INDEX    RSS    ADMIN

鳩の翼 (The Wings of the Dove)

鳩の翼 [Blu-ray]鳩の翼 [Blu-ray]
(2012/04/04)
ヘレナ・ボナム=カーター、ライナス・ローチ 他

商品詳細を見る


カッターさん祭り第三弾、鳩の翼をようやく視聴。

実は4月に日本版DVDとBRがリリースされると知ったのは
アメリカ版DVDを購入した後でした。
もう少し待っていればよかった?
というわけでアメリカ版での視聴なのでストーリーの細かいところはすっ飛ばし
ライナスに見入ってしまいました。

<あらすじ…goo映画より抜粋、ネタばれなのでお気をつけください。>

1910年、ロンドン。ケイト(ヘレナ・ボナム=カーター)は、後援者の上流階級の伯母モード(シャーロット・ランプリング)で暮らす、没落した中産階級に属する情熱的な娘。彼女は恋人の貧しいジャーナリストのマートン(ライナス・ローチ)との結婚を因習にとらわれた伯母から禁じられて思い悩んでいた。そんな折り、ケイトは孤児ながら裕福で飾らない魅力のあるアメリカ人女性ミリー(アリソン・エリオット)と親しくなる。ケイトはミリーがマートンに心惹かれながらも余命いくばくもないことを知り、暗いたくらみが浮かぶ。ミリーとマートンをヴェネツィア旅行に連れ出し、自分は二人を残して立ち去り、残された二人を引き合わせようとしたのだ。ミリーの遺産がめあてだったのだが、その企みを知って傷つきながらもミリーはマートンに遺産を分け与えて亡くなった。残されたケイトとマートンは結ばれたが、ミリーの思い出が二人には拭いがたく残っていた。

ライナスを観るなら司祭か鳩の翼かと聞いていたのですが
確かにこちらのマートンも美しい。
司祭様とはまた違った
二人の女性の間で揺れ動く男の苦悩を見事に演じています。
ヴェネチアの風景も絵になり
とても贅沢な気分にさせてくれます。

司祭様が恋するが故に罪を犯し行き場を失っていく姿は
あまりにも痛々しく胸に刺さってきましたが
マートンの場合はこの半端じゃないヘタレ具合に
またぞくっとさせられます。
ケイトを愛しているのに、ケイトの言いなりになって
ミリーと3人でヴェネチア旅行に。
そこでスーザンも合流して女性3人に囲まれてるけど
一番弱っちいんだよね。
そしてケイトの策略によってミリーと二人きりになり
ミリーに心が傾くものの
策略がばれてミリーに謝り彼女の膝で泣き…

ミリーの死後ケイトと再会。
ここでやっとR指定らしい?ベッドシーンとなるのですが
ケイトにされるがままのマートンのマグロ状態が
なんとも情けないというか
ここまで美しくも身の入らないベッドシーンというのは
貴重かもしれません。
ついでに先日教えていただいたリサ・スタンフィールドのPVでのライナスもだけど
すっかり「押し倒される男」のイメージができてしまいました(爆)

英国紳士なライナスっていいな。
アメリカ人カッターさんもそう思い込めるけど
ライナスのイギリス英語を聞いている方が自然に思えます。
だからライナス主演の「RFK」とか観たいんですけど
あなたにケネディは嘘でしょうって気持ちになってしまうので
(ついでにティー様がRFKを演じているTVムービーを観ているので
どうしてもティー様と同一人物になってほしくないという思いが…爆)
ライナス映画は英国作品からチェックしていきたいなという思いがあります。
身近なものは最近のアメリカ映画だけど。

まだまだ続けたいカッターさん祭り
次は何が登場するでしょう。
しばらくはKidnappedやり直しかな。

wings1.jpg
陰影がくっきりと美しい。

wings3.jpg
ラフな感じ

wings2.jpg
一昔前のカッターさん?

wings4.jpg
眼鏡姿もキュート

wingsm.jpg
メイキング映像より。若々しいです。
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

ああ=、ご覧になったんですね。

私、これは劇場公開の時に見た覚えが・・・。
あの当時はまだまだ若かったので、このストーリー展開がよく呑み込めなかった。
いま見直したら、きっとその当時とは違うんでしょうね。

シャーロット・ランプリングも出ていたんですよね。
豪華ですよね~~~~。

ライナス、よわっちいからこの役に適任だったんじゃないでしょうか。
へたに男性っぽい俳優さんだったら、生々しすぎるような気がする。

くーみんさんはすでにご覧になっていたのですね。
今見たら若いライナスに釘づけになりますよ。
ヴェネチアの景色が素晴らしいし
へたれライナスの演技もお見事。
絶対ルーポにはできません(っていうかあり得ない。)
英国紳士の気品が漂っている…イギリス人カッターさん大好きです。
だから無理してバットやホールを持たなくてもよかったのに。