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Law&Order SVU S10-#9 「PTSD」

レイプ被害者のグループセラピーにベンソンが参加していると、セラピストのマーゴが患者が失踪したと助けを求めてくる。患者のジェシー・クルーズは海兵隊航空基地から先月脱走し、帰国するとセラピーを受けに来ていた。ジェシーは7か月前海兵隊員にレイプされて妊娠したため脱走したのだが、軍隊に捜索を依頼するとジェシーは逮捕されてしまう。ベンソンはジェシーの住むアパートの管理人から、ジェシーが3日前30代半ばの軍人と思われる白人男性と口論していたという目撃情報を得る。
ジェシーの車がバッテリーパークから牽引されてくる。トランクには血だらけのジェシーの遺体が入っていた。遺体は死後12時間ほど経っていて背中に刺し傷があり、子宮がメッタ刺しにされ、中の新生児が抜き取られていた。ベンソンは海軍法務総監部のマーカス中佐にレイプ事件の資料を請求するが、レイプ事件はイラクで起きたことで、容疑者の兵士たちの多くは帰国しておらず資料はなかった。
ジェシーは第二海兵航空団の飛行隊でヘリの整備をしていた。ベンソンはマーゴから情報を得られないため、カウンセリングに参加しているロシェルが働いている建設現場に出向き、ジェシーについて尋ねる。ロシェルは陸軍の護衛部隊に所属し、ジェシーからレイプについて話を聞いていた。ジェシーは夜間任務中格納庫でレイプされたが、別の同僚と合意の上のセックスをしていたこともあって、レイプと信じてもらえないだろうと訴えることを諦めていた。だが妊娠が分かってジェシーはレイプの報告をする。しかし相手は格上だ。ジェシーは相手の帰国を知って基地から逃げ出したのだった。フィンは検視の結果を聞き、ジェシーを殺害したのは軍人だと断言する。
海軍法務局には告発資料は残されていなかった。マーカスは警察の管轄ではないと資料提供を拒絶するが、キムはマーカスに食らいつき、レイプ発生時の隊員の勤務表の提出を要求する。勤務表によると事件当時現場にいてすでに帰国している隊員は5人で、軍曹3人、曹長1人、少尉1人だった。
ジェシーの母がSVUを訪れ、軍がジェシーを探しに自宅に来たことや、レイプ直後ジェシーが電話してきたが犯人のことは話さなかった。嫌がらせを受けているから告発をためらってる様子だったと伝える。人望の厚い軍曹がジェシーに付きまとわれ降格させられたことがあったからだ。5名の帰国者のうちドミニク・プルーイットに容疑がかかる。ドミニクはミッドタウンのホテルに宿泊していた。
ベンソンとフィンがホテルに行くと、ドミニクが男と殴り合っていた。取り押さえようとしたベンソンも殴られ壁に後頭部をぶつける。思わずベンソンはドミニクに銃を向ける。殴られた男はもう一人の帰国者ゲイリーだった。フィンはベンソンに尋問を控えるように話すが、ベンソンはジェシーを殺した犯人と話したいと主張する。ゲイリーの妻マリーンは、夫に会わせろと叫びクレイゲンに抑えられる。
ドミニクは軍法会議を承知でゲイリーを殴った。最後にジェシーに会ったのは5か月前にクウェートから戻った時だったが、一週間前ジェシーが電話してきた。ジェシーのせいで降格になってもジェシーは友人で、ジェシーを連れ戻そうとした。逃げているジェシーが捕まれば名誉除隊とならず、再就職もできなくなってしまう。ジェシーを助けたかったとドミニクはベンソンに話す。一方フィンはゲイリーがドミニクとジェシーの関係を上司に報告したために喧嘩になったとゲイリーから聞き出す。ゲイリーはドミニクは第二海兵虚空団の地上支援の任務についていたが、ジェシーに付きまとっていた。レイプの事実は知らないが自業自得だと言い切る。
ベンソンはドミニクが犯人だと確信できず、クレイゲンに指摘されてアパートの管理人を再度尋ねる。ジェシーと口論していたのjはドミニクだった。ベンソンはドミニクのDNAを採取する。
ドミニクは軍法会議に掛けられることになり、ベンソンは予備審問に呼ばれる。ベンソンはジェシーのPTSDについて説明し、軍隊のレイプ犯を守る体制は許せないと指摘する。
ドミニクのDNAはジェシーのへその緒と不一致だった。残りの容疑者は4人。ジェシーをこき使っていたパイロットのゲイリーが挙がってくる。ベンソンはマリーンを尋問し、夫の殺人ほう助を疑う。マリーンはゲイリーからジェシーの電話番号をもらって電話し、夫がレイプ犯なら子を守るために真実を知りたいとジェシーに近づいたのだった。新生児はゲイリーがハドソン川に捨てていた。
クレイゲンはベンソンにしばらく休職するよう命じ、ベンソンはドミニクに謝りに行く。

