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2012 · 03 · 24 (Sat) 11:40

Law&Order SVU S10-#16 「Ballerina」

アパートでベッドの中にいた男女が射殺され、銃弾が壁を抜けて隣の部屋の男性にも当たって死亡、ルームメイトが警察に連絡する。鑑識の新人デールは男性が女性を殺して自殺したのではと推理するが、それは偽装で犯人がクローゼットに隠れていたことがクローゼットに残っていた犯人のものと思われる耳の跡から推測された。男性のアレハンドロは学生だが、女性のテッサはバレリーナルームというクラブのダンサーで売春も行っていた。ベンソンとステーブラーは、クラブのオーナーのブリジット"バーディ"・ソロウェイに事情を聴きに行く。バーディは甥のチェットと夫マーヴと一緒に住んでいた。元ダンサーのバーディはバレエスタジオを持っていたが。経営はマーヴに任せていた。しかし経営不振でマーヴはビルを他の者に貸していた。
バレリーナルームでダンサーに事情聴取すると、テッサの客で嫉妬深いユダヤ教徒「ペンギン」の名前が挙がる。ペンギンはテッサは自分を愛していたと説明した後、テッサはアレハンドロと別れるつもりだったことやマーヴがテッサに付きまとっていたことを供述する。マーヴはバレリーナルームに頻繁に来ていたようだ。
マーヴには脱税の疑いがあったが、国税庁の告発では不起訴になっていた。バーディがSVUに現れ、マーヴは自分の5人目の夫で酒癖が悪く自分は耐えていたが離婚の手続きを始めるつもりだと話し、テッサの葬儀代を払うと言って小切手を切る。バーディはマーヴが噛んで歯型の付いたペンを使っていたので、ベンソンがペンの処分を申し出る。ベンソンがチェットはいい甥だと褒めると、バーディはチェットはショーガールの友人が未婚で産んだ息子で、友人が亡くなったため引き取ったと説明する。
鑑識が調べた結果、耳跡に残っていたDNAと現場に残された精液が一致、さらにペンに残っていたDNAからマーヴの犯行と確認される。SVUがマーヴを逮捕しようとソロウェイ家へ向かったら、窓からマーヴが落下し即死する。バーディは寝室で若い頃自分が出演したフィルムを観ていた。バーディはマーヴと口を聞いておらず、マティーニを作って渡したチェットは、マーヴは書斎にこもってネットポルノを観ていたと証言する。
窓に残された指紋から、マーヴは窓に背を向けてつかまっていたことがわかり、他殺の線が濃厚になる。マーヴの耳はクローゼットの耳跡と一致したが、血液から抗うつ剤が検出された。ステーブラーはバーディ、ベンソンはチェットの事情聴取を始める。
バーディはマーヴを感情を出さない人と説明、また自分が9歳のとき父が腎臓結石で病院へ運ばれたが助からなかったことから医者や薬が嫌いだと話す。チェットはマーヴは理性がなく大酒飲みで、短期でポルノ好き、バーディはソウルメイトだと断言する。さらにバーディはチェットとの関係を告白したので、チェットがマーヴへの嫉妬心から彼を殺したのかと問い詰めると、バーディもチェットも殺人を否定する。だがチェットがバーディがマーヴに薬を飲ませて殺したと自供し始めたため、ステーブラーはバーディを逮捕する。
罪状認否でバーディは第二級謀殺を求刑されるが、保釈金を自分で払うと言い出す。バーディの弁護士が彼女の感情障害を訴えてきたので、Drファンが精神鑑定を行うことにする。バーディは医者のファンを無能と思い本心を話そうとしないが、そのうち怯えていたのは事実で身を守るために夫を殺したと殺人を認める。この結果感情障害は否定されるが、Drファンは彼女の神経障害を心配し、脳のCTを取ったところ腫瘍随伴症候群が確認される。肺がんが他の臓器に転移した結果ホルモンが分泌し、神経障害が出ていたのだ。化学療法を行っても余命は4~5カ月と考えられた。裁判が始まってもバーディの存命中に判決が出るのは難しい。本件は終了かと思われたが、バーディの5人の夫は全て不審死していたことが判明する。病床のバーディにチェットが自分の意思で殺人を犯したと思いを伝えると、バーディは「あなたは旅に出るの。」とSVUにチェットを引き渡した。

