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Shot Through the Heart

Shot Through the Heart [DVD] [Import]Shot Through the Heart [DVD] [Import]
(2001/07/31)
Linus Roache、Vincent Perez 他

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<カッターさん祭り>

ライナスとヴァンサン・ペレーズ主演
サラエボで射撃の選手として数多くの大会で活躍
バルセロナオリンピックを目指すヴラドとスラヴコは
ライバルであり親しい友として力を磨いていきます。
ところがボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が勃発
セルビア人のスラヴコは武装勢力に加わり
兵士の育成にかかわります。
一方妻と二人の娘のいるヴラドは街に残りますが
武装勢力に街を包囲され自宅も攻撃されます。
ヴラドは地域の仲間と自警団を組み
人々を守り応戦しますが
友人の娘が撃たれ、妻子は街を出ていきます。
そしてかつての友で今は敵のスラヴコを倒すために
ヴラドは彼の隠れ家に向かいます。

ライナス演じるヴラドは銃撃の達人であっても兵士ではないので
人を撃つことには抵抗を感じています。
だが戦禍が激しくなり、自分たちで守っていかなければならない現実を目の当たりにして
彼は殺戮手段として銃の使い方を教え、自分も銃を構えます。
そして敵の中に親友のスラヴコの姿を見つけるのですが撃つことができず
意を決してスラヴコと向き合うことにないます。

ということでまた不幸を背負ってしまったライナスですが
今回は戦争に巻き込まれてしまったのだから宿命とでもいうべきか
いずれにせよ苦しみ悩み泣く、いかにも彼らしい姿をじっくりと観ることができます。
さらに一人で戦う、まさに孤高の戦士なライナスが美しい。
訓練した兵士ではないので決してたくましくはないんですが
荒れ果てたサラエボの、静かな街の中で一人銃を構える姿が絵になります。

イギリス、カナダ製作なので
イギリス人やらスイス人やら、出演者の国籍が多岐にわたっています。
ライナスとともに戦う役でMeloniの天敵(笑)ロテール・ブリュトーが出ていました。
この人も国籍不明な俳優ですね(本当はカナダ人です)

<孤高の戦士カッターさん>

shot1.jpg
狙う

shot2.jpg
ふと眼をそらす

shot3.jpg
駆けつける

shot4.jpg
ため息をつく
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コメント

非公開コメント

実際の話という事で ちょっとしんみり・・・

ただの射撃選手だったのに 兵士にならざるを得ないし
水を取りに行ってる間も命がけの日々が3年もあったなんて・・・

苦悩の顔のライナスに(T^T)ウック!
でもここでも 奥さんから「あなたの判断ミスのせいよ!」となじられてましたね(^^;)
それはないわ~と突っ込みましたが ライナスのヘタレ具合が良かった(?)

重たい内容でしたが見応ええありました。

今回はまともな父親?と思ったらやはりヘタレ場面は健在で
非難されてのへこみ具合が納得でした。
ジャスティスの大尉(だっけ)よりライフル選手が銃を構えざるをえない状況と言う方が
ライナスに合ってるのかなと感じました。