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Law&Order SVU S10-#15 「Lead」

小児科医のギルバート・ケプラーが4件の第4級性的虐待罪で有罪の評決を言い渡される。ケプラーの弁護士グレンジャーは保釈を申し出、判決が下りるまでケプラーは自宅から出ないよう言い渡される。さらにグレンジャーはNYPDは以前からケプラーの性的虐待を知っており、犯行を止められたはずだとクレイゲンと部下を訴えてくる。内部調査のタッカーはケプラー逮捕までの詳細をステーブラーらから聞き出す。虐待を訴えてきたジャスティンは嘘の告発の過去があり信用されなかった。その後ケプラーが尿路感染症の痛みを軽減させる治療と称して、少年たちの股間を触っていることが判明し、逮捕に至った。ところが今度はケプラーが虐待を隠ぺいした件で勤務する病院を訴えてくる。ケプラーは病院を起訴できる証人となった。
ベンソンとステーブラーが証人としてのケプラーに会いに自宅へ行くと、ケプラーが倒れ辺りに血痕が飛び散っていた。現場にはキムの代わりにアレックスが来る。
ケプラーの右ひざに銃弾が一発当たっていたが、他に発射された8発はやみくもに撃たれたようだった。そして頭部に殴られた跡があり、現場に残されていた血だらけのゴルフクラブで殴られたものと思われた。犯人はケプラーの被害者または家族と考えられるが、未成年のDNA提出には親の許可が必要だ。ステーブラーがジャスティンの母に尋ねると、親子はケプラーを恨んでいたが、免責の書類にサインさせられていて訴えを起こすことができなかった。唯一虐待現場を見ていた看護士のリリアンがその実態を証言する。リリアンはその時警察に通報しようとしたが、病院の弁護士コールドウェルに解雇されると脅され通報できなかった。
ケプラー殺害現場に残されていた手袋から、クライブ・リンウッドのDNAが検出され、ステーブラーらはリンウッド家に捜索に行く。息子のジェフはクライブの銃を見せようとするが、箱の中に入っていなかった。帰宅したクレイブは逮捕される。
クレイブは過去に有罪判決を受けていたが、不当逮捕でDNAの採取をさせられたと不満を述べる。罪状認否で担当弁護士は現場のDNAはクレイグと一部しか一致しないため起訴の取り下げを要求、し判事は認める。その後銃弾に付いて腐食していた指紋を調べたところ息子のジェフの指紋だとわかる。
ジェフは取り調べに対し、ケプラーの治療を受けたが触られるのは嫌だった。ハンバーガーショップでの仕事帰りに父親の銃を持ってケプラーの家に行き、ケプラーに挑発されて彼を殴り殺してしまった経緯を自白する。ジェフが知的障害を持っているのは明らかだが、19歳で成人であるため問題ないと逮捕、第二級謀殺罪で起訴される。するとグレンジャーは今度はジェフの弁護に回り、レイプトラウマ症候群を主張してきたので、ジェフはDrファンの精神鑑定を受けることになる。
ジェフはDrファンにケプラーが怪物になって現れる悪夢を見ると話すが、ファンが自分の証明書を見せたら彼がドクターだと気付いたジェフは突如「あんたは悪い奴だ。」と襲いかかり、倒されたファンは頭を打つ。しかし怪我はなく、Drファンはジェフの発達障害を心配する。
法廷でジェフは、逮捕されたときベンソンとステーブラーは意地悪だったとステーブラーに自白を競争されたと証言する。しかしアレックスにいじめに遭った話を持ち出されたジェフは「僕はうそつきじゃない。」と興奮して叫び、持っていた鉛筆を食べ始める。
Drファンはジェフの異食症を疑い母のバージニアに話を聞く。ジェフは5歳のとき発作を起こして脳が膨張し、異食症の症状が出始めた。手に入るものは何でも食べ、特にトイカ―の塗装を舐めるのが好きだったが、塗装に鉛が使われていたため中毒を起こし、脳の発達が妨げられたのだった。トイカ―を製作していた玩具会社のCEOが訴えられ、ジェフは精神障害が認められ無罪となる。

