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Law&Order SVU S10-#10 「Smut」

公園で犬の散歩をしていた親子が、下着姿にコートを羽織った女性と出会うが、女性の脚は血だらけでそのまま倒れてしまう。病院に運ばれたその女性は25歳のケリー・サンで、殴られレイプされた後数時間街をさまよっていたようだ。レイプ検査の間ケリーは暴れ、「飛行機に乗り遅れる。」と叫び出す。ケリーのレイプされた記憶は曖昧だった。
ケリーは紀行作家で、昨日の朝韓国へ行くために荷造りをして用事を済ませるためにチャイナタウンへ行ったら、元同僚のライリーに会ったと話す。ライリーは机上で旅行記を書いていたことをケリーに暴露され出版社を解雇されておりケリーを恨んでいたと思われたが、彼には事件当時のアリバイがあった。ライリーはケリーが荷物の配達をしていることをほのめかす。
ケリーはパキダラ宅配に雇われ、70万ドル相当のダイヤモンドを運んでいた。ダイヤを受け取ったケリーはJFK空港で荷物を預け、航空券を受け取る。空港の防犯カメラはバーに立ち寄ったケリーが男と一緒に酒を飲み、そのまま空港を出てタクシーに乗った様子を撮影していた。相手の男性は石油会社の重役のエリック・ルッツだった。
ベンソンとステーブラーの事情聴取に対し、ルッツは空港のバーで偶然ケリーに出会い合意の上で寝たこと、朝起きたらケリーはいなかったことなどを話す。だが家にはダイヤモンドが入ったケリーのバッグが置いてあった。ルッツが睡眠薬を飲ませてダイヤモンドを奪ったとも考えられたが、ケリーから睡眠薬を使った痕跡は出なかった。
ルッツは入院しているケリーを見舞いに行く。だがケリーはルッツを覚えておらず、彼がレイプしたと知って怒りを顕わにする。ルッツはステーブラーの尋問に対し、ボゴタ行きの飛行機がキャンセルになってバーで飲んでいてケリーに会った。ケリーも翌日の便に変更した。ベッドではケリーは積極的だったのでレイプの容疑を晴らしてもらいたいと病院へ来たと話す。一方ケリーはベンソンに何故レイプされたとき悲鳴を上げなかったのだろうと嘆く。
ケリーの体内からスコポラミンが検出される。ケリーはルッツにスコポラミンを飲まされ記憶障害を起こしたと考えられた。またルッツのPCからアブノーマルセックスビデオのサイトのリンクや、隠しファイルの中からルッツがケリーや他の4人の女性をレイプしている映像が出てくる。ルッツは映像に対し合意の上だと言い続ける。
ルッツのレイプを立件するには他の被害者の証言が必要となる。SVUは他のレイプ被害者のビデオを分析し、ルッツがレイプする前に取った行動に注目する。その結果2番目の被害者は同伴サービスのエスコート嬢でレイプごっこをしたことや、3番目の被害者はジムのジュースバーで出会ったローレル・アンドリュースであることがわかる。ベンソンとステーブラーがローレルの家に行くとローレルは何も覚えていないと話すが、その時夫が子供を連れて戻ってきたので二人は家を出る。ベンソンはローレルにレイプの記憶を呼び戻させることを拒むが、ステーブラーは再度夫に会い、証言への協力を頼む。ローレルはベンソンにルッツにレイプされたことを話し始める。
ケリーとローレルのレイプ容疑でルッツは逮捕される。罪状認否で弁護士のヒラリーはポルノ依存症に因る精神障害を訴えてくる。法廷で医師のクロスウェイトはポルノ映像がもたらす中毒性について説明するが、キムはヨーロッパではポルノが身近になったことでレイプは減っていると反論する。ルッツはポルノを見続けるうちに止められなくなったと中毒症状を証言する。キムはポルノを観るようになったきっかけを問いつめ、ルッツがポルノの方が面倒がないと答えると、ローレルのレイプ映像を見せルッツを興奮させる。
