーンは来たようだ。ステーブラーはフォスター夫妻にただのいたずらだと説明する。
キャスリーンはハイの状態で体にタオルを巻きつけたまま、公園でブランコに乗っていた。ステーブラーが問い詰めると、キャスリーンは知らない人から錠剤をもらって飲んだと答える。
ステーブラーが大学の寮へ行くと、ルームメイトのジュリアはキャスリーンは壁一面に絵を描いたり、勉強をしなくなりジュリアのことをガリ勉と呼んだりするように変わってきたと話す。キャスリーンはミッキーから薬を買っていたようで、ステーブラーはミッキーを見つけて持ち物検査し、コカイン所持で逮捕する。ところがミッキーは潜入捜査官で、大学内での麻薬取引を捜査しており、キャスリーンを使用者としてマークしていた。ミッキーはステーブラーにキャスリーンはコカインや睡眠薬、精神安定剤を服用していたと話す。そのときキャシーがSVUに来て、キャスリーンが家から逃げ出したことを伝える。ミッキーが学生の溜まり場所になっている廃墟を教え、ステーブラーらが乗り込むとキャスリーンは薬を大量に飲んでぐったりしていた。
キャスリーンは病院で胃洗浄を行い、担当した医師はキャスリーンは双極性障害と診断し、投薬治療を勧める。一方フォスター夫妻はキャスリーンがダイヤのネックレスを盗んだと告訴してくる。ステーブラーはキャスリーンの精神障害を認め、精神科病院へ入院させれば逮捕は免れるとして弁護士のキャロラインと相談を始める。だがキャスリーンは病院に入りたがらず、19歳なので自分の意思で決定できるため拘置所に送られる。
キャスリーン自身が認めないと、精神障害を主張できない。キャロラインは家族の病歴を出せばいいと提案し、ステーブラーはロングアイランドに住む母バーニーに会いに行く。数年ぶりに会う母にステーブラーは説得を続けるが、バーニーは自分の障害を認めようとせず、ステーブラーは諦めて戻る。
ステーブラーはフォスター家に謝罪に行き、キャスリーンが盗んだペンダントを返す。そしてキャスリーンの罪状認否でキャスリーンが無罪を主張したとき、検察側が有罪証拠として盗んだペンダントを提出できるように仕向ける。キャスリーンは怒って興奮し、外に連れ出される。ステーブラーはキャスリーンを刑務所で強制的に治療させるべきだと説明し、キャシーに叩かれる。
ステーブラーは母についてベンソンに話したことがなかった。ベンソンは自らバーニーに会いに行き、自分の病気を認めるよう穏やかに説得する。バーニーは裁判所で自分がクレイジーだと宣言したくないと拒否するが、その後拘置所のキャスリーンに会いに来る。
キャスリーンが「おばあちゃん。私、イカれてると思う?」と問うとバーニーはわからないと答えるが、自分の体験を話した後「誰でも過ちは犯す。恥じることはない。でも責任は取らねばならない。あなたは普通じゃない。私と同じ。私は自分の好きなように生きたけど、大切なものを失った。」と答える。
再び罪状認否が行われ、キャスリーンは罪を認め、精神科病院で治療を受けると約束する。

今までに起こしてきたキャスリーンの奇行、アルコールやセックスの依存や盗癖、ドラッグの使用などは双極性障害に因るものだと診断されます。ステーブラーは父親として、娘をライカーズには送りたくありません。精神障害が認められれば、病院で治療を受けることで有罪は免れると判断しますが、キャスリーン本人が認めようととしませんでした。キャロラインが家族の病歴の利用を持ち出した時、ステーブラーは母バーニーの説得を試みることを思いつきます。
バーニーはステーブラーの父の死後、家を出てロングアイランドで絵を描いて暮らしています。ステーブラーはキャスリーンが逮捕された事情を説明し、母さんも双極性障害だと証明して欲しいと頼みます。ところがバーニーはきっぱりと否定し、ステーブラーのことを父親にそっくりで、常識から外れたことをするのが怖くて仕方ない。きれいに整った型からはみ出すことを許さないと非難します。そして父の死後家を出たことも、お前が私を必要としなかったからで、今のお前は父さんの人生を繰り返しているだけだと受け入れようとしません。海岸でバーニーは砂を触りながら、お前は建築家になる夢を持っていた。その夢を忘れてしまったの?と砂のお城を作った思い出を語り始めます。一方ステーブラーは父と母が喧嘩して、父が相手にしないと母は自殺すると言い出し発砲したことに触れますが、結局ステーブラーはバーニーを説得できませんでした。
ステーブラーが態度を変え、キャスリーンを刑務所へ送ることを決意したため、今度はベンソンがバーに会いに行きます。バーニーはベンソンに、息子はいつも一人で悩みを抱え込み、父親に似ていると話し始めます。そして子供のころのステーブラーの写真を見せます。ベンソンがステーブラーに見せてもらった一番若い写真はアカデミーに入学したときのものでした。バーニーは息子は子供時代を消し去った。私はいい母親になろうとしたけど、あの子は私の極端さを恥ずかしいと思った。普通の母親を求めていたと説明します。若い頃は周りの人は自分の奇行を許してくれた。だが一度治療を試みたことがあると、バー二―は銃を暴発させたときのことを思い出します。夫に病院に送られ、無理に薬を飲まされた、その時は抜け殻になったようで、また病院に戻るなら死んだ方がましだと思った。バーニーは大切なものを失ったとしても、自分らしく生きることを選んだのでした。
しかしベンソンに説得され、バーニーはキャスリーンに会いに行きます。そして自分のことを、何に触れてもキラキラ輝く気がすると語ります。ある雪の日、息子を車に乗せて走っていたらそりに乗った気分になった。息子が止めてと叫んでも雪を追いかけ続け、スピードを出し過ぎて街灯に衝突、車は大破しステーブラーは腕を骨折してしまいました。この話をステーブラーはキャスリーンに教えていませんでした。
バーニーの過ちの話を聞き、キャスリーンも自分の過ちを振り返ります。思い出すと死にたくなると嘆くキャスリーンに、新しい人生は始められる。あなたは愛してくれる人を抱きしめるのよとバー二―はやり直す勇気を与えてくれました。だがバーニーはベンソンに、孫に会ったことを内緒にしてほしいと頼みます。
バーニーを演じているのはベテラン女優のEllen Burstyn。映画「エクソシスト」で悪魔に取り憑かれたリーガンの母親役を演じていました。

キャスリーンがぶっ飛び娘であることは心配してましたが
双極性障害だったとは。
しかもステーブラーの母からの遺伝?
警官の父の話は聞いていたけど
母もまたトラブルを抱えていたんですね。
それをステーブラーは隠し続けてきた。
だから今まで話題に出なかったんだ!

バーニーは息子は父親に似てる
だから自分のことを理解してもらえないと言ってましたが
ステーブラーにも母を受け継いだ二面性があるように思えます。
ステーブラーのケラー化だと思ってたけど
これで説明が付くかな?

家族の問題を抱えていくステーブラー。
キャシーに殴られてたけど、赤ちゃんは小さいんだし
家族で結束して頑張ってもらわないと。
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