ベンソンはグループセラピーの間、元陸軍兵士のロシェルが護衛のために銃を持ち歩いてると発言したことに対し、銃の保持は違法だと銃を取り上げます。ベンソンはセラピストのマーゴから、自分も被害者だと指摘されますが、銃の不法所持は通報すべきだとマーゴを非難します。マーゴにセラピー中は仕事を忘れるようにと注意されても、法に関しては別だとベンソンは言い張ります。そのときマーゴはベンソンにジェシー失踪事件を持ち出してきました。
ジェシーの遺体が発見され、ステーブラー不在のためベンソンはフィンと組んで捜査を始めます。フィンはかつて陸軍レンジャー部隊に所属経験があり軍の内情に詳しく、軍の組織や捜査方法等についてベンソンにアドバイスしてきます。
ベンソンとフィンがジェシーをレイプした容疑者として挙げられた5名の一人、ドミニクを探しに言った時、ホテルでドミニクとゲイリーが激しく殴り合っていました。取り押さえようとしたベンソンははずみで殴られ、ボーっとしたまま気付くとドミニクの頭に銃口を向けていました。慌ててフィンが止めますが、ベンソンは動揺して息ができない状態でした。フィンはベンソンは冷静に判断できないから尋問を任せられないと意見しますが、ベンソンはあえてドミニクの尋問に臨みます。しかし尋問中もハイテンションンのベンソンを見て、ドミニクはベンソンの手が震えているのはアドレナリンが出ているからで危険だと指摘します。ゲイリーもまた銃を構えたベンソンのPTSDに気付き、銃を取り上げるよう訴えてきました。
ドミニクはジェシーを守ってきたと主張、ジェシーは強くなる必要があったと語ります。軍の世界では男性の中で任務を得るために女性がいかに強く生きていかなければならないか、ジェシーにはそれが欠けていたので男に頼るなと言った。レイプはしていないと断言します。ジェシー殺害写真を見せても動揺しないドミニクでしたが、目撃証言もあり、軍法会議にかけられることとなりその前に予備審問が行われます。ベンソンは予備審問でジェシーをかばって軍隊の体制を非難します。その後ドミニクのDNAが新生児のものと不一致だと判明し、容疑はゲイリーに向けられます。
ベンソンはレイプ被害者のセラピーに通っていることをフィン以外に黙っていました。だが今回の事件への対応を見ていて、クレイゲンはベンソンに君の経歴を傷つけたくないと言って休職を命じます。ベンソンはドミニクを容疑者扱いしたことについて謝りに行きますが、ドミニクはジェシーのために正義を貫いてくれたベンソンに感謝します。同じ隊の仲間が嫌がらせを受けた、それを救うのが自分の仕事だとドミニクは話します。だが証拠が少なすぎて告発できずにいたのでした。ベンソンは自分が半年前にレイプされたことをドミニクに告白します。ドミニクは自分を責めるな、立ち直れるとベンソンを励まします。
本エピの監督はEriq La Salle。S8-#11 「Burned」に続いての2度目のエピソードとなります。ドミニク役はTrue Bloodでスーキーの弟ジェイソンを演じているRyan Kwanten、ゲイリー役はNurse Jackieでジャッキーの夫ケヴィンを演じているDominic Fumusaでした。DominicはLaw&Orderではルーポ刑事の兄で殺害されたトムを演じていました。
 
ステーブラーお休み。
このあたりでじっくり怪我の治療でしょうか?
いろいろボロボロだったから。
そしてベンソンも精神的にかなりまいってます。
厳しい職場だ。
ベンソンの抱えるPTSD
セラピーだけで解決する問題でもなさそうだし
今回はフィンがパートナーだったけど
やはりベンソンを一番理解しているのはステーブラーだから
ステーブラーの支えを期待したいです。
ステーブラーもいろいろ抱えちゃってるけどね。

今回はTrue BloodのジェイソンとNurse Jackieのケヴィンのバトルという
貴重な場面を観てしまいましたが
それぞれのキャラのイメージが強すぎて
どうもジェイソンはインチキ臭いし
ケヴィンはじっと耐えてる感じだし
すっかり騙されました。
先入観なしで観るのも大事だと思います。
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