男女の無理心中かと思われた事件は、クローゼットに残された耳の跡から犯人が潜んでいたことが確認されます。ヨーロッパでは耳の形が犯人探しに用いられているとマンチが説明すると、フィンはアメリカでも見つけられるようになったらマンチの立ち聞き癖が直るとからかっていました。ステーブラーは犯人がクローゼットに隠れていて様子をうかがい、女性をレイプし男女を殺し、男に銃を握らせたと推理します。
被害者テッサの働いていたクラブが入っているビルの持ち主がソロウェイ夫妻。妻ブリジットは自分をバーディと呼ぶようステーブラーとベンソンに頼み、自宅に招き入れます。甥のチェットはバーディとマーヴにマティーニを作り、バーディのためにかいがいしく働きます。やがて捜査が進み、マーヴがテッサを追いまわしていたことが明らかになります。
バーディがSVUに現れ、テッサの葬儀代を払うと小切手を切りながら、悪い男に惹かれる癖があると自分の男性遍歴を語り始めます。最初の夫はドラッグディーラー、二人目は小児性愛者、3番目のフィリップは結婚式の4日後、バミューダでのハネムーン中ボートから転落して溺死、4人目は女たらし、そして5人目がマーヴですが、出会った時は魅力的だった彼も昨日書類をチェックしていたら、持っていた店はストリップクラブや覗き小屋ばかりだったとわかってしまいます。
バーディが持っていたペンにマーヴの噛み跡があってDNA検査が可能となりますが、マーヴは自宅の窓から転落死してしまいます。ステーブラーらが自宅に入ると、バーディは古い自分のフィルムを観ていました。
バーディはステーブラーの、チェットはベンソンの尋問を別々に受けます。マーヴとバーディの結婚生活は11年になりましたが、幸せなときばかりではありませんでした。チェットはマーヴを嫌い、マーヴはチェットの存在が気になっています。チェットはマーヴは女に捨てられても当然な男だと断言します。一方バーディはチェットが18歳の時肉体関係を持ちずっと続いていること、自分が導き愛し続けていることを告白します。世間体もあり年の差が結婚をためらわせましたが、彼は私のためなら何でもするとバーディは認めます。バーディはチェットが殺したことを否定しますが、ベンソンがバーディがステーブラーに話している様子を見せると、チェットはマーヴが金や書類をかばんに入れて出ていこうとしたことや二人が口論になったことを話し始め、バーディが薬を飲ませ殺したと自供します。バーディは逮捕され、チェットは刑事に強要されたと訴えます。
罪状認否で弁護士が感情障害を持ち出してきたため、Drファンがバーディの精神分析を行います。バーディはマーヴは最低の男だが、チェットが守ってくれるから別れなかったと説明し始めますが、これは茶番だと文句を言いだし、殺人を認めてしまいます。その間取調室が寒いとか座り心地が悪いなどと不満を述べていたバーディを、Drファンは神経に障害があり裁判は無理と判断、医者嫌いのバーディに検査を行い、がんの末期状態であることを突き止めます。
バーディはファンに、人生は不公平、現世を旅立った後人はどこへ行くのかしら?別の暮らし?全てか無?と尋ねます。ファンはあえて答えを述べませんでしたが、バーディはフィリップが死んで以来気になるとつぶやきます。その頃フィップ以外の夫たちもみな不審な事故で死んでいることが確認されます。バーディは夫を全て殺し、チェットが協力していたと考えられます。最後にチェットに君の命令なら何人でも男を突き落とすと言わせたバーディは、チェットを警察に引き渡し、義務を果たしただけと答えるのでした。
バーディを演じているのは「TVコメディのクイーン」と呼ばれるCarol Burnett。チェット役はScooby-Dooのシャギー役のMatthew Lillardが演じています。

バーディとチェットの禁断の愛に圧倒。
バーディのインパクトの強さに感心していたら、コメディ界の女王と言われる方だそうで…納得。
なんとGleeに出ていました。それもスー先生のお母さん役で。
偉大なコメディエンヌであることに納得です。
スクービー・ドゥーは未見なのでよくわかりませんが
チェット役の人もそれなりにすごい人なのかな。

もうひとつの驚きはShamelessのミッキーが
鑑識のデール・スタッキー役で出てきたこと。
SVUのサブレギュラーの中では今までになく脳天気で明るそうなキャラなので
かなりの異色ぶりにびっくりしました。
Bonesあたりに出てきたら普通に受け入れられそうですが。
本人もSVU希望のようですが、仲間入りできるのかな。
オハロランが大先輩に見えてきました。
OZの時代は坊やだったのに…
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最終更新日 : -0001-11-30

Comments







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こんばんは

私もミッキー登場(笑)にはビックリしました。ム所で心を入れ替えたんでしょうか(笑)
空回り気味の新人に、温かく矛盾をツッ込む看板2人が優しくて素敵♪ミッキー(ミッキー呼ばわり(笑))二度目の現場ではちゃんと学習してましたねo(^-^)o
バーディ役の人はGleeでは見事な歌も披露してたので、ミュージカル畑の人だと思ってましたがコメディエンヌなんですか。確かにナチハンターのスー先生のお母さん役はキョーレツでした。コメディの人がSVUに出るとエグさがハンパないですよね。マーチン・ショートとかロビン・ウィリアムスとか。
オハロラン(garotoさんのおかげで役名を知りました(笑))はOZ組だったんですか。
この鑑識のお兄さんは仕事が出来るので、出てくるとすごくウレシイ♪彼1人でCSI:マックチーム6人分の仕事をこなしているんじゃないかといつも思います(笑)
2012-03-24-21:06
エリコ [ 返信 * 編集 ]

オハロランはOZでは何かの間違いで重罪犯と一緒にされてしまった気の毒なおぼっちゃまを演じていました。ビーチャーが可愛がってくれた分シリンガーに痛めつけられそれは悲惨だったので、今こうしてケラーじゃなくてステーブラーとともに活躍している姿を見るとほっとします。彼もずいぶん成長したもんだ。
それに比べてミッキーは?L&O系には出てこないハイテンションぶりに期待してしまいます。
スー先生のお母さんはさすが大ベテラン。脚本家など製作陣が彼女のコメディのファンだったそうです。こうしてドラマでの復活は往年のファンにとっても嬉しいことでしょう。
2012-03-25-11:23
Garoto [ 返信 * 編集 ]