本件の判事モードックのPCに卑猥な画像が送られてくる。これが発覚したら本件は審理無効となるため、判事は先に手を打つことにする。裁判のやり直しが決まると、ローレルはベンソンを罵倒し、今後の証言を拒否する。何としてもルッツを有罪にしたいベンソンは、ルッツが最初の犯行に及ぶ前ティファニーで18000ドルの買い物をしているのを見つける。最初の被害者の指に婚約指輪がはめられていた。ベンソンは最初の被害者シャノン・ブラウニングを探し出すと、シャノンはルッツにプロポーズされた後レイプされたことを話す。ルッツはレイプ容疑で逮捕される。 レイプの記憶が曖昧になっている女性に記憶を呼び戻すことをベンソンは嫌悪します。ルッツの3番目のレイプ被害者ローレルの家を訪ねたとき彼女はレイプされたことを覚えておらず、夫や子供と暮らしていることを知って、ベンソンはさっさとその場を引き上げます。覚えていないならレイプはなかったことにするとベンソンは考えますが、それではルッツの有罪を裏付けられません。ステーブラーは彼の犯行を続けさせられないと単独でローレルの夫に会いに行き、妻がレイプされる映像を見せます。するとローレルも出てきて映像を知り驚きます。ベンソンはステーブラーの行為を非難しますが、ステーブラーは事実と向き合い前に進むべきだと反論します。
ベンソンは改めてローレルに会い、自分が2か月前潜入中にレイプされた話をします。被害に遭った時自分は何もできなかったと罪悪感を持ち腹を立てたが、それだけではダメで事実と向き合う必要がある。だからローレルもルッツを刑務所へ送るために証言して欲しい、そしてカウンセリングを受けるようにと勧めます。ベンソン自身もこの苦しみを乗り越えることは無理で、全てを受け入れ毎日を生きている。そのように自分のことを伝えるとローレルはレイプの事実を話し始めました。ジムのジュースバーでルッツに会い、翌朝気付いたら家にいて体が痛み、脚にあざができていた。ベンソンが訪ねてきてレイプされたことを思い出し始めたと語るローレルですが、事実と向き合う勇気はありません。ベンソンにルッツの犯行を止めるには証言してもらうしかないと説得され、ようやくローレルは証言する覚悟ができました。
罪状認否でルッツ側がポルノ依存症で善悪の判断を見失ったと訴えてきたことで、ポルノの害が問われます。フィンはポルノ好きが異常者とは限らないし恋人もポルノを観るとポルノを擁護するため、ベンソンは嫌悪感を示していました。
法廷でポルノ依存による精神障害を訴えるルッツに対し、キムはセックスが下手だからポルノを観はじめたのか?と食いついていきます。女性に縁がないのかとの質問に否定したルッツはポルノの方が面倒がない。自分に寄ってくる女性はみんな結婚したがるので、責任なしにセックスしたかったと答えます。そこでキムがルッツがローレルをレイプする映像を公開したためルッツは「ビデオを止めろ!」と立ちあがって叫びますが、キムはルッツの下半身の興奮を見逃しませんでした。
ローレルが自分のレイプ映像を公開させたところで判事が審理無効を決定したため、ローレルの勇気ある行動は無駄になってしまいました。ローレルはレイプの記憶は消えないとベンソンに怒りをぶつけます。だがベンソンにはどうすることもできませんでした。
再度ルッツを有罪に持ち込むため証拠を探していたベンソンは、最初の被害者とルッツの買い物を結びつけます。そして最初の被害者がルッツの元婚約者であることを突き止めます。元婚約者のシャノンがルッツのレイプを認めると、ケリーとローレルも再度同意します。「お前たちは俺を忘れられない。」と叫びながらルッツは連行されていきました。
Battlestar Galacticaでサミュエル・アンダースを演じていたMichael Truccoが連続レイプ犯ルッツを演じています。

ベンソンはこの先もずっとレイプの記憶が消えないままなのでしょうか。
しかも日々の仕事が追い打ちをかけるし。
被害者の立場だから被害者に共感できるし、励ますこともできるけれど
辛さも十分わかるだけに思いは複雑ですよね。

しかしキムは激しいよね。
カッターさんはルーポの尻拭いをしていますが
キムはベンソンに喧嘩を売ってる?
まるでいじめじゃないかとさえ感じてしまいます。
でも法廷でのキムのルッツ潰しは楽しかった。
女性に指摘されて赤っ恥のルッツ、笑えました・・・

ルッツ役のMichael Truccoの本エピ出演記事がTV Grooveに残っていました。
ファンは期待してたかもしれないけど
とんでもないレイプオヤジで申し訳ないって感じですね。
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