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「トンケの蒼い空」「地球を守れ・・・」

週末に観た韓国映画を二本まとめて・・・

「トンケの蒼い空」 映画館で。
チョン・ウソンは大好きなんですが、
まだ「私の頭の中の消しゴム」を観ていません。
多分この先も観ないと思います。
観る前から泣かせるぞ!という映画には
全く興味がないので。

こちらのトンケ=野良犬なウソンは
父親は刑事なのに、なんとも頼りなく
でも喧嘩だけはめっぽう強い青年。
トラブルに巻き込まれた親友を救おうと
見境もなくバトルしてしまいます。

見所はラスト直前のパンツ一丁
留置所バトルでしょうか。
負けた方が一切の罪を被るというルールで
長年の宿敵と戦うトンケ。
やらせる看守もひどすぎますが
白のブリーフ1枚でボロボロになるまで戦うウソン様が
とにかくかっこいいです!
これならOZに来ても十分に通用するでしょう。

最後の父親との心の交流にじわりとさせられる
地味ながらいい作品でした。


「地球を守れ・・・」 DVDで視聴。
シン・ハギュン主演のSFムービーだと思っていたらとんでもない!
SFを超越した不思議映画でした。
ハギュンが演じるビョングは
地球上に起こる災難は、地球に侵略したアンドロメダの仕業だと思い込み
大手製薬会社の社長のカンをアンドロメダと決め付けて監禁します。
ビョングはあの手この手を使ってカン社長を痛めつけ
社長は絶対絶命のピンチに陥ります。
なぜビョングはカン社長を狙ったのか
実はビョングの母親は、カン社長によってこん睡状態にさせられたのでした。

最初はいかにもB級チープなSFかと思ったら
いつの間にかビョングの社長への復讐劇になり
復讐3部作番外編に思えてきました。
それもかなり残虐。
下手に捜査に顔を突っ込んだ刑事さんはお気の毒でした。
そしてビニールコートを着て斧を手にしたビョングの姿は
まるでクムジャさんの世界。
これって韓流復讐ファッションなのかな?

ところがカン社長は全然ダウンしない。
実は社長は本物のアンドロメダだったんです!!
ラストの落ちは信じられないくらいぶっ飛んでますが
その裏に映画が伝えるメッセージが強く感じられました。

一般受けする映画じゃないけど
泣かせる韓国映画に嫌気がさしてる人には是非お薦め!

以上一味違う韓国映画ご紹介でした。
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コメント 2件

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yasishi  
同感です

「観る前から泣かせるぞ!」という映画、私も敬遠します。本もです。
涙や感動の押し売りは大嫌いです。そういったものは観たり読んだりした結果なのです。
宣伝の方法もその作品をおとしめているように思えます。
「トンケ」は観てみたいと思っていました。がろとさんオススメなら余計に観てみようっと。
でも私の映画鑑賞法はテレビなのでいつになることやら。
韓国映画もたくさん紹介されるようになりましたが、観たいと思うのは少ないです。ちょっと前は本数は少なくても骨太なものが紹介されていたように思います。別にラブ・ストーリー等を全否定するわけではありません。好みの問題ですからね。

2005/12/21 (Wed) 12:40 | 編集 | 返信 |   
Garoto  
ハンカチはあとから用意しましょう!!

yasishiさん、共感いただきありがとうございました。
宣伝文句で「ハンカチ必需品」みたいなことが書かれていると
いきなり醒めてしまうんですよね。
本当に泣くか泣かないかはその人の感動の具合によるんだし
泣いてください!って作品に限って全然泣けないんだよね(苦笑)
むしろドラマの中のキラリとしたセリフ一言に感激して、じわっと来てたりしています。

ついでに韓流に関しては、シネコンまでやってくる映画はちょっとパス。
地味に単館上映作品しているような作品を、わざわざ選んで観に行ったりしています。
それもかなり渋そうなものを。
というわけで、「春のヨン様」(違うって!)も観ていません。
これは単にヨン様が苦手だからなんですけど・・・爆!

トンケのウソンは全然かっこよくありません。
でもこんなかっこ悪いキャラクターを演じきれるウソンってすごいなって、そういう部分に感動しました。
号泣しなくてもほっと心の温まる、そんな素敵な映画でした。

2005/12/21 (Wed) 19:44 | 編集 | 返信 |   

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