ケプラーの有罪判決が下りた後、マスコミ向けのインタビューでキムは今の法では懲役16年が最長だと説明していましたが、その後司法省に呼び戻されてしまいます。急遽代役で来たのがアレックス。アレックスは1時間前に受諾したばかりで、ベンソンらに連絡する間もなくケプラーの殺害現場に現れます。だがSVUのメンバーと顔を合わせると、撃たれたときのことを思い出してしまうのでした。べレスは死亡し、コナーズは強制送還されもう安全だとベンソンが説明します。こうして3年間の証人保護を終えて、アレックスは現場に復帰したのでした。代役だったはずのアレックスですが、キムが復帰することはなく、S13で次長検事ヘイデンに代わるまでSVUで活躍します。
ケプラーの殺害現場では9発銃弾が発射されていましたが、当たったのは最初の一発だけで、撃ったのはよっぽど射撃が下手な者と思われました。致命傷となった頭部打撲はゴルフクラブではなく、傷口に金の付着が確認されました。SVUに連行されたジェフはケプラーの治療を受け、触られることに嫌悪感を示しますが、医者だから触ってもいいと言われてしまいます。父にいじめられたらやり返せと教えられていたジェフは、父の金の銃に自分で弾を込めて、ケプラーの家に持って行きました。そしてケプラーに銃を突きつけ、何故嘘の証言をしたのか尋ねます。するとケプラーが殴りかかってきてそれが銃に当たり、ケプラーの右ひざに弾が直撃。バカ呼ばわりされたジェフは怒って何度も銃で撃ちますが、ケプラーに当たりません。そのうち弾が切れたために銃で殴り、銃が真っ赤になってしまったので今度はゴルフクラブで殴り、ケプラーを殺害してしまいました。
ここまであっさりと自供してしまったジェフの知的障害を問う必要はないとアレックスは判断しますが、精神鑑定が必要になりDrファンが任されます。するとファンが医者であることを知ったジェフは豹変し、怒ってファンを殴りつけてきました。Drファンはジェフの発達障害は大きな問題だと心配します。行動が幼く単文が理解できず、感情を抑制できない。アレックスは父の銃を持ち出したことで計画性や殺意を持っていたことを指摘しますが、IQもボーダーラインで、知的障害が認められれば起訴できなくなります。
ジェフは証言台に立ちますが、アレックスに過去のいじめに対し暴力をふるったことを指摘され、ステーブラー達が意地悪だったという証言を覆されそうになったことに対し腹を立てます。「僕はうそつきじゃない。」と怒鳴り鉛筆を食べ始めたことで、Drファンはジェフが異食症であることに気付きます。グレンジャーとアレックスはペトロスキー判事に呼び出され、ジェフの知的障害は明らかだと指摘されます。アレックスはペトロスキーに復帰を歓迎されますが、ジェフには判断能力がないのだから人権を冒とくしないように、検事補になった時の気持ちを忘れるなと意見されます。
Drファンの判断からジェフは脳のMRI検査を受け、鉛中毒により脳の発達が妨げられたことが証明されます。クレイブは「お前を守ってやれなかった。」と謝り、ジェフの無罪が確定したのでした。

突然のアレックス復活に驚き。
それより唐突に姿を消すキムにもっと驚きです。
あまり法廷に立つこともなく、イマイチSVUになじまないまま終わってしまいました。
S10ではクレジットは残っていますが、もう出てこないそうで
本当に一時的なつなぎ役だったんですね。
そして嬉しいアレックスの復活。
彼女の厳しく追求する姿がカッコイイです。
まさに女マッコイさんでカッターさんですからね(意味不明…笑)
事件に巻き込まれ死亡したと見せかけて
3年間証人保護プログラムのお世話になっていました。
ほとぼりが冷めて再スタート。
これでSVUの法廷部門が盛り上がりそうですね。
楽しみです♪
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